1年も前の話ですが、愛国カルトの大御所、井上太郎は実は自分のツイートがデマであることを認めていたのです。
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彼のツイートがパクリであると文句をつけた人に、こんなことを言っていました。
(参照)
「第一ツイートなんだから見なければいいだろ、つぶやきに対して何言ってんだか」
「嫌なら見るな」 これは自分の言動に責任を持たない人間の常套句です。
ツイートという全世から見られる形式で発表していながら、批判されたら「嫌なら見るな」は通用しません。批判されたくないなら誰にも見せなければいい。藤子・F・不二雄のマンガ『エスパー魔美』にこんなシーンがあります。
表現した以上、批判されるのは覚悟しなければなりません。その覚悟がないなら情報配信などしなければいい。
それはそうと、ここでのポイントは、井上太郎は「嫌なら見るな」と言うタイプの人間であるということです。言い換えると、自分の発言に責任を持たない人間なわけです。
次に、彼は情報ソースを提示しないことへの批判に対し、こんなことを言っています。
(参照)
「(自分のツイートの真偽は)直接確認してもらったり、過日に事の経緯で当たっていたか外れたか判断するしかない」
この一言だけでも、彼が自分のツイート内容に何の責任も負わずに適当なことを言っていることがわかりますね。読者が「直接確認」しなければいけないということは、彼自身は情報ソースが提示できないということですし、「過日に事の経緯で当たっていたか外れてたか判断する」ということは、彼の言っていることは憶測に過ぎないと認めているに他なりません。なんたって、「正しいか間違っているか」ではなく「当たっていたか外れたか」ですからね。
(その後に続く「情報を拡散させ、誤りのことを未然に防ぐこともあります」と言うのは、日本語の意味がよくわかりません。140文字制限のせいか知らないけれど、井上太郎の日本語はおかしいことが多いです。もしかしたら、自分がデマを拡散して扇動することで、世の中が誤ることを防ぐと言っているのでしょうか? もしそうだとしたら、完全にマッドな扇動者(アジテーター)としか言えないですが、誰か井上太郎の日本語を解説してください)
そして最後にこう付け加えています。
「でもツイートです」
つまり、どうせツイートなんだから情報ソースだ、真偽だ煩いこと言うな、というわけですね。嫌なら見なければいいだけだろ、と。言い換えれば、彼のツイートは情報ソースや真偽なんてテキトーだということです。
そして、さらにはこんなことまで言っていたのです。
(参照)
「デマを流すバカ それを信じるバカと
そのように講評するバカまでいます」
「ツイートはだれでも参加でき無料」
「まず情報が無料で入るとでも思っているのでしょうか?」
「ただで見ていて文句を垂れている一番のアホ」
これまでの2つの発言を踏まえれば、このツイートが何を意味しているのか明白ですね。
「情報が無料で入ると思っている」のはアホなわけです。言い換えれば、無料の情報は無価値な「デマ」や「嘘」であると言うわけです。
当然、「だれでも参加でき無料」のツイートで発信されている井上太郎の情報も、デマや嘘であるわけです。
わかりやすく補足するとこういうことになるでしょう。
「私(井上太郎)は『デマを流すバカ』で、『それを信じるバカ』もいる。
一々私のデマを批判してくるやつもいるが、そもそも正しい良い情報が無料で手に入るはずがないのだから、私が無料で配信している情報もデマや嘘であることなど言うまでもない。そんな当たり前のことをいちいち講評するやつも『バカ』である。
(見る義務があったり、金を払ったりしているならともかく) 嫌なら見なければいいだけの無料の情報に、一々デマだ嘘だと文句を言ってくるやつは一番のアホだ」
つまり、井上太郎は自分が無料配信している情報はデマや嘘であると認めているのです。
ここから判断できることは、井上太郎は意図的にデマを発信していて、「信じるバカ」が自分のデマで踊らされているのを見て楽しんでいるという事でしょう。
なぜいまだにこんなやつに騙されて、無料配信のデマや嘘を拡散する人が大勢いるのか理解できませんが、こういう「デマを流すバカ」のデマを鵜呑みにする「それを信じるバカ」にならないように気を付けなければなりません。
井上太郎を信じてしまっている人を見たら、彼のこの3つのツイートを見せてください。彼自身が彼のツイートがデマや嘘だと認めていることがわかれば、「信じるバカ」の世界から救い出すことができることでしょう。
(今回の記事はこちらのブログを参考にさせていただきました)
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彼のツイートがパクリであると文句をつけた人に、こんなことを言っていました。
(参照)
「第一ツイートなんだから見なければいいだろ、つぶやきに対して何言ってんだか」
「嫌なら見るな」 これは自分の言動に責任を持たない人間の常套句です。
ツイートという全世から見られる形式で発表していながら、批判されたら「嫌なら見るな」は通用しません。批判されたくないなら誰にも見せなければいい。藤子・F・不二雄のマンガ『エスパー魔美』にこんなシーンがあります。
表現した以上、批判されるのは覚悟しなければなりません。その覚悟がないなら情報配信などしなければいい。
それはそうと、ここでのポイントは、井上太郎は「嫌なら見るな」と言うタイプの人間であるということです。言い換えると、自分の発言に責任を持たない人間なわけです。
次に、彼は情報ソースを提示しないことへの批判に対し、こんなことを言っています。
(参照)
「(自分のツイートの真偽は)直接確認してもらったり、過日に事の経緯で当たっていたか外れたか判断するしかない」
この一言だけでも、彼が自分のツイート内容に何の責任も負わずに適当なことを言っていることがわかりますね。読者が「直接確認」しなければいけないということは、彼自身は情報ソースが提示できないということですし、「過日に事の経緯で当たっていたか外れてたか判断する」ということは、彼の言っていることは憶測に過ぎないと認めているに他なりません。なんたって、「正しいか間違っているか」ではなく「当たっていたか外れたか」ですからね。
(その後に続く「情報を拡散させ、誤りのことを未然に防ぐこともあります」と言うのは、日本語の意味がよくわかりません。140文字制限のせいか知らないけれど、井上太郎の日本語はおかしいことが多いです。もしかしたら、自分がデマを拡散して扇動することで、世の中が誤ることを防ぐと言っているのでしょうか? もしそうだとしたら、完全にマッドな扇動者(アジテーター)としか言えないですが、誰か井上太郎の日本語を解説してください)
そして最後にこう付け加えています。
「でもツイートです」
つまり、どうせツイートなんだから情報ソースだ、真偽だ煩いこと言うな、というわけですね。嫌なら見なければいいだけだろ、と。言い換えれば、彼のツイートは情報ソースや真偽なんてテキトーだということです。
そして、さらにはこんなことまで言っていたのです。
(参照)
「デマを流すバカ それを信じるバカと
そのように講評するバカまでいます」
「ツイートはだれでも参加でき無料」
「まず情報が無料で入るとでも思っているのでしょうか?」
「ただで見ていて文句を垂れている一番のアホ」
これまでの2つの発言を踏まえれば、このツイートが何を意味しているのか明白ですね。
「情報が無料で入ると思っている」のはアホなわけです。言い換えれば、無料の情報は無価値な「デマ」や「嘘」であると言うわけです。
当然、「だれでも参加でき無料」のツイートで発信されている井上太郎の情報も、デマや嘘であるわけです。
わかりやすく補足するとこういうことになるでしょう。
「私(井上太郎)は『デマを流すバカ』で、『それを信じるバカ』もいる。
一々私のデマを批判してくるやつもいるが、そもそも正しい良い情報が無料で手に入るはずがないのだから、私が無料で配信している情報もデマや嘘であることなど言うまでもない。そんな当たり前のことをいちいち講評するやつも『バカ』である。
(見る義務があったり、金を払ったりしているならともかく) 嫌なら見なければいいだけの無料の情報に、一々デマだ嘘だと文句を言ってくるやつは一番のアホだ」
つまり、井上太郎は自分が無料配信している情報はデマや嘘であると認めているのです。
ここから判断できることは、井上太郎は意図的にデマを発信していて、「信じるバカ」が自分のデマで踊らされているのを見て楽しんでいるという事でしょう。
なぜいまだにこんなやつに騙されて、無料配信のデマや嘘を拡散する人が大勢いるのか理解できませんが、こういう「デマを流すバカ」のデマを鵜呑みにする「それを信じるバカ」にならないように気を付けなければなりません。
井上太郎を信じてしまっている人を見たら、彼のこの3つのツイートを見せてください。彼自身が彼のツイートがデマや嘘だと認めていることがわかれば、「信じるバカ」の世界から救い出すことができることでしょう。
(今回の記事はこちらのブログを参考にさせていただきました)
===愛国カルトに騙されないための心得=== |
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コメント
これは明らかに主宰者さんが書いておられる「自分がデマを拡散して扇動することで、世の中が誤ることを防ぐと言っている」という事だと思います。
ネットウヨの多くは意図的な扇動者ばかりです。
そもそも右翼はナチスを見ても分かりますがデマによる扇動は常套手段です。
君それ統計なりとった上での発言?
つかその毎度連呼しとるネットウヨの定義て何?
まあなんつうか脳内妄想と戦う前に頭の病院に行ったほうがいいのではと…