ざっくり言うと
  • 和田政宗の太田理財局長を中傷する質問は、麻生太郎から「軽蔑する」とまで言われ、自民党からの申し出で議事録から削除された
  • しかし和田は自分のレベルの低い軽蔑すべき質問のどこが悪いかをいまだに理解していない
  • それどころか、下劣な質問に怒った太田理財局長の反応を、「痛いところを突かれたから怒った」と解釈するほどの愚か者である
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太田理財局長に対し、「政権を貶めるためにわざと変な答弁をしているんじゃないか」と質問し、太田理財局長を怒らせた、元「日本のこころを大切にする会」で現在自民党の和田政宗。この知能の低い下劣極まりない質問は、有本香などの一部のバカウヨを除き、多くの批判にさらされました。

↓和田政宗の中傷質問が「真相に迫ろうとする」とか「当然」とか「正しい」とかいう下劣な奴ら

和田政宗は、この質問の後、自らの質問の正当性をこのように主張しました。

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>>そうした反応(激怒)を局長がしたのは痛いところを突かれたから。


バカか、こいつは!! いや、バカなの知ってるけど。

「お前は政権を貶めようとするスパイなんじゃないか」なんて何の根拠もない妄言を吐かれたら、誰だって起こりますよ。それで相手が起こったら「痛いところを突かれたからだ」なんて、どれだけこの男の頭はおかしいのか。


このあまりに下劣でレベルの低い質問は、野党からだけでなく与党からも批判され、自民党からの申し出で、与野党の合意のうえ、議事録から削除されました。私は削除なんかしないで、自民党の下劣さを示す証拠として、色付けてハイライトで永久保存しておくべきだと思いますけどね。

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読売新聞3月20日

麻生太郎からも、「この種のレベルの低い質問はいかがなものかと軽蔑はしますと批判されました。

和田政宗もこの削除には合意し、上で紹介した妄言ツイートも削除しましたので、さすがに批判が応えたのかと思いきや、なんとこのバカ、ツイートの再投稿をしました。

こいつ、麻生太郎にも軽蔑するとまで言われたのに、まだ反省してなかったのか!


報道によれば、議事録からの削除に和田政宗は合意したそうなんですが、自分の発言が正しいと思っているのなら、削除に同意しなければいいのに。


自分がレベルの低い、仲間であるはずの麻生太郎からも国会で「軽蔑する」と批判されるような下劣な中傷質問をしたから、太田理財局長は怒ったのに、それを「痛いところを突かれたから怒ったんだ! (僕の質問は的を射ていた!)」なんて自画自賛する、政治家としての品性も知性もまるで持ち合わせていない和田政宗。自民党はこのレベルの低い軽蔑されるべき発言を議事録から削除することにを申し出て、実際に削除されることになりましたが、自民党に都合の悪いことを後世に残さないように隠蔽しようとしただけじゃないかと勘繰りたくなります。


こいつの下劣さは自民党に入党する前からネットでは有名でした。こいつがこういうレベルの低い軽蔑されるべき人間だってことは、自民党は前々からわかっていたはずです。こいつを質問者に選んだという時点で、自民党という組織のレベルの低さがよくわかります。というか、和田政宗の理論でいうと、和田政宗は自民党を貶めるためにわざとレベルの低い質問してるんじゃないかってことになりますがね。


和田政宗のような男は、絶対に国会議員をやるべき人間ではありません。前回の選挙でこの男に投票した人は、今国会での和田政宗のこの醜悪さを忘れずに、さすがに次回はこいつを落としてもらいたいものです。そして、こいつのことを、こういうやつだとわかっていたはずなのに「日本のこころ」から入党させ、広報副本部長という役職に就け、今回の質問者に選んだ自民党の下劣さも、決して忘れてはなりません。自民党とはこういう組織です。

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