<ざっくり言うと>
- 日韓併合など日本の過去について、「当時は合法だったから、反省する必要なし」とする人が大勢いるが、その考えは間違いである。
- 「合法だった」「違法でない」というのは、犯罪として裁かれないというだけのことで、「反省の必要はない」ことではない。
- 米国は当時は合法で倫理的にも是とされた日系人強制収用の過ちを認め公式に謝罪し、日本は当時は合法で倫理的にも是とされた旧優生保護法強制不妊手術について過ちを認め謝罪を行った。
- 現在の価値観から過去を見直し、過去の行為が間違っていたと気づいたのであれば、過ちを認めて反省するのは、人間として当然の行為である。
目次
吹き荒れる「当時は合法だったから問題ない」論
これまで何度も植民地朝鮮についての記事を書いてきましたが、そういう記事を書くと決まって表れるのがこの手の反論。
>>併合が問題の意味がわからん
>>武力で併合したとして何か問題あるの?当時併合を禁ずる条約ってあったの?
>>ヒロポンが合法な時代にヒロポン打って何か問題あるの?
>>今の価値観で断罪して意味あんの?(この記事)
>>遡って、現代の価値観で、当時の事を断罪するのは間違いの元です。(この記事)
>>前から気になってたけど、すべてを今の価値観でさばいて反省すべきって正当なのか?
>>今の法律、今の価値観が通用するのは今の時代だけ。
>>それを忘れたら、ある意味「法治国家」は成り立たないよ?(この記事)
早い話、「当時は合法だったからOK」という理屈ですね。しかし、この考えは、「日本は悪くない」という結論ありきの言い訳と思わざるを得ません。
今回は、この「当時は合法だったもん」論などについて記事にしたいと思います。
「合法」「違法じゃない」とは「罪にならない」という意味でしかない
そもそも、韓国併合当時は国際連合も国際連盟もなく、ルールなんて欧米列強が勝手に決めただけのものなわけで、国際法と呼べるだけのものが存在していたかどうかさえ疑わしく、「当時は合法だった」なんて主張は、単に「欧米列強も同じことをやっていた」程度のことにすぎません。そんなことを声高に叫んでも仕方がないように思いますね。A子ちゃんもB子ちゃんもカンニングしたからって、C子ちゃんのカンニングが許されるわけじゃなかろうに。
では、「禁止する法律がないんだから合法だ」という主張を採用したとしましょう。しかし、「合法だった」というのは「罪にならない」という意味であり、「善だった」という意味でも、「悪でなかった」という意味でも、「反省しなくていい」という意味でもありません。
例えば、いじめを考えてみましょう。2013年に「いじめ対策防止法」が作られ、初めて「児童等は、いじめを行ってはならない」というのが法的に明文化されましたが、それまでいじめを禁じる法律はありませんでしたし、現在でも罰則規定はなく、いじめは犯罪になりません。
(窃盗、暴行等は犯罪になりますが、例えば、集団によるシカト、卑猥なあだ名をつける、毎日「死ね」と言うなどの行為を禁じる法律はなく、いじめは犯罪にならない)
じゃあ、法律で禁じられていないから、犯罪にならないから、いじめは問題ないのでしょうか? いじめ加害者は、じぶんの過去を反省しなくてもいいのでしょうか?
そんなことありませんね。
時間が経って、過去の自分のやってきたことが間違いだったと気が付いたのなら、たとえ犯罪でなくても反省しないといけません。そして、過去の過ちについて、謝罪するのが人間の筋でしょう。
過去にさかのぼって犯罪が成立して裁かれることはありません。しかし、過去にさかのぼって反省することは当たり前のことです。
「当時の価値観では問題なかったもんね」論の間違い
「当時は合法だったもんね」論と並行して行われるのが、「当時の価値観じゃそれは普通だったもんね」論です。
>>オランダがインドネシアを、ドイツがアフリカを、イギリスがマレーシアを、フランスがカンボジア、ベトナムを自国領にした歴史があるように当時は国取りゲームは当たり前だったわけ(この記事)
この主張をするものは大変多いですが、こんな主張に意味はありません。「他の国もやってた」なんてのは、強者の理屈でしかないからです。
Case1:いじめ
もう一度、いじめについて考えてみましょう。クラスのいじめられっ子A君を、クラス全員でいじめている。クラス全員でその子を集団シカトしている。つまり、このクラスでは、A君をシカトするのは当たり前なわけです。
では、当時の倫理観では集団シカトは当たり前だったから、「みんなもやってたし、ボクは悪くないもんね」で済ませられるのでしょうか? そんなことはないでしょう。「他の人もやってた」というのは、「他の人も悪かった」というだけの事であり、「自分は悪くなかった」ということではありません。後から当時の自分の過ちに気が付いたのなら、反省するのが当然でしょう。
第一、当時被害者が抵抗していたのなら、「当時の倫理観では問題なかった」とさえなりませんね。たとえ犯罪にならなかろうと、たとえ当時のクラス内でいじめを問題視する人間がいなかろうと、それによって苦しむ被害者がいたわけですから、 強者側の論理で「当時の倫理観では問題なかった」などと言っていいものではありません。
Case2:体罰
次は体罰について考えてみましょうか。
教師が体罰を行うのはかつては当然視されていました。かつては教師も、親も、そして児童生徒自身も、体罰を間違ったものと考えてはいなかったでしょう。
でも、時代が下るにつれ、体罰は許されないという風に倫理観が変化していきました。
では、かつて体罰を行っていた教師は、体罰が許されないという風に価値観が変わった際に、自分の過去の指導について、何も反省しなくていいのでしょうか?
そんなことはないですね。自分の行っていた過去の指導が、現在の価値観から見て間違っていたことに気が付いたら、たとえ当時の風潮として体罰が容認されていたとしても、過去の指導を反省し、今後の指導に活かしたり、次の世代の教師が同じ過ちを犯さないように指導したりするべきでしょう。
もちろん、かつて体罰を行っていたからといって、その教師が「悪い教師」であったとは必ずしも限りません。現在の価値観から判断して、当時の人間を「善人」「悪人」と決めつけてしまうことは、慎重にならねばなりません。
しかし、現在の価値観から判断して、過去の行為が間違いだったと考えられるのであれば、反省は必要です。行った「人」は悪人でないとしても、「行為」は間違っていたと認めることが必要です。
しかるに、最近のネットでは、過去の日本の植民地支配について、「当時の価値観からしたら問題なかった」「現在の価値観で過去を断罪するのは間違っている」と言って、過去の反省自体を否定する風潮が見られます。「当時の価値観ではよかった」は、過去を反省しなくていい理由にはなりません。
「過って改めざる、これを過ちと言う」と言いますからね。過去の過ちを正当化することこそ、まさに過ちと言えましょう。
日系人強制収用を謝罪したアメリカ政府
実際の政治上の例を見てみましょう。
太平洋戦争当時、米国では日系人が敵性市民とみなされて強制収容所に送られたことをご存知でしょうか。アメリカだけでなく、カナダやオーストラリアや南米諸国でも強制収容所に送られたり、戦後日本に強制送還されたりしました。米国内だけで、12万人以上が強制収容されたそうです。
当時も違憲訴訟を起こした日系人はいたのですが(フレッド・コレマツ)、1944年に「違憲ではない」という判決が出ています。当然、倫理的感から問題視した人も大して多くなく、戦争当時、アメリカ国内においては、日系人強制収用は倫理的に問題がなく、違法でもなく、正しい行為として認められたわけです。
しかし、1960年代の公民権運動などを経て、アメリカの倫理は変化します。人種差別が間違いだという意識が広がり、過去の日系人強制収容にも注目が集まります。
1970年代にはフォード大統領が当時の日系人強制収容が誤りであったことを認め、カーター大統領の時に実態調査が始まり、レーガン大統領やブッシュ(父)大統領の時に、アメリカ政府は日系人強制収容被害者に謝罪と賠償を行いました。
カルフォルニアの検事だったアール・ウォーレンは、戦争当時は日系人強制収用を積極的に支持していましたが、のちに自らの過ちを認め、当時の自分の判断について「深く後悔している(deeply regret)」と述べています。(参照記事)
もしも、「現代の価値観で、当時の事を断罪するのは間違い」であるのならば、日系人強制収用は決して断罪されることはなかったでしょう。「当時は問題なかったもんね。合憲判決出たもんね。反省も謝罪も賠償も必要ないもんね」と突っぱねられてしまったことでしょう。
しかし、アメリカ政府は、現代の価値観で過去を見直し、「当時の日系人強制収用は誤りだった」と認め、反省、謝罪、賠償を行いました。
私は、これは当たり前のことだと思いますね。
「現代の価値観で、当時の事を断罪するのは間違い」と主張する人は、アメリカ政府が日系人強制収容の過ちを認め、反省、謝罪、賠償したことは間違いだったというのでしょうか?
当時の価値観では間違ってなくても、現在の価値観から過去を見直して間違っていたと認めたのならば、反省するのは当たり前だと思いますね。
原爆投下については、アメリカ政府は、過去の価値観でも、現在の価値観でも、過ちだったと認めていません。でも、もしかしたら、将来的に倫理観が変わり、「原爆投下は間違いだった」と認めて米国政府が公式に日本に謝罪する日が来るかもしれませんね。
旧優生保護法の過ちを認めて反省・謝罪した日本
もう1件、実例を出しましょう。日本にかつて優生保護法というものが存在し、遺伝的疾患等を持つ人に対して強制的な不妊手術が1万6000件も行われました。
このようないわゆる断種法は当時の世界では全然珍しくなく、当時は「優生学」という学問がもてはやされ、1907年の米国インディアナ州を皮切りに、世界各地で断種法が実行されました。(ナチスドイツのイメージがついている人が多いと思いますが、発祥はアメリカ。ナチスの断種法は米国を真似たもので、ロックフェラー財団はナチスの断種政策に資金援助までしていた)
つまり、断種法(優生保護法)は当時の世界では倫理的に全く問題視されておらず、むしろ人道的とさえみなされていました。「障害がある子供は、生まれてきてもつらい人生を送る。それなら最初から生まれてこない方が幸せだ。社会にとってもその方が幸せであり、将来的に遺伝的疾患を負った子供がいなくなり、社会の構成員全てが幸せに暮らせる」という理屈ですね。
今の価値観からしたら危険すぎる発想ですが、当時は危険どころか人道的に正しいとさえ思われていたんですよ。マジで。
じゃあ、当時の価値観では問題なかったから、反省しなくていいんでしょうか?
そんなことありませんね。
今年4月、旧優生保護法による被害者に対する「強制不妊救済法」が制定され、総理大臣が「政府としても、旧優生保護法を執行していた立場から、真摯に反省し、心から深くお詫び申し上げます」と述べています。
日本の過去を反省したくない人は、このように言います。
「今の価値観で断罪して意味あんの?」
「遡って、現代の価値観で、当時の事を断罪するのは間違いの元です」
「すべてを今の価値観でさばいて反省すべきって正当なのか?」
「今の法律、今の価値観が通用するのは今の時代だけ」
もしも、この理屈が成り立つのであれば、旧優生保護法の過ちを認めたことは間違いであり、被害者救済なんてことは間違いだってことになっちゃいますね。そんなことがおかしいことは、誰だってわかりますよね。
当時の価値観で問題なかったことだって、時代が変わり、価値観が変わり、過去の行為が過ちであったと気が付いたのであれば、反省するのが当然のことなのです。
過ちては改むるに憚ること勿れ
米国の日系人強制収容や、日本の優生保護法の例を見てもわかるように、当時は合法だろうが、当時の価値観ではOKだろうが、それは「過去の反省をしなくていい」ことにはなりません。
現在の価値観から見て、過去の過ちに気がついたら、反省と謝罪をするのは、人間として当然のことと言えましょう。それは、法的に罪になるか、法的に謝罪義務があるかとは、別の問題です。
当時まだ生まれてもいない我々一人一人が謝罪する必要はもちろんありません。しかし、行為者である国家は過去を反省する必要があります。戦後生まれのビル・クリントンも、強制収容された日系人に謝罪したように、国民の世代が移っても、国家は継続しているのですから、国家は責任を果たさねばなりません。
日本は村山談話などを通じて、過去の侵略と植民地支配に対する反省と謝罪を行いました。ところが、近年インターネット等で、「併合が問題の意味がわからん」「今の価値観で断罪して意味あんの?」さらには「日本は悪くなかった」「むしろ日本は感謝されるべきだ」という主張が湧いており、せっかく行った過去の反省と謝罪をないがしろにしようとしている人たちがいます。
当時の価値観がどうであれ、当時の法律がどうであれ、現在の価値観で見て、間違っていることであるならば、間違っていたと認めるのが当然でしょう。それは、賠償しなければいけないかどうかという問題とはまた別の話です。賠償の義務がないことは、「反省しなくていい」「正当化していい」ことにはなりませんから。
現在の価値観で見て、過去の人間を善人とか悪人とか決めつけてしまうことには、慎重にならねばなりません。しかし、過去の行為については、当時の価値観がどうであれば、現在の価値観で見て、間違っていたと思えば、間違っていたと認めることをためらうべきではありませんし、まして、過去の過ちを正当化するべきではありません。
「小人の過つや、必ず文(かざ)る」
(品性が卑しく度量の狭い人は過失を犯しても改めようとはしないで、これをつくろいかざろうとする)
「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」
(過ちはだれでも犯すが、本当の過ちは、過ちと知っていながら悔い改めないことである。)
「過ちては改むるに憚ること勿れ」
(過ちを犯してしまったら、ためらわずに悔い改めよ。)
日本人として、これぐらいの言葉は肝に銘じておきたいものです。
どうやって今の価値観が形成されてきたかを学び、今の価値観で過去を見ることで、未来の行動の指針とする。歴史を学ぶ意義とはそこにあると思います。
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コメント
問題は、愛国カルトの連中は新聞も読まないし、検索もしないから「優ナマポ法? なにそれw」ぐらいの認識でしかないということである。
こっちにも書いておくね。
お前のような阿呆は土に還るべきだと思うのかしら。
優生保護法については、NetrightHunter氏が前の記事のコメントで言及していたのを参考にしました。ちょうど数日前にNHKの『フランケンシュタインの誘惑』でもやってたし。
https://www4.nhk.or.jp/P3442/x/2019-09-12/31/23397/1760018/
創造主によって土に還らされたようである。
脊髄反射でコメントするもんじゃねえなあ(再三の自省)。
薬物中毒やアルコール中毒(こちらの方は、中毒でなくても、度を超えた泥酔者、酩酊者などは、日常茶飯事の迷惑人だと思いますけどね)などになり、それで、他人に迷惑をかけるや、犯罪となる行為を行ったとしたら罪となるのは当然で、
そんな事態となったことに対しては、大いに反省しなければならない。
それが分別できていなかったコメントだと思っていたんですけどね。
合法行為とそれが原因で発生した迷惑行為が、ごっちゃクチャになっているとの個人的感想です。以下、余談ですが、貼っときますね。
《ビートたけしが、薬物に手を出さない理由。ヒロポンに溺れた先輩芸人らの末路を見ていた。 2014年11月11日》
https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20141111_98813/
ヒロポンには被害者がいない、という話を見たので、本当にそうかな、と思って見つけた記事です。
>>今の価値観で日本の過去を裁くってのはどうよ?
「裁く」って具体的には何を指してんの? 日本が「裁かれた」のは、東京裁判くらいかと思うけど。
飲酒禁止は 実際にやって大失敗したアメリカの実例があるので、錦糸しないほうがいいかと。
パチンコについては、禁止どころかカジノ解禁に動いてしまった……。
主は東京裁判だね。一方日本以上に残忍冷酷な支配を行った欧米はこのように裁かれることはなかった。この不公平さに日本は怒ってるわけ。全部の国が公平に裁かれてたならネット右翼なんて生まれんよ
読めてよかった。
嘘は止めようぜ
中韓叩いて欧米に媚びるのがネトウヨだろ
欧米の植民地統治が寛容だったとは思わんが、日本より過酷だったなんて事も言えんな
それなら日本はたった数年しか蘭印支配出来なかったのに、ianfu(慰安婦)やromusha(労務者)なんて言葉が何で残ってんだって話
アホかお前は。
東京裁判が昨日判決出したのかボケ。
昨日今日湧いてきたボウフラみたいな脳みそで何をほざいてんだ。
だから当時の価値観を現代の価値観で批判しても
おかしいってことはないと思うぞ
帝国主義もそれがもたらしたものを考えれば
「当時は普通だったから」と言って正当化というか居直っても何の意味もない
被害者が酷い目に遭ったのは事実だから、そういう物言いはむしろ不誠実だよ
確かに全ての元宗主国が公平に裁かれたわけじゃない
でもそれとネット右翼の発生は関係ないでしょ
ネット右翼は主にデマによって植民地支配を肯定する層が多数を占めているわけだけれど
植民地主義、帝国主義は戦後は戦勝国だろうが
何だろうが否定されたじゃん
ていうか別に日本は怒ってないし
× 日本は怒ってるわけ
○ 俺は怒ってるわけ
必要以上に主語を大きくするのって、君らの基本スキルなんかな?
戦争と帝国主義の植民地政策のどさくさに紛れてやって、戦後それが明るみに出て問題になって裁かれただけですしね
70数年前の倫理観でも充分に罪は問われたわけですよ
勿論、戦勝国の欧米側も数々の罪を犯してる不公平も事実ですが
それはそれとして戦勝国側の傲慢、大罪の数々は例え敗戦国の立場でも問い続けて問題提起していけばいいのだし
実際、管理人さんがおっしゃる通りアメリカは戦時中の日系人収容政策の非を認めて謝罪してる
自国の非を当時は仕方なかった、当時は罪じゃないでごまかしてたら、他国の非を問う資格って永遠に失うのですよ
そもそも、人権意識やモラル(倫理観)ってそうやって過去の過ちの反省によって未来へ向けてアップデートしていかなければいけないわけで
反省を失ってしまったらそこから先へのアップデートもできなくなってしまう
そうなると永遠に低い民度のままの国で停滞してしまう
何をどう言ってもお前が言うなと思われて終わりですから。
ごめん、マジで何言ってるかわからん(?)
確かに重慶爆撃は当時の日本軍の中でも非人道的であるという指摘が有ったらしいですし、日本も重慶爆撃について謝罪するべきでしょうね(案の定、ネトウヨは無かった事にしようとしていますが。アメリカの原爆投下の正当化にも使われたのに)
東京裁判で重慶爆撃が戦争犯罪として裁かれなかったのは、東京大空襲を始めとしてアメリカの空襲に対する批判を回避するためだったのかなと思っていますが、実際の所どうなんでしょう、今でも中東では空襲が行われていますし
俺のコメントが参考になったのなら嬉しいです。
※14 ぽぺぺんさん
『この不公平さに日本は怒ってるわけ』
・・・日本人は怒ってる
そういう事でしょうか?
すべての日本人では有りませんね
多くの日本人でもないと思いますよ
俺も東京裁判が完全に正しかったとは思いませんが
日本人が自ら戦争を総括できなかった
これも問題だったと思います。
責任者達に法的な責任を取らせるべきだったかどうかはともかく
敗軍の将が自衛隊の高官や政治家になる。
これはどうかと思いますが。
熱い記事を拝見しました。
私の知見で恐縮ですが、『日韓併合』は当時の大韓帝国で『韓日合併』と言われ、当時の首相がサインし、皇帝が認め、最大政党が後押し、民衆が歓迎したものです。
つまり当時の大韓帝国のメジャーが賛成した事案です。
それを現在の大韓民国の価値観で、日本が悪い、日本の侵略だと断ずるのは一方的すぎると思います。
韓国としては、先祖の選択だったと諦め、
日本としては、併合を反省して、今後は必要以上関わらない事が大切だと思います。
>全部の国が公平に裁かれてたならネット右翼なんて生まれんよ
そんなこと関係なく韓国蔑視で生まれたやろ
ホンマに根拠のない私見やな
ハーグ密使事件や義兵運動について調べてから、またおいで
>>私の知見で恐縮ですが、『日韓併合』は当時の大韓帝国で『韓日合併』と言われ、当時の首相がサインし、皇帝が認め、最大政党が後押し、民衆が歓迎したものです。
×知見
○デマ、若しくは妄想
前の記事で散々に論破され尽くしたそういう主張、いちいち付き合うのは疲れるので自分で調べてくださいね。
「私の知見で恐縮ですが、『日韓併合』は当時の大韓帝国で『韓日合併』と言われ、当時の首相がサインし、皇帝が認め、最大政党が後押し、民衆が歓迎したものです。
つまり当時の大韓帝国のメジャーが賛成した事案です。」
上記の「知見」はどこから出てきたのでしょうか?
高校日本史の知識(朝鮮総督府は憲兵による武断統治をおこなっていたこと)があれば、あなたのいう「知見」は「嘘。妄想もしくは願望」と判断できるはずですが。
あなたの言う「知見」が正しいのなら、武断統治などせずに内地同様に通常の警察による取り締まりで十分ですからね。まさか、近頃の日本史の授業では、あなたの言う「知見」が教えられているわけではないでしょう?
私の知見は韓国人、崔ケイホ氏の『日韓併合』からです。
併合条約に調印した李完用は、現在の韓国人からは売国奴として墓を暴かれる程嫌われていますが、1926年に68歳で亡くなった時は、彼を慕う朝鮮人が国葬に10里(約4キロ)の列を作ったそうです。
今の評価と当時の評価は違います。
高校の教科書よりは信憑性があります。
私の主張は、日本は他国を併合したことを反省し、韓国は先祖の決断だから諦めろということです。
そして1965年以後の金と技術の援助については、日本に素直に感謝してもいいのではないかと思います。
挙げていただいた李完用氏の葬儀のエピソードは、李完用氏が魅力的な人物であったことを示しているのでしょうね。もしかしたら政敵も一目置くような大人物だったのかもしれませんね。
ちょっと調べてみた(手抜きでウィキペデアですが)ところによれば、亡くなったのは併合から16年後。独立協会を作って李氏朝鮮の独立を世界に宣言するのに尽力もした。日本に近づくも日本語を決して学び、話すことはなかった(併合条約調印は苦渋の決断だったんじゃないのかねえ。江戸の町を戦場にしないための江戸城無血開城みたいな。少なくとも、日本人になれて嬉しいというものではなさそうですね)。縁故を頼ってくる者を手ぶらで帰したことがなかった(面倒見の良い人だったんですね)。書道家としても評価が高かった。併合反対派からは併合の元凶と看做され非難されたが、同時に彼への同情や、共感も存在していた。
併合条約に調印した李完用大韓帝国首相の人物は立派だったとしても、併合を「民衆が歓迎したものです。つまり当時の大韓帝国のメジャーが賛成した事案です」ということにはならないでしょう。
武断統治(通常の警察でなく、憲兵による治安維持)による反対派封じ(強硬な弾圧)が必要と総督府が判断するほど、抵抗が激しかったことを否定するエピソードではない。一言で言ってしまえば無関係ですね。
私への反論としては、「武断統治があったことが間違い(高校教科書レベルの定説を否定するのですから、よっぽど強力な反証が必要ですが)」あるいは「抵抗(反対運動)が大したことないにもかかわらず、○○という理由によって本土よりも過酷な武断統治をおこなった」のどちらか(ほかの方法があればそれでも良いですが、私には思いつきません)を示していただかないと。
>>34
なんとなく未来志向っぽいことを言いたいんだろうなあ、と忖度することはできますが、何ら直接の根拠を示さず、「高校の教科書よりは信憑性がある」と断言してしまうと、ただ単に「教養の惜しい人」扱いされてしまいますよ。
教科書の内容を直接かつ明白に反駁する、学術論文・文献・資料などを引用されることをお勧めします。
日韓併合は、韓国内に軍隊が駐留。
不平等条約で朝鮮の軍隊は解散させられる。外交権も取り上げられる。
諸外国からは独立国ではないとみなされ、助けを求めても相手にしてくれない。
日本に歯向かう朝鮮人が、たくさん殺される……。
そんな状況の中、結ばれたのが日韓併合条約、です。
これは、今後中国やロシアに真似させてはいけないことですね。
他所の弱小国家が選択した(させられた)としても、阻止すべきだと思います。
私も過去より未来が大事だと思うので、
「日韓併合はとてもよくないことだった。故に、今後繰り返してはいけない。中国が真似しようとしたら断固として阻止しよう」
という価値観を多くの国と共有するほうが、日本の為になると思うので、「日韓併合はとてもよくないことだった」という価値観を広めるほうがいいとおもいます。
「韓国は先祖の決断だから諦めろ」
具体的には韓国は何を諦めろと言うのですか?
諦めるも何も、韓国は独立を果たしたし、過去の「植民地になった」という事実は消えないし。そもその韓国側は「植民地になった」という事実を否定していないし、大韓帝国の復活を求めるという話も聞いたことないですが。
「1965年以後の金と技術の援助については、日本に素直に感謝してもいい」
確かに、感謝されればうれしいですね。ただ、韓国が感謝することは日本側から言うことではないし、援助の性質(植民地支配の法的な清算)を思えば、感謝するのが当然と思うのも間違いでしょう。道義的な反省を忘れていないことを、他国から言われるまでもなく折に触れて示すことはこれからも必要なのですから。
「植民地支配の法的な清算を感謝して当然」なんて考え方は、道義的な反省とは真逆です。
明日休みだからと遅くなりすぎました。おやすみなさい。
決してハンセン病の歴史も忘れてはいけないですよ
当時の価値観で迫害されたハンセン病患者について日本人はあまりにも無関心ですね
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/leprosy/about
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/01/h0131-5/histry.html
http://www.hansenkokubai.gr.jp/history/
http://www.ee-life.net/hatena/hansen_d.html
安倍首相「深く深くお詫び」 ハンセン病患者家族と面会
https://www.asahi.com/articles/ASM7S2V7VM7SUTIL002.html
旧優生保護法の話がでてるならハンセン病に触れるぐらいの人がいないのも非常に残念
「社会に役立たないなら殺すという思想は、彼だけのものなのか」 ハンセン病から相模原事件、なお潜む優生思想
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/leprosy-discrimination
旧優生保護法 優生思想はいまも…
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2019/05/0529.html
未だに過去を省みず突き進む人間がいるのが残念だし現状でも色々と問題があるので
旧優生保護法とハンセン病についてもっと真剣に考える人が増えて頂きたい。
と言うことだったので、「崔ケイホ氏の『日韓併合』」で検索したら、最初の方に、
「嫌韓バカのネタ元・崔基鎬」
http://scopedog.hatenablog.com/entry/20090205/1233850631
ってお題目が出てきたんですよ。
それで、この記事を見たら、ああ、こんな分析をしている人がいるのか、と思ったんですね。でも、この記事内容を証左する分析力が私にはなくてね~、高校の教科書より信憑性がある、との対比が出来ないのが、とても残念です。
でも、この「嫌韓バカのネタ元・崔基鎬」を書いた人の他のエントリーで、司馬遼太郎の「昭和という国家」の感想文がありまして、その内容には感心したので紹介しますね。
【 いやあ、昨今のいわゆる”サヨク”など比較にならないくらい”自虐的”ですな。
「帝国主義という言葉は上等ですね。泥棒主義と言ってもいいのです。」
「強欲な百姓が隣の畑を略奪するように、ただ朝鮮半島を取っただけでした。」
などというのは、痛烈で、痛快な指摘です。
自国の問題点を指摘することを「自虐的」だと決め付けて、
そういう指摘の痛みから逃げてばかりいる”痛がりなネトウヨ”からは決して聞けないでしょうね。】
これ、投稿された日付を見ると2008年なんですよ。
その時も、今と同じことをネットでやってるんだな~、って。
その頃の私は、仕事が忙しくて、今みたいにこんなにネットを眺めていなかったもんですから。
あっ、またまた、グダらんことを書いてしまいました、どうもすみません。
>>韓国は先祖の決断だから諦めろということです。
韓国に一体何を「諦めろ」と主張しているかは皆目見当が付きませんが…
貴方って、チベット族とかにも「先祖の決断だから諦めろ」と主張するような人なんですかね?
それって禁酒法というやつですか?
あと、錦糸は誤字です。
韓国では、パチンコ全廃したのに日本でやらないのは税収が多いから?
>現在の価値観から過去を見直し、過去の行為が間違っていたと気づいたのであれば、過ちを認めて反省するのは、人間として当然の行為である。
そうやって人類は賢くなっていく。
結論から言うと、君の発言は事実とはとても言えない。
まず、「当時の首相がサインし」とのことだが、そもそも李完用を朝鮮の総理大臣にしたのが伊藤博文だ。
次に、日韓併合は「皇帝が認めた」と言うが、ハーグ密使事件に見られるように、当時の皇帝であった高宗は日本の支配から脱しようとしていた。しかし、ハーグ密使事件に激怒した日本は高宗を退位させ、純宗を皇帝にたてる。日本によって即位させられた純宗は、満州国の溥儀と同じく日本の傀儡にすぎず、「皇帝が認めた」などと言うのはほとんど意味がない。
「最大政党が後押し」とのことだが、おそらくこれは一進会の事だろう。そもそも一進会は政党ではない。また、既に以前記事にしているが、一進会が求めたのは併合ではなく合邦だ。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1074131034.html
最後に、「民衆が歓迎」とのことだが、これは全く事実と異なる。併合前後から義兵闘争が繰り広げられていたことは常識的な話だろう。一次ソースを確認できていないが、平凡社の百科事典『マイペディア』によれば、1907年から「5年間日本軍隊と交戦すること2850回に及んだ」そうである。とても「民衆が歓迎した」と言えまい。
https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E9%9F%93%E4%BD%B5%E5%90%88-109794
いやだからどうしたと反論したいのですが、そういう反論の仕方だとおそらく感情論でしか言えないのかとか言ってきそうで
論理的に返すにはどうすればいいですかね?
君は「日本の侵略だと断ずるのは一方的」と言うが、そもそも、君は日韓併合までの経緯を知っているのだろうか?
私も崔の『日韓併合』は読んだ。恥ずかしながら、私自身、嫌韓にむしろハマっていた時期があったのである。その後、「嫌韓」が差別に変化していく過程で、嫌韓連中に吐き気がして離脱したが。
崔の『日韓併合』を読んでみると、驚くことに、併合に至る経緯がほとんど書かれていない。江華島事件(1875年)に始まる日本の朝鮮支配の経緯について、ほとんど無視されている。
それどころか、日本が下関条約で「清に朝鮮の独立を認めさせた」と評価さえしている。清に朝鮮の独立を認めさせたなどと言うのは、その後の経緯を見れば、「日本が朝鮮にいかなる干渉をしても、清に文句を言わせない」ことを認めさせたにすぎないことは火を見るより明らかだ。
第一次~第三次日韓協約で、日本は韓国軍を解体し、外交権も剥奪し、官吏任命権も得てこの時点で実質ほぼ完全に植民地である。
一進会の合邦要望書には、その時の状況を「我韓の保護劣等に在るの羞恥」と書かれている。併合以前に、韓国は完全に「保護劣等」という「羞恥」の立場に置かれていたのである。一進会の合邦要望書は、「保護劣等の羞恥から脱し、対等な権利の合邦を望む」というものだったのであり、決して吸収合併の「併合」を望んだものではなかった。
併合の結果、結局韓国は「保護劣等に在るの羞恥」にさらされ続けることになる。これのどの辺が「朝鮮の民衆が歓迎した」ことなのだろうか?
日韓併合条約は、もう軍事も外交も官吏任命権も、内政に関わるほぼすべてが日本のものになった状態で行われたものだ。前述のとおり、李完用も伊藤博文の推薦で首相になっている。こういうことを理解したうえで君は発言をしているのか?
また、崔の『日韓併合』を読んでみると、「人口が増えた」「学校を作った」「インフラを作った」等の、典型的な日本擁護論であり、このブログで何度も批判してきた者に過ぎない。
改めて言うが、人口が増えるのも、学校を作るのも、インフラを作るのも、植民地において、全く珍しい現象ではない。
例えば、フィリピンの人口を見てみよう。フィリピンでは米国統治の50年間で、なんと人口が3倍に急増している。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1068832381.html#midashi4
学校について見てみよう。例えばイギリス領インドでは初等学校が10万校も作られ、高等教育の大学もいくつも建てられた。なんと1913年にはタゴールが、1930年にはラマンがノーベル賞を受賞している。有色人種のノーベル賞は、1番も2番もイギリス領インドの人間なのである。しかも、ラマンはイギリス留学組ではなく、インド本国の大学で学んだ人間だ。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1072373633.html
インドのインフラを整えたのも、言うまでもなくイギリスだ。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1072372678.html
はて、これらの事実から、君は「イギリスはインドを侵略していない」とでも言うのだろうか?
「日本としては、併合を反省して、今後は必要以上関わらない事が大切だと思います」という君の発言は、百田尚樹の『今こそ韓国に謝ろう』あたりの影響なのかもしれないが、そうであれば、無知に由来していると言わざるを得ない。はっきり言って百田は無知の馬鹿のただの嘘つきである。
ぶっちゃけ負けたから賠償金を払え、俺たちは勝ったから払わないレベルな気がしてしまいますし
その上韓国が植民地時代の悪いところあげたり解決済になったのに賠償金をもっとおかわりしようとしてきてるのだからこちらも「ふざけんな、合法だ!賠償金を払う必要は無かったのに払ってやったんだぞ!」とも言いたくなるのでしょう
最後に、君は崔の本を「高校の教科書より信憑性がある」などと発言しているが、一体どのあたりを「高校の教科書より信憑性がある」などと思ったのだろう? なぜ、崔一人が書いた記述が、何人もの専門家で日本文科省の検定を受けた教科書より信頼できると考えたのだろう?
答えは簡単だろう。君は論理的な思考にもとづいて、崔の本を「教科書より信憑性がある」と考えたのではない。単に「崔の本の方が、教科書より自分の好みだ」というだけのことに過ぎなかろう。
もちろん、「教科書に書かれている」=「事実」ではない。反対側の意見を読むことも必要だ。その点で、崔のような本はある程度の価値があろう。(少なくとも百田尚樹みたいな奴よりは) だが、自分好みの記述を見て「高校の教科書よりは信憑性がある」などと言ってしまうのは論理的とは全く言えない。単に「好きな本の言うことを信じた」だけのことだろう。
もちろん、韓国の主張には、はっきり言っておかしなところがたくさんある。例えば、韓国の教科書を読んでみると、「ハングルの使用が禁止された」「朝鮮語が禁止された」というような記述があるが、さすがにこりゃ嘘である。公文書、公教育、公用語が日本語にとってかわられたのは事実だが、朝鮮語の授業はわずかながら存在していたし、朝鮮語新聞である毎日新報や朝鮮日報や東亜日報が存在していた。朝鮮日報と東亜日報は1939年に発禁になるが、親日的な(というより総督府が株を保有していた)毎日新報は、終戦まで存続した。
流石にこういった嘘については嘘と批判して当然だと思うが、崔の記述を根拠に「朝鮮併合は民衆が歓迎した」などと言ってしまう君の発言も、同様に批判されなければならない。
中国の冊封体制というのは、中国の直接支配をうけるものではなく、中国は朝鮮やベトナムを併合したことは一度もありません。朝鮮には朝鮮王がいて、内政は基本的に全て自分たちで決めることができました。琉球も中国の冊封下にありましたが、内政は自分たちで行うことができています。
冊封体制は、中国の使者が来たら出迎えて頭を下げないといけないとか、次の王の選定に中国の許しが必要とか、そういう関係です。また、中華皇帝に朝貢すると、中国は見返りに恩賜を与えるという関係で、朝貢物よりも恩賜の方が数倍の価値があったといいます。
朝鮮は中国の属国であったことは事実ですが、中国と周辺国の主従関係というのはかなり形式的なもので、中国は周辺国が逆らわない限り内政に干渉しないので、日本による韓国併合とは似ても似つかぬものです。
これ。
ぶっちゃけ欧米も公平に批判、賠償請求され、韓国が昔のことを何度も持ち出さなければいいだけの話。
英国等はまるで賠償らしき賠償はしていないでしょうが、日本も賠償はしていないんですよ。
日韓国交正常化の時に払ったのは、「独立祝賀金」と「経済支援」という名目です。(韓国側は「賠償金」として認識しているようですが、これはお互いの顔を立てるために、曖昧な状態にした結果)
>>賠償金をもっとおかわりしようとしてきてるのだから
>>「ふざけんな、合法だ!賠償金を払う必要は無かったのに払ってやったんだぞ!」
そもそも日本は日韓併合は合法だという立場から、併合に対する「賠償金」は払っていませんよ。また、韓国政府は日本政府に賠償金追加を求めていません。「賠償金をもっとおかわりしようとしてきてる」も、「賠償金を払う必要はなかったのに払ってやったんだぞ」という認識も間違いです。
徴用工も慰安婦も、日韓併合自体が合法であったかどうかとは関係ないんですよ。例えば、A社がB社を吸収合併したとして、吸収合併自体は合法でも、吸収合併後に社内で行われた行為については合法とは限らないでしょう?
でもって、徴用工も慰安婦も、個人請求権の問題なんです。韓国政府が日本政府に金を求めてるわけじゃないんですよ。
個人請求権が消滅していないというのは、日韓双方変わらぬ見解なんです。でも、日本側は、「個人請求は韓国政府にしろ」という主張であり、「韓国側は徴用工や慰安婦は日韓基本条約で解決された問題に含まれない」という主張なんです。
日韓基本条約で「解決済み」としたわけですけど、具体的に何が「解決済み」なのか、はっきりさせなかったらしいんですよね。だからこんなにこじれてるんです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190904-00029790-president-pol&p=1
こりゃ間違いだな。
東京裁判で欧米が裁かれていないことに対して怒ってるんなら、ネット右翼の主張は「アメリカは東京大空襲を謝罪しろ」「アメリカは原爆投下を謝罪しろ」というものになるはずだ。
ところが、ネット右翼の主張は、アメリカに向けられることなく(それどころか米軍に媚びを売ってる)、韓国や中国に向けられている。在日韓国人と東京裁判は何一つ関係ないのに、「在日がー!」という主張になる。
「東京裁判が一方的で欧米が裁かれていないからネット右翼が生まれた」なんて認識は完全に間違いだ。そうであれば、ネット右翼の批判は欧米に向けられているはずだ。
日本の個人請求権の判決は中国に向けたものではなかったですか?
中国とは賠償がなされていないので消滅はしてはいないです。
韓国は不法は認めてはいないが未払い賃金や一切の請求に関する問題には請求権の放棄が示されている。
韓国は不法という立場から慰謝料を求めている。
条約に示されている第三者委員会への出席を拒んでいるため条約に違反している。
過去に韓国は不法性を認めさせようと掛け合ったが合法であると返された経緯があり消極性はここにある。
風俗も禁止になって欲しいですね、なら。
性犯罪が巷に溢れているんだから
韓国についても個人請求権はなくなっていません。それは日韓共通の解釈です。国家間の約束で決めることができるのは国家間の請求権だけであり、国民の請求権を否定することなど不可能なのです。
「個人請求権が残っているというのは、実は日本政府が国会答弁でも繰り返し表明してきた公式見解である」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12997
「『完全かつ最終的に解決』とは外交保護権の放棄であって個人の請求権の消滅ではない。従って朝鮮半島に財産を残してきた日本国民に政府が補償する必要はない」
http://justice.skr.jp/lecture.htm
個人請求権が消滅していないというのは日韓双方共通の解釈です。
原爆の被爆者、シベリア抑留者に対して、個人の請求権は消滅してないから
おまえらが個人で請求しろよ、ってのが日本の立場
日本人の個人請求権は認めているのに韓国人のは認めないとは酷い奴やな
>韓国では、パチンコ全廃したのに日本でやらないのは税収が多いから?
パチンコ業界が自民党とズブズブの関係だからでしょうね。
菅官房長官は「徴用」をめぐる問題に関連し、「1965年に日韓請求権協定が結ばれ、日本は当時の韓国の国家予算の1.6倍の有償 無償の資金を提供している。交渉の過程でも、財産請求権の問題はすべて解決したということになっており、協定によって最終的かつ完全に解決済みだ」と述べました。
そのうえで、「こうしたことは、それぞれの行政機関や裁判所を含む司法機関、すべてが順守しなければならないというのが国際法の大原則だ。韓国の大法院判決によって作り出された国際法違反の状況を是正するよう強く求めるというのが、わが国の立場だ」と述べ、あくまで韓国側に是正を求めていく考えを強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190912/k10012078981000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_011
我が国の官房長官がこういう主張を繰り返すから、何が正しいのかいまいちわからないという状況は理解します。この見解に対する反論は管理人が※55でしているので、繰り返しません。
おそらくですが、53さんの言っている、韓国の主張が否定された話は、民間ではなく、日本政府を相手に賠償請求しようとして、かかる取り決めに反しているとされたものです。そこで、民間相手に改めて主張した、という形になります
なるほど。確かに経済支援ですね。まあ、賠償金のつもりもほんの少し入っている(のかも?)のでしょうが、それを遥かに上回る日本にもメリットが多い商業的な資金提供だったようですね。日本から産品を購入しないといけないみたいな
個人請求権ですか。これは両国共に認めていると。なるほど
そして、韓国政府でなくて市民が司法に訴えていたのでしたね。これを忘れちゃいけないですね。最近韓国報道がどこも過熱していて根元がおろそかになってました
まあ、私からしたらその市民はおとなしく韓国政府から賠償金貰えとしか思えませんけど(笑
管理人さんは訴えた市民さんは韓国か日本、どっちから貰うべきだと思うんでしょう?
>>管理人さんは訴えた市民さんは韓国か日本、どっちから貰うべきだと思うんでしょう?
日本の主張では韓国から受け取るべきだと言うことになっていますし、日本の新聞等の記事を読む限り、それが筋なんじゃないかと思いますけど、国際問題について、私の知識では「こっちが正しい」とまで言うことはできません。
国際司法裁判所のようなところで白黒つける以外にはないんだと思います。
ならば韓国の個人の日本政府に対する請求は韓国政府が対応するべきだと思います。
しかし昨今問題になっているのは個人が民間企業に対するものです。
個人の請求権が存在することは日本も認めているわけですが、その対象が国以外の場合はどうなっているのでしょうか。
また、日韓ともに三権分立を建前にしているので、韓国政府が判決を変えさせることが出来ないのは日本も分かるはずです。
それなのに、民間から民間への裁判結果を韓国政府が変えさせないことを理由に貿易で報復し、さらに安全保障まで絡めてしまうとは、これは全くの愚策であると思います。
しかし勝った側が負けた側を裁くのが戦争であり、日本もそうしてきました。
たとえば、日帝バンザイな人は明治維新バンザイであったりもしますが、その政権強奪の過程で、新政府側が旧幕府側を不当に裁いています。
それを無視して「東京裁判は不当だ!」などと喚くのは、非常にみっともないことです。
東京裁判に異を唱えるなら、まずは日本自身も同じ過ちを犯してきた事実に目を向け、敗者となる戦争を始めた指導者の責任を考えるべきです。
>ところが、ネット右翼の主張は、アメリカに向けられることなく(それどころか米軍に媚びを売ってる)、韓国や中国に向けられている。在日韓国人と東京裁判は何一つ関係ないのに、「在日がー!」という主張になる。
そうなんですよね。
「日本は、東京大空襲や原爆投下についてアメリカに、シベリア抑留について旧ソ連・ロシアに謝罪を要求せず我慢した。それなのに韓国や中国は謝罪を要求してきてうんざりだ」
ネトウヨ達の本音は、恐らくこういったものだと思います。
そして最近では、こんな感じの意見も。
「かつての我が国の行為について、日本と戦った中国が文句を言うのは百歩譲って理解できるが、当時は日本の植民地で我々に良くしてもらった韓国が文句を言うなんてけしからん」
中国と韓国への温度差もどうやらあるみたいです。
「条約に示されている第三者委員会への出席を拒んでいるため条約に違反している」
私も、これは何とかしてもらいたいと思っています。
「条約にはいつまでに回答しなければならないとは書いていない」とか、めちゃくちゃなことを言っていたんですよね。文政権は。
ただ、これを新聞で読んだとき、「憲法には国会開催要求から何日以内に開かなければならないとは書いていない。と言っていた安倍さんはどうするつもりなんだろう。見モノだよ」とは思ってしまいました。
そうしたら通商問題へのエスカレートさせるんだもの。よりによって相手の主要産業に一撃。ヘタクソ、逃げ道を作ってやらないと噛みつかれるぞと思っていたら、条約違反に怒っていることを言いつつ「安全保障上の問題(それも具体的なことを言わずに)」と言って禁じ手じゃないと主張したのを逆手に取られ、本当に安全保障の問題にエスカレートしちゃった。
北朝鮮のミサイルは国難だと言っていたのだから、安倍さんは徴用工問題はミサイルが飛んでくる以上の国難だと思っているのかね。何を考えているのか訳が分からない。
ヤンキーの抗争並みに勢いでやっちゃったのか(ヘタクソ!)。北朝鮮のミサイルは国難でもなんでもなく求心力を高めるための道具だったのか(国民を恐怖と憎悪で煽る指導者。恐ろしい!)。そう考えると一応筋は通るけれど、日本の首相たるものがまさかねえ。
子供の口喧嘩みたいなことにばかり長けたトップを持つと、お互い不幸だなと。まあ、変に盛り上がっている国民にはお似合いなのかもしれないけれど。遠い異国のことなら「死ぬまで治らないってヤツだ」と鼻先で笑っていればよいけれど、日本人をやっている身としてはそうもいかない。二人が交代するまで、これ以上変に盛り上がらないようにできることをしないと。
そういえば数ヶ月前、Eテレの『ドキュランドへようこそ』で「ナチスのファースト・レディ」や「ヒトラーの子どもたち」を放送していました。
優生学の内容が濃かったのは「レーベンスボルン」計画を特集した後者の方でした。前者にも「安楽死計画」が登場しますが。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/4471/1418039/index.html
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/4471/1418030/index.html
後、政府の見解と歴史的評価は必ずしも一致するものではないです。例えば、慰安婦がいい例ですが、あれは嘘の証言を朝日新聞が載っけてしまったことを朝日新聞が認めてますね。でも、当時の政府が謝罪してしまい、今のような慰安婦像があちこちに乱立しているようになってしまいました。自分は差別的なネトウヨは嫌いだし、百田尚樹や安倍晋三も大嫌いなので、こちらのブログの記事はいつも面白く読ませて頂いています。ただ、政府の見解と教科書を何でも正しいと思っているように見受けられるので、そういう面をもう少し是正した方がよろしいかと思います。
>>もう既に東京裁判で裁かれていることを後の世代の人が反省するっておかしいと私は思います。
まず、朝鮮支配は東京裁判で裁かれていないですよ。
次に、裁かれたことと反省は別。殺人犯が刑期を終えて出所したら、過去の自分の殺人を肯定していいわけじゃないよね。
>>多額の賠償金を支払わされてきました
何度も言ってるけど、日本は賠償金は払ってないよ。
>>反省は心に思っていても、外交上はもう終わったことだ、で済ませればいいのです。
反省を心に思うどころか、正当化する奴がいるから問題なんだよ。
>>慰安婦がいい例ですが、あれは嘘の証言を朝日新聞が載っけてしまったことを朝日新聞が認めてますね。でも、当時の政府が謝罪してしまい、今のような慰安婦像があちこちに乱立しているようになってしまいました
勘違いしている人が多いけど、吉田証言は慰安婦問題の一ファクターに過ぎないよ。吉田証言は嘘だと思われるけど、他に慰安婦問題の資料は多数存在し、吉田証言否定は慰安婦問題自体の否定にならない。
>>政府の見解と教科書を何でも正しいと思っているように見受けられるので、そういう面をもう少し是正した方がよろしいかと思います。
政府見解や教科書が正しいと言ってるわけじゃなくて、ネトウヨの主張に従うと、日本政府も反日左翼になっちゃうぞって話です。
反省に関しては、私は後の世代の人が、と書きました。管理人さんの殺人者の例によると、殺人者の子や孫まで延々と被害者家族に自分のしたことではない罪にまで反省を続けていかなければいけない、という理屈になりますね。実際、日本の社会はそういうところもあるのですが、実際は、殺人をしたら、殺人者だけが裁かれて責任をとって、後の世代の家族は謝罪も反省もしなくていいのです。実際は、損害賠償などはその家族が払うことになるのですが。
因みに、私は韓国に対してもう謝罪も反省も賠償も必要ないと考えています。かといって、ネトウヨのように感謝しろ、だの正しかっただの正当化するのは間違っていると思います。時代の要請である意味仕方ない選択だったのかな、と思うだけです。
因みに、慰安婦の問題に関しては、国、軍による強制連行があったかなかったか、だけが問題で、それに関してはもう否定されています。逆に、それをくつがえせるような資料や根拠を管理人さんが知っておられるなら、本を出すべきです。きっと売れますよ(笑)。
>>反省に関しては、私は後の世代の人が、と書きました。管理人さんの殺人者の例によると、殺人者の子や孫まで延々と被害者家族に自分のしたことではない罪にまで反省を続けていかなければいけない、という理屈になりますね。
意味がわからない。
なんでそんな解釈になるの?
殺人者の例に則ると、「殺人者の子や孫が、殺人を正当化するのはおかしい」となるだけでは?
別に自分の犯していない罪まで反省する必要があるとは思いませんが、だったら何で自分の犯していない罪まで「正当化」する必要があるのでしょうか??
>>因みに、慰安婦の問題に関しては、国、軍による強制連行があったかなかったか、だけが問題で、それに関してはもう否定されています。
そんなもの「だけ」が問題なんて主張してるのは日本のアホウヨ「だけ」ですよ?
そんな国内でしか通用しない理屈を並べても何の意味もない。
少し訂正。
×:そんな国内でしか通用しない理屈を並べても何の意味もない。
○:そんな国内のアホウヨ界隈でしか通用しない理屈を並べても何の意味もない。
国内でも通用してなかったですね。
日本の公式見解である、慰安婦への「お詫び」や「反省」は強制連行の有無とは関係ありませんから。
誰も親の殺人を正当化するなんて言っていないし、別に韓国併合を正当化するなんて言ってませんよ。ただ、これ以上反省や謝罪をする必要がないと言っているだけです。例えば、自分の祖父が殺人を犯したからと言って、祖父の殺人を何で自分が反省しなくてはいけないんですか?もちろん、正当化する必要はないと思います。
慰安婦については、20年以上前に秦 郁彦さんや小林よしのりさんなどの徹底した資料検証と朝日新聞も間違いを認めたことにより、とっくに歴史的決着はついている問題です。決して、アホウヨだけが主張していることではないです。
>>誰も親の殺人を正当化するなんて言っていないし、別に韓国併合を正当化するなんて言ってませんよ。ただ、これ以上反省や謝罪をする必要がないと言っているだけです。例えば、自分の祖父が殺人を犯したからと言って、祖父の殺人を何で自分が反省しなくてはいけないんですか?もちろん、正当化する必要はないと思います。
いやだから、「これ以上反省や謝罪をする必要がない」っていうのは誰に向かって言ってるのですか??
この記事は「ずっと反省や謝罪をする必要がある!」と主張しているわけでは無く、「反省や謝罪どころか、正当化する人」を批判するのが目的です。
貴方が「正当化する」ことに対して反対なら何も反論する必要は無いですよね?
ということを、管理人も私も言ってるわけなのですが。
>>慰安婦については、20年以上前に秦 郁彦さんや小林よしのりさんなどの徹底した資料検証と朝日新聞も間違いを認めたことにより、とっくに歴史的決着はついている問題です。決して、アホウヨだけが主張していることではないです。
!?!?!?
意味がわからないのですが…
「強制連行の有無」なんてものに拘っているのはアホウヨだけと言ったことが理解できませんか?
日本が慰安婦に対して公式に謝罪した河野談話は、強制連行の有無とは関係ないことを理解できませんか?
以下ソース
菅義偉官房長官は3日の衆院予算委員会で、「慰安婦」問題で日本軍の関与と強制性を認め謝罪を表明した「河野官房長官談話」(1993年)の作成過程に関し、「吉田清治氏の証言は客観的事実と照らしてつじつまが合わなかった。他の証言者の証言と比較して信用性が低かったことから『河野談話』に反映されなかった」と述べ、「河野談話」が「吉田証言」なるものをまったく根拠にしていないことを認めました。民主党の辻元清美議員への答弁。
>>とっくに歴史的決着はついている問題です。
これはだけは正しいですね。
「戦時中の日本は多数の女性の人権を侵害した」という事実は日本を含めた世界で認められてますし、日本も謝罪してますし、歴史的決着もついてます。
「正当化」しようとする一部アホウヨ界隈を除いてね。
>>もちろん、正当化する必要はないと思います。
自分の発言に責任は持ちましょうね笑
>子供の口喧嘩みたいなことにばかり長けたトップを持つと、お互い不幸だなと。まあ、変に盛り上がっている国民にはお似合いなのかもしれないけれど。遠い異国のことなら「死ぬまで治らないってヤツだ」と鼻先で笑っていればよいけれど、日本人をやっている身としてはそうもいかない。二人が交代するまで、これ以上変に盛り上がらないようにできることをしないと。
先般、「新聞記者」(もし、見ておられなくても、どんな内容の映画かはご存知かと。また、映画の評価もそれぞれ、ということで。w)という映画を見たんですよ。
映画最後の方で、田中哲司演じる内閣情報調査室長が、内調の仕事に憤り、新聞記者にその仕事内容をリークする役を演じる松坂桃李に向かって、
「この国の民主主義は、形だけでいいんだよ」
と、言い放つ。その言葉に、日本のため、国民のためと奮い立ち、国策の名を借りた、首相の私欲を満たし、かつ、その私欲に便乗させるような形で、生物化学兵器の研究が出来る日本とする政策案を潰そうと世にリークする覚悟を決めた松坂桃李の目が、
「自分一人が足掻いても。どうにもならない組織が、この国にはある」
と察したように、だんだん死んでいく場面があるんですよ。
この映画、あくまでフィクションですが、
トップの大バカを変えるだけでなく、その直下や取り巻きの大バカ達も総取っ替えしないと、やばい状況だぜ!、この日本、って訴えている、と感じさせたエンディングだったことを思い出してしまいました。
いやいや、またまた、思い出話に巻き込んでしまい、お許しを。w
>>反省に関しては、私は後の世代の人が、と書きました。管理人さんの殺人者の例によると、殺人者の子や孫まで延々と被害者家族に自分のしたことではない罪にまで反省を続けていかなければいけない、という理屈になりますね。
子孫は先祖の罪の責任はないけど、国民の世代が変わろうと、国家はずっと継続しているのですから、過去の責任を負い続けますよね。
例えば、水俣病の原因を作ったチッソという会社は、社員はとっくに代変わりしていますが、会社の責任は継続しますよね。
>>殺人をしたら、殺人者だけが裁かれて責任をとって、
そりゃそうだ。だから、我々国民が裁かれることないでしょ?
>>後の世代の家族は謝罪も反省もしなくていいのです。
これはどうだろう。もしも、父が犯罪をやったら、家族は被害者に対して謝罪するんじゃない? 「父のやったことです。うちら知りません」とは言わないんじゃないかな。
>>私は韓国に対してもう謝罪も反省も賠償も必要ないと考えています。
「反省」のニュアンスが違うのかもしれませんね。私が言ってる「反省」とは、間違ったことだと認め、正当化しない程度の意味です。
>>慰安婦の問題に関しては、国、軍による強制連行があったかなかったか、だけが問題で、
いや、「だけ」なんてことはないんですよ。例えば、AV出演強要なんてのが話題になりましたが、あれだってなにも拉致って出演させたわけじゃないですよ。それと同じですよね。
自分は正当化する必要もなければ、反省する必要もない、と政府にも思っているし、ネトウヨにも思っているし、管理人さんに対しても思っています。だから、コメントさせて頂きました。
それから、政府の見解と歴史的評価は必ずしも一致しない、という前提は前にコメントに書きました。あなたは、政府の見解を絶対視しているようですが当時の日本が慰安婦の女性を侵害したの ?少し働けば家が建つくらい稼げたのに?国が安心して稼げるように衛生面でも気を使い、性病検査までしていたのに?
上記に書いたことを前提に慰安婦の問題について、何が問題だったか、具体的に挙げないとただ政府が言ったから正しい、では無条件に安倍のやることは何でも正しい、と言っているアホウヨと変わりませんよ。
>>自分の祖父が殺人を犯したからと言って、祖父の殺人を何で自分が反省しなくてはいけないんですか?
祖父の場合はそうでしょうが、国家がやったことである場合、世代交代しようと国家は責任が継続します。国民は、国家が過去の行為を正当化するようなことがないようにしないといけません。そういうのが、国民の「反省」です。何も国民一人一人が「俺が悪かった」と反省・謝罪しろなんて意味じゃありません。
>>慰安婦については、20年以上前に秦 郁彦さんや小林よしのりさんなどの徹底した資料検証と朝日新聞も間違いを認めたことにより、とっくに歴史的決着はついている問題です。
慰安婦問題は、何も吉田証言だけがもとになっているわけじゃないですよ。アサギ氏も指摘していますが、河野談話は吉田証言に基づいていないそうですし。
風牙氏の考える「反省」って何なんでしょう? 「反省の必要はない」ってどういう意味なんでしょう?
私は歴史をちゃんと学んで、「この時やったことは間違っていた」と認めることぐらいの意味で「反省」と言ったのですが、風牙氏の「反省」とはどういうものなのでしょう。私は何も国民一人一人が自分のことを罪人だと思えとか言ってるんじゃないですよ。
>>政府の見解を絶対視しているようですが当時の日本が慰安婦の女性を侵害したの ?
したと思うなあ。
>>少し働けば家が建つくらい稼げたのに?
こういうの読んでみると、高給取り説も信じがたいし、軍票で払われても意味ないし。
http://scopedog.hatenablog.com/entry/20120323/1332519449
>>安心して稼げるように衛生面でも気を使い、性病検査までしていたのに?
それは兵士の為じゃないの?
過去の反省や教訓をないがしろにして、忘れてはいけない、と思います。
謝罪についても、本当に悪いと思うなら、相手がもう大丈夫というまで、相手の傷が癒えるまで、
ゴメンね、大丈夫だった、何か出来ることない?と相手を気遣いつづけることが、本当に相手を大切な存在と思っている人が謝りたいときにとる行動だと思います。
ネトウヨの人たちは、韓国の人に対して、大切だなんて思っちゃいない、傷つけてしまって悪いことしたなんて思っちゃいない、という態度がみえみえで、
こういう人間性の人たちは、相手が奥さんや子供であれ、心から謝るとかいうことはできない人達なんじゃないかと思う。
「なんだよ、もう誤ったんだから許せよ」とか
「弁償しただろ」とか
「クリーニング代払ったんだから文句ないだろ」とか言っちゃいそうな
人間関係の寂しい人だと思ってしまう。
親や先祖がやったことだって言ったって、ネトウヨさん達も「先達」とか「先人」なんて言葉が好きで、我々の先祖と我々は無関係ではないのだから、
「すみませんウチの先祖が」って言って謝ったら韓国の人が「もう昔のことじゃないですか」って言ってくれるならわかるけど
こちら側から「昔のことじゃないか!とやかく言うなよ!」なんて言っちゃうなんて
なんだか、いつから日本人はこんないやらしい民族性になったのか。
悲しい。
以前、旧長州の山口県萩市の市長が「もう120年経ったので、仲良くしませんか?」と誘った際、会津若松市の市長が「まだ120年しか経ってないので」と断ったそうですが、これではその気持ちもわかろうというもの。
長州藩の人が全員そうではなかったにしても、割り切れませんよね。
最近では震災の復興支援や白虎隊士への献花などで、だいぶ進展しているようですが。やられた相手が許すには、想像を絶する時間が必要なようで。
日本人同士でも、こんな事になってしまっているところもあるようで、
他民族とのことならば、根はもっと深くなっても・・・、と思えもします。
反省とは、
>>それから、政府の見解と歴史的評価は必ずしも一致しない、という前提は前にコメントに書きました。あなたは、政府の見解を絶対視しているようですが当時の日本が慰安婦の女性を侵害したの ?
いえ、加害者も、被害者も、日本も、日本以外の国も、日本の一部アホウヨ以外の全てが「同じ判断=女性の人権侵害」をしているからですよ。
>>少し働けば家が建つくらい稼げたのに?国が安心して稼げるように衛生面でも気を使い、性病検査までしていたのに?
家が建つ?
それデマwww
実際は軍票www
衛生面に気を遣ったからなんだというのですかね?
>>上記に書いたことを前提に慰安婦の問題について、何が問題だったか、具体的に挙げないとただ政府が言ったから正しい、では無条件に安倍のやることは何でも正しい、と言っているアホウヨと変わりませんよ。
え?
女性に性行為を強要したことですよ?
「何が問題だったの?」なんて、今更聞かれるとは思わなかった笑
何が問題とされているのかも知らずに「強制連行があっだかどうかだけが問題」なんて言ってたわけですね貴方は。
エラーになってしまいました(笑)。
反省とは、あれは間違いだった、あの時こうすれば良かった、ということだと思います。管理人さんは、韓国併合は間違いだったとお考えのようですが、では、当時の日本はどういう選択を採れば良かったのですか?おそらくわからないと思います。今の視点で当時のことを間違いだったと言うのは、傲慢と言うと言い過ぎかもしれませんが、いささかおこがましさを感じてしまいます。
長州と会津の問題は、日本と韓国の問題と同じように「殴った側を正当化する主張」が存在することが大きな障壁になっていると思います。
これがある限り、年月の経過は問題解決の理由になり得ないでしょう。
しかし安倍が世界遺産に「長州」をごり押しして、そこに松下村塾まで入っているような有り様を見ると、問題の解決はまだまだ先のことかと思われます。
自分の都合で他者に迷惑をかけておいて、「ボクは悪くないもん」なんてのはみっともないってことですよ。
殺人を例に出していますが、親が殺人をしたら、自分も謝罪すると思います(笑)。でも、それは人情の話であって、法律上は謝罪も反省も必要ないです。日本は何度も謝罪しているし、賠償も払っています。もう法律上は責任をとって終わったことです。だから韓国が何を言ってこようと突っぱねればいいのです。賠償の解釈については議論の余地もあるようですが、それこそ国際司法裁判所などで判断してもらった方がいいかもしれませんね。
リンクを貼ってあるので読ませて頂きましたが、こんなブログ、まず史料検証はされたものか、一次史料かどうか、また、一次史料だとしても、他の国民と比較して不当な搾取があったかを当時の時代情勢と照らし合わせて見てみないとなんとも言えません。やっていることがアホウヨと変わらなくないですか?
また、性病検査したのを兵士のため、という反論についてはため息しか出ません。今でも風俗嬢はいますが、仮にお店がお客様に性病を移してはいけないと思ってお店がお金を出して性病検査したのを否定は出来ないでしょ?結果として風俗嬢のためになっているのだから。
>>また、性病検査したのを兵士のため、という反論についてはため息しか出ません。今でも風俗嬢はいますが、仮にお店がお客様に性病を移してはいけないと思ってお店がお金を出して性病検査したのを否定は出来ないでしょ?結果として風俗嬢のためになっているのだから。
はぁ?
性病検査が仮に結果として風俗嬢の為になったとしても、強制的に働かせた時点で人権侵害なんですが。
性病検査してた!
え?だから?で終わる話です。
てかグダグタ誤魔化してるけど、結局慰安婦を正当化しようとしかしてないね君。
んで、国際的に慰安婦の「何」が問題とされているのか、理解できた?
知るかよ笑
そんなものは勝手に考えてくれ。
当時の日本は武力を背景に、他国の民族自治権を侵害し、植民地として支配した。
歴史にifは無いので、この結果が全て。
「当時どうすれば良かったんですか?」
そんなもん、知るかよ笑
いまだに『親が』とか言ってますが、何度も言われてるように日本政府は当事者ですよ。
国というのは人の集合体であって、人情を無視しては良好な関係は築けません。
親日国として有名な国は、過去の日本人の行為に対する感謝が根底にあったりします。
もちろん単純な利益を越えた話です。
刑期を終えて出所したからといって、殺人犯の子が「こっちは悪くない」なんて言ってたら被害者の子は「ふざけるな!」ってなるのは当然だし、世間から白い目で見られることになります。
もしかして、管理人さんが「いつまでも謝罪と賠償を続けるべきだ」と主張してるなんて思ってるんですか?
>>84
当時の日本にとって、朝鮮半島を自己の勢力下に置ける否かは死活問題だったようですから、植民地支配は「日本にとっては」仕方のないことだったのでしょうね。
ただし、それは当時の韓国にとっては、とんでもない話なのですよ。なんで日本のために韓国が支配されなければならないの?
当時の帝国主義がまかり通る国際環境では通用しても、今日では通用しないし、二度とそんな話が通用するようにしてはいけない。だから過去を正当化せずに反省する(忘れていないと折に触れて国内外に伝える)のです。金を払ったかどうかという次元の話ではありません。安倍さんと朴さんで合意した慰安婦の基金の話だって、金が大事なんじゃない。そこに込められた反省が大事なはずなのです。それを安倍さんは「(元慰安婦への手紙をつけるという話を)毛頭考えていない」なんて言うから、反省が口先だけで金さえ出せばよいと思っていると怒らせる。
第一ね、植民地支配は日本にとって仕方のないことだったとしても、本当にそれだけ?本当は大陸進出などの領土的、経済的な野心を満たすためですよ。本当にやむに已まれず併合したのなら、「五族協和」を単なるプロパガンダ(実態は大和民族が他の四族(朝鮮・漢・満州・蒙古)を支配する)にせず、本気で実行(文字通り対等の立場で協力し合う)しているはずでしょう。(五族になるのはもう少し時代が下ってからですが)
それからAV出演を例に挙げられていますが、拉致はしなくともそれは私も犯罪だと思います。では、慰安婦はどうでしょう?日本は慰安婦を募集はしたと思います。では、慰安婦になることを日本は強要したのでしょうか?やはり、それも一次史料がないとなんとも言えませんね?でも、悪質な業者から女の子を守るように、というような通達を出した、という証拠は確かあったと思います。でも、それはいい関与ですよね。
もう一度AV出演強要の話に戻しますが、あくまでもAV出演を強要したのはその会社であって、日本は何も悪くないですよね。でも、日本も民法などで不当契約の禁止などで、法律名や条文は忘れましたが、AVの会社に何らかは関与しています。日本が関与しているからと言って、日本に責任があるというのは、管理人さんも理解出来ると思います。
植民地支配の一例として慰安婦の待遇について、一例として性病検査のことについて慰安婦のためにやっていると言っていますが、それは現在の基準で当時の行いの意味を判断して評価を誤る典型でしょう。
あなただけではありませんが、現在の価値観に照らして過去の過ちを繰り返さないために反省するというのを「現在の価値観で過去を裁く」などと否定していながら、現在の基準で当時の行いの意味を判断して評価を誤る(都合の良い評価を導き出す)人、結構いますね。
性病検査の結果、感染が認められたらどうなるか。
現在の日本なら当然休んで治療ということになります(現在の日本で合法な行為でも感染する性病はあります)。治療費は健康保険を使って治療(国民皆保のありがたさ)ということになり、収入の道が立たれても最悪の場合でも生活保護の受給ということで野垂れ死にする心配はありません。
一方、当時の日本(だけではないけれど)ではどうか。これは慰安所に限らず吉原などの遊郭でも同じですが、まず治療が受けられません。経済的に。客をとれない穀つぶしを置いておけないと放り出されます。故郷へ帰ることもできない(健康体でも経済的に故郷にいられなかったのに帰れるわけがない)。立ちんぼう(最下層の売春婦)になるしかなく、病気を広めつつ(それでも飯を食わなければならない)やがて野垂れ死にですよ。
(分割します)
ところで、当時の文学を読んだことありますか?火野葦平、大岡昇平、吉田満、間野宏らの戦争文学を読んだことはありますか?読んでいないのなら、最初は水木しげるの戦記漫画でもよいから読むことをお勧めします。当時の雰囲気・常識というものが何となくわかりますから。
当時の雰囲気・常識を知らないで一次資料など読んでも、読み解くことなどできないと思いますよ。当時の常識(ゴリゴリの資本主義、公務員は天皇の官吏(恣意的な判断を正当化できる))に照らして読まずに、現在の常識(福祉国家、公務員は公僕(公平公正))に照らして読んでしまうことになるのですから。
もちろん、文学は文学です。ノンフィクション・ドキュメンタリーではありません。オブラートに包まれたり、願望があったり、著者の主観が当然入っています。それでも当時の雰囲気・常識は読み取れるはずです。もし当時の雰囲気・常識からかけ離れたものを書いていたら、当時をリアルタイムで知る読者の評価は得られず、今日まで偉大な戦争文学(ファンタジーではない)と評価され続けることはないでしょうから。
ついでに言いますと、従軍慰安婦には日本人ももちろんいました。日本人慰安婦は将校用です。待遇もまるで違う。とる客の数も違う。下士官兵用の慰安所には行列ができていたそうです(1人10分とかもあった)。一個小隊に将校は小隊長1人ですから、そうなるのは必然でしょう。
性行為を日本が強制していたという証拠はあるんですか?悪質な業者は当時もいて、ひょっとしたらそういう業者が性行為を強制していたというようなことはあったと思いますよ。でもそれは日本が強制したことではないですよね。むしろ、そうした悪質な業者から女の子を守るような通達を出したというような史料が見つかったと何年か前に新聞で見た記憶があります。
自分はむやみやたらと正当化するのも良くないですが、先祖がやってもいないことをやったと貶めることも良くないと思います。
通達とは、行政機関の内部規範の事をいうので、行政機関と関係ない民間人や民間会社(一部、許認可を受けている民間会社の場合は適用内)には適用しないもの。そこで、悪質な業者から女の子と守るように、と通達が出たということは、その慰安所は、行政機関の一部と認識されていたことの証と考えて良いと思います。と推察してみると、軍人や軍属のために設置された慰安所を、軍慰安所とか軍隊慰安所といい、本国を離れた戦地でも同様ですので、慰安所やそこに従事した慰安婦に対して「それはいい関与ですよね」程度の話ではなく、行政機関の一部として軍が管理した、と考察でき、「通達が出された」との一言は、それほど重大な発言と思います。
次に、AV強要のことですが、日本国内に置いて、法律違反となる行為を行った会社の責任問題と、その法律を作った日本国の責任は全く無関係だと思いますし、
そのことと、日本帝国陸海軍は、大日本帝国が運営し、専属の組織であり、その組織が問題を起こしたのならば、大日本帝国、および、それを引き継いだ日本国が、その責任を追求されるのは当然ではないでしょうか。
一般会社と軍隊と国の関与の関係への考察が、雑すぎると思いました。
>>性行為を日本が強制していたという証拠はあるんですか?
>>悪質な業者は当時もいて、ひょっとしたらそういう業者が性行為を強制していたというようなことはあったと思いますよ。
はぁ?
慰安婦を「使用」していたのは「日本軍」である以上、悪質な業者がいたかどうかなんて関係ありませんよ?
何が問題にされてるのか、本当に理解できてないんですね…
>>でもそれは日本が強制したことではないですよね。
日本が強制したことですよ?
そもそも「悪質な業者」がいてもいなくても、慰安婦自体が性行為を強制される存在である以上、何の言い訳にもなりません。
貴方の中では、慰安婦は相手を自由に見繕ったり拒否できたり、自由に戦地から帰国させてもらえるような存在なのですか?
>>むしろ、そうした悪質な業者から女の子を守るような通達を出したというような史料が見つかったと何年か前に新聞で見た記憶があります。
通達だけでしょ?
そんな悪質な業者がいたという事実を知ってても、慰安婦を使い続けたということですね。
お話になりません。
>>自分はむやみやたらと正当化するのも良くないですが、先祖がやってもいないことをやったと貶めることも良くないと思います。
むやみやたらと正当化してますからね?
「先祖がやってもいないこと」ってら日本のアホウヨ界隈を除いて、誰も主張すらできない大前提を覆すのは完全に「正当化」です。
「良質な業者」の慰安婦であれば、相手を自由に選んだり、好き勝手に拒否したりできたんですかね?
帰りたくなれば、いつでも戦地から帰国させてもらえたんですかね??
そんな慰安婦が存在したのですかねぇ??
何と比較して「悪質」なんて主張してるんでしょう?
>>韓国併合は間違いだったとお考えのようですが、では、当時の日本はどういう選択を採れば良かったのですか?おそらくわからないと思います
併合しなければいいだけじゃん。
>>今の視点で当時のことを間違いだったと言うのは、傲慢と言うと言い過ぎかもしれませんが、いささかおこがましさを感じてしまいます。
この記事は、まさに「今の視点で当時のことを評価するのは当然だ」って話なんですよ。
アメリカ人が、日系人強制収容について、
「日本人は日系人強制収容は間違いだったとお考えのようですが、では、当時のアメリカはどういう選択を取ればよかったのですか? おそらくわからないと思います。今の視点で当時のことを間違いだったと言うのは、傲慢と言うと言い過ぎかもしれませんが、いささかおこがましさを感じてしまいます」
って言ってきたらどう思いますか? 「ざけんな!」と思いません? 実際アメリカは間違いを認めて謝罪したし。
日本政府が、優生保護法で強制不妊手術をされた人たちに対して
「あなた方は、強制不妊は間違いだったとお考えのようですが、では、当時の日本はどういう選択を採れば良かったのですか?おそらくわからないと思います。今の視点で当時のことを間違いだったと言うのは、傲慢と言うと言い過ぎかもしれませんが、いささかおこがましさを感じてしまいます」
って言ったらどう思います? 被害者は「ふざけんな!」って思うでしょ。
今の視点から見て、間違ってたら間違いを認めるのが当然だっていうのがこの記事なんですが…。
法律上終わったは無しかどうかがまさに問題となっていて、その解釈が分かれているのですが、とりあえず日本政府の立場を採用し、法律上終わった話だとしましょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190904-00029790-president-pol&p=2
法律上終わったかどうかと、道徳的に終わったかどうかは別であって、例えば関東大震災での朝鮮人虐殺は、日本政府も東京都も、法的には全く責任がないわけですよ。でも、東京都知事は毎年追悼文を出していたんです。あの石原慎太郎でさえね。
ところが、小池百合子は追悼文を出さなくなった。法的には追悼文を出す義務なんかないんですが、当然「虐殺の事実から目を背けるもの」だとして批判されているわけです。
法的に賠償がすんだり謝罪義務がなくなったりしても、過去の過ちについて次代に伝えていくことが必要なんですよ。
>>やっていることがアホウヨと変わらなくないですか?
別にリンク先のブログ記事を全面的に鵜呑みにしてるわけではないですが、こういう反論があるのに、「慰安婦は高給取りだった」なんて結論を出しちゃうのは問題だってことですよ。少ない資料から決めつけてたら、それこそアホウヨと変わらないでしょう?
>>性病検査したのを兵士のため、という反論についてはため息しか出ません
>>結果として風俗嬢のためになっているのだから。
あくまで「結果として」であって、風俗嬢の人権の為じゃないでしょう。「性病検査をやってやったんだ。ちゃんと人権に配慮していたんだ」なんて言い訳こそ、ため息ものですよ。
>>日本は慰安婦を募集はしたと思います。では、慰安婦になることを日本は強要したのでしょうか?
よくウヨさんが出してくるこちらの米軍資料によると、「無知で無教養な女性を騙して連れてきた」って書いてありますよ。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1074034902.html
>>日本が関与しているからと言って、日本に責任があるというのは、管理人さんも理解出来ると思います。
AV会社と違って、慰安婦募集作業の元締めは日本軍ですので。政府がAV作成していたと想像すれば、その気持ち悪さがわかるでしょ。
AV会社が、AV嬢集めを業者に委託する。
業者が違法な集め方をする。騙して出演させる。借金のカタに出演させる。脅迫して出演させる。
その際、元締めのAV会社が「知りませんでした」で責任を免れることができると思いますか?
まして、AV女優募集を請け負った業者がドロンしてしまった場合、元締めの会社が謝罪して賠償する責任があるのは当然だと思いますけど。
>> ごめん、なんかもういいや。このサイトも、ここのコメントをしている読者もただ、意見がネトウヨと正反対というだけで、本質は何も変わらない、ということは十分分かった。
ええ…。自分の意見が批判されたからって、「ネトウヨと本質が同じ」って言っちゃうのはどうかと。
自分と異なる考え方の人と話すから、自分の考えが更新されて、自分自身の意見が作られて行くんでしょ。自分と異なる意見を「ネトウヨと同じ」と決めつけてシャットアウトしてしまうことこそ、ネトウヨと同じじゃないですか。
私が否定しているネトウヨは、デマを吐いたり差別をしたりするやつであって、今ここで貴方の意見を批判した人たちも、デマや差別はないでしょう? 貴方と意見が違うってだけでネトウヨと同じと言っちゃうのは、それこそネトウヨ的発想になっちゃいますよ。
自分の意見が受け入れられなかったから「お前らなんてネトウヨと同じだ」と言っているように見えます。どのへんで「ネトウヨと同じ」と判断されたのでしょう?
いやいや。
最初は、
>>慰安婦の問題に関しては、国、軍による強制連行があったかなかったか、だけが問題で、
と主張し、それが否定されたから今度は
>>性行為を日本が強制していたという証拠はあるんですか?
>>悪質な業者は当時もいて、ひょっとしたらそういう業者が性行為を強制していたというようなことはあったと思いますよ。
と、業者が悪いと言い出す。
そんな、国際的には誰も主張していないような主張を「それは違う」と否定されたからといって、「ネトウヨと本質は変わらない」というのは意味が分かりません。
何が「十分に分かった」のか、さっぱりです。
私からしてみれば、口では「正当化には反対」と言いつつ、実際は間違った知識で正当化ばかりする人の方が、自覚がない分ネトウヨ「以上」にタチが悪いです。
ネトウヨ48の公式ライバル、バサヨ46でぇ~す!
とか、
恵比寿マスカッツ2.0で、再始動予定中でぇ~す!
(AV、ツー言葉に、この小さな脳ミソが敏感に反応しちゃって、どうもスンマソーン)
ってタイプでもないから、中身がネトウヨと同じ、と言われちゃっても仕方ないかなぁ~・・・、
っっって、訳わっかんねえ~、自爆ノリツッコミ、で退場しちゃいますね。
まあ、何とかの遠吠え?、イタチのスカしっぺ?、よくわかんないけど、
潔く、静かに投了しないところも、ネトウヨと同じ、かもしれませんね.。
あ、我が身を振り返っての自虐ですよ、瓦解なく、そこんとこ、候。w
(あ、歴史を振り返って反省する、って、こんな感じですかね、ガハハ)
ナチズムにおける人種主義と優生学については、リチャード・ベッセル著、大山晶訳『ナチスの戦争 1918-1949―民族と人種の戦い―』(中公新書、2015年)も参考になるかと思います。
貴方は、まず従軍慰安婦について
「広義の強制」と「狭義の強制」
この2つのうち前者、即ち「広義の強制」が問題視されているという
基本中の基本すら分かっておられませんね。
不思議なのは
何故貴方は小林よしのりさんの主張に疑問を抱かないのか?
※88 リンクを貼ってあるので読ませて頂きましたが、こんなブログ、まず史料検証はされたものか、一次史料かどうか、また、一次史料だとしても、他の国民と比較して不当な搾取があったかを当時の時代情勢と照らし合わせて見てみないとなんとも言えません
・・・小林さんの主張は全て一次史料に基づいているのですか?
そして、これが大問題なのですが
基本、小林さんは自分の史観に合致する都合の良い情報だけを取り上げている。
事実そうですし、そこ疑った事ないのでしょうか?
『また、一次史料だとしても、他の国民と比較して不当な搾取があったかを当時の時代情勢と照らし合わせて見てみないとなんとも言えません』
・・もし他国よりマシだったら問題ないのですか?そうだとしてマシの評価基準は単なる貴方の主観ですか?
小林さんの歴史絵本の問題点は様々な人が指摘していますし、多少知識があれば突っ込み所だらけのトンデモ本。
とてつもなく分かり易く単純化されているので、特に若い人が飛びついてしまうのは分からないでもないですけど。
貴方のコメント拝見していて思うのは
小林さんの受け売り
『ごめん、なんかもういいや。このサイトも、ここのコメントをしている読者もただ、意見がネトウヨと正反対というだけで、本質は何も変わらない、ということは十分分かった』
・・・全く分かってません。
貴方はご自身が疑いなく信じている小林世界価値観を振りかざしたら当然突っ込まれただけ
その結果
「外の世界の方が間違ってる」と思考停止現実逃避してしまっただけですよ。
>>責任問題は当事者が亡くなった時点でお流れにしないときりがないね。
当事者が個人じゃなくて国家や組織の場合、当然それを国家や個人の責任は継続しますよ。
水俣病を起こしたチッソ株式会社は、当時の社員がいなくなっても、会社の責任は継続するので、賠償を続けているでしょう? 「当時の社員はいなくなったので、会社の責任も終了」とはならないんですよ。
なぜ国家や組織だけ特別なんですか?
何も特別じゃないですよ。人は100年もたてば死にますが、国家や組織は生きてますから。
人も会社も、完全に死ねば(潰れれば)、もう責任の取りようがないでしょうけど、生きている(存続している)限り、「もう知りませーん」と開き直っちゃいけないのは当たり前ですよね。
返信どもです、それならば一族、家族、家という集合も当てはまるのではないでしょうか。
生きている(存続している)ので。
ただ実際には加害者の子孫に渡るまで責任を追及することなどありませんが。
現行の日本の法律に基づく賠償責任等を基準にしてませんか?
>日本の法律に基づく賠償責任等を基準にしてませんか?
…で、貴方はどういった基準で、どう行動すべきだと?
責任問題は当事者が亡くなった時点でお流れにした方が良いと思ってますよ
ここまでのコメントに目を通してますか?
『一族、家族、家』は当事者ではないけれど、日本政府は当事者ですよ。
風牙様の考える「反省」の意味は、反省より後悔の方が近い気がします。
反省
1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」
2 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「反省の色が見られない」「誤ちを素直に反省する」
https://kotobank.jp/word/%E5%8F%8D%E7%9C%81-606698
後悔
あとになって悔やむこと。
https://kotobank.jp/word/%E5%BE%8C%E6%82%94-494241
過去を後悔するより、過去を反省して未来に生かして生きたいですね。
ざっくりと目を通しましたよ
>>それならば一族、家族、家という集合も当てはまるのではないでしょうか。
現実的にも法的に見ても、ナンセンスな主張です。
そもそも日本では法的に「一族」とか「家」とかいうものは存在さえしていません。「家族」も定義がありませんし、それらは一つの団体ではなく、単に個人の集合体にすぎません。
簡単に言っちゃいますとね、「一族」や「家」はそもそも存在さえしていないし、「家族」は存続しないんですよ。今は「父・母・A君」の3人家族だとしても、A君が成長して結婚して「A君・妻・子ども」になったら、それは新しい家族であり、前の家族は存続していないんです。
それに、現実的に言って「一族」とか「家族」とかが事件の当事者になることがあるか? 少子非現実的だけど、仮に3人家族全員が共謀して事件を起こしても、それは法的には「家族」じゃなくて「3人の個人の共謀」でしかない。
一方、会社は個人の集合体ではなく、一つの団体です。だから水俣病は当時の責任者が全員死んでも、会社は存続し、責任を負い続けているわけです。まさかあなただって、当時の当事者が死んだら、会社が責任を放棄して「はい、もう賠償しませーんww」とか言っていいと思ってるわけじゃないでしょう? 新しい社員一人一人に罪はありませんが、会社は過去の罪の責任を負っているんですよ。
国家も同じで、今の国民一人一人に罪はありませんが、国家は過去の罪を背負うんですよ。社員が代替わりしようがチッソ株式会社は存在して責任を負い続けているのと同様に、国民が代替わりしようが日本という国家は過去の行為の責任を負うんですよ。
>>責任問題は当事者が亡くなった時点でお流れにした方が良いと思ってますよ
ありえない発想ですよ。
貴方だって、チッソが水俣病の責任をもう取らなくていいとか思わないでしょ。
オウム真理教の当事者は死刑になりましたけど、その後継団体であるアレフとか光の輪とかには、ちゃんと被害者救済の責任を果たせって思うでしょ?
当事者がいなくなったら、当事者個人に課せられていた責任はそれ以上追及のしようがないですが、個人ではなく組織に課せられた責任は、当然継続するんですよ。
誰に責任が課せられているのかちゃんと考えましょう。
水俣病だって、社長ら社員個人に課せられた責任や罰とは別に、会社という組織に課せられた責任があって、社員個人に課せられたものは本人が死ねば継続のしようがないですが、会社という組織に課せられたものは継続するんですよ。
団体は集合と同意だと思います。個人の集合体を団体と呼ぶことができます。
現実的に言って「一族」とか「家族」とかが事件の当事者になることがあるか?との事ですが、この発言がまさに現行の法律を基準に判断していると根拠だと思います。
会社などはその集合に賠償責任が発生しますが、家族などは未成年でない限り賠償責任は本人にしか発生しないでしょう。
国家として罪を背負うとか当事者が亡くなったらやめにして欲しいもんですよ。日本が差別される原因になるので。
当事者とは被害者も含めてですよ。加害者だけではないです。
>>団体は集合と同意だと思います。個人の集合体を団体と呼ぶことができます。
全然違いますよ。会社はただの個人の集まりじゃなくて、一つの法人格です。一方、「家族」は法的な定義さえありませんから。
>>国家として罪を背負うとか当事者が亡くなったらやめにして欲しいもんですよ。日本が差別される原因になるので。
ええ~……。なんで会社のことは理解できるのに、国家だとそんな理屈になるわけ? 国家は一つの組織として継続しているんだから、そりゃあ責任を負いますよ。
国民一人一人の罪や責任は、本人が死んだら継続されませんが、国家に課せられたものが継続するのは当たり前でしょう。会社と同じ。
慰安婦も徴用工も、被害者が生きていて訴えを起こしているんですよ。
現在行われているのは個人請求権に基づく訴訟ですので、被害者が亡くなれば、当然それ以上は請求しようがないでしょうね。
勘違いしている人が多いですが、韓国が国家として日本に賠償請求しているわけじゃないですからね。訴えを起こしているのは被害者個人ですからね。
何を根拠に?
その基準は?
貴方は115でこう言った
>現行の日本の法律に基づく賠償責任等を基準にしてませんか?
ならば、その基準を客観的、論理的に提示すべきだと思いますが?
後123のコメント
>日本が差別される原因になるので。
具体的に、どう差別されるんですか?
申し訳ありませんが、現時点での貴方のコメントには
事実性とか客観性が乏しすぎて説得力を感じ取れません。
もっと言えば、"〇×故に、この結論だ"
ではなく"こうあって欲しい"
と言う願望しか感じ取れないのですが…
貴方は願望を書いて、それの同意者を求めているのですか?
国家間の条約で解決済みの問題を何度も蒸し返す朝鮮人を先ず非難すべきだろ
国ってのは個人道徳は関係ないんだよ
いいか、悪くても謝らないのが国というものだ
韓国を見てみろ
アクロバティック論法でもはや何を言っても日本が悪い!
そこは日本も見習うべきである
捏造でもデマでも利用できるものは何でも使え
相手から金をぶんどるのだ
勝てば官軍、歴史は勝者が作る
他者に支配されたくなければ独立する強さを持て
弱いくせにいきがるな
大東亜戦争も負けた大日本帝国が悪い
いま韓国が日本にキャンキャン吠えてるが叩き潰せ
WTOに賄賂でも色仕掛けでも恫喝でも何でもいい
経済制裁も早くしろや
二度と勘違いしないようにボコボコにしろ
それが先ず疑問だ
普段から仕事してりゃ客や上司からの理不尽な言動なんて日常茶飯事だろ?
みんなそれを飲み込んで毎日仕事してんだよ
朝鮮人が嫌われるのは「それを言っちゃおしめーよ」って事を個人どころか国を挙げてやってくるとこなんだ
「無限責任」なんて事を言い出したら最初から取引なんてできねーんだよ
多少の事には目を瞑るのが大人のお付き合いってもんだ
どこの世界に瑕疵のない人生を送っている人間がいるんだよ
その主張はおかしい
日韓基本条約により韓国政府が個人の賠償をする事になってなかったか?
日本は韓国政府に金を払いました→個人には韓国政府が補償します
だから日本政府は韓国政府に調停委員会かなんかを設置して対応してくれと再三要請したのをガン無視されたわけでしょ
ムンムンの親分が一旦はこの問題を取り上げたが「解決済み」として取り下げた
その作業チームの責任者がムンムンじゃなかったか?
ということはムンムンはわかってて日本攻撃を仕掛けてきたわけだ
管理人さんは博識だからその辺も知ってるんだろ?都合の悪い事はダンマリではネトウヨと変わらんなー
それだけのことを言うなら、あなたは日韓協定について詳しいんでしょうね。
日本国に対する請求は、日本政府は対応しないことになりました。
これは私も知っています。
では、日本の民間企業に対する請求も当該企業が対応しないことになっているんですか?
個人の請求権そのものは存在することは分かっていますよね?
貴方が一体どこの無放地帯出身なのか知りませんが、私は法治国家日本に暮らしておりますので、「弱い奴が悪い」と言うのであれば、森にお帰り下さい。
また、「理不尽な言動なんて日常茶飯事」「みんなそれを飲みこんで毎日仕事してる」「多少の事には目を瞑るのが大人のお付き合い」と言いながら、韓国のやることには対しては飲みこむことも目をつむることもせずに「口を開く前に殴れ」「ボコボコにしろ」と言う矛盾にお気づきでないとはなんとも滑稽。
森にお帰り下さい。
管理人さんは、やはりネトウヨと一緒です。
ネトウヨ→韓国に善政を施した。だから韓国人
たちは間違っている。俺たちは間
違ってない。
管理人→韓国に対し日本は侵略した。だから
過去の 日本人は間違っている。(今
の)俺たちは間違っていない。
こういう風に書くと管理人とネトウヨが一緒なのが分かるでしょ。もっと悪い言い方をすると、ネトウヨは韓国人を貶め、管理人は過去の日本人を貶めています。自分は仕事もあるし、反論があっても気が向いたら書きます。
度々殺人の例を挙げましたが、また、殺人の例を挙げます。
裁判官が殺人をしたからと言って、弁護士の言い分も被告人の言い分も聞かずに死刑、と判決を出したらどうでしょう。あまりにも乱暴ですよね。殺人にも正当防衛による殺人もあれば、緊急避難的な殺人もあります。仮に祖父が正当防衛による殺人をしたとして、祖父に対し、あなたは間違っている、と言えるでしょうか?殺人をしなければいいじゃん、と言えるでしょうか?
管理人さんのブログに欠けているのはどうして韓国併合が必要とその当時の日本人が考えたのか、その考察を抜きに一方的に現在の視点でその当時の日本人は間違っている、と断定してしまっていることです。ご先祖様の判断なのだから、完全に信用しろ、とは言わないけれどもう少しなぜ韓国併合が必要と判断したのか、考えてあげる思いやりは必要だと思います。
>>こういう風に書くと管理人とネトウヨが一緒なのが分かるでしょ
ここまで滅茶苦茶なまとめ方をする人もめったにいない。すごい発想だな、これ。こんなやり方が許されるのなら、この世界の全ての人間がネトウヨと一緒にされるな。
この手法を使うと、
「ナチスドイツはユダヤ人を迫害・虐殺した。過去のドイツ人は間違っていた。今のドイツ人は間違っていない」
となり、ナチスドイツを批判している人は全員ネトウヨと同じになる。この世界の大半がネトウヨと同じになる。
つまり、風牙氏の論法を用いると、ナチスを正しかったと称賛している奴もネトウヨと同じ、ナチスを間違っていたと批判している奴もネトウヨと同じ、となり、この世界のほぼすべてが「ネトウヨと同じ」ということになってしまう。
こんなでたらめな論法を堂々と言えるとは驚きである。
>>管理人は過去の日本人を貶めています
やれやれ。心底呆れざるを得ない。間違っていると思うものに対し、間違っていたというと「貶めている」「ネトウヨと同じ」か。
風牙氏の脳内では、ナチスドイツを非難すれば、「過去のドイツ人を貶めている」となり、「ネトウヨと同じ」なのだろう。世界中ネトウヨだらけである。
風牙氏に「ネトウヨ」扱いされないためには、脳みそを空っぽにして、何も考えず、何も言わず、何も評価しない以外にはないだろう。
やれやれ。これまた呆れる論法である。
>>祖父が正当防衛による殺人をしたとして
韓国併合がいつ正当防衛になったのだろう? 日本は韓国から侵略を受けて、やり返したんだっけ? それは実に斬新な説だ。ぜひ詳しく教えてもらいたい。
>>どうして韓国併合が必要とその当時の日本人が考えたのか
明白である。対露緩衝地帯と同時に、大陸進出への足掛かりをつかむためである。事実、日本は併合からわずか20年後に満州国を建設してしまう。
>>その考察を抜きに
そんなものの考察はとっくにしている。併合理由を考察しているからこそ、間違っていると言っているのである。韓国併合を正当防衛と同列視するなど、呆れて開いた口がふさがらぬ。併合をしなければいけない理由など、正当防衛などではなく、英米仏などと肩を並べたいという野望以外の何物でもない。
>>韓国併合が必要と判断したのか、考えてあげる思いやりは必要だと思います。
考えたうえで、間違いだと言っている。
もしかして、君は韓国併合が「正当防衛」だとでも思っているのか? どこをどうやれば、韓国併合が正当化できるのか教えてもらいものだ。どうせ「ロシアが悪い」とかなんとか言うんだろうが、日露戦争でロシアの脅威は排除されており、まったく理由にならん。
それにしても、「思いやり」という言葉が出るとは驚いた。
きっと風牙氏の脳内では、ドイツ人は「どうして当時のドイツ人が、ユダヤ人虐殺を必要だと判断したのか、考えてあげる思いやりが必要」なのであろう。
そして、「ユダヤ人のせいでドイツが滅亡し欠けていると考えたのだから、ユダヤ人虐殺は当時としては正当だった。現代の視点からナチスドイツを間違っていたと言うことは、当時のドイツ人を貶めていることであり、ネトウヨと同じ」となるのだろう。風牙氏の論法に従うと、こうならざるを得ない。
「思いやり」などというものは、歴史を考えるうえで何の役に立たないどころか、真っ先に排除されるべき害悪だと言える。日常生活であれば、互いの思いやりが必要であるが、学問において「思いやり」など邪魔者でしかない。それは目を曇らせるだけである。「祖父のことを思いやってやろう」などという感情を以て歴史を見たら、歴史がゆがむことは明白だ。
当時の人間がどのように考えていたかは考察すべきものである。しかし、それは「祖父のことを思いやってやろう」などという発想であっては決してならない。身内を弁護してやろうなどという感情は、学問にとって妨げでしかない。
風牙氏の主張は、客観的な考察にもとづくものではなく、感情にもとづくものである。当時の人間の感情を考えることは必要だが、現在の我々の感情は極力排除されるべきである。「先祖に対する思いやり」などというものは、歴史を考えるうえで真っ先に排除すべきものだ。そんなものは曇りガラスの役目しか果たさない。
裁判でも、身内は弁護人になれない。依頼者の利益より身内の利益を考えたり、感情によって事実を正確に見られなくなったりすることを防ぐためである。
「ご先祖様」に対する「思いやり」などというものは、事実を客観視できなくするだけの作用しかない。裁判や学問など、客観的事実を求められる場においては、最も排除されるべきものの一つである。
裁判官は、当然の事、結果だけでなく、どうしてそのような行為を行ったのかを考察する。それにより情状酌量される場合もあれば、正当防衛として無罪になることもある。
だが、それは決して「思いやり」などという感情にもとづいているものではない。被告のことを思いやっているのではない。客観的証拠による考察である。
裁判から「思いやり」などという者が排除されているのと同様に、歴史を考えるうえでも「ご先祖様に対する思いやり」などという曇りガラスは排除されなければならない。当時の人間の考えを考察するうえでも、決してそれは「思いやり」などであってはならない。
ネトウヨの特徴がよく表れていますね。
一つは「自分の間違いを認められない」ということです。
『もういいや、と思いましたが、もう少し書きます』と言ってその内容は、中身の無い管理人批判。
誰もが分かる明確な事実誤認を指摘されても認めずに論点を変え、『反論があっても気が向いたら書きます』と、答えられない反論があっても無視する為の予防線を張っています。
みっともないですね。
もう一つは「都合のいい解釈をする」ことです。
『韓国に善政を施した。だから韓国人たちは間違っている。』
この短い文章の中に様々な間違いが詰まってます。
日本による植民地支配という過ちを認めたくないので詭弁を弄します。
そして「日本批判をする者は反日」
『管理人→韓国に対し日本は侵略した。だから過去の日本人は間違っている』
これは当たり前のことです。しかしそれを
『管理人は過去の日本人を貶めています』
と言っているのです。
日本人が自らの間違いを認めることは日本をより高める為に必要な姿勢であるのに、それを日本人に対する侮辱かのように否定しています。
さて、また何か言うなら私の質問にも答えてほしいですね。
以前にも言いましたが、自分の都合で他者に迷惑をかけておいて「ボクは悪くないもん」なんて、みっともないって思いませんか?
じゃあ、「当時は必要だと思ったから、今の視点でホロコーストを間違いだったと言うのはおこがましい」と言うのだろうか?
「当時は必要だと思ったから、今の視点で原爆投下を間違いだったと言うのはおこがましい」と言うのだろうか?
「当時は必要だと思ったから、今の視点でベトナム戦争を間違いだったと言うのはおこがましい」と言うのだろうか?
当時、人々がどのように考えていたのかを考察することは必要だが、現在の視点から当時を評価するのは、あまりにも当たり前のことである。
風牙氏の主張にもとづけば、原爆投下を間違ってたと言うことも、ホロコーストを間違ってたと言うことも、ベトナム戦争を間違ってたと言うことも、全ておこがましいことになり、過去のアメリカ人やドイツ人を貶めている、思いやりに欠けた行為ということになる。
所詮、風牙氏の発言は、嫌なことを言われたくないという程度の感情論に過ぎない。それが「思いやり」という言葉で表現されているのだろう。
過去に考察を加え、間違っていたと判断することは、日本人を貶めることではない。むしろ、間違っていたことを間違っていたと認められないことこそ、未来の日本人に対する責任放棄である。間違っていたことを間違っていたと認められない人間は、永遠に同じ間違いを繰り返すだろう。
wikiでも団体とは集合体のことと書いてありますよ、法的に定義されてなければいけないんですか?
一族だって続いていくのだから責任を取るのは当たり前と言う理屈になりますね。
えええー!とか書いてますけど、なんでそんな挑発的な言葉なの?
いいんじゃないですか、それは。ただ被害者亡くなったらもう責任追及はやめましょうと言ってます。
自分の意見書いただけで質問来てそれに答えると挑発的な文章を打ち込むあなたらはどういう感情で動いてるの?
>>wikiでも団体とは集合体のことと書いてありますよ
「具体的には、企業や組合などがこれに該当する」とも書いてあろう。家族や一族は団体ではない。
>>法的に定義されてなければいけないんですか?
法的責任を追及するためには、法的に定義されていなければだめだろう。
>>一族だって続いていくのだから責任を取るのは当たり前と言う理屈になりますね
何回説明すればいいのかわからないが、そんな理屈になるわけがない。それは君が一族や家族を、企業と同じような「団体」だと勘違いしているからだ。企業と違い、「一族」や「家族」が責任の主体になることなどありえない。そもそも「一族」などというものは存在さえしない。
常識的に考えよう。企業の責任は社員が代替わりしても続くだろう。ここに異論はないよね? ならば、国家の責任も当然のこと国民が代替わりしても続く。
>>えええー!とか書いてますけど、なんでそんな挑発的な言葉なの?
驚きを表現した。
>>143
>>ただ被害者亡くなったらもう責任追及はやめましょうと言ってます。
ケースによっては遺族が訴えを起こすこともできる。また、刑事罰の場合は被害者の生死は関係ない。それと、法的に賠償責任等があるかどうかと、道義的に責任を追求するのは別の話。被害者が死んでいるケースであっても、遺族が加害者の責任を追求することはある。法的に加害者に保障の義務があるかはケース毎に異なるが、ただ被害者の名誉回復のために行われることもある。
国は当事者だけど子や孫は当事者じゃないって、なんで分からないの?
そんなにバカなの?
単純に言えば、子孫は当事者じゃないから責任を負わないんだけど、国や会社は当事者だから責任を負うんだよね。
日本が過去にどんな悪事をやっていたとしても、当事者でない君や僕が責任を追求されることはない。
でも、国家は当事者だから、責任を追求される。
「当事者が責任を負う」というだけのことなんだ。
なんらかの集合体が該当すると書いてあるでしょ、家族を除外するのは無理あります。あなたの挙げた法的定義ってごく限定された条件でしょwiki参照する限り。それを参考にするならほとんどの会社なんて団体と呼べないのでは?その上で
>現実的にも法的に見ても、ナンセンスな主張です。
というあなたの言葉を法的にどうナンセンスなのか説明してもらえませんか?
わかんないです。なぜ一族という括りは免責され国会社という括りでは免責されないのか。
これやはり現代の法律を基準にしてるってことですよね?
実際は私らが責任負ってるじゃないですか。
税金は私らのお金、賠償するお金も国会で予算組んで、その分国民からの税金を見込んで払われるのだから私ら一人一人が生まれた時から負債を抱えてるのと同じです。
責任取ってる当事者真っ只中の世代が私らです。
『これやはり現代の法律を基準にしてるって ことですよね?』
そうか。
君の頭の中では、終戦以前の日本人は「当事者」というものの認識すら持てない未開人だったんだね。
そんなに日本を馬鹿にしてるとネトウヨから「反日」って言われてしまうよ。
真面目な話、君が中学生とかなら分かりやすく教えてあげるけど。
いや、本気で。
これは本気で言っているのか、言いがかりをつけたいだけなのかどっちだ?
>>家族を除外するのは無理あります。
【団体】
① 人々の集まり。仲間。くみ。むれ。 「 -で行動する」 「 -旅行」 〔明治時代につくられた語〕
② 同じ目的を達成するために意識的に結合した集団。法人・政党など。 「 -職員」 「政治-」
(大辞林)
家族は①には該当するが②には該当しない。一つの組織として責任を問われるのは②。
江戸時代なら家族や一族で責任を問われることもあろうが、現代の日本でそのようなことはない。これは君自身の主張でもある。
>>法的定義ってごく限定された条件でしょ
>>ほとんどの会社なんて団体と呼べないのでは?
これは言ってる意味が解らない。会社が団体でなければ何だと?
>>法的にどうナンセンスなのか説明してもらえませんか?
100%法的にナンセンスでしょ。そんなこと君自身本当はわかってて、無理やり言いがかりつけてるだけだろ? 君は、被害者が国や会社を訴えるのは見たことあるだろうが、一族や家族を訴えるのを見たことがあるか?
途中から君は自分自身が何を主張していたのか忘れちゃったように見えるけど、君の本来の主張は、「家族は団体だ! 家族も責任を問われるんだ!」じゃなくて、真逆でしょ。「家族が責任を問われることはない!」でしょ。これはその通りなんだよ。
問題は、組織が責任を問われるかどうか。
そして、一つの団体である会社が、個人の意思ではなく、会社の意志として行った行為については、社員個人の罪とは別に、会社が責任を問われる。何度も説明してるが、チッソは社員が代替わりした今でも被害者への賠償を続けているだろう? 賠償金を払うのは個人ではなく会社だろう?
君は一体何に文句をつけているんだ?
>>これやはり現代の法律を基準にしてるってことですよね?
江戸時代だったら、一族や家族という括りで責任を取らされることはあったかもね。世界にはそういう国もまだあるかもね。でも、君が暮らしている世界はそういう世界じゃないよね。
あと、君は言ってることが本来の主張と逆になっているぞ。
君の本来の主張は
「家族は免責される」→「だから国も免責される」
だったはずだが、いつの間にか
「団体は免責されない」→「家族も免責されない」
という逆の主張になっているぞ。
まあ、町内会レベルだったら、「家族」で連帯責任を負うと言うことはあろう。親父がゴミの日を間違えたら、奥さんが後始末をするってこともあろう。ま、現代社会で「家族」で責任を取らされるのなんてそのレベルだろう。
国の場合は、国際会議に「山田」とか「田中」とか「トランプ」とか「メルケル」とか個人が出席することはないだろう。「日本」「アメリカ」「ドイツ」などの国として出席する。国と国が交わした約束は、調印した首相が死のうが、政権が変わろうが維持される。当然、国は過去の行いについて、責任を負う。
日本人強制収容でも、優生保護法でも、ハンセン病でも、「当時その法律を決めた人はもういません」で国の責任がなくなるわけがないことは、誰の目にも明らかだろう。
>>税金は私らのお金~。
そんなこたぁ当たり前だ。他にやりようがないんだから。
君、自分が言ってること、めちゃくちゃだってわかってる?
君の理屈を採用すると、世代云々関係なしに、国は一切何の賠償もしなくなるぞ。
例えば、市が公園に作った遊具の破損により、子供が大けがを負ったとする。市の責任が認められた場合、当然子供への賠償金は市が支払うことになる。言うまでもなく、それは税金から出ている。
じゃあ、君は「私は事故に一切関係ないのに、税金という形で責任を負わされるなんておかしい! 許せない!」と言うのか?
言うまでもないが、市民の99.99%は事故に一切関係ない。事故に関わったのは、その遊具の点検責任者だけだ。じゃあ、その点検責任者だけが賠償を負わされるのか?
かつては「国家無責任」が原則の時代もあったが、現在ではその考えは見直され、公務員の不法行為は国家や地方自治体が賠償責任を負う。当然その支払いは税金で行われる。
君の理屈を採用すると、責任がない一般市民は自分の税金から賠償金が出ることを拒否することになるから、市は賠償に税金を使うことができず、結局被害者には1円も支払われないことになってしまう。
国家の責任を国家が取るときに、税金が使われるのは仕方がないことであり、その税金が、事件の当事者ではない市民からのものであることも仕方がないことである。
それで「責任がない私らが、税金という形で責任を取らされるなんておかしい!」と言うのは、全くナンセンスな話だ。君の理屈を採用すると、国家は常に無責任になり、外国に対してのみならず、国民に対しても、一切何の補償も賠償もしなくなってしまう。
「普通の日本人」氏の発言は、簡単に言っちゃえば、「俺は関係ないんだから俺の税金を使うな」というものだ。税金とはそういうものではないことぐらい、誰でも知っておろう。
>>裁判でも身内は弁護人になれない。
ごめん、そこが論点ではないんです。
自分は、韓国併合がある意味、正当防衛か緊急避難のようなものだと考えています。
自分も20年以上前に歴史の本を読んだきり、記憶なので、おおざっぱにしか覚えていませんが、その当時の日本人が清やロシアの脅威に対抗するために韓国併合が必要と考えたんだと思っています。管理人さんは、ロシアの脅威なんてない、と書いていますが、どうなんでしょうか?仮にロシアの脅威がないと今の情報で分かったとしても、その当時の日本人がロシアの脅威なんてない、と気付けなければ、やはり正当防衛みたいなものだと思います。管理人さんは日露戦争でロシアに勝ったから、ロシアの脅威なんてない、と書いていますが、日露戦争の勝利も自分から見たら、やっと勝てた、というレベルで、その当時の日本人から見たら、やはり脅威に感じてもおかしくはないんじゃあないですか?
>>当時の食うか食われるかの環境で果たして理性を保てるのか。
理性を保てなかったんなら、理性を回復した後、「ごめんなさい」というのが当然ですよね。
対韓国に対する責任は日韓基本条約で終わっているんですよ。ただ、ここの管理人さんが言う通り、個人の請求権が消えたわけではないんですね。日本側としては、それぞれ個人に払いましょうか、と提案したようなんですが、韓国政府が、韓国政府の方で個人に補償します、と言って、個人に支払わずに、政府で勝手に使ってしまったんですね。だから、韓国人が日本に賠償を請求するのはおかしな話で、本来韓国政府にするべきものなのです。
少し、おおざっぱですが、要点はまとまっていると思います。
>>韓国併合がある意味、正当防衛か緊急避難のようなものだと考えています。
えええ!!!??? 韓国併合が正当防衛!!?? 緊急避難!!?? そんなバカな話があるかいな。
>>その当時の日本人が清やロシアの脅威に対抗するために韓国併合が必要と考えたんだと思っています。
めちゃくちゃすぎ。清の脅威は日清戦争で、ロシアの脅威は日露戦争で排除している。
韓国から攻撃されたわけじゃないのだから、天地がひっくり返ろうと、韓国併合は正当防衛には絶対になりえない。じゃあ、緊急避難に当たるかというと、「韓国を併合しないと日本が潰れる」という状況じゃないと緊急避難とは言わない。併合時の状況は全くそんなことはない。緊急避難になど当たるわけがない。
>>当時の日本人がロシアの脅威なんてない、と気付けなければ
日露戦争は何のためにやったと思ってるの?
>>気付けなければ、やはり正当防衛みたいなものだと思います
>>脅威に感じてもおかしくはないんじゃあないですか?
めちゃくちゃすぎ!!
なんなの、その「自分が脅威と思ってれば正当防衛」という、聞いたこともない超絶身勝手極まりない理屈。
そもそも、貴方「正当防衛」って言葉の意味さえ分かってないでしょ。ロシアの脅威があるとして、どうして韓国併合が「正当防衛」なのさ。
貴方の理屈を採用すると、「脅威を感じた」ってだけで、「攻撃しても正当防衛or緊急避難」ということになり、しっちゃかめっちゃかな無法地帯になりますよ。
仮に今、日本の方から中国に攻撃を仕掛けたとしたら、全世界は100%「先に攻撃をした日本が悪い」「中国側は日本からの侵略に対して正当防衛で応戦した」と判断しますよ。「中国の脅威を感じている」なんて漠然とした曖昧な理屈は絶対に通らない。
そんなものが通るんなら、中国は「日本から侵略の脅威を感じた」と言って、日本に攻撃出来ちゃいます。
世界中、「脅威を感じた」だけで、「正当防衛」と言いながら先制攻撃が出来ちゃいます。
そんなバカげた理屈がありますか!
よくもまあ、そこまで日本に都合のいい、贔屓の引き倒しな解釈ができるものだと、開いた口がふさがりません。そもそも「正当防衛」の意味から勉強し直してください。
ご高説どうも。でも、この記事は、日韓基本条約とか、そんな話、ここでは一切してないんですよ。
韓国併合に限らず、「当時は合法だったから反省する必要なんてない」「現代の価値観で、当時の事を断罪するのは間違い」って意見に対し、「当時は合法だったというのは、後世も反省しなくていい理由にはならない」って言ってるんです。
韓国併合を「当時合法だった」と言って正当化している奴らを非難しているんであって、日韓基本条約で解決済みかどうかなんてこと、全くこの記事と欠片ほども関係ないんで。
「脅威を感じた」だけで先制攻撃したり、他国を緩衝地帯にするために植民地にしていいんだったら、ソ連は「アメリカの脅威を感じた」で西ヨーロッパを侵略してもいいってことになりますね。冷戦時代、ソ連は常にアメリカの脅威を感じていたわけですから。
もちろん、アメリカはソ連の脅威を感じてるので、キューバを植民地にしちゃってもいいわけですよね。キューバを植民地にしようが、正当防衛だか緊急避難ですわな。
おっと、当然ソ連は日本に侵攻しますな。だって、日本には米軍基地があるんだから、ソ連にとってはまさに脅威でしょう。「脅威を感じた」ってだけで正当防衛が成り立つんだから、ソ連が日本に侵攻するのは正当防衛ですな。
もちろん、中国も日本に侵攻しますね。米軍基地がある日本は中国にとって脅威でしょうから。中国が日本を攻撃するのは正当防衛だか緊急避難だかです。
「ロシアの脅威があったから、韓国併合は正当防衛or緊急避難だ」というあなたの理屈を採用すれば、世界中「正当防衛」とか「緊急避難」とか言って、先制攻撃やりまくりですわ。
あなたは、今、中国が「アメリカの脅威を感じた」と言って日本を植民地にしても、「正当防衛だから仕方がない」って言うんですかね? あなたの理屈を採用すると、そういうことになりますけど。
なんで?
僕なんか逆に、世界中もっと昔のことを反省すべきだと思うけど。
ドイツが「ナチスに対する負い目をそろそろ取り除いていいのではないか」とか言ったら、周辺国は「はあ!? ふざけんな!!」って思うでしょ。
相手が「もう許してやるよ」と言うのはいいけど、自分から「俺はもう負い目を感じなくていいんだ」って言うのはおかしいと思う。
もっとも政府の他国に対する見解は別にすべきだろうけど。
このように日本人を貶めるような輩こそ反日と言うべき。
自分の都合で他者に迷惑をかけておいて「ボクは悪くないもん」なんてみっともないったらありゃしない。
そりゃ日本政府と日本国民の関係では、被害者な面もあるけど、自業自得も大きい。
しかし日本に攻められた国からすれば、日本政府と日本国民は共犯ですよ。
大航海時代から帝国主義時代にかけて世界を席巻し植民地化した欧米列強も、旧植民地国に継続的に謝罪し続けてるんですかね?別に正当化する気はないけど、どうなんですかね。
もちろん、日本国民も被害者です。二度と被害者を出さぬために、反省を忘れてはなりません。「次は勝つ」なんて言うやつをのさばらせないことが大切です。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1075133769.html
連中が全然反省してない(少なくとも、してないように見える)のは、誠におかしなことと思います。イギリスもアメリカもフランスもベルギーもオランダも、もっと反省すべきですね。中東問題なんてほとんどイギリスのせいなんだから、イギリスは全責任を負って和平に尽力すべきだと思います。
『日本に攻められた国からすれば、日本政府と日本国民は共犯』
というのは納得してくれたんですか?
仲間と一緒に誰かに暴行した者が一人だけ起訴されたら「なんで俺だけが」って考えるのは、まあ気持ちは分からんでもない。
しかしそれと「罪を認めない」「謝罪しない」っていうのは全くの別物。
「他国も謝罪しないから自分達も謝罪しない」
んじゃなくて、
「他国は謝罪してないけど自分達は謝罪する。そして他国に対して謝罪するように働きかける」
っていうのが、誇りある者の姿だと思いますよ。
卑怯な者たちに合わせて自分達まで卑怯者になるのは愚かなことです。
どうでしょう? 私はアメリカの空襲や原爆について、アメリカ政府とアメリカ国民は共犯とは思っておりません。他国が「日本政府と日本国民は共犯」と認識しているとも思い思えないんですが。
「日本政府と日本国民は共犯」ということになると、政府の行為を理由に国民を糾弾することになって、政府への憎悪を国民に向けるべきではないとしている私としては、その考え方は採用したくありません。
米国政府への復讐にワールドトレードセンターに突っ込んだ連中を正当化することにもなりそうで嫌です。
自分たちで「我々国民にも責任がある」と思うのは良いことですが、他国の行為について「A国政府の行為は、A国民にも責任がある! 国民も許さん」となるのは危なすぎです。
基本的にはそうだと思います。
中東問題の根底の一つである国境線のことも、欧米各国の国民に責任があるとは思いません。
しかし戦争は少し違うのではないでしょうか。
戦争で人を撃ち殺すのは国民であり弾丸を作るのも国民です。
もちろん当時は戦争に反対するだけで連行されて拷問死したり、戦場で命令に背くこともできませんでした。
自分もその時代に生きていれば戦場で人を殺していた可能性は高いと思います。
もちろん、共犯とはいっても罪の重さは同じではなく、殺人の主犯が死刑で無理矢理協力させられた共犯が執行猶予だったりするぐらいの違いはあると思います。
しかし戦争を実行したことには変わりません。
戦場の兵士や軍需工場が相手から攻撃されるのは仕方がありません。
しかし、その国の一般国民や、ましてや是非の判断すらかなわぬ子供を殺すことは間違っていると思います。
その点で、無差別爆撃や無差別テロは否定されるべきものだと考えます。
日本の国民と政府は共犯とは思ってないね。そもそも国民には政府からの命令に対しての拒否権が無いじゃん。
国家総動員法というのがあるけど、大雑把に言えば兵士として国のために命を差し出してください(赤紙令状)。戦場で血を流したくないのならせめて工場で汗を流して働いてくださいよ、しかもタダ働きで(勤労奉仕)。戦艦や戦闘機を作る材料が不足してるんだよね、鍋でもいいから物資を提供してよ。
つまり政府は戦時中、国民の生命、財産を好き勝手使ったきた訳じゃない。これで共犯と呼べますか?
また政府は鬼畜米兵で現代で言うところのプロパガンダ交じりのヘイト活動も行い国民を洗脳する訳であるから。
そのような反論が来るだろうな、と予想してわざわざ、
別に正当化する気はないけど
と書いたんですよ。
話は変わり、東京大空襲で一日でおよそ10万人が亡くなってるんですよ?10万人!しかも武装はしていない丸腰の一般市民。市井の人々ですよ。くどいけど兵士じゃないんだよ!?近所のおっちゃんおばちゃん子供に女性、ついでにワンコもニャンコも、みんな焼かれて南無阿弥陀仏。
要するに無差別攻撃です。戦勝国も罪深いことをしてくれるじゃないですか。
『そのような反論が来るだろうな、と予想してわざわざ、別に正当化する気はないけどと書いたんですよ。』
そんな言い訳をするだろうことは承知の上で書いてるんだよ。
『みんな焼かれて南無阿弥陀仏』
非常に不謹慎で、「ジャップざまぁ」と思っている者が書くような文章に感じるね。
しょうもないなぁ。
お疲れさん。
≫176
政府が国民への戦争協力を強制していたのはその通りです。またアメリカの都市部への無差別攻撃は言わずもがな。
ただし、共犯とはいわずまでも国民の責任も大いにあるのではないかと思われます。
・国内正論が対外進出を支持していたこと
・戦争を支持する勇ましい記事を書けば新聞の発行部数が伸びたこと
・国民の間では、むしろ戦争への協力が当然と考えられていたこと
もちろんあくまでも「自国について」の反省ですが。
それについて、加害国側から「そろそろ良い」なんて言えるはずないですが…。被害者がどれほど労力をかけても、話し合いの席にすら相手国を呼べないぐらいのハードルですよ。(そもそも言い出す事だけでも相当勇気が要る事です。)
そこを想像すると、むしろまだまだ続く問題だと思いますが。
そのハードルの高さを作ってる当事国の1つですから。
他国も反省すべきですが、少なくとも自国については過去の反省に尽力するべきであり、それが当然かと思われます。
「そろそろ良いのでは」と言う人たちは、十分反省かどうかの検討よりも先に、「めんどくさい奴らを黙らせたい」と言う気持ちがあるのではと疑ってしまいます。
ちなみに、このまま韓国と北朝鮮の終戦への道が進めば、日本と北朝鮮の国交が樹立される可能性もありますよね。
そしたら今度は北朝鮮への賠償についてもきっと議論が始まりますよ。道は長いですね。避けては通れない道ですが。
なぜこれだけ長くかかってるのか?1つは「冷戦体制が、戦後の賠償責任の追求を期間限定で免除していた」という可能性があるとか。だから、今になって噴出してると。
つまり、「ようやく始まり」状態のものもあるのです。日本政府としてはまず、長く続く事への覚悟をするべきです。
「「日本政府と日本国民は共犯」ということになると、政府の行為を理由に国民を糾弾することになって、政府への憎悪を国民に向けるべきではないとしている私としては、その考え方は採用したくありません。」
必ずしもそうではないと考えます。政府の行為を理由に国民を糾弾することと、政府への憎悪を国民に向けることは違います。
道義的な責任追及(なぜ煽った。なぜ止めようとしなかった。騙されていたというなら、なぜ知ろうとしなかった。これこそ「国民を糾弾すること」だと考えます。)は当然あって然るべきです。この責任追及については個人個人が(今の日本なら主権者として)考えることで責任に応えることができる。もちろんこれは、頭が冷えたら真っ先に自国民がやるべきもの(古今東西、なかなかできないようですが) でしょうが。
政府への憎悪を国民に向ける(言われている9.11テロみたいなの)のは、政府の行為に対する関与の度合いの濃淡(ことによったら反対していたかもしれない)に関わらず、国民がという以前に個人が(殺されたのは多くの個人です)強制的に責任を負わされる(個人の被害の程度は運しだい)ですから、理不尽なことこの上ない。正に「集団の責任を問うてはならない」です。
ただし、戦争のように頭に血が上るとこの二つの区別がつかなくなって、「報復につぐ報復」「血で血を洗う」となってしまう。だから戦争は怖いのです。
「いちいちうるせーなー」というのが本音なんでしょうね。
それだけじゃあ恰好がつかないから「当時は普通のことだから反省は不要」だの、「最終的に解決と合意したのだから反省は不要」だの「私たちの先祖を貶める」だの、ひどいのになると「いいことした」だの言いだす。
「今後状況が変われば、また同じようなことをします」と宣言しているに等しいのに。
以前はこういう「いちいちうるせーなー」は便所の落書きや、酔っぱらいの戯言扱い。たまに有力者が口を滑らせて内心喝采する人がいたとしても、トップが曲がりなりにも否定(感情としてどう思っていようと、トップの自覚と理性で)してきたけれど、現トップはそれさえない(慰安婦への手紙について「毛頭考えていない」等)。理性よりも獣性の社会に成り下がったとは考えたくないが。
その東京大空襲の責任者カーチス・ルメイ将軍に、日本政府は勲章を送っているんですよ。東京大空襲の責任を不問にしちゃった。自国の被害についてもこれなのだから、自国が与えた他国への被害に対する責任の感じ方なんて、推して知るべしかもしれませんね。
日本国民も、ルメイに勲章を送って以来、ほとんどの期間を自民党に政権を担わせ続けたわけだし。
「解決済みの話を蒸し返して何度も賠償金のおかわりを要求する」事を諦めろ、ってことかと。
どうも。参考にします。
焼き鮭さん
面倒くさい奴らを黙らせたい
わけじゃないんだよね。逆に別に言ってもいいんじゃ?くらいに思っているので。
そうではなく、個人的には戦後の日本人が矮小化している気がしてならないんですよ。幕末から明治、大正と学校の歴史の教科書に載るような偉人、傑物と言った人物はたくさんいますよね。
これが戦後の歴史になるとどうでしょう?テストで覚えさせられるそのような人物はグッと減ってしまうと思いません?
ごめんなさいごめんなさい言ってるうちに、戦後日本人は大切な価値観をどこかに置いて来てしまった気がするのです。ウマく表現できないのですが。
政治的中立が求められる教科書において、現在の政党・政治家と関わる人物の記述は慎重に為されなくてはなりません。
そして教科書はあくまで事実を記載しているだけであって、『偉人』だの『傑物』だのと持ち上げるのは物書きのすることです。
まあそもそも、戦後の政治家で『偉人、傑物』と言える者がどれだけいるのかという話ですが。
「戦後の日本人も偉大なのだ」と思いたければ、科学の本を読めばいいんじゃないでしょうか。
私も「昔は立派な人がたくさんいたのに、今はなんで小者ばかりなんだろう」と思ったことがあります。でも、それは錯覚なのかもしれません。
186番で反米右派さんが書いているように、近現代の政治家などは、現在の政治状況に対して中立を保って評価することが困難です。教科書に載せるには生臭すぎるます。
また、時間がたてばたつほど、大物(大きなことをした人、立派な人、あるいは大悪人)しか名前が残らないので、私たちが見聞きする歴史上の人物は自然に大物ばかりになるでしょう。一方で私たちがリアルタイムで見聞きしているのは、大物から小物・庶民まで膨大な人数になり、大物は圧倒的に少数です。
そうは言っても、大物(大きなことをした人)が出やすい時代・社会というのもあるかもしれませんね。何か大きなことをする人には、大きな力(財力だったり、権力だったり、それらを持っている人を魅了する弁舌だったり)が必要だし、それを遠慮なく(負の影響を考慮することなく)行使できたときに大きなことができやすいでしょう。そう考えると、格差が大きく、不安定な混乱した時代の方が大物は出やすいのかもしれない。
格差が小さく、安定してみんながそこそこ満足している社会では、負の影響を慎重に考慮しなくてはいけないから、大きなことはなかなかできない。大物(大きなことをする人)が出にくい社会の方が、暮らしやすくて幸せなのかもしれません。
「>>41
「解決済みの話を蒸し返して何度も賠償金のおかわりを要求する」事を諦めろ、ってことかと。」
本当にそこなの?本音は「謝罪しろ、反省しろってうるせーんだよ」じゃないの?
韓国側からのクレームって、金額の上積みを求めるものでしたか?
むしろ、謝罪・反省が疑われるような発言が日本側(それもトップやその周辺)から出てきたときに激しくなるんじゃない?
安倍ー朴の最終的解決の合意の後「(元慰安婦への手紙をつけることは)毛頭考えていない」なんて安倍さんは言っちゃったし。「金を払うんだからこれ以上言うな」なんて通るわけがない。お金の話が最終的解決した後、折に触れて「忘れていません。悪いことをしました」と示し続けないといけないのに、安倍さんたちも、ここに書き込んでいる一部の人たちも、それを嫌がっているようにしか見えない。「金を払うんだからこれ以上言うな」と言っている、とてもイヤな連中にしか見えないのです。
そもそもの間違いなのではないのでしょうか。
そもそもこの合意は文書にする事が出来ませんでした。
合意形成後に文書にすることが出来ずに
その後の記者会見で双方が双方の国民向けに都合の良い合意内容をアナウンスしたものです。
その後の対応の不手際も合わさって双方から合意違反の声が上がる始末です。
これは1965年の合意の取りこぼした不合意部分を先延ばししただけにすぎない、
言ってみれば合意できない事を合意・確認したと見るべきではないでしょうか。
交渉相手との意思疎通が上手くいかないという
安倍政権の外交下手の真骨頂といった所でしょう。
謀略と暴力によって政権を奪取した明治政府が自らを正当化する為に、「江戸幕府の時代は間違っていて、明治維新によって新しい時代が始まった」というプロパガンダをぶち上げて、それに連なる現在の政治家がそれを受け継いでいるだけ。
「富国強兵」というのは明治政府の政策として教えられるけど、幕府は既に構想しており、横浜造船所(造船だけではない総合拠点)はその成果です。
そもそも、一番のキモの「近代化」は幕府の「開国」によって始まったわけですし。
勝は江戸の街を火の海にしてでも慶喜を守るつもりで、その準備もしていました。
西郷は攻撃する気マンマンでしたが、協力要請していた英国から「恭順している相手を攻撃するのは国際法違反」として拒絶されていました。
この出来事は教科書では簡単に記述されているだけですが、御用学者や物書きが美談としてしまったのです。
安倍は歴史修正を幕末にも及ぼし、この男がごり押しした「近代化遺産」に松下村塾が入っているなど、全く馬鹿げた破廉恥な所業です。
日帝バンザイな人はその起源である「明治維新」バンザイであったりもします。
しかし、それが欺瞞に満ちた虚構であることが日本人の常識となれば、カルトやネトウヨのデマに騙される人は減るんじゃないでしょうか。
それに安倍政権は憲法9条の改正を視野に入れている。戦争は同時に加害者にも被害者にもなりうる行為。いつまでも謝罪だの賠償だの要求され続けて後は国民世論がどうなるかだよ。我慢ならん、もう許せんと現政権を支持し続ければそれだけ戦争の足音が近付いてくる。
とことん知能の欠けたカスだ。朝鮮半島がいつアメリカ、ロシア、中国、モンゴルに「もっとひどい目」にあわされたんだ?
韓国にとってアメリカは恩人だし、ロシアに直接ひどい目に合わされたことはない。中国やモンゴルには従属した歴史はあっても植民地化されたことはない。
日本以外に、いつ朝鮮半島が植民地化されたんだ? 「もっとひどい目」って何だ? 答えられるなら答えてみな。ま、またお前の妄想だってことはわかってるけど。何一つ具体的根拠を示せず、妄想しか言えないもんな、お前。
>> 結局これって格下だと思ってた日本に統治されたのが気に食わないって話なんだよ。こんなメンヘラの拗らせ自尊心に日本が気を使う必要など一切ない。
逆だろ。お前が朝鮮半島を格下だと思ってるから、その格下に文句つけられてムカつくってだけのメンヘラゴミクズ幼稚自尊心を拗らせてるだけだろ。
くっそ頭悪っ! とことんどこまでも頭悪いな、お前。
朝鮮戦争ではアメリカは味方だし、ソ連や中国は北朝鮮の後ろ盾だったが直接の敵は北朝鮮だ。それに現在でも韓国は反共産主義だ。
モンゴルに至っては、800年も前の話で、その時だって植民地化されたわけじゃない。日本が元寇を現代モンゴルと結び付けないのと同じだ。
後ろ楯でも酷いことに加担したのは変わりないやろ。モンゴルの件は確かに相当昔だがそれなら尚更メンヘラリスカちゃんは豊臣の件で日本にイチャモンをつけてはいけないことになる。
あと元寇の時日本人を虐殺、奴隷にした兵士の多くは朝鮮兵らしね。モンゴルに日本を攻めるよう唆したのも当時の朝鮮王。俺が言いたいのは日本が100%加害者だったわけじゃないってこと
>>後ろ楯でも酷いことに加担したのは変わりないやろ
戦争中のことについて、ソ連や中国に何を言えってんだ? 突然攻めてきた北朝鮮とは言うまでもなくずっと対立している。ソ連や中国は直接の戦争相手じゃないから直接的には言わないが、韓国はずっと反共産主義を掲げていた。
>>尚更メンヘラリスカちゃんは豊臣の件で日本にイチャモンをつけてはいけないことになる。
韓国政府が豊臣秀吉について賠償金払えなんて言ってきたことないだろ。
>>あと元寇の時日本人を虐殺、奴隷にした兵士の多くは朝鮮兵らしね。モンゴルに日本を攻めるよう唆したのも当時の朝鮮王。
ほれ、韓国人が秀吉について文句を言うのと同じようなこと、いや、それ以下のことを、お前もやってるやんけ。バカ丸出しやな(笑)
>>俺が言いたいのは日本が100%加害者だったわけじゃないってこと
バカすぎだろ、お前www 脳みそどこに捨ててきた?
韓国政府が一度だって秀吉の朝鮮出兵について謝罪と賠償を求めてきたことがあるか?
朝鮮戦争で米ソの代理戦争に巻き込まれたことと、日本の朝鮮植民地化とは別の話だろ。どうして朝鮮戦争のことで、日本の朝鮮植民地化の責任が軽減されるかのような妄想してるんだ?
本っっっっっ当にお前頭悪いな。どこまでも頭悪いな。宇宙まで突き抜けんばかりに頭悪いな。よくもまあそんな頭で生きていられるなってぐらい頭悪いな。
長々と糞下らんこと述べた後、結局「言いたいの」は「日本が100%加害者だったわけじゃないってこと」かよーーーーーーwww 低レベルすぎる。なんでチンギスハンや朝鮮戦争のことで日本の朝鮮支配の責任が軽減されるんだよwww 頭悪すぎる。
「メンヘラなんとか」とか言って一つの国の国民の人格を丸っと攻撃するぽぺぺんとかいうやつよりはマシだと思うから安心してくれ。
ぽぺぺんとかいうやつは、よくもまあこんな腐った知能と人間性で生きていて恥ずかしくないものだ。
わかりやすくもないしユーモアの欠片もないね。ユーモアってのは、人を楽しい気持ちにさせるものだが、君のは他国民を攻撃しただけ。
それをユーモアのつもりで言ったのなら、なおのこと君の人格がクソだって証明でしかない。
自分が言われたら人格攻撃。自分が言うのはユーモア。正真正銘の人間のカスだな。
「ユーモラス」という表現からもわかるが、ぽぺぺんのような奴にとって、他国の国民性を嘲笑することは、楽しいエンタメなのだ。小学校のいじめっ子が、いじめられっ子に変なあだ名をつけて面白がるのと同じだ。
他国の国民性を嘲笑うことをユーモアとして楽しむ。ここに、ぽぺぺんという奴の人間性が凝縮されていると言っても過言ではないだろう。
確かに、韓国で豊臣秀吉は今でも大悪人、李舜臣は救国の英雄ですね。でもね、徳川家康は良い人というのは知らないんでしょうねえ。
理由は秀吉の侵略で日本に連れ帰った捕虜たちを朝鮮へ帰国させたから。江戸時代をとおして続く朝鮮通信使は、この捕虜の帰国交渉から始まったものですよ。
私などは、この朝鮮通信使と「豊臣秀吉は大悪人」の両立は「許そう、しかし忘れない」の好例だと思いますよ。
>「当時は合法だったから問題ない」論で、過去の過ちを正当化する過ち
日本国内における就職氷河期世代への対応だって、上記のような正当化を繰り返してほしくないです。
個人的に、70年〜100年以上前の植民地支配や戦争以上に、今まさに苦労している人の多い、就職氷河期世代(大卒・高卒等の学歴にもよりますが、1970年〜1980年代半ば生まれくらい?)への政府の雇用政策を検証する方が大事だと思います。
場合によっては主に金銭面での救済と、かつての政府の過ちを認める必要が出てくる可能性があると感じています。
(もちろん、氷河期世代の全員が不本意で非正規雇用、というわけではないです。
また、大日本帝国による植民地支配や戦争が、今の基準で正しいとは思いませんが)
ただ、氷河期世代への政府の対応は、ある意味「作為」的な旧優生保護法などとは違って「不作為」の要素が大きいですし、政府のみならず企業の責任もあるでしょう。
そして、「旧優生保護法により不妊手術を強制された人々」よりも、「就職氷河期世代で、希望しても正規雇用に一度も就けなかった人々」の方が多いだろうことを考えると、大変さはあるのでしょうが。
別のブログのコメント欄で管理人さんは、もし日本が植民地にしてなければロシアが植民地にしていただろうとコメントしてますね。自分も同意見です。だからといって、自分が韓国併合を正当化しているわけではないんですよ。その当時としてはやむを得ない判断だったと思っているだけです。ただ、日韓基本条約でもう日本の責任は果たしているんですよ。管理人さんが反省と言っているのは、国に対してなのか、国民に対してなのか、良くわからないですが、国はもう果たすべき責任は果たしました。国民はこれから先、他国を侵略するのは良くない、という認識程度でいいと思います。
私も国としての責任は果たしたのだろうと思いますよ。
問題は、正当化するやつがいること。
何度も水俣病を例に出しましたが、チッソの賠償はそろそろ終わります。そうしたら、それ以上の賠償責任はなくなります。
でも、チッソが「もう賠償が終わったんだから水俣病のことでガタガタ言うな」とか言ったら、みんな怒るでしょう。そういうことを言ってるんです。
連中の場合「もう賠償が終わったんだから水俣病のことでガタガタ言うな」どころか、「水俣病なんて無かった!チッソは悪くなかった!」ですがね…
外務大臣が岸田さんのとき慰安婦合意がなされて日本側は10億円の拠出をしたが財団は韓国側が勝手に解散させ、その後に拠出金がどうなったのかも分からず仕舞い。あのときネットユーザーが盛んにどうせ韓国はゴールポストを動かすと書き込んでいたけど本当にそうなってしまった。政府が出しているお金の原資が税金であることを思えばお人好しに騙されていつまでも補償するのは勘弁して欲しい。
日本人だって相対貧困率は6人に1人と言われている。トランプじゃないけどジャパンファーストだよ。
同意します。
同意できません。
たしか件の基金は、韓国政府が「残りは自分が出す」と言って日本につき返そうとしたけれど、日本が同意しなくて宙に浮いてしまって困ったものだという状況だったと思っていたのですが。
探してみたらありました。ネットの検索というのは便利なものですね。
今年7月5日の朝日新聞デジタルの記事です。
「2015年の日韓慰安婦合意に基づく「和解・癒やし財団」が解散登記を終えたことに対し、日本政府は5日、外交ルートで韓国政府に抗議した。拠出金の一部が残っていることなどから、日本側は解散が完了したとは認めず、引き続き合意の実施を求めた。(以下略)」
https://www.asahi.com/articles/ASM753TJPM75UTFK007.html
やはり、拠出金(それまでに支給した残りの約5億円)行方不明にはなっていませんね。解散を決めたときには、韓国政府が日本の拠出分を予算措置しています。
https://www.asahi.com/articles/ASLCP46YHLCPUHBI035.html
韓国側が日本の同意なく基金を解散したことを批判するのはわかります(慰安婦への手紙をつけるという話に、安倍さんが「毛頭考えていない」と蹴飛ばすなど、日本側にも謝罪と反省が口だけではないかと疑わせる要素があったのは事実なので、私は韓国を一方的に責める気にはなれませんが)。
しかし、韓国は金の無心などしていないし、ましてやヤクザのタカリではありません。自分で補填して嫌な奴に金を突き返そうというヤクザは、昭和の仁侠映画ぐらいでしょう。
<分割します>
謝罪については、安倍さんが日韓合意の会見で「私たちの子や孫、その先の世代の子供たちに謝罪し続ける宿命を背負わせるわけにはいかない」と語った時点で「大丈夫かな」という一抹の不安と違和感がありました。
折に触れての反省の表明など、反省し続けるのは当然で、そうでないと「謝って金を払ったから文句ないだろう」と居直るゲジゲジ野郎になってしまう。
相手に対する金や謝罪の話と、相手云々ではなく自分で行う反省をごっちゃにする輩が出てこなければよいがと思っていたら、出るは出るは。責任ある立場にあるはずの首相の取り巻きやら、一部マスコミなどまでも。そういう自国のみっともない姿は見たくありません。
この記事には、
合理的な処理方法を準備する。日本政府と協議する。
と書かれていますが、これはあくまで今後の予定であり、それでは実際に実行したのでしょうか?されていなければ今現在も宙に浮いた状態とならないでしょうか?
行った、という既成事実が欲しいのです。
韓国がお金の要らないのであれば日本政府は河野談話、村山談話などですでに先の大戦での日本の非を認め謝罪を行っています。そうではなくもう失った過去、損害は戻って来ない。心や身体の傷はお金でしか償いようがないから財団を作っている訳で。
日本にも国内法として国家賠償法(国賠法)があるじゃないですか。話はそれるけど、冤罪などで不当に実刑されれば、謝罪はされますが最後はお金でしか賠償出来ない。もう失われた不名誉な時間は戻って来ない。
また安倍さんの手紙の云々の話はよく分かりません。それをするなら戦禍を受けた軍民合わせて300万人の日本人、および他の諸外国の方々にも本人らが望むなら同様の処置を取らないと不公平であるしょう。それで公務に支障が出るかは知りませんが。
「和解・癒やし財団」の拠出金(残り5億円)は宙に浮きっぱなしでしょう。日本が財団の解散自体を認めていない(つまり、韓国が付き返した金を受け取るわけにはいかない)のですから。今年7月の時点で解決していないのですから、日韓関係を考えれば解決したとは考えにくいですね。解決したという記事も読んだ記憶がありません。
「和解・癒やし財団」は、村山談話の時のアジア女性基金(これは民間からの募金のような形で行われた。直接の日本政府支出はなし)が志半ばで終わってしまったことを踏まえて、日本政府も支出して作られたのです。女性基金は日本政府支出がなかったことで、日本政府の謝罪と反省が当事者(元慰安婦)から疑われた面がありましたから。日本政府としては、日韓基本条約があるから、直接の政府支出はできないという立場だったのですが。法的な整合性と謝罪と反省を伝えることの両立は難しいものだと思いましたよ。
<分割します>
安倍さんの手紙の話は、「和解・癒やし財団」が安倍首相名義の「おわびの手紙」を要請してきたとの報道に基づいた国会質問に対して、「毛頭考えていない」と答弁したことです。調べてみたら2016年10月3日のことでした。
https://www.sankei.com/politics/news/161003/plt1610030020-n1.html
このころ、「朴政権が当事者(元慰安婦)の意見も聞かないで勝手に合意した」ということで韓国国内で大騒ぎになっている(合意はいったん白紙に戻せという主張まで)という報道が日本でもありました。
日本の謝罪と反省を直接当事者に伝えることは良いことだという主張も日本国内ではあったのですがね。当事者に納得してもらうためにも、一つの機会だったと私は今でも思っています。
他の戦争被害者との公平性については、大いに議論するべきだと思います。ただ、それは「他の被害者にはしていないのだからするべきでない」ではなく、「これはしなければならないのだから、他にもすべきものがあるのではないか」という視点で進めるべきだと考えます。原爆被害者とか、軍人恩給とか、すでにいくつもありますから。
江戸っ子さん
面白いブログを見つけました。
https://www.gosen-dojo.com/blog/23823/
あなたは、メルヘンの人になってないですか?
体罰を禁止したことによって学級崩壊が起きたことは無視か?
体罰を早く禁止した欧米は日本よりずっと治安が悪いことを考えれば、体罰はある程度
必要なのは明白。
>>体罰を禁止したことによって学級崩壊が起きたことは無視か?
はい、大嘘妄想。「体罰を禁止したから学級崩壊が起きた」なんて事実がどこにある? あるなら見せてみな、大嘘妄想ダブスタくん。
もし体罰が禁止だと学級崩壊が起きるなら、今は日本中で学級崩壊だらけのはずだが? よくそこまで馬鹿な発言できるね。恥ずかしくない?
>>体罰を早く禁止した欧米は日本よりずっと治安が悪いことを考えれば、体罰はある程度必要なのは明白。
脳味噌がここまで弱くて、生きてて恥ずかしくならない? 「体罰を禁止したから欧米は治安が悪い」とか、脳味噌入ってる?
君の妄想に従えば、体罰がある国は治安がいいはずだが、そんなデータがあるか?
それに、体罰が禁止されることによって治安が悪化するはずだが、日本では昭和初期より今の方がはるかに治安がいい。これをどう説明する?
よくもまあそこまで根拠の欠片もない馬鹿な妄想を堂々と吐けるな。幼稚園から脳味噌鍛え直してきたら? 体罰で体も心もボロボロにされてみれば、体罰が悪だってわかるんじゃない? いちど体罰体験してみればいいのに。
「ん?」の妄想とは違い、体罰はむしろ犯罪を助長する恐れがある。親や教師が体罰をすることは、暴力をすることは認められることだというメッセージを発することになるからだ。
https://bit.ly/3KAFmSq
体罰による自殺や傷害致死も起きている。優秀な教師は体罰など必要としない。体罰を使うのはその教師に指導力がないから一方的な暴力で相手を従わせているだけだ。
https://www.mag2.com/p/news/344684
体罰が必要だなんて言う奴は、日本人とか韓国人とか、思想良心の自由とか以前に、人間として最低最悪のクズのゴミ野郎と言うしかない。
不思議と体罰を容認するようなクズ野郎ほど、「韓国がー!」という奴が多いように思う。人権とか他人の痛みとか想像するだけの知能が欠如してるんだろうな。
これ全部海外のデータじゃないか。日本の統計じゃない。海外が全部正しいとかおめでたいねえ。
>優秀な教師は体罰など必要としない。体罰を使うのはその教師に指導力がないから一方的な暴力で相手を従わせているだけだ。
いや、学級崩壊は100%生徒の人間性の問題だろ。つまり家庭がちゃんと躾をしていない。お前、皆育ちのいいお坊ちゃん学校で育ったろ?だから公立校の現状が理解できていない。
>>日本の統計じゃない。海外が全部正しいとかおめでたいねえ。
日本のデータじゃないから間違ってるとか、おめでたいねえ。それに、海外の専門家の研究より、自分の脳内妄想の方が正しいとか、おめでたいねえ。
そこまでおめでたい脳味噌なら取り出してセミの抜け殻でも入れておいた方がマシじゃない? ゴミの役にも立ってないどころか害悪みたいだから。
違うって言うなら、体罰が有益だという日本のデータを出してみろ。出せるもおならな。お前のゴミ脳の妄想と違い、体罰が禁止されてから日本の治安はよくなる一方だわ。
>>いや、学級崩壊は100%生徒の人間性の問題だろ。つまり家庭がちゃんと躾をしていない。お前、皆育ちのいいお坊ちゃん学校で育ったろ?だから公立校の現状が理解できていない
先行研究をすべて無視してそうやって自分のゴミ未満の妄想にしがみつく。そして「育ちのいいお坊ちゃん学校で育った」とか、自分に都合のいいゴミ妄想する。そこまで頭悪良くてクズでよく生きてて恥ずかしくないな。
オレは小中高、全て公立校だよ。それに、学級崩壊が生徒の人間性ではなく教師によって引き起こされることは教育界では常識だ。
教師が一部の生徒を依怙贔屓したり、生徒を「いい子」と「悪い子」に分けることで学級崩壊が引き起こされるケースが多い。先生が生徒によって対応が違うと、信頼を失い、先生の言うことを聞かなくなるからだ。
お前が言ってることは100%お前の妄想でしかない。先行研究よりも自分が正しいとか妄想する前に、自分の脳味噌を疑え。バカじゃないって言うならデータを出してみろ、それができないならお前はただの妄想カスゴミだ。
体罰が教育に有効だという根拠を何一つ示せない。
体罰が禁じられたせいで学級崩壊が起きたという根拠を何一つ示せない。
体罰が禁じられた今、日本中で学級崩壊が起きているはずだという指摘に反論できない。
「欧米では体罰を禁止したから治安が悪い」みたいなことを言いながら、体罰と地癌の関係性に関するデータを何も示せない。
体罰が禁止されている現在の方が、体罰が当たり前だった昭和よりも治安がいいと言う指摘に対して何も反論できない。
「外国の研究だ」と言いながら、日本の研究を自分は何も示せない。(日本の研究でも体罰を是とするものなど見たことがない。悪影響があるという研究ならいくらでも見つかる)
https://news.yahoo.co.jp/byline/usuimafumi/20130302-00023704
https://gentosha-go.com/articles/-/29835
専門家の意見を無視して、自分の脳味噌の中だけでバカな妄想をしてそれを正しいと思い込む。俺から見るとそこまで馬鹿でよく生きてて恥ずかしくないなと思えるけど、恥ずかしいと思うだけの知能がないんだろうな。
自分の足りないちっちゃな脳味噌で妄想してないで、先行研究を少しくらい勉強してから口を開け、恥知らずの卑怯者のクズゴミくん。
>体罰が禁じられた今、日本中で学級崩壊が起きているはずだという指摘に反論できない。
管理人さん違いますよ
日本で体罰が禁止されたのは明治12年の教育令からなので
100年以上体罰は(法の上では)禁止されていますよ
戦後しばらくは体罰が多かったのも事実ですが、法の上では禁止でした
いや、ほんと、何でこういう事すら調べないんでしょうかねネトウヨの皆様方は
体罰禁止は日本の伝統なのに
法律的には体罰が昔からずっと禁止だったのは勿論知っています。教育学部で教育史の勉強もちゃんと受けていますから。
しかし、昭和のころはまだ体罰が平然と行われていたのは事実だから、上のような書き方をしました。
『ドラえもん』の「廊下に立っとれ!」とかも体罰に当たりますし、子どもの教育を受ける権利を奪っているということで憲法的にも許されない行為なんですよね。
これだから今の子供は教師や大人を舐めるのが多いんよね。悪さをしたり教師の言う
こと聞かない子供に罰を与えるのは本来教師の当然の権利なのに、それを縛った。
旭川いじめ自殺事件、大津いじめ自殺事件等の数々のいじめ問題、凶悪な少年犯罪。
これらは親と教師がきちんと躾をしていたら、絶対起きなかったよ。
褒めて伸ばせとか訳分からんこというから教育がおかしくなったの。
そうですね、昭和の時の悪しき風習ですね体罰は
今の体罰禁止の流れはある意味では戦前回帰ともいえるのですが、
体罰禁止の方が教育にいいのは確かなので問題無いですね
>>227
あ、そうそう陸軍でも法の上では体罰は禁止されていましたよ
海軍では「イギリスに倣って」体罰が導入されていたらしいですけどね(イギリスで体罰が盛んてのは日本人の勘違いという説も有りますが)
また、戦国時代に日本を訪れたルイス・フロイスは日本人が体罰を使わずに教育していたと書き記していますね
貴方も日本人なら日本の伝統である体罰禁止に賛成しなさいな
明治時代には法で禁止するぐらいに体罰禁止の先進国であったんですから
体罰肯定論は戦中から戦後にかけて見られるだけなんですから
いや、江戸時代までならそれでもよかったけど、外国人やら入ってきて、日本人が
けしからんくなってしまったから体罰が必要になったの。
であれば、本来の日本人に戻るためにも体罰は不要でしょうね
体罰が必要とする考え方は海外発ですからね
寧ろ、体罰禁止に賛成する方が(日本の)保守なのでは?
体罰無しでも立派に育て上げられたという実績がある訳ですからね
で、体罰すれば子供が素直になるという科学的データは?
無いんですよね
日本の伝統に反する上、躾が出来るようになるという科学的データも無い体罰を推進する理由が一欠けらも無い事は自明ですよね?
寧ろ、体罰が有るから「力(権力含む)がある人は何してもいい」という間違った価値観を植え付けているのでは?
体罰と称して大人が子供を殴る
子供からすれば力があれば殴ってもいいんだって思ってしまいますよ
暴力の前に何故その行為が駄目なのか理知的に説明できれば、子供も納得するでしょう
今見つけたから読んでみました。
この人たちは「日本が過去の行いを反省し続けるのは、日韓合意などの国際条約違反だ」とでも思っているのかね。
補償だなんだという話になればそういう考えも出てくる余地があるだろうが、自分で自分のしたことを反省するのにそんなことあるわけないだろ。むしろ、補償できないのならなおのこと、相手と建設的な関係を築くためには、反省の示し方が大事になるんですよ。
>いや、江戸時代までならそれでもよかったけど、外国人やら入ってきて、日本人が
けしからんくなってしまったから体罰が必要になったの。
外国人は関係ないですね。
明治以降、近代的軍隊という組織が確立されていく過程での歪みで生まれたモノ。
大日本帝国海軍の悪名高き「バッター」(死んだり体が不自由になった人もいます)は大英帝国海軍時代に、平民や奴隷出身者が多かった下士官兵に対する体罰としてクリケットで尻を叩いたのが発祥。
精神を鍛える、秩序を保つ、という大義名分はありましたが、明らかなやり過ぎや単なる私的な鬱憤晴らしとして行われる事も多かったのが現実。
陸軍、海軍共に公には禁じられていましたが、隠れてやってました。
海軍艦艇だと甲板士官の夜の巡検後、古参兵から呼び出しがかかり・・・(目に付きにくい場所の多い大型艦艇ほど悲惨)
動機?
ウサ晴らしと自分達が初年兵の時やられたからできるような立場になったらやらなきゃ損だという負の順送りの精神。
何の根拠もない妄想を繰り返して体罰を推奨する人おぞましき「ん?」をブロックしました。
宿題忘れなら勉強をさせればよく、廊下に立たせる意味はない。「子供に罰を与える管理を奪った」とか、何にも知らない無知なクズの妄想。罰を与える方法は、居残り勉強、掃除、説教など、体罰以外にいくらでもある。殴って罰を与えるなど教師として下の下。
凶悪な少年犯罪とか言ってるけど、少年犯罪も含めて犯罪は昭和に比べてずいぶん減っている。体罰の減少でいじめが増えるとか妄想もいいところだ。
いじめも「親と教師がきちんと躾をしていたら起きなかった」って、その躾が体罰である必要性は皆無。
おかしくなったのは教育ではなく「ん?」の脳みそ。何一つ根拠を出せず、自分の妄想にしがみつくしかできない。少年犯罪が増加しているかのような、数字を見ればすぐにわかるデマを平然と吐く。人間としての知能が機能していない。
だが、こういうおぞましい生き物がこの世に存在しているということは、たしかに今の教育には一部間違いがあるのだろう、
以下のように日本だって数々の侵略を中国、モンゴル、韓国から受けてる。教科書では
元寇以外教わらないが日本の被害を意図的に隠してるのか?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BE%B5%E6%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
さあ日本への侵略の加害者だった国々も謝ったり賠償すべきなのかね?
朝鮮の妃を殺した~とか言われるが、正確には日本人と朝鮮人の親日派が手を組んでやったものだし、その妃も私服を肥やし、都合が良いときは日本に擦り寄り、ロシアに擦り寄りを繰り返しており、善人とは言えなかった。てかその前に朝鮮近代を成し遂げようとした金玉均を殺しちゃうしな。
土地を奪って搾取したってのも今は証拠がなさすぎて疑問だし、むしろインフラ整備、産業、医療発達等李氏朝鮮ではできなかった発展を日本は成し遂げた。なのにそれらは一切触れられず、まるで黒人奴隷かインディアンに対する扱いを朝鮮人にしたかのように教えられる。日本の教育もそうだし韓国はもっと過激だろう。
沖縄の米軍基地の話では、辺野古反対派を「中共の手先」呼ばわりしたかと思えば、憲法改正の話では「アメリカに押しつけられた」と叫ぶなど、都合よくアメリカにすり寄ったり批判したりを繰り返す自称愛国者への批判ですかな?
>>むしろインフラ整備、産業、医療発達等李氏朝鮮ではできなかった発展を日本は成し遂げた。なのにそれらは一切触れられず、まるで黒人奴隷かインディアンに対する扱いを朝鮮人にしたかのように教えられる。
では、あなたはチベットの人に、中共のおかげでインフラなどが発展したのだということを教えろというのですか?
>>東学党の乱で日本軍が朝鮮人民衆を殺したってのも、あれ元々は民衆の朝鮮政府に対する不満が爆発して一揆をおこしたんだ。それを仕留めるように朝鮮政府が日本にお願いしたので、日本は仕方なく出兵した。
全く違います。朝鮮政府がお願いしたのは清であり、日本は「仕方なく出兵した」どころか、清の出兵を脅威に感じて朝鮮に乗り込んで清に撤兵を要求し、挙げ句の果てには朝鮮からの撤兵要求を拒否したのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%8D%88%E8%BE%B2%E6%B0%91%E6%88%A6%E4%BA%89
歴史的事実の基本的な理解すら間違えているようでは、他国の歴史教育に文句をつける資格はありません。
出た!! ネットde真実系無知の典型例!!!!
>>土地を奪って搾取したってのも今は証拠がなさすぎて疑問だし
疑問に思ってるのはお前みたいなバカだけだよ。そもそも国を奪っておいて何言ってんだ。
お前みたいな、「インフラ整備がー」とか「産業がー」とか言うけど、そんなのは他の欧米植民地だってやってるし、中国だってチベットやウイグルでそれぐらいのことはやってる。
https://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1072372678.html
https://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1075681967.html
「悪魔化されすぎてる」と言うが、具体的にどういう描写が「悪魔化されすぎている」ものなんだ? 「日本の教育もそうだし」って言うなら具体例が出せるんだよな?
>>それを仕留めるように朝鮮政府が日本にお願いしたので、日本は仕方なく出兵した
大嘘。どこでそんなデタラメを覚えた?
https://is.gd/doncs3
これ読んでみようか。
>>農民軍の入京を恐れた朝鮮政府は清国に援軍を出してほしいと要請した。ところが、ここで予期しないことが起きた。清軍の到着と同時に日本軍が大挙して朝鮮に侵入してきたのである。朝鮮政府は急遽(きゅうきょ)方針を変更して農民軍と講和交渉を行い、農民たちの要求をほぼ全面的に受け入れることで停戦した(全州和約、6月10日)。
>>日本政府は朝鮮の内政改革を求め、朝鮮政府にこれが拒否されるや、1894年7月23日王宮を占領し、親日政府を組織させた。清国がこうした日本の行動を批判したのを好機として始められたのが日清戦争である。
ほれな。「朝鮮政府が日本にお願いして、日本が仕方なく出兵した」なんてお前の脳みその中のゴミ以下の妄想。朝鮮政府が出兵を頼んだのは清であって、日本は頼まれてもないのに天津条約を理由に出兵した。
何が「頼まれたから仕方なく出兵」だ。大嘘つくな。どこでそんなデタラメ読んだ? ツイッターか? まとめサイトか?
甲午農民戦争は確かに朝鮮王朝に対する反発から起こった反乱だが、だからといって何でその後も日本軍は居座り続けたんだよ。
そうでなくても、日本ではそれ以前から征韓論にも見られるように韓国や中国への侵略を狙っていたし、むしろ甲午農民戦争は侵略するための単なる口実だろ。
三・一運動で両班が煽ったなんて、どこに証拠があるんだ。
仮に煽ってとしても、日本の警察や軍が虐殺していいわけないだろうが。
それに「歴史ってさ、一方が悪くて一方が善ってことはそんなにないんだよね。アメリカ大陸でのインディアン虐殺、オーストラリアでのアボリジニ虐殺は別として」とかほざいてるけど、少なくとも被害者の立場からすれば日本のしたことは絶対悪だし、アメリカやオーストラリアの先住民への虐殺を否定するんだったら、ヨーロッパが中世から近現代までやらかした数々の侵略や犯罪行為(十字軍とか植民地主義とかファシズムとか、戦後のベトナムに対する侵略とか東南アジアや中南米の軍事政権やパレスチナを弾圧するイスラエルへの支援とかアフガンやイラクへの侵略)も同じく批判しないと筋が通らないし「ダブスタ」とか「偽善者」と叩かれても仕方ねーな。
取り敢えず、おまえは下記の記事でも読んで頭を冷やせ。
http://www.wayto1945.sakura.ne.jp/KOR01.html
http://www.wayto1945.sakura.ne.jp/KOR02.html
https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12534988305.html?frm=theme
https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12525087735.html?frm=theme