<ざっくり言うと>
  • 自称政治評論家の加藤清隆、政治問題の理解度がようやく歌手やプロレスラーに追いつく。
  • 加藤清隆という名前を見たら「デマの人」と思うべき。
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↑歌手やプロレスラーより政治理解度が低い自称政治評論家
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5月10日時点、加藤清隆は検察庁法改正案の必要性を訴え、「#検察庁法改正案に抗議します」を「デタラメな噂」と批判しました。さらにその際に、きゃりーぱみゅぱみゅや高田延彦に「歌手やってて、知らないかもしれないけど」「プロレスで忙しくて知らないのだろうが」と、かなり侮蔑的な言い方をしていて話題になりました。
>>歌手やってて、知らないかも知れないけど
>>デタラメな噂に騙されないようにね。
>>プロレスで忙しくて知らないのだろうが

その加藤清隆が、5月19日にはこんなこと言いだしました。 >>この法案は廃案相当。

どうやら、自称政治評論家は、ようやく政治問題の理解度が歌手やプロレスラーに追いついたらしいですね。


ちなみに、この前日には、この男こんなことを言っていました。 彼の脳内では、この検察官定年延長問題の大騒ぎは中国の陰謀だったはずなのですが、何のことはない、廃案相当の法律を強行しようとしていたから大騒ぎしていただけで、中国は一切関係ありません。なんでも中国の陰謀にしてしまう陰謀論思考には驚かされます。加藤清隆によると「陰部論」というそうですが。

これを見ても、加藤清隆が評論家を名乗るに全く値しないと言うことがよくお分かりいただけると思います。自称政治評論家の加藤の発言を聞くより、歌手やプロレスラーの話を聞く方が、政治問題について理解しやすいと思います。


法案は廃案相当ですが、加藤清隆は廃業相当でしょう。政治評論家の看板は下ろして、まっとうに人の役に立つ仕事をしていただきたいと思います。

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