<ざっくり言うと>
  • ネトウヨさん、殺傷能力のないテーザーガンを警官に向けたら「射殺されて当然」と言い出す。
  • 権力に媚びへつらうネトウヨにとって、人の命は軽い。

(スポンサードリンク)


アトランタで黒人が白人警官に撃たれた事件に対するネトウヨさんたちの反応。

なんでこの人たち、こんなに「殺して当然」みたいなこと言えるんですかね。


まず、飲酒運転についてですが、殺されたブルックス氏は、レストランの駐車場に車を停めて寝ていたところを起こされて、アルコール検査に引っ掛かっています。酔って運転していたところを見つかったわけじゃないんですよね。これで飲酒運転容疑で逮捕していいのかという時点で疑問です。
Brooks was shot by Rolfe on Friday night in the fast-food restaurant's parking lot after police responded to a call about Brooks being asleep in his car in the drive-thru lane.(参照
ブルックス氏は警官のテーザーガンを奪って逃走しましたが、テーザーガンというのはスタンガンの一種で、人を殺す能力はありません。つまり、テーザーガンを奪われてその銃口を向けられても、警官に生命の危機は迫っていなかったのです。それにもかかわらず、警察官のロルフ容疑者は、背中めがけて3発も撃ち、さらに検察によれば、撃った後、救命措置をせず「ブルックスさんの体を蹴」ったとされています。


そもそも、アメリカにおいても、警官は「容疑者が生命の危険を脅かすと信じるに足りる理由がある場合」に容疑者に発砲することが認められており、逃走を防ぐ目的で容疑者を撃つことは禁止されています(参照)。警察官は、ブルックス氏の持っていたのが殺傷能力の無いテーザーガンだと知っていたのですから、自分や他人に生命の危険が迫っていなかったことは明らかです。


にもかかわらず、はすみとしこ、黒瀬深、海乱鬼などのネトウヨさんたちは、「射殺して当然」と言うわけです。どれだけ彼らが人の命を軽く見ているか、よくわかる事例だと思います。


はすみとしこなど、今回の射殺事件を非難したら「どんだけ『黒人様』なんだよ」と、あたかも黒人が優遇されているかのように言い出します。難民とか黒人とか外国人とか、弱者やマイノリティーの権利を守ろうとすると、自分の権利が脅かされているかのように感じる典型的被害妄想世界の住人です。


ネトウヨさんというのは、人権はおろか、そもそも人間の命というものを非常に軽く考えています。人の権利も、命も、尊重されず、強いものとそれに媚びへつらうものが優遇される社会。それがネトウヨの行きつく世界です。そんな日本にしたくないなら、はすみとか黒瀬とか海乱鬼のような連中と、そんな連中が支援する連中が力を持つような国にしてはいけません。

このエントリーをはてなブックマークに追加 

にほんブログ村 政治ブログへ 
にほんブログ村 政治 ブログランキング
(スポンサードリンク)