<ざっくり言うと>
  • 坂東忠信、AdobeとGoogleが共同開発したフォントから「腐れた中華のにおい」を感じてしまう。
  • 坂東忠信、アメリカで始まったBlack Lives Matterデモにアメリカ人や日米ハーフが参加していることが問題であるかのように発言してバカを晒す
  • 坂東忠信、Black Lives Matterデモを「政治活動」と呼ぶ知能の低さを晒す。
  • 坂東忠信、簡体字を習ったことがない人が、簡体字フォントのわずかな違いを見抜けなくても当然だという想像力が働かないほど周りが見えていない。
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↑デマと差別で脳を破壊され、周りが見えなくなった恥知らずな大嘘つき、坂東忠信。

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前回、坂東忠信という、デマと差別で生きているデマゴーグが、AdobeとGoogleが作ったフォントから「腐れた中華のにおい」を感じてしまったということを紹介しました。



このことに対する坂東の反応がありました。
>>アナーキストってやっぱり周りが見えないんですね(笑)
>>「アメリカ人の母とハーフの娘と思われる2人」
>>つまり日本国内の政治活動に
>>漢字は使えても
>>日本の漢字なのか中国の簡体字7日がわからない外国人が
>>ガッチリ関与していたってわけですね(笑)
>>いつも新たな材料をありがとうございます。


周りが見えていないのお前だ、坂東忠信!!!


ネトウヨデマゴーグってやっぱり周りが見えないんですね(笑) そもそも、アメリカで始まったBlack Lives Matterの運動に、アメリカ人日米ハーフの子が関わってて何がおかしいんですかね。第一、ハーフは外国人じゃない。この時点で、坂東は全く周りが見えていないですね。


それに、「日本国内の政治活動に外国人が関与」なんて言ってるのもバカすぎる。頭が悪いにもほどがある。どこまでを「政治活動」と呼ぶかは難しいですが、BLM運動は、政党や候補者の支持・不支持を訴えたり、投票の呼びかけをしたわけでもなんでもない。日本の政策を批判したりしたわけでもない。これで「日本国内の政治活動に外国人が関与」って言うのなら、ケント・ギルバートが憲法9条を批判したり、在日特権だのなんだの言ってるアンドリー・ナザレンコなんて完全にアウトです。フィフィなんて、蓮舫をデマで批判したり、自民党大会に参加したりしているんですから、アウトどころの話じゃなくなります。


坂東の脳内の日本では、外国人は人権擁護デモをすることさえ許されないんでしょうか? まして、日米ハーフは日本人でもあるのに? 坂東の脳内日本って、よっぽど言論の自由がない世界なんでしょうね。ご都合主義で周りが全く見えていない坂東忠信。愚かにもほどがあります。


次に、坂東の発言のよく見てみましょう。


>>日本国内の政治活動に漢字は使えても
>>日本の漢字なのか中国の簡体字なのかがわからない外国人



「日本の漢字なのか中国の簡体字なのかわからない外国人」というのは、日本語に不慣れだとか、日本のことをわかっていないとか言いたいんでしょうが、これも坂東が全く周りが見えていないことを良く表しています。


この↓左側の文字が、前回記事で坂東が「中国の簡体字だ! 腐れた中華のにおいを感じる!」と言っていた文字です。

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さて、中国語を勉強したことがない人が、これらの文字を見て、「中国の簡体字だ」と思うでしょうか?


「開」开」とか、「習」「习」とかなら、中国語を習ったことがない人でも、簡体字だとわかるでしょう。だって、読めませんからね。


しかし、上の四文字は、ほとんど日本の字と変わりません。それどころか、「曜」という字は日本の旧字体と同じであって、簡体字でさえありません。どの字も問題なく読めてしまいます。


実際、坂東のデマツイートを称賛している人たちの中にも、「簡体字だと気が付かなかった」「気が付くなんて、さすが坂東さん!」というツイートが何件もあります。 >>なるほど「反」ね!全く知らなかった。 >>すごいなぁ。
>>見つける坂東さんも作る中国人も。
>>気づかなかった😲 流石ですわ😆 >>なるほど、気が付かなかったです。 >>坂東さんほんとに凄い😳
>>さすが百戦錬磨の御方‼️
>>サクッと見分けられるなんて凄すぎです。
>>よく見つけられましたね!!


ごらんのように、坂東を支持している自称愛国者様たちでも気が付かないわけです。


坂東は自分が中国を勉強した経験があり、中国語のフォントを見慣れているから、すぐに中国語用のフォントだと気が付いたわけですが、中国語を勉強したことがなければ、この程度のわずかなフォントの違いに気が付かなくても当たり前でしょう。


下↓のように、日本語用のフォントだって、フォントによってこんなに形が違います。

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簡体字を勉強したことがなければ、↓こんな違い、ただのフォントの違いだと思って当たり前ですよね。この程度の差なら、MSゴシックと平成ゴシックの差の方がよほど大きいです。

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周りが全く見えていない坂東忠信は、簡体字を勉強したことがない人がこれらの漢字を見て簡体字だと気が付けるかどうかなんてことさえ、想像力が働かない。デマと差別で脳みそが破壊されると、この程度の想像力も持てなくなるんですね。


そして、自分がアメリカ製のフォントから「腐れた中華のにおい」を感じてデマをばらまいたことへの反省は一切なし。自分がデマを吐いても、そのことに対する反省は一切ないんですから、本当に呆れてしまいます。


坂東忠信は、AdobeとGoogleが共同開発したフォントから「腐れた中華のにおい」を感じて、名古屋のBlack Lives Matterデモを「ギンバエ」扱いしましたが、デマと差別というウンコを食べている坂東忠信こそ、まさにギンバエです。


坂東がこれまで吐いてきて、このブログで取り上げたことがあるデマはこちら。人間、坂東みたいなギンバエレベルにだけは、落ちたくないものです。いや、坂東忠信に比べたら、ギンバエの方がデマと差別を吐かない分、よっぽど高等な生き物ですね。








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