脱「愛国カルト」のススメ

「愛国カルト」とは、「愛国心」を免罪符に、デマや妄想をまき散らしたり、短絡的で極端な排他的発言をしたりする人たちを指します。 最近ネットではあまりに酷いデマとそれを信じる人が多いので危機感を覚え、ブログをはじめました。このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。

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    2017年04月

    毎日毎日安倍政権の酷さが目につきます。本来姉妹サイトである『アベノリスクニュース』の方に書くべき記事かもしれませんが、最近の安倍政権の行動は、単に政治思想の好みの問題ではなく、あまりにも民主主義国家の政権の行動としてあるまじき行いばかりなので、こちらで書かせてもらいます。


    安倍政権の答弁の詭弁っぷりは発足当初からのことなので、今さら驚くことではありませんが、今回の共謀罪での答弁はこれまでにもさらに輪をかけて信じがたきひどさであり、民主主義政権とは全く思えないデタラメっぷりです。断言します。こんな法案を出す安倍政権は民主主義国家の政権として断じて不適格ですし、こんな法案を通したら日本はもう民主主義国家には戻れません。


    今日の盛山法務副大臣の答弁だけでも、自民党の答弁がどれだけデタラメかわかります。

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    4月28日共同通信) 
      【法務副大臣「嫌疑があれば一般人ではない」】の続きを読む

    正しい情報がなければ、正しい判断はできません。民主主義にとって、最も大切なことは情報の公開です。逆に、独裁政権は必ず情報を統制しようとします。前回紹介した、大阪維新の大久保たかゆきの言論の自由を「叩き潰す」発言も、その典型例だと言えましょう。批判されない権力は必ず腐敗します。批判されない民主主義はもはや民主主義ではありません。


    日本は独裁国家になんかならない、情報統制なんかない、と思い込んでいる人も多いですが、「国境なき記者団」による世界報道の自由度ランキングで、日本は2010年には11位でしたが、安部政権下で急下降。現在世界72位で、「良い状況」「どちらかと言えば良い」「問題がある」「厳しい」「とても深刻」の5段階では、日本は「問題がある」に位置づけられています。「国境なき記者団」は安倍政権について、「メディア敵視を隠そうとしなくなっている」と批判しています(ハフィントンポスト参照)。

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    そんなメディア敵視を隠そうとしない安倍政権が、またやらかしました。自民党の二階幹事長が、都合の悪い報道をするメディアを「はじめから排除して、入れないようにしなきゃダメ」と発言しました。
      【自民党二階俊博:嫌な報道をするマスコミは排除しろ! これが安倍自民だ】の続きを読む

    言論の自由は民主主義の根幹です。これがわかっていない人間だけは、何があっても絶対に政治家にしてはなりません。ところが、大阪維新の会というのは、これが分かっていないようです。 


    大久保たかゆきという元自衛官で、現在大阪維新の会に所属し、島本町政対委員の男が、こんな発言をしていました。



    >>私たち日本人の一番のは反日の日本人です!

    >>反日朝日、毎日新聞の責任を追及し叩き潰し
    >>反日国会議員を排除しなければなりません!

    >>まず沖縄をなんとかしなければ中国に占領されます


    驚きあきれて開いた口がふさがりません。

     
    大阪維新、民主主義の「み」の字も分かってない!!


    【言論の自由は叩き潰す宣言! これが大阪維新だ!】の続きを読む

    いちいち国の上下関係だのに言及する国に碌な国はありません。独裁国家ならすぐにああだこうだいいそうですが、民主主義国家でそんな話は聞いたことがありませんでした。ところが、この国はどうやらそういう国になってしまったらしいです。


    NHKで4月3日に自衛隊のスクランブル発進が過去最多になったというニュースが放送された際に、このような映像が流れました。

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    一部の狂った愛国カルトが「日の丸を中国国旗の下に描くとはどういうことだ!」と言いがかりをつけるならわかります。


    ところが、なんと与党議員がそんな言いがかりをつけたのです!
      【完全カルト独裁国家化! 岸信夫外務副大臣「中国旗の下に日の丸を配置するなどあってはならない!」】の続きを読む

    百田尚樹はバカである!

    いきなり大文字でこう書かなければならないほどバカである。


    このブログでは何度も百田尚樹については取り上げています。「日本国憲法を守ろうというのは反日だ」とか、「『保育園落ちた日本死ね』は山尾志桜里の自作自演だ」とか「デモはアルバイトだ」とか「マイク・ホンダは朝鮮人だ」とか、2ちゃんねるの情報そのまんま鵜呑みにしているとしか思えない、驚くべき知能の低さを何度も見せつけてくれている百田尚樹ですが、今回はさらに常軌を逸しています。


    なんと、「中国は脅威だから漢文授業を廃止せよ」と言い出したのです!

    【ここまでバカか百田尚樹!「中国は脅威だから漢文授業を廃止しろ」】の続きを読む

    相変わらず教育勅語が話題になっています。安倍政権はついに「学校で教育勅語を用いることは否定されない」と閣議決定してしまいました。


    菅官房長官は「教育勅語には、親を大切にするとか、兄弟姉妹が仲よくするなどの項目もあることも事実で、憲法や教育基本法に反しないような適切な配慮のもとで取り扱うことまで否定することはない」参照)と言っており、稲田朋美防衛大臣は「教育勅語の中の親孝行とかは良い面だ。文科省が言う、丸覚えさせることに問題があるということはどうなのかと思う。どういう教育をするかは教育機関の自由だ」参照)と答えました。義家弘介文科副大臣は、朝礼で暗唱することも「問題なし」と言っています(参照)。


    つまり、「いいことが書いてあるから、配慮していれば教育勅語を使ってもいいんだよ」ということです。「教育勅語いいことも書いてある論」ですね。


    いやあ、菅官房長官も、稲田大臣も、いいこと言いますねえ。たとえ問題があっても、いいところを見つけてあげて、そこを使って伸ばそうじゃないかと。素晴らしいですねえ。


    そんな菅官房長官や稲田大臣、そして安倍内閣に、僕から新しい教材として提案があります。山口組綱領です。


    【学校で教育勅語を使うなら山口組綱領とオウムの教本も使おう!】の続きを読む

    ここしばらく、産経の頭の悪さが特に目立ちます。安倍自民の言動が破綻しまくっているのに、それをなんとか擁護しようとせんが為に、しっちゃかめっちゃかな破綻した記事にならざるを得ないのでしょう。しかし、産経がバカなのはいつものことなのだが、バカとか賢いとか以前に、どうにも新聞社としてのプライドさえないのではないかと思える記事が目に付きます。


    先日の辻元疑惑も、「3つの疑惑」とやらを報道するまでは理解できますが、民進党に抗議された後の反論記事は、とてもではないですが、新聞社としての矜持が感じられない、驚くべき情けないものでした。詳しくはこちらを読んでもらいたいですが、根拠と言えるものが全く見当たらない状況で報道し、そのうえで「十分取材した」と述べているのです。「十分取材した」上でデマを報道したのなら、余計に恥ずかしい話です。


    さて、そんな産経新聞ですが、またもや新聞社としての矜持が感じられないアホな記事を書いていました。


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     (産経新聞4月6日
      【産経新聞、激高した今村大臣は被害者だとアピール:それでもお前ら新聞社か?】の続きを読む

    今回はデマや差別の指摘というより、私の「オピニオン」として考えてください。


    先日大相撲でモンゴル人力士である照ノ富士に対し、「モンゴルへ帰れ」と、心ないヤジが飛びました。法務省もヘイトスピーチの具体例として「○○(祖国)へ帰れ」を挙げている通り、「○○(祖国)へ帰れ」はヘイトスピーチの典型例だと言えます(日経参照)。


    しかし、一部のネットモブ(※「モブ」とは暴徒の意味。彼らが「右翼」ではなくただの「暴徒」に過ぎないという考えから生まれた、「ネトウヨ」に変わる新しい言葉)は、「差別だ」という批判を「パヨクはいちいち人種差別だなんだと騒ぐな」と反論しています。中には「このヤジを言ったのは日本人ではないのではないか」とさらなる差別発言に繋げる愚か者もおり、彼らの「差別している」という自覚のなさには驚きを禁じえません。

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    (↑「反日勢力を斬る」というネットモブサイトに載っていた文言。「モンゴルへ帰れ」を「ヘイトだ」「差別だ」と批判することこそ問題だと主張し、さらには「それを言ったのは、果たして日本人かどうか」と、さらなる差別に繋げている)


    当然、この野次を飛ばした人間も、「モンゴルへ帰れ」を差別だと思っていないからこそそのような野次を飛ばしたのでしょう。しかし、これは、一部のおかしな人たちだけの問題ではなく、現在の日本全体の問題であるように思えてなりません。


    というのは、稀勢の里が優勝し、横綱に昇進した際に、多くのファンやマスコミが「日本出身横綱」と騒ぎ立てたからです。

    【もう「日本出身横綱」をありがたがるのはよそうじゃないか】の続きを読む

    このブログでも産経新聞はすでに何度も取り上げていますが、どこまでバカなんでしょうか、あの新聞社は。


    籠池淳子氏(森友学園元理事長籠池氏の妻)と安倍昭恵氏(安倍晋三の妻)のメールの中に、「辻元清美が幼稚園に侵入しかけ 私達を怒らせようとしました」「嘘の証言した男は辻本と仲良しの関西生コンの人間でした」と書いてあったため、産経新聞は「辻本清美の『3つの疑惑』」と題した記事を掲載しました。

      【ああ、産経の頭の悪さよ:デマを流して逆ギレする恥知らず産経政治部長】の続きを読む

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