脱「愛国カルト」のススメ

「愛国カルト」とは、「愛国心」を免罪符に、デマや妄想をまき散らしたり、短絡的で極端な排他的発言をしたりする人たちを指します。 最近ネットではあまりに酷いデマとそれを信じる人が多いので危機感を覚え、ブログをはじめました。このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。

    注意:初めての方は「このブログについて」をお読みください。

    このブログのコメント欄では人種・民族・性別・門地等に対する差別的な書き込みを一切認めていません。そのような書き込みをした者は一発レッドカードでブロックし、IPアドレスを公開いたします。

    また、まともに意味が通る日本語が書けない方や、記事やブログの内容と無関係の内容を繰り返し書き込む方も、度が過ぎる場合は「荒し」と見なしてブロック対象となることがありますのでご注意ください。

    「あ」「ななし」「(空白)」などの名前は他の人と重複する可能性が高いので避けてください。

    カテゴリ: 産経新聞

    前回も取り上げた百田尚樹氏の一橋大学での公演が中止になった件ですが、同じ意見がこのブログにも何件も寄せられたり、ネットでも騒がれていたりするんで、改めて書いておきたいと思います。


    産経新聞が経営するiRONNAというウェブ記事で、潮 匡人という人物が、こんな風に書いていました。

    2017y06m25d_081239727
    【百田尚樹の一橋大学講演拒否は「言論の自由の侵害」ではなく大学の自治である】の続きを読む

    ここしばらく、産経の頭の悪さが特に目立ちます。安倍自民の言動が破綻しまくっているのに、それをなんとか擁護しようとせんが為に、しっちゃかめっちゃかな破綻した記事にならざるを得ないのでしょう。しかし、産経がバカなのはいつものことなのだが、バカとか賢いとか以前に、どうにも新聞社としてのプライドさえないのではないかと思える記事が目に付きます。


    先日の辻元疑惑も、「3つの疑惑」とやらを報道するまでは理解できますが、民進党に抗議された後の反論記事は、とてもではないですが、新聞社としての矜持が感じられない、驚くべき情けないものでした。詳しくはこちらを読んでもらいたいですが、根拠と言えるものが全く見当たらない状況で報道し、そのうえで「十分取材した」と述べているのです。「十分取材した」上でデマを報道したのなら、余計に恥ずかしい話です。


    さて、そんな産経新聞ですが、またもや新聞社としての矜持が感じられないアホな記事を書いていました。


    2017y04m07d_134758232
     (産経新聞4月6日
      【産経新聞、激高した今村大臣は被害者だとアピール:それでもお前ら新聞社か?】の続きを読む

    このブログでも産経新聞はすでに何度も取り上げていますが、どこまでバカなんでしょうか、あの新聞社は。


    籠池淳子氏(森友学園元理事長籠池氏の妻)と安倍昭恵氏(安倍晋三の妻)のメールの中に、「辻元清美が幼稚園に侵入しかけ 私達を怒らせようとしました」「嘘の証言した男は辻本と仲良しの関西生コンの人間でした」と書いてあったため、産経新聞は「辻本清美の『3つの疑惑』」と題した記事を掲載しました。

      【ああ、産経の頭の悪さよ:デマを流して逆ギレする恥知らず産経政治部長】の続きを読む

    教育勅語に関する記事をこれまで2つ書き、そこでは「国民道徳協会」が作った現代語訳が、いかに原文とかけ離れた、嘘の翻訳がなされているかということを紹介しました。(詳しくはこちら


    そうしたら、笑ってしまうことに、あまりにもタイムリーに、産経新聞が国民道徳協会の嘘の現代語訳を使って教育勅語を擁護する記事を書いていたのでご紹介します。


    普段、記事本分ではあまり「バカ」のような言葉は使わないようにしているのですが、今回ばかりはそれ以上に適切な単語が思い浮かばないので使わせてもらいます。

     
    産経新聞、バカすぎる!!!



    産経新聞の記事を読んでいると、「この会社は採用試験で成績が悪かった順に採用しているんじゃないか」と疑ってしまいます。知能があまりにも低く、知性はみじんも感じさせない。どこどうやればここまでバカなやつが新聞記事を描けるのか、不思議でなりません。
      【「国民道徳協会」の嘘の現代語訳に騙されて教育勅語を擁護する無知な産経新聞】の続きを読む

    産経新聞は、2013年から2014年にかけて、【中高生のための国民の憲法講座】というタイトルの連載をしていました。

    産経新聞ですので、書いている人物は保守派、タカ派と呼ばれるような改憲論者ばかり。

    百地章西修長尾一紘など、安保法案の時に集団的自衛権を合憲だと言った人ばかりです。(ちなみにこの3人は、菅官房長官が「安保法案を合憲だと言う学者も大勢いる」と言って、たった3人だけ挙げることができた、その3人です)

    「集団的自衛権は合憲だ」という主張をしている憲法学者は全体の2%程度ですので、いかに産経が偏った人選をしているか察することができると思います。

    91a66254-s
    『弁護士ドットコム』より)

    内容を見ても、「中高生のための」などと言いながら、中高生が自分で憲法について考えられるようにするような性格の連載ではなく、産経新聞らしく、日本国憲法をこき下ろし、自民党の改憲草案にあるような、国民を縛る国家主義的な憲法改正主張を「正論」として押しつける内容です。

    「中高生のための」と言いながら、第99回のタイトルは「集団的自衛権は合憲」です。中高生に、賛成や反対の両論を聞かせて考えさせるのではなく、圧倒的大多数の意見を無視して、自分の考え方を押し付けるのが、産経の言うところの「中高生のため」という意味なのですね。まだ十分な知識や判断力がない中高生のうちに、産経流の憲法観を刷り込んでおこうというわけです。これぞ「洗脳教育」(笑)。

    さすが、自分で自分のコラムに「正論」なんてタイトルをつけちゃえるナルシシスト新聞はやることが違います。自分で「私は正論を言います」と言っちゃう人は、まず信じちゃいけません。

    さて、今回は、「素人でもわかるような大嘘をつく人がいるから気をつけよう」という内容です。なぜ、この専門家の主張内容が間違っているのかを見て、愛国カルトのデマに騙されない免疫をつけたいと思います。

    【産経新聞八木秀次「日本は国防義務が無いから外国人参政権の主張がある」←意味不明すぎる】の続きを読む

    少し前に、このブログのトップ記事のコメントで、読者の方から日本の「自虐史観」に関する産経新聞記事を紹介されました。
    【1ビット脳の産経新聞:「日本の戦争を悪く言うことは原爆を肯定することだ」】の続きを読む

    安全保障関連法案が施行されました。国会前では反対デモが行われ、各新聞、テレビなどで取り上げられていますが、産経新聞にSEALDsに対する批判記事、いえ、中傷記事が掲載されていました。 【ネットの書き込みレベルに堕ちた産経新聞の意味不明な独自のSEALDs批判】の続きを読む

    (※2016年3月1日、一部加筆修正)
    「ヘイトスピーチ」の規制問題がここ数年脚光を浴びるようになりましたが、古森義久という、国際教養大学客員教授で、産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員を務めている人が、多くの愛国カルトさんやネトウヨさんたちと共通すると思われる意見を書いていたので、紹介しておきたいと思います。タイトルはずばり
    「『ネトウヨ』はヘイトスピーチである」
    記事はこちら

    【古森義久の幼稚な論説「『ネトウヨ』という言葉はヘイトスピーチだ!」】の続きを読む

    本当は自民党の憲法改正草案についての記事を書きたかったのですが、産経新聞にとても面白い記事が載っていたので、紹介したいと思います。

    2016y02m20d_221047750
    2月20日産経新聞

    >>甘利明前経済再生相の事務所不正疑惑に関し、
    >>政府機関が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の妨害工作として
    >>海外諜報組織の関与がなかったどうか極秘に調査を開始した。


    すみません、ちょっと何言ってるかわからないです。
      【産経新聞の意味不明な陰謀論「甘利疑惑は中国の工作活動」!?】の続きを読む

    前回前々回その前と、産経新聞が掲載した卑怯かつ稚拙な安保反対デモ矮小化記事を紹介しましたが、スポーツ欄でも産経新聞が驚くべき記事を掲載していましたのでご紹介します。
    2015y09m25d_002208459
    産経新聞HP

    >>目に余る米国球児のゴーマンぶり!
    >>派手なガッツポーズは五輪に相応しくない 


    先日まで行われていた、18歳以下の野球ワールドカップの米国チームの態度を「目に余るゴーマン振り」だと非難しています。新聞の見出しに「傲慢」ではなく、恐らく小林よしのりの影響であろう「ゴーマン」と書いてしまうあたり、一般紙と言うよりスポーツ新聞か何かのように思えてしまいますが、それはそうとして内容を見てみましょう。 【アメリカンベースボールに武士道を求める産経新聞の「あきれたゴーマンぶり」】の続きを読む

    必死にデモ矮小化に努めている産経新聞ですが(参照1参照2)、こんな記事まで書いていました。
    2015y09m16d_000007313
    産経新聞HP)  【産経新聞の卑怯かつ頭の悪いデモ矮小化:「一般市民」ではなく「特定政党支持層」のデモ?】の続きを読む

    8月30日、全国300か所で大規模な安保反対デモがあり、国会前には主催者発表で12万人が集まり(※この主催者発表についてはこちらの記事参照)国会前の通りを埋め尽くした次の日の一面です。

    【産経・読売、必死のデモ矮小化:8月31日の各紙紙面】の続きを読む

    国会前で連日デモが行われております。そのデモ参加人数が警察関係者の発表と主催者発表で大きく異なるため、安保賛成派は「サヨクの捏造」などと嘲笑しております。以前紹介した百田尚樹なんかもその一人です。

    さて、そんな中、産経新聞がデモ人数を独自に計算したとして発表しました。8月30日のデモは主催者発表で12万だったのですが、警察関係者への取材だと3万3000人でした(※「警察発表」ではない)。このデモについて産経新聞は「国会正門前には多くても3万2400人」と計算。「12万人にはほど遠い」と言い、デモの矮小化を図りました。

    しかし、逆に実際にデモに参加した人間からすると、産経新聞の取材不足ぶりがあらわになり、警察の「3万3000人」という数字より遥かに多い人数が参加したことが証明されたように思えます。実際にデモに行った立場から、この産経記事を検証したいと思います。
    plt1508310051-p1

    【産経のデモ矮小化努力、逆にデモ参加者の多さを証明す:警察の数字は一か所一部分だけもの】の続きを読む

    このページのトップヘ