<ざっくり言うと>
- ネトウヨさん、殺傷能力のないテーザーガンを警官に向けたら「射殺されて当然」と言い出す。
- 権力に媚びへつらうネトウヨにとって、人の命は軽い。
【ネトウヨにとって、人間の命は果てしなく軽い:「抵抗したから射殺して当然」と言うネトウヨたち】の続きを読む
<ざっくり言うと>
- ネトウヨさん、殺傷能力のないテーザーガンを警官に向けたら「射殺されて当然」と言い出す。
- 権力に媚びへつらうネトウヨにとって、人の命は軽い。
<ざっくり言うと>
- 1月31日はすみとしこ「新型コロナにアルコールは無効」
- 2月6日厚生労働省「新型コロナにアルコールが効かないというのはデマ。注意して」
- 2月7日はすみとしこ「誰だ、新型コロナにアルコールは効かないなんて言ったのは。曲解して無暗矢鱈にリツイートするやつがいかん」
<ざっくり言うと>
- 国会で杉田水脈と思われる人物から「(夫婦同姓が嫌なら)結婚しなければいい」とヤジが飛び、問題になっている。
- 「夫婦別姓は中国韓国に習うものだ」とか「夫婦別姓は共産主義的だ」とか言う人がいるが、事実は逆で、夫婦同姓を義務付けている国は世界中で日本しかない。
- 夫婦同姓は明治政府が作った、ただの「制度」にすぎない。
- 「夫婦別姓で夫婦や親子の絆がズタズタになる」と言う人もいるが、それならば日本以外の国は全て親子の絆がズタズタになっているはずである。
<ざっくり言うと>
- はすみとしこ、「パヨク(反日野郎)が『ヘイトスピーチ法』を作った」と発言。
- しかしヘイトスピーチ法は自公の議員立法で、ほぼ全会一致で可決されている。
- はすみの理屈だと、日本の議員の98%は反日野郎である。
<ざっくり言うと>
- ネット上では、教育勅語のいわゆる「12の徳目」を抜き出し、「いいことを言っている」「教育勅語の何が悪い」などと言う連中が後を絶たないが、その連中がもとにしてるのは、原文ではなく、佐々木盛雄という元自民党員が作った、内容が大幅に改竄された偽訳である。ネット上で、「12の徳目」を根拠に教育勅語を称賛している連中は、まず間違いなく原文を読んでいない。
- 1940年に文科省が作った公式の現代語訳が存在するので、原文を理解できない人は、佐々木盛雄の偽訳ではなく、そちらを用いるべき。
- 佐々木盛雄の偽訳では、12の徳目の12番目は「国のために真心を尽くしましょう」となっており、ネット上でもそれをもとに教育勅語擁護が行われているが、文科省訳では「一身を捧げて皇室国家のために尽くせ」である。「真心」など、原文のどこにも書かれていない、佐々木盛雄の創作である。
- 12の徳目も、そのすべては忠と孝を身に着け、「神勅のまにまに天地と共に窮りなき宝祚の御栄をたすけ奉」る(永遠に続く皇室の繁栄をお助けする)ためのものである。
- 教育勅語は、その「根本理念」が「主権在君並びに神話的國体観に基いている」ため、戦後教育から排除されたのは当然のことである。
- 「12の徳目」のうち11個は、「親孝行しろ」「兄弟仲良くしろ」「法律を守れ」などの当たり前のことであるが、それらを教えるには「親孝行しましょう」「兄弟仲良くしましょう」「法律を守りましょう」と普通に教えればいいだけであり、70年以上前に排除された教育勅語を用いる必要性などどこにもない。