脱「愛国カルト」のススメ

「愛国カルト」とは、「愛国心」を免罪符に、デマや妄想をまき散らしたり、短絡的で極端な排他的発言をしたりする人たちを指します。 最近ネットではあまりに酷いデマとそれを信じる人が多いので危機感を覚え、ブログをはじめました。このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。

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    カテゴリ: 教育勅語

    教育勅語に関する記事をこれまで2つ書き、そこでは「国民道徳協会」が作った現代語訳が、いかに原文とかけ離れた、嘘の翻訳がなされているかということを紹介しました。(詳しくはこちら


    そうしたら、笑ってしまうことに、あまりにもタイムリーに、産経新聞が国民道徳協会の嘘の現代語訳を使って教育勅語を擁護する記事を書いていたのでご紹介します。


    普段、記事本分ではあまり「バカ」のような言葉は使わないようにしているのですが、今回ばかりはそれ以上に適切な単語が思い浮かばないので使わせてもらいます。

     
    産経新聞、バカすぎる!!!



    産経新聞の記事を読んでいると、「この会社は採用試験で成績が悪かった順に採用しているんじゃないか」と疑ってしまいます。知能があまりにも低く、知性はみじんも感じさせない。どこどうやればここまでバカなやつが新聞記事を描けるのか、不思議でなりません。
      【「国民道徳協会」の嘘の現代語訳に騙されて教育勅語を擁護する無知な産経新聞】の続きを読む

    前々回、世間に出回っている「国民道徳協会」とやらの教育勅語現代語訳が、意図的に内容を改竄した、原文とは似ても似つかない卑怯な偽物だということを紹介しました。


    (※「国民道徳協会」などと名乗っているから、まるでまともな公的団体かと勘違いしてしまいますが、佐々木盛雄という元自民党員が一人でやっていたもので、実際には「協会」でもなんでもないそうです。自民党員が教育勅語を正当化するために作った偽訳、というのが正確なところですね)


    実は、教育勅語を理解する際に、「国民道徳協会」の偽訳なんかよりも何倍も役に立つ資料が存在します。明治政府公式の英訳です。 明治政府の公式英訳は、明治42年に出版された『漢英仏独教育勅語訳纂』に収録されています。今回は、これを元に教育勅語を読み解いてみましょう。

    【明治政府公式英訳で読み解く教育勅語】の続きを読む

    森友学園問題が連日メディアを賑わしています。森友学園のおかしな行動の一つに、教育勅語の暗唱があります。これについては、


    「教育勅語の何がいけないの?」

    「教育勅語っていいこと書いてあるじゃん」

    「教育勅語の暗唱いいじゃん」

    「教育勅語で道徳心が身につく」


    こういうことを言う人たちが結構います。


    もちろん、個人として教育勅語を暗唱することは勝手ですが、一条校(学校教育法第1条で定められた学校)である幼稚園で教育勅語を教えることは完全に間違いです。

    そして、教育勅語を称えている人には、現代語訳しか見ていない人が多いというのが私の印象です。


    今回は、ちょっと普段の記事と雰囲気が違いますが、教育勅語のどこが問題とされているのか見てみたいと思います。
      【なぜ教育勅語を学校で教えてはいけないのかわかるページ】の続きを読む

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