脱「愛国カルト」のススメ

「愛国カルト」とは、「愛国心」を免罪符に、デマや妄想をまき散らしたり、短絡的で極端な排他的発言をしたりする人たちを指します。 最近ネットではあまりに酷いデマとそれを信じる人が多いので危機感を覚え、ブログをはじめました。このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。

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    タグ:室谷克実

    レビュー第1回はこちら

    室谷氏の『悪韓論』は、「序章」と「終章」も入れると全14章で構成で、序章は歴史について、第1章は韓国経済について書かれています。

    序章の歴史については、「日本は『滅私奉公』で韓国は『滅公奉私』だ」とか朝鮮王朝の文化レベルが低かったという話が書かれています。第1章は「韓国コンプレックスに陥ることなかれ」というタイトルが付けられ、「韓流どっぷりオバさん」 が韓国を褒めちぎる内容が間違いだということを指摘しています。韓国の大学進学率や、韓国の経済構造がいびつだとかそういう話がしてあり、いくらか表現に気になるところはあるものの、まだこの辺までは比較的冷静に書かれています。

    ところが、第2章、第3章と話が進むにすれ、筆者の独断と偏見が目をのぞかせます。
    【室谷克実『悪韓論』の呆れた幼稚性②:なんでも李朝と北朝鮮】の続きを読む

    室谷克実という人が書いた『悪韓論』という本を読んでみました。室谷氏は慶応法学部卒で時事通信社のソウル特派員を務めていた人物です。経歴も確かだし、アマゾンのレビューも高かったので期待して読んでみたのですが、結論から言うと、残念ながらその他大勢の嫌韓本と同じく自分に都合のいい情報をコラージュしただけのつまらない内容だったと言わざるを得ません。

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    【室谷克実『悪韓論』の呆れた幼稚性①:結論ありきのツギハギ論法】の続きを読む

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