<ざっくり言うと>
  • 西村幸祐をはじめ、1944年の米軍戦時情報局のレポートに「『慰安婦』とは売春婦に過ぎない」という記述があることを根拠に、強制的なものではなく、自由意思の売春婦にすぎないという主張をする者がいる。
  • しかし、そのレポートを見ると、「慰安婦は騙して連れてこられた」とはっきり書いてある。
  • そのレポートの「『慰安婦』は売春婦に過ぎない」というのは、「慰安婦」という語句の説明に過ぎない(アメリカに「慰安婦」(comfort girl)という言葉は存在しないので、言葉の説明として、「"comfort girl" とは prostitute のことにすぎない」と書いてあるだけ)。この記述は、慰安婦という「語句」の説明であり、慰安婦という職業の「実態」についての説明ではない。
【「米戦時情報局で『慰安婦は売春婦に過ぎない』と書いてある! 自由意思だった証拠!」はデマ】の続きを読む