八幡和郎氏について2回記事を書いてみて、彼がどういう人間か、確信を得ることができました。言葉は悪いですが、「バカ」以上に適切な表現が思いつきません。
今回は八幡氏が繰り返し蓮舫氏に求めている「国家への忠誠心」について考えてみたいと思います。外国人や帰化人に「忠誠」を求める人たちにも考えてもらいたい問題ですね。
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八幡氏は、蓮舫氏が首相になれる条件として、以下の5つを提案します。

これを見て私は「踏み絵か?」と思ってしまいました。
政治家としての資質に関係ないことばかり。特に④の台湾の親戚についての情報を公開って、完全にプライベートな問題です。親戚が何だというんですかね? 親戚に蒋介石がいようが毛沢東がいようが、ナポレオンがいようがヒトラーがいようが関係ないでしょうに。 仮に親戚に台湾総統でもいたら、それを理由にスパイ扱いするんですかね。
前回の記事でも述べましたが、果たして蓮舫氏がアメリカとのハーフだった場合、似たようなことを求めていたでしょうか。私は疑わしいと思いますね。
(※アメリカは台湾と違って尖閣のような対立事項がない、と言う人もいるかもしれませんが、基地問題やらTPPやら、日米間も対立事項などいくらでもあります)
そして⑤の「日本国への忠誠や愛国心について決意を示す」って、具体的に何やれっていうんですかね?
アメリカじゃ帰化するときに「忠誠の誓い」をしますが、その内容は以下のようなものです。
「憲法への忠誠の誓い」と「国内外の敵から憲法を守る誓い」が含まれています。
となると、国家への忠誠というのは、国家を形作っている憲法への忠誠ということになると思いますが、これを日本に当てはめれば、「日本国憲法はみっともない」「前文を含めて全部変えたい」と言っているどっかの政党の党首は日本国家への忠誠心失格ですね。そんな「日本国家への忠誠心」が全然ないやつに、野党第一党党首どころか首相やらせていていいんですかね(笑)。
(※兵役従事については、現在の日本の憲法では第18条により認められていませんので、上のアメリカの忠誠の誓いを日本に当てはめた場合でも、兵役従事をの約束をする必要はありません)
なんにせよ、すでに帰化している人に対し、他の日本人に求めないようなことを求めるのは「法の下の平等」という観点からしてもどうかと思いますが、八幡氏はこう主張します。

普通か!!??
地域社会でも企業でもよそ者が忠誠心を問われるのは当たり前と八幡氏は主張しますが、私はこれまでそんなの問われたこと一度もありませんぞ!? 東京に出てきて、東京への愛情や忠誠心を糾されたことがある地方出身者なんていますかね?
そんなことをいちいち聞いてきたとしたら、「なんか裏があるんじゃないか」と疑いたくなります。「会社への忠誠なんて古い」とか「会社への忠誠心は自然発生するものではなく仕事満足度によって生まれる」いう意見も多いですしね。
(↓参考)
・会社への忠誠は過去のもの
・会社への忠誠心は従業員満足をベースにしないと成り立たない
第一、八幡氏は「よそ者」や「新参者」を挙げていますが、蓮舫氏は「よそ者」でも「新参者」でもなかろう。
蓮舫氏は父親は台湾人ですが、母親は日本人で、日本生まれ日本育ち。当時の国籍法では出生当初台湾籍でしたが、現在の国籍法なら生まれたときから日本国籍を取得できていました。これで「よそ者」や「新参者」はなかろうに。
(※当時の国籍法ではハーフは強制的に父親の国籍になっていました。現在の国籍法では二重国籍となり、成人するまでにどちらかを選択することになっています)
八幡氏は地方選挙での地元以外の出身の政治家を例に出します。
そりゃあ、そうした方が票がとれるからだろ?
地元出身者と別の地方の出身者だったら、地元出身者の方が地元のことをよくわかっているんじゃないかと思うから、地元出身者の方が有利なんじゃないんですかね。だから、「私はこの町のことをよくわかってますよ」ということを示す。その街のことをわかっていない人に票を入れるわけないですからね。地元の人は、立候補者には地元の問題への理解とその解決を求めているのであって、口で「私はこの街が好きです」「骨を埋めて頑張ります」なんて言ってほしいわけじゃないと思いますがね。
一方、何度も述べているように、蓮舫氏は日本生まれ日本育ちです。つまり、日本は地元です。必要なことは日本が抱える問題への理解とそれを解決する能力であって、それを示すことが日本への愛情や政治家としてのやる気や資質を示すことになるでしょう。
それを、口先での愛国心だの忠誠心だの求めて、八幡氏はなーにを言ってるんですかね? この人の思考力のなさに心底あきれてしまいます。
そのあとの八幡氏の主張も、ネトウヨさんたちにそっくりで、本当にこの人大学教授なのだろうかと疑わしくなってしまいます。
「反体制日本人」というのがどういう人を指しているのかはわかりませんが、「愛国はNG」ではなく、「『愛国』を強要することがNG」なのだと思いますけどね。「愛国心」なんていくらでも形があるでしょうに、一定の形の「愛国心」を他人に求めることが問題なんですよ。「反日的日本人」なんて言葉を使っていることからも、八幡氏がそういう自分の考えるような「愛国心」を他人に求め、それ以外を「反日」とみなす人であることがわかります。こういう人間にろくな奴はいません。
そして、愛国心を求めることをNGというと、「日本を破壊しようとしている」とは、もうマインドがまんまネトウヨさん。先ほどの「国家への忠誠」を「憲法への忠誠」とみなす考え方からすると、改憲派こそ国家への忠誠心がなく、現在の「日本国」を破壊しようとしている勢力だと思いますけどね。
結論として、八幡氏は実態もよくわからない「国家への忠誠」を求め、自分の考えるような「愛国心」を相手に押し付けているだけの実にしょうもない情けないくだらない人間だと言えます。そうやって外国人のみならず、日本生まれ日本育ちで帰化した人間まで「よそ者」「新参者」とみなして、自分たちとは違う存在だと考える実に偏狭なナショナリズムの持ち主です。基本的なマインドは、日系人を敵国のスパイとみなして強制収容した戦時中のアメリカと同じです。八幡氏の脳みそは70年ぐらい前でストップしています。
八幡氏のように、他人に「愛国心」だの「国家への忠誠」だのを求める人は、いったいどういうものが「愛国心」であり「国家への忠誠」なのか考えてみてください。
この国は言論の自由が保障されている国です。「愛国心」にもいろいろな考え方があります。例えば靖国問題一つとっても、靖国に参拝することが愛国心の示し方だと思っている人もいれば、A級戦犯を祀っているところに参拝するなんてとんでもないと思っている人もいます。どっちも日本をつぶそうと思っているのではなく、何が日本のためになるかという考え方が違うだけです。
結局のところ、愛国心とか国家への忠誠とか、人によって考え方が異なります。自分を愛国的な人間だと思うのは勝手ですが、その自分が考える形の「愛国心」を他人に押し付けるべきじゃありませんし、自分の考えを「愛国的」だと思うあまり、それに相反する考えを「反日的だ」などと言う人間は、ただの独善的な了見の狭いくだらない人間です。八幡氏はまさにその例ですね。名前の名乗り方まで自分との考えと違うと「日本的なものを拒否している証左だ」と批判対象にし、愛国心だの忠誠心だのを示すように求める。どうやって示せっちゅーねん。
これまで見てきただけでも、十分に八幡氏のしょうもなさはご理解いただけるのではないかと思いますが、次回はさらにひどいです。大学教授どころか、「こんな頭でどうやって大学を卒業したんだ?」と思える内容です。
八幡氏についての記事はさらに次回に続きます。

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今回は八幡氏が繰り返し蓮舫氏に求めている「国家への忠誠心」について考えてみたいと思います。外国人や帰化人に「忠誠」を求める人たちにも考えてもらいたい問題ですね。
・踏み絵のような八幡氏の「条件」
八幡氏は、蓮舫氏が首相になれる条件として、以下の5つを提案します。

①国籍選択の経緯を説明し、
②現在や国籍選択後に二重国籍でなかったことを証明し、
③日台・日中の懸案問題について所見を明確に述べ、
④台湾の親戚などについても情報を公開し、
⑤日本国への忠誠や愛国心について決意を示す
(アゴラ2016年8月12日参照)
これを見て私は「踏み絵か?」と思ってしまいました。
政治家としての資質に関係ないことばかり。特に④の台湾の親戚についての情報を公開って、完全にプライベートな問題です。親戚が何だというんですかね? 親戚に蒋介石がいようが毛沢東がいようが、ナポレオンがいようがヒトラーがいようが関係ないでしょうに。 仮に親戚に台湾総統でもいたら、それを理由にスパイ扱いするんですかね。
前回の記事でも述べましたが、果たして蓮舫氏がアメリカとのハーフだった場合、似たようなことを求めていたでしょうか。私は疑わしいと思いますね。
(※アメリカは台湾と違って尖閣のような対立事項がない、と言う人もいるかもしれませんが、基地問題やらTPPやら、日米間も対立事項などいくらでもあります)
・アメリカの「国家への忠誠」は憲法への忠誠
そして⑤の「日本国への忠誠や愛国心について決意を示す」って、具体的に何やれっていうんですかね?
アメリカじゃ帰化するときに「忠誠の誓い」をしますが、その内容は以下のようなものです。
・アメリカ合衆国憲法への忠誠の誓い
・以前保持したすべての外国への忠誠の放棄の誓い
・国内外の敵からアメリカ合衆国憲法を守る誓い
・法律が定めた場合、兵役に従事する約束
・国家の大事の際、法律が定めた市民としての義務を果たす約束
「憲法への忠誠の誓い」と「国内外の敵から憲法を守る誓い」が含まれています。
となると、国家への忠誠というのは、国家を形作っている憲法への忠誠ということになると思いますが、これを日本に当てはめれば、「日本国憲法はみっともない」「前文を含めて全部変えたい」と言っているどっかの政党の党首は日本国家への忠誠心失格ですね。そんな「日本国家への忠誠心」が全然ないやつに、野党第一党党首どころか首相やらせていていいんですかね(笑)。
(※兵役従事については、現在の日本の憲法では第18条により認められていませんので、上のアメリカの忠誠の誓いを日本に当てはめた場合でも、兵役従事をの約束をする必要はありません)
・「よそ者」に「忠誠心を糾す」のは普通か?
なんにせよ、すでに帰化している人に対し、他の日本人に求めないようなことを求めるのは「法の下の平等」という観点からしてもどうかと思いますが、八幡氏はこう主張します。

地域社会でも企業でも、よそ者や途中入社組が忠誠心を問われ、新参者が地域や会社を愛していると決意を述べるのは当たり前だと思うからだ。もちろん、新参者だからというだけで排除するのはダメだが、愛情や忠誠を糾すのは普通のことだ。
普通か!!??
地域社会でも企業でもよそ者が忠誠心を問われるのは当たり前と八幡氏は主張しますが、私はこれまでそんなの問われたこと一度もありませんぞ!? 東京に出てきて、東京への愛情や忠誠心を糾されたことがある地方出身者なんていますかね?
そんなことをいちいち聞いてきたとしたら、「なんか裏があるんじゃないか」と疑いたくなります。「会社への忠誠なんて古い」とか「会社への忠誠心は自然発生するものではなく仕事満足度によって生まれる」いう意見も多いですしね。
(↓参考)
・会社への忠誠は過去のもの
・会社への忠誠心は従業員満足をベースにしないと成り立たない
第一、八幡氏は「よそ者」や「新参者」を挙げていますが、蓮舫氏は「よそ者」でも「新参者」でもなかろう。
蓮舫氏は父親は台湾人ですが、母親は日本人で、日本生まれ日本育ち。当時の国籍法では出生当初台湾籍でしたが、現在の国籍法なら生まれたときから日本国籍を取得できていました。これで「よそ者」や「新参者」はなかろうに。
(※当時の国籍法ではハーフは強制的に父親の国籍になっていました。現在の国籍法では二重国籍となり、成人するまでにどちらかを選択することになっています)
八幡氏は地方選挙での地元以外の出身の政治家を例に出します。
地方選挙でも地元出身者ででない人が出馬したら、選挙にあたっても、就任してからあとも、ことあるごとに第二の故郷への愛着を語り、骨を埋めて頑張る覚悟を誓う。
そりゃあ、そうした方が票がとれるからだろ?
地元出身者と別の地方の出身者だったら、地元出身者の方が地元のことをよくわかっているんじゃないかと思うから、地元出身者の方が有利なんじゃないんですかね。だから、「私はこの町のことをよくわかってますよ」ということを示す。その街のことをわかっていない人に票を入れるわけないですからね。地元の人は、立候補者には地元の問題への理解とその解決を求めているのであって、口で「私はこの街が好きです」「骨を埋めて頑張ります」なんて言ってほしいわけじゃないと思いますがね。
一方、何度も述べているように、蓮舫氏は日本生まれ日本育ちです。つまり、日本は地元です。必要なことは日本が抱える問題への理解とそれを解決する能力であって、それを示すことが日本への愛情や政治家としてのやる気や資質を示すことになるでしょう。
それを、口先での愛国心だの忠誠心だの求めて、八幡氏はなーにを言ってるんですかね? この人の思考力のなさに心底あきれてしまいます。
・ネトウヨマインド丸出しな八幡氏の「反日日本人」批判
そのあとの八幡氏の主張も、ネトウヨさんたちにそっくりで、本当にこの人大学教授なのだろうかと疑わしくなってしまいます。
それは良くて、どうして、日本国家に対して帰化人に同じことを要求してはいけないのだろうか。
反体制日本人は不思議に郷土愛はOK、愛国はNGだが、少なくとも近代国家において郷土も会社も大事だが、それ以上に国家が大事なのは常識だ。
反日的日本人には不思議に護憲派が多いが、それなら、地域や企業の決まりが憲法に優先して良いとはおっしゃらないだろう。単に保守政権が気に入らないから日本を破壊しようとしているだけなのだと思う。
「反体制日本人」というのがどういう人を指しているのかはわかりませんが、「愛国はNG」ではなく、「『愛国』を強要することがNG」なのだと思いますけどね。「愛国心」なんていくらでも形があるでしょうに、一定の形の「愛国心」を他人に求めることが問題なんですよ。「反日的日本人」なんて言葉を使っていることからも、八幡氏がそういう自分の考えるような「愛国心」を他人に求め、それ以外を「反日」とみなす人であることがわかります。こういう人間にろくな奴はいません。
そして、愛国心を求めることをNGというと、「日本を破壊しようとしている」とは、もうマインドがまんまネトウヨさん。先ほどの「国家への忠誠」を「憲法への忠誠」とみなす考え方からすると、改憲派こそ国家への忠誠心がなく、現在の「日本国」を破壊しようとしている勢力だと思いますけどね。
結論として、八幡氏は実態もよくわからない「国家への忠誠」を求め、自分の考えるような「愛国心」を相手に押し付けているだけの実にしょうもない情けないくだらない人間だと言えます。そうやって外国人のみならず、日本生まれ日本育ちで帰化した人間まで「よそ者」「新参者」とみなして、自分たちとは違う存在だと考える実に偏狭なナショナリズムの持ち主です。基本的なマインドは、日系人を敵国のスパイとみなして強制収容した戦時中のアメリカと同じです。八幡氏の脳みそは70年ぐらい前でストップしています。
八幡氏のように、他人に「愛国心」だの「国家への忠誠」だのを求める人は、いったいどういうものが「愛国心」であり「国家への忠誠」なのか考えてみてください。
この国は言論の自由が保障されている国です。「愛国心」にもいろいろな考え方があります。例えば靖国問題一つとっても、靖国に参拝することが愛国心の示し方だと思っている人もいれば、A級戦犯を祀っているところに参拝するなんてとんでもないと思っている人もいます。どっちも日本をつぶそうと思っているのではなく、何が日本のためになるかという考え方が違うだけです。
結局のところ、愛国心とか国家への忠誠とか、人によって考え方が異なります。自分を愛国的な人間だと思うのは勝手ですが、その自分が考える形の「愛国心」を他人に押し付けるべきじゃありませんし、自分の考えを「愛国的」だと思うあまり、それに相反する考えを「反日的だ」などと言う人間は、ただの独善的な了見の狭いくだらない人間です。八幡氏はまさにその例ですね。名前の名乗り方まで自分との考えと違うと「日本的なものを拒否している証左だ」と批判対象にし、愛国心だの忠誠心だのを示すように求める。どうやって示せっちゅーねん。
これまで見てきただけでも、十分に八幡氏のしょうもなさはご理解いただけるのではないかと思いますが、次回はさらにひどいです。大学教授どころか、「こんな頭でどうやって大学を卒業したんだ?」と思える内容です。
八幡氏についての記事はさらに次回に続きます。


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コメント
痛いですねこれは痛い・・・。
そしてこんな狭い了見の人が教授をやってるって、学生さん達はどういう教育を受けることになるのやら。
教授とは正反対の意見を書いたら単位もらえなかったりするんでしょうか?
「帰化人は出ていけ」と言えば言いのに
それっぽい理由を並べてよく実態をわかっていない人たちを先導しようとしているのが見え透いています...
一体なぜここまで他国に対してアレルギーがあるのか、良い意味での寛容さとかは無いのだろうか
日本にも一億人以上の人がいて様々な考えを持っているという事実が許せないのだろうか?
保守派の場合、論説を読む限りだと国家なくして国民は生存を否定されると考えているらしい。
だから、個人と国家を同一視すると思います。
靖国自体、文官である松岡洋佑がなんで合祀されているんだという靖国の意義から考えればおかしい問題まで孕んでいますからね。
これをネトウヨはどう考えているのか。
松岡外相どころか広田弘毅や人身売買やってた女衒まで「英霊」として祀ってますしねえ・・・
軍人じゃないし、遺族の同意もないし、靖国はやることが滅茶苦茶。
最前線で戦死した人たちだけを軍神や護国の鬼として崇めるならまだ分かるんですが。
それにしてもこの教授は頭の中が戦前どころか江戸時代で停止してるんじゃないかな?
彼の言わんとすることって、要するに統治機構への盲目的な服従でしょ。北朝鮮ですか?
「殿様に意見するなら切腹して死ね!」みたいな気分で生きてる。保守の人たちが大好きな「普通の国」では、その国の憲法や基本的価値観に従うようには求めるけど、このネトウヨ先生の言うような意味での忠誠は要求しない。
だいたい親戚に犯罪者や危険人物がいたらアウトっていうなら、自民党には戦犯指定された危険人物の末裔がいるんですけど
まさか、今の憲法は反日だ押し付けだと言ってないよな?
もしそうならば有言実行で日本から出て行くべきだ。ちょうど八幡の価値観に合いそうな国が日本の周りにはあるじゃないか。北朝鮮とか中国とか
あのな、ヤクザだって下っぱの尻を持つから組織に忠誠を誓うんだろ、人間なんのメリットも無い対象に忠誠なんか誓うわけねえだろ
大学って組織に属しているなら、組織論くらい理解してそうだとおもうんだが
この教授は「そういう生き方」をしてきて「利益」を得てきたから
無条件の服従や忠誠を他人にも強要するのかもしれませんね。
あるいは、自分を忠誠を捧げられる側の人間だと勘違いしているか
アメリカであればイエスマンなんて最も忌み嫌われる、唾棄すべき存在として見られているのに。
愛国者とは何ですか?
国を愛していれば愛国者なのですか。
愛国者と自称すれば愛国者なのですか。
戦争を肯定すれば愛国者なのですか。
反日とみなした人や集団を叩けば愛国者なのですか。
愛国者と自称しない、呼ばれない国民は国や国の人を想う気持ちが無いのですか?
国を家に置き換えれば、家族の中に我が家を、家族を愛しているとみだりに言う者がいればかえって不気味ですし、裏があるのでは
と思ってしまいます。ましてはそれを求め、言わぬ人間を疑るとは・・・
「日本人は××な民族だ」という物言いに虫酸がはしる。
お前如きが決めつけるな!
案外良かれと思って自分で書いてたりして…
…確かに。
この手の人達って自分が勝手に「日本人の代表者面」する傲慢に対して無自覚というか羞恥心が欠如してたりするんですよね…。
そんなことないだろ。出身がどこかそこまで意識されないだろう。
そんなことないだろ。出身がどこかそこまで意識されないだろう。
お里が知れますね。
扱ってる題材が興味深い内容で更新も早いと、非の打ち所の無いブログですね
これからも頑張ってください
106.161.123.177
徳島文理大、地元大学だった
ここ悪いけど薬学と音楽以外はもうFランクの中のFランクで、むしろこんなところで教授(薬学・音楽除く)やってるなんて、研究者としてはもうダメ。
元官僚ってところからパイプ獲得のために雇われてるだけだろうね
え?上位大学出身者がFラン大学で教鞭をとることなんて普通にあることだろ。研究するにしても上位大学の席は既に先客でいっぱいだろうし
安倍内閣が文科省への圧力をかけて安倍さんのお友達への便宜をはかり、その証拠文書があったことを前川さんと言う方が証言したところ、この八幡 和郎とか言う教授が連日、前川さんを個人攻撃しております。
私も今までこんな人知らなかったのですがYahooニュースであまりにしつこく前川さんを子供じみた論法で叩くのが見苦しくて検索かけたらここに辿り着きました。