私は、日本維新の会の足立康史という男は、モラルの欠片もない、日本の憲政史上最低レベルの政治家だと思っていますが、今回はこんな発言をしていました。
前回、中国と台湾の区別もつかずに蓮舫を中国のスパイ扱いしている連中が大勢いるということを紹介しましたが、こいつも蓮舫が中国じゃなくて台湾だってことを理解してないんじゃないですかね?
蓮舫が中国の、白眞勲が朝鮮の代弁者だなんて言うこいつの発言は心底差別的だと思いますが、こいつは「普通、帰化した政治家は国への忠誠をオーバーなほど表現する」と言っていますが、そもそもこいつの考える「国への忠誠」とは何なのでしょうか?
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蓮舫の二重国籍を最初に追及した八幡和郎という男も、「国への忠誠」という言葉を繰り返し使っていました。八幡和郎という男は、「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」として、こんなことを言っていました。(詳しくは以前の記事参照)
もう「台湾の親戚などについても情報を公開」なんて、プライバシーも糞もない、信じがたい人権侵害を平気で口にする八幡和郎ですが、「日本国への忠誠や愛国心についての決意を示す」って何なんですかね?
八幡和郎は、こんなことを言っています。
何を言ってんだ、こいつは??
以前の記事でも書きましたが、蓮舫はもともと母親が日本人で日本生まれ日本育ちだから「よそ者」と言うのがそもそもおかしいし、「新参者だからというだけで排除するのはダメだ」と言いながら、「愛情や忠誠を糾すのは普通」と言うとは、わずか一文のなかで矛盾を生じさせる斬新な日本語手法ですね。他の人にわざわざ求めない行動を、新参者にだけ求めるというのは、「新参者だからというだけで排除する」ことに他ならないでしょう。
また、「地域社会でも企業でも、よそ者や途中入社組が忠誠心を問われ、新参者が地域や会社を愛していると決意を述べるのは当たり前だと思う」などと言っていますが、東京に出てきて、東京を愛していると決意を述べさせられた地方出身者なんて見たことないですよ。
転職して、新しい職場への忠誠心を問われた人なんていますか? そりゃ、「この会社で頑張ります」とか「この地域のために頑張ります」とかは言いますよ。しかし、それぐらいの事、蓮舫だってだれだって選挙演説で幾らでもやってるでしょ。それ以上の何を八幡和郎は求めてるんですかね?
足立康史や八幡和郎の発言で、最も理解しがたいのが、「国への忠誠」という部分です。
足立康史は「普通、帰化した政治家は国への忠誠をオーバーなほど表現するもの」と言っています。そんな「普通」があるのかどうか知りませんが、足立康史や八幡和郎は、どうやったら「国への忠誠を示した」ことになると考えているのでしょう。
例えばアメリカ合衆国に帰化する際には「忠誠の誓い」というのをさせられます。それは以下のようなものです。
ご覧の通り、合衆国への忠誠というのは、「合衆国憲法への忠誠」なんですよ。そりゃそうですよね。国内問題にしろ外交問題にしろ、多様な意見が認められなければならないわけですから。例えば、合衆国のやる戦争に反対したら「国への忠誠がない」なんて言われたらたまらんわけです。
日本でも、「日本への忠誠」と言うのなら、日本国憲法への忠誠であるはずです。ところが、足立康史も八幡和郎も、日本国憲法へは忠誠を誓うどころか、日本国憲法を中傷してばかりです。「国への忠誠」と言うのなら、こいつらこそ日本国への忠誠心がないと糾弾されなければなりません。
足立や八幡は「国への忠誠」という、内容のない空虚な言葉を用いますが、自分の信念に基づいて、自分が正しいと思うこと、自分が日本のために良いことだと思うことをしていれば、それでいいはずです。
例えば、戦前戦中に、斎藤隆夫は日中戦争を批判し、国家総動員法を批判するなどして、軍部やファシズムに抵抗しました。当時の体制派の人たちからすれば、「国への忠誠」がない行為だったことでしょう。事実、彼は衆議院議員を除名されています。しかし、後の歴史の観点から見れば、斎藤隆夫の言っていたことは正しく、まさに日本のためを思っての行動だったと言えます。
ネトウヨ(愛国カルト)は、自分の考える「愛国」の在り方だけを是とし、他の考えを「反日」扱いします。安保法案に反対したら反日、共謀罪に反対したら反日、首相の靖国神社参拝に反対したら反日、という具合です。
結局、足立康史も、八幡和郎も、頭の中はネット上で暴言を吐いているネトウヨ(愛国カルト)と寸分も違わず、自分の考える「愛国」の在り方を実行しない人間を、「国への忠誠心」がないと非難しているにすぎません。自分の独善的な「愛国」を他人に押し付けているだけです。
他人に「国への忠誠」を求める奴をみたら、「『国への忠誠』とは何か?」と聞いてみればいいです。100%、絶対にまともに答えることはできませんから。「日本のために働くという意味」だのなんだの答えるでしょうが、何が「日本のため」になるかは人によって違うわけですから、結局自分の考える「愛国」のあり方を他人に押し付けるだけです。自分の考える「愛国」を他人に求める全体主義者と言って構いません。
足立康史や八幡和郎は、ネットで暴言を吐いているいわゆる「ネトウヨ」たちと、寸分たがいません。「国への忠誠」を他人に求めるやつがいたら、そいつはただの独善的全体主義者と考えて問題ないでしょう。

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国籍のことを言うのはポリコレに反するので本当は控えたいのですが、ストレスたまると午後の地元活動に影響するので書いてしまいます。普通、帰化した政治家は国への忠誠をオーバーなほど表現するものですが、民進党議員は反対で、蓮舫代表の言動は中国の、憲法審の白眞勲委員は朝鮮の代弁者のようです
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2016年11月19日
前回、中国と台湾の区別もつかずに蓮舫を中国のスパイ扱いしている連中が大勢いるということを紹介しましたが、こいつも蓮舫が中国じゃなくて台湾だってことを理解してないんじゃないですかね?
蓮舫が中国の、白眞勲が朝鮮の代弁者だなんて言うこいつの発言は心底差別的だと思いますが、こいつは「普通、帰化した政治家は国への忠誠をオーバーなほど表現する」と言っていますが、そもそもこいつの考える「国への忠誠」とは何なのでしょうか?
蓮舫の二重国籍を最初に追及した八幡和郎という男も、「国への忠誠」という言葉を繰り返し使っていました。八幡和郎という男は、「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」として、こんなことを言っていました。(詳しくは以前の記事参照)
①国籍選択の経緯を説明し、
②現在や国籍選択後に二重国籍でなかったことを証明し、
③日台・日中の懸案問題について所見を明確に述べ、
④台湾の親戚などについても情報を公開し、
⑤日本国への忠誠や愛国心について決意を示す
(アゴラ2016年8月12日参照)
もう「台湾の親戚などについても情報を公開」なんて、プライバシーも糞もない、信じがたい人権侵害を平気で口にする八幡和郎ですが、「日本国への忠誠や愛国心についての決意を示す」って何なんですかね?
八幡和郎は、こんなことを言っています。
地域社会でも企業でも、よそ者や途中入社組が忠誠心を問われ、新参者が地域や会社を愛していると決意を述べるのは当たり前だと思うからだ。もちろん、新参者だからというだけで排除するのはダメだが、愛情や忠誠を糾すのは普通のことだ。
地方選挙でも地元出身者ででない人が出馬したら、選挙にあたっても、就任してからあとも、ことあるごとに第二の故郷への愛着を語り、骨を埋めて頑張る覚悟を誓う。
何を言ってんだ、こいつは??
以前の記事でも書きましたが、蓮舫はもともと母親が日本人で日本生まれ日本育ちだから「よそ者」と言うのがそもそもおかしいし、「新参者だからというだけで排除するのはダメだ」と言いながら、「愛情や忠誠を糾すのは普通」と言うとは、わずか一文のなかで矛盾を生じさせる斬新な日本語手法ですね。他の人にわざわざ求めない行動を、新参者にだけ求めるというのは、「新参者だからというだけで排除する」ことに他ならないでしょう。
また、「地域社会でも企業でも、よそ者や途中入社組が忠誠心を問われ、新参者が地域や会社を愛していると決意を述べるのは当たり前だと思う」などと言っていますが、東京に出てきて、東京を愛していると決意を述べさせられた地方出身者なんて見たことないですよ。
転職して、新しい職場への忠誠心を問われた人なんていますか? そりゃ、「この会社で頑張ります」とか「この地域のために頑張ります」とかは言いますよ。しかし、それぐらいの事、蓮舫だってだれだって選挙演説で幾らでもやってるでしょ。それ以上の何を八幡和郎は求めてるんですかね?
足立康史や八幡和郎の発言で、最も理解しがたいのが、「国への忠誠」という部分です。
足立康史は「普通、帰化した政治家は国への忠誠をオーバーなほど表現するもの」と言っています。そんな「普通」があるのかどうか知りませんが、足立康史や八幡和郎は、どうやったら「国への忠誠を示した」ことになると考えているのでしょう。
例えばアメリカ合衆国に帰化する際には「忠誠の誓い」というのをさせられます。それは以下のようなものです。
・アメリカ合衆国憲法への忠誠の誓い
・以前保持したすべての外国への忠誠の放棄の誓い
・国内外の敵からアメリカ合衆国憲法を守る誓い
・法律が定めた場合、兵役に従事する約束
・国家の大事の際、法律が定めた市民としての義務を果たす約束
ご覧の通り、合衆国への忠誠というのは、「合衆国憲法への忠誠」なんですよ。そりゃそうですよね。国内問題にしろ外交問題にしろ、多様な意見が認められなければならないわけですから。例えば、合衆国のやる戦争に反対したら「国への忠誠がない」なんて言われたらたまらんわけです。
日本でも、「日本への忠誠」と言うのなら、日本国憲法への忠誠であるはずです。ところが、足立康史も八幡和郎も、日本国憲法へは忠誠を誓うどころか、日本国憲法を中傷してばかりです。「国への忠誠」と言うのなら、こいつらこそ日本国への忠誠心がないと糾弾されなければなりません。
足立や八幡は「国への忠誠」という、内容のない空虚な言葉を用いますが、自分の信念に基づいて、自分が正しいと思うこと、自分が日本のために良いことだと思うことをしていれば、それでいいはずです。
例えば、戦前戦中に、斎藤隆夫は日中戦争を批判し、国家総動員法を批判するなどして、軍部やファシズムに抵抗しました。当時の体制派の人たちからすれば、「国への忠誠」がない行為だったことでしょう。事実、彼は衆議院議員を除名されています。しかし、後の歴史の観点から見れば、斎藤隆夫の言っていたことは正しく、まさに日本のためを思っての行動だったと言えます。
ネトウヨ(愛国カルト)は、自分の考える「愛国」の在り方だけを是とし、他の考えを「反日」扱いします。安保法案に反対したら反日、共謀罪に反対したら反日、首相の靖国神社参拝に反対したら反日、という具合です。
結局、足立康史も、八幡和郎も、頭の中はネット上で暴言を吐いているネトウヨ(愛国カルト)と寸分も違わず、自分の考える「愛国」の在り方を実行しない人間を、「国への忠誠心」がないと非難しているにすぎません。自分の独善的な「愛国」を他人に押し付けているだけです。
他人に「国への忠誠」を求める奴をみたら、「『国への忠誠』とは何か?」と聞いてみればいいです。100%、絶対にまともに答えることはできませんから。「日本のために働くという意味」だのなんだの答えるでしょうが、何が「日本のため」になるかは人によって違うわけですから、結局自分の考える「愛国」のあり方を他人に押し付けるだけです。自分の考える「愛国」を他人に求める全体主義者と言って構いません。
足立康史や八幡和郎は、ネットで暴言を吐いているいわゆる「ネトウヨ」たちと、寸分たがいません。「国への忠誠」を他人に求めるやつがいたら、そいつはただの独善的全体主義者と考えて問題ないでしょう。


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コメント
世界中どこ行ったって中国のスパイやアメリカのスパイぐらいいるでしょ。何が言いたいんですかね?
中国では無く、中国共産党です。私が書いたのは。
安倍総理にゴマをすり、与党に加えてもらって各種利権やポストにありつきたいからです。
八幡氏をはじめとするアゴラのライターの多くは読売、産経すら批判記事を載せる程の醜態を自民が晒しても、ひたすら擁護に紙面を割きます。
極右論客として愛国カルトに名を売って、出版印税や講演料でひと財産築きたいからです。
両名のそれは愛国心とは言いません。
強い者に擦り寄っていい思いがしたいという俗物的欲求です。
まあ、これもある意味独善的と言えますが。
管理人様、文脈上ここは参拝に反対したら反日ではないでしょうか。
良い心がけです。
なんでスパイがどうとか喚いてる人が上から目線で物申してるの?
一応確認で言っときますが、管理人はあたま氏の指摘に対して訂正している訳であなたに対して言っている訳ではないですよ。
二重国籍と台湾系とのハーフ以外の理由で頼む。
要は彼等は叩きたい相手がいたらどんな因縁を付けても叩く、ヤクザのような連中だと言うことです。
そんなに他人に愛国心を要求するなら、ネトウヨ系の政治家、文化人、マスコミ関係者がまず自衛隊に入って「愛国部隊」でも作って尖閣諸島の警備に当たったらいいのです。そんな度胸もない連中は寄生虫と同じです。
4項目に兵役の義務について書かれているだろ!
……とか言い出すのが出てくるかもしれませんね。兵役に就くと無条件に政府に従わなければならない、と。
尤も、これを盾に移民系やカラード程、第二次大戦やベトナムでは激戦区に送り込まれたという話も読みましたが。
案外、彼らが求めているのはこれなのかもしれません。
即ち、
「日本に住まわせてやるのだから寧ろ率先して中韓朝を非難しろ。実際そうしている人もいる。それをしないならスパイを疑われても文句は言えない」、と。
戦後は東京にあってバナナの輸入に食い込み台湾からの利権でボロい儲けを得ている。
利権至上の中華系の家庭では、日本への感謝とかまして忠誠心など育たないだろう。
芸能人として顔を売って、台湾ではなく大陸の北京大学に留学という不自然さ。台湾国籍を持っていた者が何故入学出来たのかという問題が残る(極めて怪しい)。
日本に戻ってからは、次期政権確実の民主党から国会議員になり、気が付けば政権の中枢にあって、事業仕分けの時の「二番じゃダメなんですか?」は迷言として今日でも良く知られた事実。
それからアレヨアレヨという間に、野党第一党の党首となり、形の上にでは次期総理を狙える立場に。本当にアレヨアレヨという間。
で、バックに怪しい組織があるんじゃないかと思うのは必然だろう。足立の言う事にも一理ある。当時は中台関係は今より敵対していた訳で、背後に大陸系の存在が・・・。→対日工作の一環で送り込んだ?
典型的なアホなコメントありがとうございます。
>>謝蓮舫は父方のジイサン、バアサンからして怪しく、当時の魔窟、上海の日本租界に出入りして帝国陸軍に取り入り、莫大な利益を手にした(一説にはアヘン?)。
へえ、日本の帝国陸軍に取り入ると怪しいんだ。じゃあ、帝国陸軍そのものはもっと怪しいんじゃねえの?
>>戦後は東京にあってバナナの輸入に食い込み台湾からの利権でボロい儲けを得ている。
その辺が事実かどうか知らないけど、それの何が問題なのかね。バナナ輸入をしてたら問題だとか、脳みそ大丈夫?
>>利権至上の中華系の家庭では、日本への感謝とかまして忠誠心など育たないだろう。
勝手な決めつけするのやめたら? そんなこと言うと、台湾人って98%が中華系なんだけど。
>>芸能人として顔を売って、台湾ではなく大陸の北京大学に留学という不自然さ。
北京大学に留学するのが不自然? 頭大丈夫? 北京大学の日本人留学生って350人いるらしいけど。この人たち不自然なの?
http://www.jacc.co.jp/abroad/university/china/pekin/
中国には約5000人の日本人が留学してるけど、なにがどう不自然なの?
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/__icsFiles/afieldfile/2017/05/24/1345878_1.pdf
>>台湾国籍を持っていた者が何故入学出来たのかという問題が残る(極めて怪しい)。
脳みそ大丈夫? 台湾籍を持っていると北京大学に入学できないとか、脳みそ入ってないんじゃないの? 台湾人だって普通に中国の大学は入れるけど。
http://www.recordchina.co.jp/b183604-s111-c10.html
「日本に戻ってからは」って、蓮舫が95年から97年のたった3年。蓮舫が出馬したのは2004年。これのどこが「日本に戻ってからは」になるんだよ。全然関係ねーじゃん。
しかも蓮舫が出馬した2004年に民主党は全然「次期政権確実」なんかじゃないんだけど。政権の中枢に入ることを最初から目的にしてるなら自民党に入るでしょ。本当に頭悪いな、あんた。
>>それからアレヨアレヨという間に、野党第一党の党首となり、形の上にでは次期総理を狙える立場に。本当にアレヨアレヨという間。
それのどこがおかしい?
>>で、バックに怪しい組織があるんじゃないかと思うのは必然だろう。
その妄想を「必然」と思うあんたの頭の悪さに驚愕だよ。
その理屈だと、実際に総理をやっている安倍晋三はもっとおかしいだろ。一度落ちたのに返り咲くとか、バックに怪しい組織があると思うのは必然ってことになるだろ。まあ、じっさい安倍晋三のバックには日本会議と創価学会という怪しい組織があるんだけど(笑)
中国留学も珍しいことじゃない。民主党に入って党首になるなんてのも、普通の国会議員の行動だろ。日本人だったら何も不自然じゃない
>>足立の言う事にも一理ある。当時は中台関係は今より敵対していた訳で、背後に大陸系の存在が・・・。→対日工作の一環で送り込んだ?
脳みそどこまで腐ってるの?
どうして中国が対日工作の一環で、台湾人と日本人との間に生まれて日本育ち日本生まれの女を野党に入れるんだ(笑)。入れるなら与党自民党に入れないと何の意味もないだろww
こういう腐った頭を持ってるやつが、ネットで糞くだらない妄言を吐きまくるんだな。
どうしてここまで妄想をこじらせるバカがいるんだろうな。
自分達の思想に合わない者を排除することについて、共産主義の国が全て独裁政治になった事実からも、左の方が歴史的にキツイのは事実やん。
意味不明だね。ネトウヨによくいる、「ネトウヨという言葉は差別」みたいな人かな? 西村幸祐みたいな。(ちなみに西村幸祐は「ネトウヨ」という言葉を毛嫌いする一方で自分は「ガラパヨク」という意味不明な単語を使う)
どうして「ネトウヨ」という言葉を使うのが「偏見」なのかな? 例えば「日本人」や「韓国人」や「アメリカ人」は出身や国籍の問題だから、個人の思想と関係ないよね。一方、「ネトウヨ」というのは「差別的な発言をしたりデマをまき散らしたりするやつ」を指す言葉で、その人個人の思想信条に由来するものだよね。「ネトウヨ」という言葉がダメなら「共産主義者」みたいな言葉もダメになるはずなんだけど。
>>自分達の思想に合わない者を排除することについて、共産主義の国が全て独裁政治になった事実からも、左の方が歴史的にキツイのは事実やん。
頭大丈夫かな? 「ネトウヨ批判=共産主義」「左寄り=共産主義」みたいな頭の悪い発想、どうやって出てきたのかな?
その理屈で言うなら、ソ連(左・共産主義)と対立していたナチスは歴史上最悪の独裁政権扱いされてるけど、「共産主義批判するやつは危険」みたいな論理が成り立っちゃうけど? 戦前の日本の言論弾圧を見れば、戦前の教育勅語を崇めたり、治安維持法を「適法」という安倍政権やその支持者が危ないことぐらい、常識的な脳みそがあれば理解できるよね。
右翼が現在進行形で街宣車乗り回しているのを見れば、右翼の言論弾圧が酷いことぐらい、幼稚園児でもわかることだよね。
「左=共産主義」のような、小学生でも思わないような頭の悪い発想を改めるところから始めたら? いくら何でも時代錯誤もいいところでバカ丸出しだよ。
ほら、これ。
自分と考えが違う人をすぐに「バカ」扱いする。
それは、あなたの良心を痛めへんの?
俺は、教育勅語の内容について、全否定してません。「家族・友達を大切にしましょう」とか、賛成出来るとこが多いと思ってる。あなたは内容を理解した上で全否定なんすか?
>治安維持法を「適法」と言う阿倍政権
ほんまに?ソース出せる?
ただ、どんな悪法であっても、その当時の憲法に基づいて決まった法律について、現代の人間が「違法」と言うのは間違えてる。
因みに、治安維持法を成立させたのは、大正デモクラシーの加藤高明内閣で、軍事政権下ではない事はご存知ですよね?
>>それは、あなたの良心を痛めへんの?
実際バカなこと言ってるもん。「左=共産主義」なんて発想、バカとしか言いようがないじゃん。
>>俺は、教育勅語の内容について、全否定してません。「家族・友達を大切にしましょう」とか、賛成出来るとこが多いと思ってる。あなたは内容を理解した上で全否定なんすか
僕は教育勅語を完全に理解したうえで全否定してるよ。あんたは教育勅語読んでるの? 「家族・友達を大切にしましょう」と書いてあるから賛成できるとか、幼稚園児並みの発想だと思う。一部いいことが書いてあれば、文脈も意図も無視して「賛成できることが多い」とか、あほとしか言いようがない。あんたどうせ原文で読んでないでしょ。
そんなこと言ってたら、山口組の綱領は「和親合一」とか「信義」とか「人格の向上」とか「国家社会の興隆に貢献」とか書いてあるから、山口組の綱領にも賛成するんだよね?
僕は教育勅語についてはすでに何度も記事を書いてるから、そっち読んでよ。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1064825625.html
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1064876704.html
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1064941383.html
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1065407736.html
はあ!!!??
あんた、知らないの? ちょっと驚きだわ。
https://www.youtube.com/watch?v=h2XcaB5NPyw
http://lite-ra.com/2017/06/post-3223.html
http://健康法.jp/archives/30680
http://yuruneto.com/tianijihou/
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-06-04/2017060401_03_1.html
金田は治安維持法による言論弾圧が適法だった、謝罪の必要はないって言ってるんだけど。謝罪も損害賠償も実態調査も不要って言ってるんだけど。
>>治安維持法を成立させたのは、大正デモクラシーの加藤高明内閣で
アホちゃうか。そのデモクラシー運動を抑えるための法律でしょ。普通選挙と同時に制定して、普通選挙をやっても国民を縛り付けられるようにするための法律でしょ。まさかデモクラシー運動の一環と勘違いしてるんじゃないだろうね?
でも、自分たちの誤りを知ることは成長だから、いい薬になったのではないだろうか。
ここで管理人がいい負けたのを見たことがない。
右翼の人らは人間の思想の取り締まりも、それに伴う拷問と虐殺も「当然だ」なんて言うかもしれませんがね。
http://www.y-history.net/appendix/wh1503-017.html
軍事政権下であるかないかは適当であるかという指標にはならないと思いますね。ナチスドイツなんかをみれば分かる。
>コメント欄をみてつくづく思うのは、毎度論破されてもネトウヨはどこからともなくわいてくるってことだ。
>でも、自分たちの誤りを知ることは成長だから、いい薬になったのではないだろうか。
ネトウヨさん達は論破されたという概念は皆無で、むしろ「パヨクを論破してやった!」とかいう謎の勝利宣言をしていくケースが多いような気がします。
ネトウヨさんに性善説は通用しないというのが、ここのコメント欄を読んでいて改めて感じるところです。
いろんな記事で見かけるのですが、その度に疑問に思います
間違っていたら大変申し訳ございませんが、「性善説」の間違いではないでしょうか?
どこかで見た名前だと思ったら、小鉄の通り名ですね!
戦争中に戦闘機を寄贈していなかったっけ?
その通りです。本当は「小鉄」と名乗りたい所なのですが、「そこまで人間ができていない」という反省の意味を込めて敢えてそれ以前の名前を(このハンドルネームですらもおこがましいということは重々承知の上ですが)使わせて頂いております。
『じゃりン子チエ』でネトウヨにぶつけたい台詞は、チエのおバァはんのこのセリフです。
「たまには目ェ開けて現実と格闘しなはれ」
「目ェつぶってるんですわ。何かのせいにせんと落ち着いて現実を見れまへんのや」(25巻)
これは以前から思っていることですがネトウヨは日本人のネガな部分(メンツやプライドばかりにしがみつく自分の間違いをなかなか認めず自己正当化)が強く出ているような気がするんです。つまりは彼らがネトウヨをやめない、このブログ記事を攻撃に来るのは自分の愚かさを認めたくない自分のやってきたことは正しかったことを証明したい自分の居場所やメンツ、プライドを何としてでも死守したいという欲望が働くせいかもしれません…。
「日本人のネガな部分」ではなく、「人間の持つ醜悪な部分」ではないでしょうか。
どこの国にも同じようなメンタルのゴミが発生しているようなので、日本人に限ったことではないように感じます。
他に誇れる物が何も無いから、安易に他者を排撃しているのかなと。
それによってゴミさん達は気分爽快になるみたいですから。
鬱積したものを発散しなければやってられないのはわかりますが、
その方向性を大きく間違えて、そして自らを正しいと確信して暴走するのはご勘弁願いたいですね。
桑原一馬さん、
俺は、あなたの意見を否定して無いし、ましてや人格攻撃はしていない。
意見が違うってのは受け入れるけど、主観の違いだけで他人を卑下したことについて、謝ってくれるかな?
>ネトウヨとか平気で言う人が、偏見を批判する様は偽善の極み。自己矛盾を考えた事は無いんかな?
自分達の思想に合わない者を排除することについて、共産主義の国が全て独裁政治になった事実からも、左の方が歴史的にキツイのは事実やん。
>>意見が違うってのは受け入れるけど、主観の違いだけで他人を卑下したことについて、謝ってくれるかな
意見が違うから「馬鹿」とか「幼稚」とか言ってるんじゃないですから。意見が異なる人間でも、賢い人間は大勢いますよ。単純に、貴方の言ってることが事実に反しているうえに論理性を欠いているから「馬鹿」「幼稚」と言っているんです。「左=共産主義者」なんて考え、「馬鹿」で「幼稚」としか言いようがないでしょう。
同じ意見だろうが、事実に反して論理性を欠いていれば「馬鹿」で「幼稚」と言いますよ。例えば、私は在特会は心底腐りきった人間のクズの集団だと思っていますが、「桜井誠殺す」なんて書き込みをするやつは「馬鹿」で「幼稚」だと思っています。
「主観の違いだけで他人を卑下した」というのが事実に反するので、謝る必要はありません。
どこまで幼稚なのかと。
それにしても※23の「あなたは内容を理解した上で(教育勅語を)全否定なんすか?」には失笑してしまいました。
特に統一戦線義勇軍の針谷大輔氏などは、「黒シール事件」で石原慎太郎を糾弾し、安重根を「立場は違えどナショナリスト」として共感していた野村秋介氏がネトウヨによって「反日」のレッテルを貼られた際、これに激怒したことがあるくらいです。
あと、一水会最高顧問の鈴木邦男氏、彼はその政治的立場は(元々の出身が「生長の家」ですから)ともかく、左右両翼を問わず多くの人と会い、読書の量も半端ではありません。これはネットで真実を知ったつもりになっているネトウヨとはかなり異なる点ではないでしょうか?
私自身は「生活リアリスト」でありたいと常々思っております。それは私に最も影響を与えたマンガが『じゃりン子チエ』だから(あのマンガのキャラクターは多かれ少なかれ「現実」と真正面から向き合っています)と言うわけではありませんが(笑)・・・。当然そうなると現在は政治的には「リベラル」にならざるを得ないわけです。「世間が左に寄ったら右に、右に寄ったら左に」こう書くとただのへそ曲がりですね。
※45
そうなんですよ。いままで私が実際に見てきた右翼団体というものは総じて街宣車で威圧し排外主義を煽るものばかりでしたが、それこそ鈴木邦男氏やあと花瑛塾という団体はかなりまっとうだと思います。後者については沖縄の米軍基地に抗議したり、「韓国の竹島領有は不当であるが、同時に問題の背景にある日本の韓国併合を巡る歴史認識を再検討すべき」というスタンスで、これには私も驚きました。
>日本の右傾化が叫ばれていますが、実際は幼稚化、陰湿化しているのが実情でしょうね。
右傾化したというよりは、「今までは表に出て来なかった(というか、相手する意味も価値も無かった)意見がネットで世界中に公開されるようになり、その意見に共感する人間同士のコミュニティが出来た」というのが正しいような気がします。
「場末の酒場で酔っ払って愚痴ってるおっさん(ろくな教養も知識も無く、自分の事しか考えていない人と言う意味の、あくまでも比喩です。比喩というものを知らないネトウヨさん用に一応書いておきますねw)の言うこと」なんて聞く価値も無いし誰も聞く耳持ちませんが、ネット上ではその「ろくでもないおっさん」部分が無く、「一つの意見」として出て来ます(内容読めばろくでもないもんなのは間違い無いですが)。
そして「ろくでもないアホ」同士で共感して、どんどんその「ろくでもない意見」が大きくなった結果が現状なのではないでしょうか。
ネトウヨの大半は40代の男性だそうですが、「社会人になりたての頃にインターネットが出始めたり普及しだしたりして、ネットリテラシーとかを学ぶ機会が無かった世代」だと考えられます。
そして、「ネットという時代の最先端の物で様々な真実(笑)」に触れてしまい、新聞テレビへの反発もあってかそれをデマだと疑いもせずに受け容れちゃった、ちょっと脳みそが残念な人たちがネトウヨの主たる構成員ではないかなと。
短絡的思考が彼らの大きな特徴ですから。
昔からこういうどうしようもない人達は一定数いて、しかし誰からも相手にされない層だった。
しかし、ネットのおかげで汚い主張を全世界に撒き散らせるようになった。
結果として、極々少数意見のはずなのに、それがやたらと目につくからなんとなく日本が右傾化しているように見える。
ということが実情のような気がします。
>今のネット右翼と呼ばれる人間が人種差別で人を殺さないのを祈るばかりです。
連中はもうやっていますよ。昨年起こった相模原市の精神障がい者施設の大量殺害事件、あの犯人はナチスの優生学思想に取り付かれた典型的なネット右翼です(最もナチスの優生学思想云々は後付けの理屈ではないかという疑いを個人的には持っておりますが・・・何しろ彼は大麻のやりすぎで「薬物性精神障害」と診断されていた上、同障がい者施設に就職する前、クビにされた後も数々の異常行動を繰り返してきた、いわば典型的な「気違い」ですから)。
これなど「異質なもの」を排除しようとする典型的な「ヘイトクライム」と言えなくはないでしょうか?ヘイトクライムは何も特定の人種や民族をターゲットにした者だけではないと思います。
このスレの趣旨と異なる長文、大変申し訳ございません。
なお、石原慎太郎という人間のクズが、この事件の犯人に理解を示していたことは記憶に留めて置くべきだと思います。東日本大震災直後の「天罰」発言といい、あのクズには弱者に対する共感と言うものは欠片もないようです。
>ネトウヨの大半は40代の男性だそうですが
2017年現在だと、50代のネトウヨも誕生してきてるかも知れませんね。
http://blogos.com/article/91432/
思想が違うのは別に構わないし、人々は多様であることがあらまほしいのですが、桑原さんがおっしゃるように「事実に反しているうえに論理性を欠いている」人というのは、誰からも相手にされないですよね。いわんや、それが40代以上のおじさんだなんて、「哀れ」以上の何かを感じてしまう。
「ネトウヨ」というのは、誰からも相手にされない可哀そうな人がネット上でやっと見つけた居場所でありポジションであり生きがいなのであって、彼らを批判するのは弱いものいじめをしているようで忍びない気持にもなりますが、それがレイシズムやデマの蔓延を防ぐ手立てになるのだと考えれば気も楽になりますね。
なんでわざわざ人を傷つけたり、傷つけられたり、そんな道を選ぶんだろう。愛したり愛されたりすることの方がよっぽど簡単で楽しいのに。
あのー、日本とオーストラリアでは憲法レベルで違いがあるのですが。
オーストラリアでは国会議員の二重国籍は憲法で禁止されているそうですが、日本ではそうではないですね(道義的責任はあるかもしれませんが)。
「日本でも憲法で国会議員の多重国籍を禁止するべきだ」という議論はあってもいいですけど。
ちなみに、蓮舫氏の二重国籍への対応について、民進党内からも(原口一博氏など)批判的な意見があることは皆様どう思いますか?
自民党については、党内からも批判の声が少ない安倍総理絶対主義には納得いかないといった意見が管理人様をはじめとして多いことは分かりますが(私も同感です)。
どういう批判が民進党から出ているかは解りませんが、「二重国籍問題」に関して言えば、蓮舫さんはじめ民進党は「下手だったな」という感想です。私は蓮舫さんの二重国籍なんてまったく問題ではないし、これを問題にしてぎゃあぎゃあ騒いでいるのはレイシストか冷笑主義者のどちらかしかいないと思っていますが、あまりにも「沈黙」が長すぎたなという印象を持っています。
これは論理ではなくイメージの問題です。蓮舫、なんか怪しいよね、というイメージがどんどん膨らんでいくのを手をこまねいて見ていたのは、戦略として稚拙だったと思います。論理ではなくイメージでものごとを見るのは知性の劣化ですが、現実問題、イメージで政治を見る国民が多い中、「沈黙」という手を使った蓮舫さんは、日本人を過大評価していたのではないかと思います。結果、蓮舫さんは戸籍謄本の一部を公表するはめになった。これは見ようによっては、「都合が悪いから黙っていたけれど、ことここに至っては沈黙を続けられなくなった蓮舫」というイメージを国民に植え付けてしまう恐れもあります。というか、実際そう受け取っている人は多いでしょう。これはまったく、悪手でした。
アイスさんがおっしゃっている原口さんですが、論外です。論理的・法的にも、立場的にも、彼の批判はどこからどこまでも筋が通ってないと考えます。
元々、蓮舫が経歴を詐称して選挙に出たのが問題なんだろ。
そして、実際詐称してたことがはっきりした。つまり、蓮舫は犯罪者なわけだよ。
そいつを擁護するってことは、犯罪者を擁護する大馬鹿者だということを理解し猛省せよ!
>>プライバシー?政治家なんだから、関係ないわ
政治家にプライバシーはないと述べるアホ。じゃあ安倍晋三にも戸籍公開を求めろよ。安倍に卒業証書の公開を求めろよ。安倍晋三の預金通帳を公開しろよ。
安倍の経歴がおかしくないことを証明するために、戸籍と卒業証書の公開を求め、安倍晋三が公金を着服していないことを証明するために、安倍晋三の預金通帳の公開を求めろよ。政治家にはプライバシーなんて関係ないんだろ? 二枚舌使うなよ?
>>蓮舫が経歴を詐称して選挙に出たのが問題なんだろ。
経歴詐称? どこが? 答えてごらん。
どうせ蓮舫が「台湾から帰化」と書いていたことを指しているんだろうが、「帰化」という日本語の意味を知らないのかな?
【帰化】
「自己の志望によって後天的に特定の国の国籍を取得し,その国の国民となること」
https://kotobank.jp/word/%E5%B8%B0%E5%8C%96-49956
「帰化」には「元の国籍を放棄すること」という意味は存在しない。
つまり、帰化申請が認められ、日本国籍を取得した時点で、台湾籍を放棄しなくても帰化は成立している。
つまり、経歴詐称は存在しない。
さあ、どこに経歴詐称があって、どこがどう犯罪なのか、ちゃんと法律と日本語に基づいて、説明してみな。できるものならな。
※57の人、蓮舫氏が立候補するときに、既に台湾の籍を抜いていたと言ってたソースはどこ? 知らないから教えてほしい。
日本国籍を取得してたのはホントだったよね。
日本の前近代を基準して、真正右翼を実践すれば、アーミッシュと同じことになりますから。
いっちゃ悪いが、日本人なんてのは近代以後はただの出世主義者の集まりみたいなもので、内実見れば左翼ばっかりなんだから。右派の顔したら、出世できるから右派やってる、みたいなもんで(左派も同じ)。戦前のどこかで、江戸期以前からの教養を断絶しちゃったんだと思う。
その弱点がこれから出てくる。だけど、アーミッシュもできないだろうし、西洋思想と混交した中で自分のアイデンティティーを探す思想になる。
ま、形だけってのも違うけど、神社を保存する会 を政治家が開いたら、着物じゃなく英国発祥の服(スーツ)で出席するでしょう?
スーツで、日本の伝統を守ろう! って叫んでるのだから。スーツしか着れない、近代人になった、その後は、どうやって日本性を出すのか? という試行錯誤。右翼こそ、繊細な思考が求められるのに、集団で集まってぎゃんぎゃんマジックワードを騒いだらいいと考えてるとしたら、とても危ない。
参照してないけど、意見が重なっております。実は、「開国」も侵略なのではないですか。封建秩序ってのは碌なもんじゃないし、開国前がことさらに良かったとも言いませんけど、開国前後にも連続性はない。あれも、侵略の一種では。黒船から銃口突きつけられて、変われ! って言われたわけで。
もうかなり手遅れちゃいますのん?真正右派とかやるのは。要するに、はやりのものに巻かれろっていう出世主義でやってきて、学者ですらそうで、あまり清算ができてないんでしょ。侵略された前の自分と、後の自分とが。ま、このまま突っ走っても死ぬだけだと思うので、見直し自体は健全だと思う。だけど、レイプされてないんだ、独り立ちなんだって考えるのは、違う。
おう、一人で頑張れよ
「帰化」とか「国籍選択」を行う場合、わざわざ二重国籍を許容する事を前提にするものでしょうか?
御指摘のコトバンクのどの引用にも
>「「帰化」には「元の国籍を放棄すること」という意味は存在しない。」
とは記述されていません。
ブリタニカ国際大百科事典 では、
「自己の志望によって後天的に特定の国の国籍を取得し,その国の国民となること。」の後に」(1) 中略~素行が善良であり,また重国籍者にならないこと等が定められている(4,5条)。~後略」とあります。
百科事典マイペディアでは
「前略~自己の志望によって,日本国籍の取得によって本国国籍を失うことに同意し~後略」とあります。
デジタル大辞泉、世界大百科事典 第2版、大辞林 第三版、世界大百科事典内では本国籍喪失の記述はないようです。
日本大百科全書(ニッポニカ)では
「前略~国籍を有しないか、帰化により国籍を失うことなどの要件を必要とする。~後略」と有ります。
○○から日本に帰化した、とだけある場合、
・○○の国籍離脱は暗黙の了解である。
・○○の国籍離脱は必要ない。
どちらの解釈が自然なのでしょう?
或いは「「帰化」には「元の国籍を放棄すること」という意味は存在しない。」と明記されたソースでも有るのでしょうか?
ま、だから選挙で違法になるか?と言えばどーでも良い気はしますが。
こういう手合いはいざ有事となったら途端に尻込みして「自分、若しくは自分の子供たちは何とか最前線に送らないでくれぇ!」と泣訴哀願するに決まっています。
そして自衛隊に志願しない人々を安全なところで「非国民」と罵倒するのです。
私に言わせれば、「国への忠誠」っていうばあいの「国」って一体何?って思ってしまいます。これがまだ自分の生まれ育った故郷や家族、友人たちなら分かります。でもそれは「愛郷心」という感情で、「国への忠誠」とは全く異なるものだと思います。彼等の言う「国」というものが現政権とイコールならば、私は喜んで「非国民」のレッテルを貼られる側に回りたいと思います。
真の愛国者は国をより良くしていくために問いを発する。
石原慎太郎さんは、ひどい差別発言する人だと思いますが、
ごく身近に、障害者??が、おられるのでは、と思います。
それに向き合えない弱さ、世間体的に口にだせない臆病さ、受け入れられないドロドロを、ずっと引きずっている人じゃないか。
そういうところが、そこはかとなく哀愁漂う感じで、昭和の人気につながったのかもしれないと。
しかし、そういう個人的ドロドロを消化できないで、権力者や有識者っぽい立場から、ちょびちょび世間に漏らすのは、穢いのでやめてもらいたいですね。
私が石原慎太郎氏に言いたいことは、「あなたのように戦争を経験している人が一体なぜ他人の痛みが分からないようなコメントを繰り返すのか?68番さんの仰るような立場なら、なぜそれを公表しない?それこそが『真の強さ』というべきものではないですか?そうでなく、ただ自分の価値観に会わないものや異質なものに対する偏見を口にしているだけなのなら、あなたは弟さんにあの世で顔向けする資格はないです」
ということです。
頑張ったら、勝つこともあるし、まあまあやってみようぜ、
みたいな、昭和の硬直したダメオヤジ文化に対する平成の革命、のような波が、いまそ知らぬ顔で起こっている、気がします。
それを不安視する、昭和のダメオヤジ文化へのノスタルジーに溺れがちな器の小~っちゃい小金持ちが、日本会議の主張に親和性高そうだ、と見ています。
昭和のダメオヤジ文化も、昭和には存在意義があったのでしょうけれど、ね、人々の憧れとなって発奮させる、という。
その文化を担った人たちはそりゃその当時一生懸命でしたでしょうが、
だからといって日本会議やら安倍サンらの主張は違うだろ~、ってとこが多いです。
安倍サンが加計問題で証人に呼んだ愛媛県前知事の加戸氏なんて、昭和のダメオヤジ文化の臭気プンプンたる老いの果て(食べたら中りそうな腐った干物を連想(^^;)だと思いますね。
昭和のダメオヤジ文化、と私的に言っているのは、じゃりんこチエのお父さんのようなものではありません。
(しかし、未読ながら勝手な印象では、あのお父さんは、大阪で、"維新"に親和性高そうに思いますが(ーー;)
(私はじゃりんこチエやお父さんは嫌いではない(というか私自身リアルああいう環境にいる、親しい、気がします、読んでいませんが)ですが、私は大阪維新や松井氏は嫌いで、橋下しは大っっ嫌いです、足立氏も嫌い、あんなネットで話題になる度、もれなく最低にゲスゲスした人柄も珍しい、ホントあきれ返りますね!)
加戸氏の、国会の場でも!先輩後輩を持ち出して、縁故主義で露骨に特別待遇を求めるところや、
「イタリアに行っていた」とか誰もそんなん聞いてへんワイ(ーー;みたいな、ことを、まず、初めにかますところ、
ついでながらあの背広にスカーフを合わせるファッションセンスも、
昭和のダメオヤジ文化のカグワシサ、を、感じます(ーー;
まず、チエちゃんのお父さんは維新と親和性が高いどころか、むしろその正反対のアナーキスト的なものを強く感じますね。それはマンガを読み込んでいけば一目瞭然です。
次にその根拠ですが、「派出所なんて段ボールの箱で十分」、「ヤクザのどこが悪いんじゃあ」、「日本に警察なんていらんのじゃあ」などという台詞を自分の幼馴染みの警察官に聞かせていることです。
以上、スレの話題とは異なる話を延々としてしまい、大変申し訳ございませんでした。
蓮舫氏に対して「国に対する忠誠」を要求する連中は、ドナルド・キーン氏やツルネン・マルテイ氏に対しても同じことを要求するのでしょうか?彼等は日本に初めてやってきてだいぶ経ってから日本国籍を取得した「外国人」です。それに過去にさかのぼって小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)氏に対して当時の政府が国への忠誠を要求したという事実はありません。
このように、我が国のネトウヨは「白人に優しく、有色人種に厳しい」というのが事実です。自分たちも有色人種だということを忘れて。そんな連中には『我が闘争』(アドルフ・ヒトラー著)を読ませるべきです。日本人のことをボロクソにけなしているんですから・・・。
ええ、そのようですが何か?最も「在日日本人」(即ち純粋な日本人)が運営しているらしいですねえ・・・。
だからって黒人(彼らのほとんどは合衆国憲法に対して忠誠を誓っているはずです)に対するヘイトクライムや差別的取扱いを正当化する根拠にはならないと思うのですが・・・。トランプ大統領の取っている政策は正に「国民を分断するもの」であり、「分かたる家は建つこと能わず」というリンカーン大統領の言葉(確か元ネタは聖書だったはずですが)の意味をよく噛みしめてもらいたいものです。
青山や和田みたいなネトウヨ安倍応援団ですらこんな露骨な事はしないのに、杉田は節操が無さすぎる
だから杉田は危険だ、俺はこいつが一番危険なレイシストネトウヨ政治家だとずっと言ってる
青山繁晴 和田政宗なんて所詮小者
西村眞悟 中山成彬 石原慎太郎 中野正志
あんなん可愛いもんや西村は元民主党
石原や中山は維新や希望で安倍批判をしてくれた 中野は今でこそ党首討論で安倍擁護する為だけの政治家だが、それでも自民批判を昔はしてただけマシ
ネトサヨはこういう政治家をレイシスト政治家で危険人物扱いしてたが(最近は長谷川豊叩きに明け暮れてたが) こんな小者よりも
杉田の方が頭がおかしい、SNSで気に入らない一般人相手に平気で喧嘩を売るような事をする 一般人にだぞ
こんなイカれた代議士は前代未聞だ
こんな人間を中国比例単独一位(池田道孝、古田圭一を差し置いて)にした自民党を俺は許さない
杉田は平気で他人に突っかかる一度突っかかると信者のネトウヨも一緒になってネット攻撃する
だからネトサヨもビビってSNSで批判すら出来ない 蓮舫や鳩山のSNSにはアンチコメントしかないが杉田はマンセーコメントばかりだ
ネトサヨのネット工作の弱さはそこら辺の女ネトウヨに過ぎなかったババアを国会議員にさせてしまった…
衆議院比例はね、選挙活動なんか出来なくても議員になれちゃうからね
これは俺自身も含めて深く反省すべき点である
こいつは維新の癖に安倍を崇拝し ネットで信者達にみんなといっしょに民進党を潰そうとか
為政者として意味不明な言動ばかりを繰り返しているからね
こんな幼稚な人間は二度と当選させないように大阪府民は俺も含めて覚えておこう
それにして政治的に気に入らない連中に死ねというのが政治家なら
そのうち俺らも死ねと言われるのだろうな
ほんと治安維持法の時代かよ
@nobuhisaito
ほんとうにどうしようもない集団だな
と↓を引用リツイート
@Gip1T03sCXIUVJN
民進党は党名の変更を検討とか言ってるが、しつこすぎ。
本質はそこじゃないはず。いくら名前を変えても中にいる人間が大したことないのに、意味がない
なあなんでこいつら維新連中はこんなに言葉遣いが汚いんだ、為政者の自覚あるかこいつら
あるよな、あるから演説の時は丁寧に物腰柔らかく演説するもんな
でもネットではネトウヨのように汚い言葉遣いで朝日叩きと民進党叩きと辻元叩き
なんやこいつら、政治する気あんのか
大阪人騙して為政者にならないで、ネットで他人の悪口言う為だけに議員になりたいなら立候補すんな、国のためになんかしろや
足立も伊東も維新はどうしようもない奴ばっか