本日、安倍晋三が、臨時国会冒頭での解散を発表しました。日本の歴史上、これほどまでに憲法をないがしろにした政権は存在しません。信じがたい卑怯者ぶりを発揮してくれています。
私は現在の安倍自民党は、日本中から嘘つきと卑怯者を選抜したような集団だと思っています。その中でも、安倍晋三、麻生太郎、二階俊博、菅義偉の嘘つきぶり、傲慢ぶりは、目に余るどころか、政治家以前に人間として下劣と言わざるを得ないレベルだと考えています。
さて、9月13日の日経新聞では、解散総選挙について「全く考えていない」と言っていたくせに、民進党がバタつき、小池新党も結成されていない今がチャンスと見るや、いきなり解散を言い出した安倍晋三。それも、「仕事人内閣」を組織した後、一度も国会を開催しないままの解散。「結果を出す」と言っていた仕事人内閣は、何の仕事もしないまま、何の結果も出さないまま解散。実に、いつも自分の事しか考えない卑怯者・安倍晋三らしいやり方です。
そのうえ、憲法で「国会議員の1/4以上の求めで臨時国会を召集しなければならない」と書かれているにもかかわらず、臨時国会で審議をしないでの解散。どうせ安倍晋三や菅義偉は、「憲法に基づき召集はしました。でもそこで議論しなければならないとは書かれていません」とでも言うのでしょうが、憲法が「国会を召集せよ」としていたら、それは「審議せよ」という意味であることに疑いを挟む余地はありません。今回の解散決定は、安倍晋三という男が、いかに憲法をないがしろにする、日本の歴史上最低最悪の卑怯者な政治家であるかを、如実に示しているように思われます。
さて、この解散について、菅義偉がこんなことを言っていました。
「解散は総理の専権事項です。憲法で保障されています」
正直驚きました。日本の内閣官房長官ともあろうものが、日本中に向けてこんな大嘘を堂々とつくとは。
はっきり言います。ここで菅義偉が言っていることは嘘であり、憲法にはどこにも「解散は総理の専権事項」などと書かれていません。
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憲法には、衆議院の解散については、第7条と第69条に書かれているのみで、第69条は内閣不信任案が可決されたときの話ですので、今回のような解散は、憲法第7条に書かれているものになります。
憲法第7条にはこのように書かれています。
そう、憲法には、「内閣の助言と承認」により、天皇が「衆議院の解散」と「国会議員の総選挙施行の公示」という国事行為を行うとしか書かれておらず、菅義偉が言う「解散は総理の専権事項で、憲法で保障されている」というのは、完全なる大嘘です。
解散する権利については、特にしっかりとした法的な記述がどこにもないというのが実情です。憲法には、あくまで「内閣の助言と承認」に基づいて行うとしか書かれていないので、「解散は内閣不信任案(憲法69条)が提出されたときに限定されている」と考える憲法解釈も存在します。とはいえ、これまで70年間内閣が解散を決定してきたので、実質的には、内閣に解散の決定権がある状態です。
しかし、それでも「総理の専権事項」ではありません。
菅義偉だけでなく二階俊博も「解散は総理の専権事項」と言っていましたが、これはもう安倍内閣が「総理の言ったことがなんでも決定される、総理の独裁支援機関」に過ぎないと吐露したの等しいでしょう。
恐らく、今回菅義偉は嘘をついたというより、もともと憲法に解散についてどのように書かれているのかをよく知らなかったのでしょう。仮に知っていたとしても、これまでもそうだった通り、常に自分に都合のいい傲慢で強引な解釈を押し通すつもりなのでしょう。現在の安倍自民は、憲法を尊重しようというような意思は微塵も感じられず、邪魔なものとしか思っていないというのが駄々洩れです。このような連中を押さえつけるためにも憲法は必要だし、憲法をこういう連中の思い通りに変えさせたらどうなるか恐ろしいです。
何故自民党はこんな保身と党利党略しか考えない嘘つきと卑怯者の集まりに堕してしまったのか。小選挙区制の弊害などが色々と言われていますが、こんなにも堂々と国民全体に向けて嘘をつく卑怯者が官房長官を務めるような連中に、これ以上日本を好き勝手やらしてはならないと、強く思います。

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私は現在の安倍自民党は、日本中から嘘つきと卑怯者を選抜したような集団だと思っています。その中でも、安倍晋三、麻生太郎、二階俊博、菅義偉の嘘つきぶり、傲慢ぶりは、目に余るどころか、政治家以前に人間として下劣と言わざるを得ないレベルだと考えています。
さて、9月13日の日経新聞では、解散総選挙について「全く考えていない」と言っていたくせに、民進党がバタつき、小池新党も結成されていない今がチャンスと見るや、いきなり解散を言い出した安倍晋三。それも、「仕事人内閣」を組織した後、一度も国会を開催しないままの解散。「結果を出す」と言っていた仕事人内閣は、何の仕事もしないまま、何の結果も出さないまま解散。実に、いつも自分の事しか考えない卑怯者・安倍晋三らしいやり方です。
そのうえ、憲法で「国会議員の1/4以上の求めで臨時国会を召集しなければならない」と書かれているにもかかわらず、臨時国会で審議をしないでの解散。どうせ安倍晋三や菅義偉は、「憲法に基づき召集はしました。でもそこで議論しなければならないとは書かれていません」とでも言うのでしょうが、憲法が「国会を召集せよ」としていたら、それは「審議せよ」という意味であることに疑いを挟む余地はありません。今回の解散決定は、安倍晋三という男が、いかに憲法をないがしろにする、日本の歴史上最低最悪の卑怯者な政治家であるかを、如実に示しているように思われます。
さて、この解散について、菅義偉がこんなことを言っていました。
【瞬殺】東京新聞・望月衣塑子「解散総選挙は総理の専権事項と言うことですが、会計検査院の結果が10月末に調整され、森友学園については捜査が進展中。結果が出る前に解散総選挙に踏み切るというのはあり得る?」菅官房長官「解散は総理の専権事項です。憲法で保障されています」
— Mi2 (@YES777777777) 2017年9月20日
結果を待てと? pic.twitter.com/gckrGdrk5c
「解散は総理の専権事項です。憲法で保障されています」
正直驚きました。日本の内閣官房長官ともあろうものが、日本中に向けてこんな大嘘を堂々とつくとは。
はっきり言います。ここで菅義偉が言っていることは嘘であり、憲法にはどこにも「解散は総理の専権事項」などと書かれていません。
憲法には、衆議院の解散については、第7条と第69条に書かれているのみで、第69条は内閣不信任案が可決されたときの話ですので、今回のような解散は、憲法第7条に書かれているものになります。
憲法第7条にはこのように書かれています。
第七条
天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
国会を召集すること。 衆議院を解散すること。
国会議員の総選挙の施行を公示すること。
国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
栄典を授与すること。
批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
外国の大使及び公使を接受すること。
儀式を行ふこと。
そう、憲法には、「内閣の助言と承認」により、天皇が「衆議院の解散」と「国会議員の総選挙施行の公示」という国事行為を行うとしか書かれておらず、菅義偉が言う「解散は総理の専権事項で、憲法で保障されている」というのは、完全なる大嘘です。
解散する権利については、特にしっかりとした法的な記述がどこにもないというのが実情です。憲法には、あくまで「内閣の助言と承認」に基づいて行うとしか書かれていないので、「解散は内閣不信任案(憲法69条)が提出されたときに限定されている」と考える憲法解釈も存在します。とはいえ、これまで70年間内閣が解散を決定してきたので、実質的には、内閣に解散の決定権がある状態です。
しかし、それでも「総理の専権事項」ではありません。
菅義偉だけでなく二階俊博も「解散は総理の専権事項」と言っていましたが、これはもう安倍内閣が「総理の言ったことがなんでも決定される、総理の独裁支援機関」に過ぎないと吐露したの等しいでしょう。
恐らく、今回菅義偉は嘘をついたというより、もともと憲法に解散についてどのように書かれているのかをよく知らなかったのでしょう。仮に知っていたとしても、これまでもそうだった通り、常に自分に都合のいい傲慢で強引な解釈を押し通すつもりなのでしょう。現在の安倍自民は、憲法を尊重しようというような意思は微塵も感じられず、邪魔なものとしか思っていないというのが駄々洩れです。このような連中を押さえつけるためにも憲法は必要だし、憲法をこういう連中の思い通りに変えさせたらどうなるか恐ろしいです。
何故自民党はこんな保身と党利党略しか考えない嘘つきと卑怯者の集まりに堕してしまったのか。小選挙区制の弊害などが色々と言われていますが、こんなにも堂々と国民全体に向けて嘘をつく卑怯者が官房長官を務めるような連中に、これ以上日本を好き勝手やらしてはならないと、強く思います。


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コメント
裏で手を取り合ってたんじゃマスコミの意味が無い。
それな。この国のメディアの安倍への迎合ぶりは異常。
単に既得権を手放したくないんだろうが
あくまでも実質的に総理が決められる状況にあったとしても、
その解散のやり方について、その妥当性を問題にするのは自由だし。
特に、今回、野党側から、憲法に定められた条件を満たす形で臨時国会の召集決定を求められたのに、それに応じず、なんの実質的議論もないまま、冒頭解散となれば、疑惑隠し解散として批判するのは合理的だと思う。
憲法について言えば、最近は立憲主義に直接対抗するのではなく、「頻繁に民意を問うのがより民主主義的だ」とか言って憲法改正の国民投票をバンバンやろうとしている点では、「民主主義」という大義を盾にして立憲主義に対抗しようと作戦を変えた様ですね。しかし、本質を見れば多数決と結びつきやすい民主主義に歯止めをかけるのも立憲主義の意義(少数者の保護)の一つですから、大義に惑わされずむしろ民主主義や多数決の限界についても考えなければなりませんね。そもそも、本質的には民主主義と立憲主義というのは矛盾します。むしろ、アクセルとしての民主主義とブレーキとしての立憲主義のその矛盾を前提とした緊張関係が、人権保護や権力分立、権力抑制に重要だと言えます。
次の選挙がこの様な学びと実践の場になる事を期待したいものですが…。
>>3
おお、二大マスゴミガー氏が共演してるw
しかもさっそくコラボまでしてるw
全く無関係の記事でマスゴミガーマスゴミガー繰り返して、ダブルでブロックされそうw
マスゴミガー大好きなゴミさん同士、仲良くブログでも立ち上げてそっちで好きなだけマスゴミガーすればいいのに、どうして無関係なブログの無関係な記事でマスゴミガーマスゴミガーやってるの?
やっぱり馬鹿なの?
それともアホなの?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000095-asahi-pol
>■前原誠司・民進党代表(発言録)
解散は総理の専権事項だが、会見は説得力が全くなかった。
以上、朝日新聞デジタルからです。前原氏はその根拠が「憲法に書いてあるからだ」とは言ってないものの、解散を「総理の」専権事項だと言う考えについては共通しているようです。前原氏がもし仮に総理になったとしても、「解散は自分の専権事項だ」という認識でその地位に就くことになるでしょうから、これは覚えておくべきですかね。
というか、「解散は総理の専権事項」という言い方について、そもそも政治家(多数の国民も?)はあまり疑問に思わないって事なんですかね?
>>というか、「解散は総理の専権事項」という言い方について、そもそも政治家(多数の国民も?)はあまり疑問に思わないって事なんですかね?
思ってないんでしょうね。
これまで自民党が70年間そうやってきたから、みんなそうだと思い込んでる。百歩譲って「内閣の専権事項」だとしても、「総理の専権事項」では決してない。
返信ありがとうございます。
やはり、そうですか。私もそうなのだろうとは思いましたが…。
政治家の前提が思い込みでは困りますよね。自覚的ならまだしも。
強権的な国家運営に慣れ過ぎてしまって、疑問に思う事すらない、そんな日本の問題の一端を見た気分です…。
いや、私はある理由(多分お分かりいただけるかと)により、マスコミの悪口を見たり言ったりしたくないのですが、今回ばかりはお二方が正しいかと。
「裏で手を取り合ってたんじゃマスコミの意味が無い。」
これもまさにその通り。
報じさえすれば、首を飛ばせるようなスガの嘘を全く報道しないTVは異常。
最近またソンタクが酷くなりましたね。
野田聖子の旦那がやくざだったことも伝えなかったし。
これでは「マスコミが自民党と一緒に民主主義を壊してる」と言われても仕方ありませんね。
それ以前に、君のようなマスゴミガーの気持ちなんて国民にはわからないw
やはりマスコミ・そこで働く人間は皆極右思想で、何としても改憲を成功させて戦前に逆戻りさせたいということが明らかになりました。
奴等は特権階級ですから、自民党系に迎合して甘い汁を吸いたいのでしょう。
まずは既存マスコミを潰し新しいマスコミを作り、記者・アナウンサー等、そこの人間も粛清しないと日本に未来は訪れません。
http://pixls.jp/I0000479
こんなこと言ってなけりゃ良いんですがね。
元々前原らは民共合作に反対してただろ
安倍を倒したいのなら最大野党を応援する方が可能性が高いしそのためにはクソと大グソならマシな方を選ぶという考えがないのか
結局イデオロギー的に左なだけじゃん
社民党も消滅しそうなんですけど大丈夫ですかね
野党になりたくないがためにリベラル寄りの派閥出身者まで安倍に尻尾振るような自民に心底嫌気がさしたので、政策がマシなところに入れたい。
>>10
>>というか、「解散は総理の専権事項」という言い方について、そもそも政治家(多数の国民も?)はあまり疑問に思わないって事なんですかね?
思ってないんでしょうね。
これまで自民党が70年間そうやってきたから、みんなそうだと思い込んでる。百歩譲って「内閣の専権事項」だとしても、「総理の専権事項」では決してない。
その内閣の任命権者が総理なんだから、実質的に「総理の専権事項」という解釈なんでしょ。
反対されたら罷免できる権利を有しているわけだし・・・。
故に今回のガースーの発言の件は特段問題ないと思いますし、
それを報道しないマスコミも当たり前だと思います。
それよりもなによりも、私はもう安倍、菅、麻生、二階などの顔は見飽きました。どの顔も傲慢さと権力欲しか感じられず、そのためには人間としてのプライドも捨て去ったような醜い顔はもう見たくありません。
ノルマとしていた本が予定より早く読み終わったため、今日書き込みをさせて頂きます。やはり、ネットから離れて本を読むというのは「自分と著作者との対話」がそこで行われているような気がしていいものですね。そして私が読書をして感じることは、人間はやはり「自分は自分」という「個」としての基盤をしっかりと持たなければならないということです。これは、「私は日本人」ということよりもはるかに重要なことだと思うのです。何故ならば、国家が細胞分裂して個人になるのではなく、国家と言う物は個人の集合体に過ぎないからです。
その一方で法律とは(憲法も含めて)個人の権利を守るために存在するのであって、決してごく一部の権力者が恣意的に制定・運用していいものではありません。ネトウヨは「国家=政権=自己」とまさに逆の価値観の持ち主なのではないかと思います。
さて、言いたいことは言わせていただいたので、明日からまた別の読書ノルマに取り掛かることにします。
「何も決められない状態が続く」としれっと言っていますが
それはとんでもないことでしょ。あなたは政治が混乱して停滞してもいいと思っているのですか?
それに希望の党が第一党になったら小池の意向でどんどん物事が進められていくと思います。ワンマンでここまで成り上がった小池には誰も逆らえないだろうし今回の民進党吸収にしても全員をふるいにかけた上で自分の理念に合わない候補はバッサバッサと切り捨てていくでしょう。
今の自民党のようにゴミみたいなことを無理やり決められても困りますけどね。安保法案とか。
森友や加計学園問題のせいで、現状で政治は混乱していますよ。
>それに希望の党が第一党になったら小池の意向でどんどん物事が進められていくと思います。
今も安倍の意向でどんどん物事進められてるような気がしますが、それは良いんでしょうか。
「決める」とか「変える」という言葉がもてはやされてその中身が軽視されているように思います。
「〇〇さんなら何かやってくれそう」などという言葉を聞くと「いやいや、その”何をするのか”が重要でしょ?」と言いたくなりますね。
安保法案、特定秘密保護法、共謀罪などの法案をごり押しで通した上、憲法改正までその勢いでやられるよりは、「ちょっと立ち止まって考えてはいかが?その間、政治が停滞してもごく一部の人を除いて困る訳じゃなし」と言っただけですが何か?
それとも何ですか、あなたは中国や北朝鮮のこけおどしのような行動を政府発表の通り深刻に受け取っているのですか?
別に私は安倍を支持しろとは言っていませんよ
今回の選挙で与党になるのは自民か希望の二択に限られてきます。(共産党は資金難だという話を聞きます)
トランプとクリントンみたいなクソと大グソという限られた選択肢の中でまともな方を選ぶのがいいと思うだけです。死票は虚しくなると思うので。
予算案が停滞によって決まらなかったらその影響はとても大きいと思います
安倍と小池をゲームに例えるならば、安倍はこの5年で力を蓄え、レベル80の魔王となっている。もし今回安倍が勝利すれば、レベル100の台魔王まで成長してしまう。
仮に小池が勝ったとした場合、仮に小池が将来的に安倍を超える極大魔王になる恐れがあったとしても、まだ小池の力はレベル20の小悪魔である。いきなり魔王にはなれない。力を蓄え魔王になる前に、改めて倒せばいいのである。
何にせよ、一人の人間に力が集中している状態が長く続くというのは危険極まりないのだ。安倍晋三は、何としてもここで退陣してもらわなければならない。安倍だけはもう嫌だ。
現実に色々な考えを持つ人がいるのに、一つの考えでバンバン決められる状態というのはつまるところ、他人の意見を無視しまくってるという事でしょう。
今までの日本の政治はまさにその状態、少数派を無視し続けて多数派でゴリ押してきた訳ですよ。だからこそ「決められた」訳です。
逆に言えば、私からすれば「決められない状態」というのは多様な意見の存在を前提とした民主主義の困難さという実態を表している点では喜ばしい事だとも思えますけどね。少数派を見えない状態に追いやって無理やり通す様な、現実を無視した民主主義(仮)よりはマシかと。
アベや取り巻き達に餌与えてどうすんだよ
党首が変わっただけの民進党を支持するのか、それともネトウヨの十八番 「掌返し」なのか…
(まあ どっちに転ぼうがバカに出来るという)
あと あいつらって参議院の存在を知らんのかね?
小池氏が入党を拒否する衆議院のメンバーリストに蓮舫(あいつらは「R4」と言うみたいだが)が無いのはどういうことだ! とほざいてるみたいですが…
スレのネタになりそうなんで是非 書いてみてほしいです。
「愛国カルトは蓮舫が衆議院議員だと思ってるらしい」で
>別に私は安倍を支持しろとは言っていませんよ
誰も館山さんを安倍信者とか言ってないでしょう。
>「何も決められない状態が続く」としれっと言っていますが
それはとんでもないことでしょ。あなたは政治が混乱して停滞してもいいと思っているのですか?
と言うから、くだらないことをごり押しでどんどん決めていくことは問題ないのかと聞いているんですよ。具体例として、安倍政権を出しただけで。
別に決める気がなくて、決まらないとか、敢えて進行を阻害してるとかなら話はわかりますが、様々な意見交換により時間がかかり決まらないのであれば、それは民主主義の性質として仕方ないと思うのです。
やはりマスコミ・そこで働く人間は皆極右思想で、改憲して戦前に逆戻りさせたいようです。
奴等は特権階級ですから、自民党系に迎合して甘い汁を吸いたいのでしょう。
ネットが無ければこの国は終わっていた。
今こそ既存メディア・そこで働く人を潰し、新たなメディアを迎えなくてはなりません。
は?安倍の時見たいにカスゴミがどこもマンセーなら倒しにくいわけだが。
まずは今の魔王の右腕のカスゴミを倒すところからだろ。
は?
ネットで知った真実(笑)を盲信してしょうもないマスゴミガーを繰り返すような短絡的思考のアホをなんとかするところからだろw
「マスゴミは都合の悪いことは報じない」とかよく言ってるけど、
自分らは都合の悪いレスを全無視するゴミの分際で何を言ってるのかとw
野党は対案よりもむしろ、揚げ足取りだろうが難癖だろうが問題点を次々指摘することで、政府の思い込みであるとか自己欺瞞など認知の歪み、による失敗をできるだけ事前につぶしておくことが重要であるとのこと。独裁や少数支配より圧倒的に非効率な民主主義のシステムが歴史の中で生き残ってきたのも結局はそういう原理なのだということだそうです。
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/52647582.html
この論に従うのであればマスコミには圧力をかけ、周りはYESマンばかりになる今の自民党なんかはこれと真逆のことをやっているわけです。そういうことを続けていれば遅かれ早かれ取り返しのつかない失敗をしていずれは体制が破滅します。70年前がよい例です。田中角栄は「政治家は悪口を言われるのが商売」だといったそうですが、これもある意味で本質を捉えていたということです。
「私の発言は言葉尻を捕らえるといくらでも粗探しができる。しかし、私の言いたいことはそこにあるのではなく、私の文章全体を読んで評価して欲しい」
ということです。
例えば、28番の私の発言で本当に言いたかったことは後半にこそあるのです。
すなわち、
>人間はやはり「自分は自分」という「個」としての基盤をしっかりと持たなければならないということです。これは、「私は日本人」ということよりもはるかに重要なことだと思うのです。何故ならば、国家が細胞分裂して個人になるのではなく、国家と言う物は個人の集合体に過ぎないからです。
その一方で法律とは(憲法も含めて)個人の権利を守るために存在するのであって、決してごく一部の権力者が恣意的に制定・運用していいものではありません。ネトウヨは「国家=政権=自己」とまさに逆の価値観の持ち主なのではないかと思います。
という部分について誰も突っ込んだ発言をしなかったことについて私の文章力の限界を強く感じ、かつ反省しております。
勿論内閣≠総理大臣、です。
菅義偉は、法政大学法学部卒です(wikiより)。が、恐らく憲法の単位を取得していない/知識が喪失した可能性が高いです。
>恐らく憲法の単位を取得していない/知識が喪失した可能性が高いです。
学校で習っている基本的事項でも、忘れるのはよくある話かなと個人的には思います。
まあ、その後に事実関係を確認して訂正しないのはどうかと思いますが。
ウヨマスゴミは馬鹿だねぇ。
こんな事してもどんどんネットが強くなりマスゴミ離れが進むばかりなのだが?
まあマスコミ・そこで働く人間は皆極右思想で、改憲して戦前に逆戻りさせたいからなんですがね。そうすれば既得権に力が集中しますから。
そしたらマスコミの人間にも力が集中する。TV局のアナウンサーもそれを日々願ってニュースを読んでいる。
奴等は特権階級ですから、自民党系に迎合して甘い汁を吸いたいのでしょう。
ネットが無ければこの国は終わっていたよ。
今こそ既存メディア・そこで働く人を潰し、新たなメディアを迎えなくてはなりません。
今回の見解は、憲法学では正解ですが、政治学では間違いになります。
憲法上、総理大臣に解散権はありませんが、実質的(政治学)にあるも
のと解釈されています。そして、昔から、自分たちに最も有利な時に解
散しています。これを不正というかはわかりませんが、世の中の現実です。
仰る通り実質的には総理大臣が解散権を握っている状態で運用され続けているわけですが、
あくまでそれは慣例的な存在でしかなく憲法で保障などどこにもされていないのに、
それを堂々と憲法で保障と説明し、それについて誰も突っ込まない。こうした行動がまかり通る、
当事者が規則を理解していない、あるいは知らない、あるいは故意に尊重しない、といった
態度を取る人間によって国家が運営されている。その状態について、おかしいんじゃないか、
真顔で平気でうそをつく人間がトップにいたら、世の中嘘を本当のように吐いて嘘を真にする
人間ばかりになるだろ、というところがこの記事の本質ではないでしょうか。