ざっくり言うと
- 「民主主義=多数決」「少数派は多数派に従え」と言う考え方は、民主主義でなく典型的ファシズムの考え方
- 民主主義と独裁の違いは、選挙の有無ではなく、少数意見を尊重するかしないかである
- 多数決を少数意見を抹殺(否定)する道具に使ったら、それは民主主義ではない
公文書改竄などで「日本の民主主義の危機」と言われております(これこそまさに「国難」だなあ…)。
そもそも民主主義とは何か、ということを考えると、どうも、日本は民主主義というものの理解度が低いんじゃないかと思えてきます。というのも、このブログでも、「民主主義=多数決」と思っている人のコメントが頻繁に寄せられるからです。別に多数決を「悪」と言うつもりはありませんが、「民主主義=多数決」ではないということを毎回説明するのが大変なので、今回はそこを記事にしてみたいと思います。
「多数派=正しい」「少数派=否定」は民主主義ではない
まずは、漫画『HUNTERxHUNTER』(冨樫義博著、集英社刊)に、多数決について描かれているシーンがありますので、ご覧いただきましょう。
(『HUTNERxHUNTER』3巻より)
>>多数決は非常に便利で効率的に思える
>>だがそれは危険で甘い罠!
>>決をとるという行為は
>>一見個人の意思を尊重しているように思える
>>しかし!!
>>実は少数派の意思を抹殺する制度に他ならない!!
ちゃんと認識していない人も多いかと思いますが、「多数決は少数派の意思を抹殺する制度である」ということは、少年向け漫画にも描かれているほど自明のことです。果たして少数派の意思を抹殺することは民主的なのか、という問いが生まれてきますね。
しかし、「民主主義=多数決」と思い込んでいる人のコメントを見ると、彼らは「多数派が正しい」と同時に「少数派の意思を抹殺のが民主主義」と思っているように思えます。例を出しましょう。
>>選挙は多数決だ。そしてその多数は民意である。少数意見はどこまでいっても少数意見でしかない。少数意見が反映されたければ国民に訴えて多数派になるのが自然だろう。
>>たとえわずかな差でも、多数でなければ、民意とはいいづらい。少数派にいちいち構っていたら何もできないだろう。
(こちらの記事のコメント欄より)
>>少数派が何いったって無駄。これが民主主義
>>国民を信じられないようなファシスト野郎が民主主義そっちのけで、
>>安倍政権に縦突いてるのは滑稽
(こちらの記事コメントより)
>>デモは反民主主義的な行為、言論の暴力に過ぎません。
>>現政権が嫌なら選挙で、自らの意思を示せば良いだけです。
>>それが民主主義、多数派を優遇.優先する現代の社会システムでしょう。
(こちらの記事参照)
民主主義ですか?
— ともよ (@_T0M0Y0_) 2018年4月10日
いいですか?
1つの政党が単独過半数を取る。
これがどれほどの事か解りませんか?
日本国民なら
3度目の正直はご存知でしょう、
国民が消去法で政党を選んでいる事も。
解りますか?
要するに徹底徹底徹底的に、
あなた達の意見は否定されてるのです。
>>要するに徹底徹底徹底的に、
>>あなた達の意見は否定されてるのです。
「少数意見が反映されたければ多数派になれ」と言うのは、「多数派にならなければ意見は反映されない」という意味に他なりませんし、「少数派が何を言ったって無駄」とまで言う人もいますね。
さらには、民主主義を「多数派を優遇、優先するシステム」というとんでもない勘違いをしている人や、選挙で少数派になった側には「あなた側の意見は否定されている」と言ってしまう人までいます。「少数派になる=意見が否定される」らしいです。なんで選挙で少数になったってだけで、意見が否定されんといかんのだ…。
日本では国民の95%以上が同じ民族ですのでイメージしづらいかもしれませんが、外国をイメージしてもらえればすぐにわかります。少数民族と多数派の民族とが存在している国で、多数派の民族が少数派の民族を虐げているとしたら、それは果たして民主的でしょうか?
選挙が行われれば、多数派の民族が議会の多数を占めることができます。多数派を優遇し、少数派の意見が否定されるのが民主主義なら、多数派の民族は少数派の民族を無視していいことになります。果たしてそれが民主的でしょうか?
多民族国家でなくても、日本でも同様です。原発から出る放射性廃棄物の最終処分場はいまだに決まっていませんが、例えば青森県に作ろうという案に国民投票が行われたと考えてみましょう。青森県の県民全員が反対しようと、自分のところに最終処分場を作ってほしくない残り46都道府県の賛成によって最終処分場を青森に作ることになったら、果たしてそれは民主的な決定でしょうか? 「多数派=民主主義」なら、多数派が自分の嫌がることを少数派に押し付けても民主主義ということになりますが、それは民主主義なのでしょうか?
民主主義とは、少数派の意見も尊重して、初めて成り立ちます。「多数派=正しい」「少数=否定」では民主主義ではありません。そのような考え方は、少数民族を虐げる前近代的な野蛮な国家と変わらないものなのです。「民主主義=多数決」と思っている人の考え方は、近代民主主義国家の基本を根本から理解していないと言わざるを得ません。
(※こういうことを言うと、バカが必ず「『少数派=正しい』とでも思ってるのか」と、頭の悪さ丸出しのことを言ってくるのであらかじめ反論しておきますが、「少数派=正しい」なんて言ってませんからね。どっちかが正しくてどっちかが間違ってるではなく、少数派も含めた全員の意見を尊重するのが民主主義だと言っているんです)
「民主主義=多数決」なら国会はいらない
次に、そもそも国会とはなぜ存在するのかを考えてみましょう。
上で紹介した人たちが言うように、もしも「民主主義=多数決」であるならば、選挙が終わった時点で、もう国会など必要ないはずです。だってそうでしょう? 多数派が正しく、少数派に構わなくていいのならば、選挙で多数を占めた側が全部決めてしまえばいいということになります。
しかし、実際には国会というものが存在します。それはなぜかと言うと、少数意見をちゃんと反映させるためです。国会は与野党が集まって議論をする場所ですので、少数意見を反映させなくてよいのなら、そもそも国会自体が必要ないのです。
全員が意見を出して、できる限り全員が納得できる形を目指す。そのために国会はあるのです。事実、国会の法案の多くは全会一致になっています。例えば直近の4月13日の参議院本会議では、3つの法案の投票が行われましたが、そのうち2つが全会一致となっています。(「野党はなんでも反対ばかり」とか言ってるバカは、こういう事実を知らないだろ)
(↑3法案中2つが全会一致で可決)
もちろん、毎回全会一致が得られるわけではないので、最終的に多数決で決めることを否定しませんが、「民主主義=多数決」という認識は、議会制民主主義国家においては、完全に間違っていると言わなければなりません。
「民主主義=多数決」という考えこそファシズムの根幹
「民主主義=多数決」と思ってる人は、選挙で多数を取った者を批判することを「ファシズム」扱いすることがあるようです。
>>少数派が何いったって無駄。これが民主主義
>>国民を信じられないようなファシスト野郎が民主主義そっちのけで、
>>安倍政権に縦突いてるのは滑稽
(こちらの記事コメントより)
あなたの考えはシールズの様に
— ともよ (@_T0M0Y0_) 2018年4月11日
デモが正しいんですよね?w
何度でも何度でも言います、
たった一度でも歴史的なのに
三度も単独過半数の大圧勝を民意ではないと。
とんでもないファシストですね。
しかし、この考え方は完全に間違いです。
なぜなら、ファシズムの代表例であるナチスは選挙で多数派になることで政権を獲得したからです。
政権獲得後、ヒトラーは「民意」を背景に全権委任法を作り、国の権力を掌握しました。独裁体制を確立した後も、ドイツ人はナチスを支持し続けました。ヒトラーの独裁は、「民意」に支えられた、「多数派」による独裁だったのです。
もしも「民主主義=多数決」ならば、ナチスは非常に民主的だったことになりますが、実際には最も民主主義から離れた政権とみなされています。ナチスドイツが、同じように「多数派」が政権を担う他の国と何が違ったかというと、「少数派」の意見を否定したことです。ユダヤ人や障碍者などのマイノリティーはもちろんの事、反ドイツ的な考え方の人間は処刑まで含んだ徹底的弾圧を受けました。
「民主主義=多数決」と思っている人は、うえで紹介したように、
「少数派にいちいち構っていたら何もできない」
「少数派が何いったって無駄」
「(多数派を占めた)政権に縦突いてるのは滑稽」
「多数派を優遇.優先する現代の社会システム」
「徹底徹底徹底的に、あなた達(選挙の少数派)の意見は否定されてる」
などと言うわけですが、このような、「少数派は多数派に従え」と言う考え方こそ、ファシズム思想の根幹なのです。
民主主義とは、選挙で独裁者を選ぶシステムではない
もしも「民主主義=多数決」であり、選挙で多数派を占めたほうが「正しい」とされ、「少数派が何を言っても無駄」で「多数派が優遇、優先」され、選挙で勝利した「政権にたてつく」ことが許されず、少数派の意見が「徹底徹底徹底的に否定される」のであれば、それは選挙で独裁者を選んだだけ、ということになってしまいます。
独裁と民主主義の違いは、選挙があるかないかではなく、少数意見を尊重するかしないかです。普通選挙が行われ、圧倒的支持率を得たら民主主義なのであれば、ロシアのプーチン政権は、史上稀にみる民主的な政権ということになってしまいますね。
最終的な意思決定の道具として多数決を用いることは否定しません。他にありませんからね。しかし、多数決はあくまで道具です。道具は使い方次第で凶器になりえます。多数決を、少数派の意見を抹殺するための道具として使ったら、それは決して民主主義ではありません。
===追記===
こういうことを言うと、絶対にネトウヨさんが「少数派の負け惜しみザマァwww」と言ってくるのが目に見えているので、あらかじめ反論しておきますが、2017年の衆議院選挙において、自民党は小選挙区で47.8%、比例代表では33.3%の得票率ですからね。得票率でいえば、与党と野党では、野党支持者のほうが「多数派」ですからね。
現在自民党が圧倒的な議席数を持っているのは、48%の得票率で75%の議席を獲得できる、小選挙区という歪な制度によるものですから、そこをお忘れないように。
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コメント
多数決を武器として強行採決ばかりをする安倍を擁護する人は、選挙で安倍を国民が選んだのだから当たり前だと言いますが、その意識こそが安倍の独裁を許した一因だと思います。管理人は、そのような主張をする人らをどう説得しますか?
「民主主義=議論を尽くす制度」であるという大前提がある以上、多数決で決めるというのは最後の最後の最後の選択肢でしかありません。
それを理解してない方々は義務教育で何を学んだのでしょうか。
まぁそもそも、安倍自民が時間稼ぎの答弁、的外れの答弁に終始し、議論を重んじているとはとても思えないのですがね…。
橋下が、典型そういう輩なんですよ、
高校生が何か言っても、「俺が民意だ!」みたいに叩きのめす動画が残っていますけど、
その性根の醜悪さがよく表れている動画だと思います。
あんなことをされたら、されたほうも性格悪くなるかも、
日本の、大阪の将来に、害を遺しますよ、
ホント迷惑な輩です。
>>管理人は、そのような主張をする人らをどう説得しますか?
そのためにこの記事を書いたのよ。
>>4
>>話し合い至上主義を民主主義と勘違いしてる例もありますね
つまり、なんでも「至上主義」はよくないってことですね。
ウヨが意図的に撒いている事もありますが、中には全く無意識にそう思い込んでいる人々まで。
どうも政治の話以外でも、多数派は絶対神だと思い込んで、多数派に流される、上に流される……なあなあで済まそうとする国民性が出てしまっているのでしょうか。
情けない事に、そんな消去法で「自民は多数だからとりあえず支持」みたいな輩がいるという……。
いましたね。「四十路おじさん」とかいう、そういう絵にかいたようなバカが。
「四十路おじさん」は「反安倍を一掃したい」とまで言うほど安倍支持の癖に、安倍支持の理由を聞くと「多数派だから」と答えるという、日本の義務教育を受けたとは思えないレベルの頭をしてましたね。
②そんなに選挙結果が絶対なら、民主党政権時代、ネトウヨ達は同じことを言っていたのか
「安倍政権に反対なら日本から出て行け」と宣う人々が、民主党政権時に日本から出て行った事例は寡聞にして聞かないですよね。
若い頃イジメられて、性格悪くなって、蜘蛛の糸 的に自分だけ主義になった典型が、松本だと思います。
負の連鎖になるタイプじゃないか。
(今日、松本の、高校生に贈る言葉(若いうちは苦労せえ、みたいな) がたいして響かなかった、という女子高生の感覚は、しごく真っ当だよ……しかしあの女の子が後で苛められないか心配(ーー;)
これは基本的なことながら、多くの人が誤解している事ですね
48%の得票率に投票率を掛けると大変なことに
坂井豊貴氏の「多数決を疑う」では「ボルダルール」が推されていましたが、私としてはこれが一番しっくりきました。候補者に順位をつけて、その順位に応じて1位に1点、2位に1/2点、以下同様にn位に1/n点と加点するやり方です。
難しいですね…
小選挙区は確かに「民意をそのまま反映できない」というデメリットがある一方で、「結果が偏りやすく、与党が政策を推進しやすい」という目的もあるので…。
民意を完全に反映させて「決められない政治」が良いか、民意を偏らせて「多少強引でも決められる政治」が良いか、思案のしどころではあります。
安倍自民のようなクソ政党のせいで、デメリットばかりに目が行きがちですが、きちんとした議論や議会運営ができる政党であればメリットも多いのが小選挙区制なのです。
安倍さんは官僚に忖度させるためだけにわざわざ内閣人事局を作ったの?
お前ら無理矢理安倍さんに責任取らせたいだけに見えるけどww
うーん、ちょっと盛り過ぎですね
ネタでやってるんだとわかって安心しました
元気しとったかワレェ!
最近顔見せなくなってたから心配してたぞ。
狂人の真似とて大路を走らばすなわち狂人なりと言いますし、ネタだとしても四十路おじさんは普通ではなさそうですね
それに四十路のオッサンの言うような、為政のトップの人間の責任をナァナァで免除する事自体が意味不明としか。
こう言ったら在日認定喰らいそうだが、大統領だろうとキッチリ死刑や長期刑を下せる分、韓国のほうが政治家の汚職の処分に関しては進んでる気がしなくもない。
四十路を越えて「多数派だから安倍支持」とか言ってる、自分の脳みそを使うことを放棄した人間の最底辺が、また頭の悪さ全開で脳みその腐り具合を発揮してるな。
>>安倍さんは官僚に忖度させるためだけにわざわざ内閣人事局を作ったの?
他に何がある? お前は内閣人事局を作った理由をどう考えるんだ?
>>20
相変わらず何の内容もない知能の欠片もないアメーバが現れたな。
もうひと昔まえみたいに、ガンガンアク禁してIP晒す処置を取ったりしたほうがいいと思いますよ。
言論統制とか言論弾圧みたいに言われるだろうが、20みたいなハエの書き込みは言論じゃなくて「ノイズ」でしかないですから。
むしろハエどもが消え去った方が清潔な空間になるでしょう。
↑大正論、
前回記事の「ネームレス」と同じ発想の、典型的バカだな。
ネームレスは「公開ヒアリングをなんでそんなに信用する」とか言ってたけど、「やらないよりやったほうがいい」って話で、「公開ヒアリングをやったら安心」なんて誰も言ってない。
今回も、「内閣人事局がなければ忖度は起きない」なんて誰も言っていない。だが、内閣人事局がなければ、こんな「忖度しかない」ような腐った状況には絶対になっていなかったろう。事実、安倍政権以前は、こんな腐りきったことにはなってなかったわけだから。
>>天下りを防ぐために内閣人事局は必要
意味不明。お前のさっきの「内閣人事局がなかったら忖度は起きなかったとでも言いたいのか」という理屈ならば、内閣人事局があると天下りが防げるのか。どうやって防ぐつもりだ、ボケナス。
>>24
差別的なアメーバをブロックしました。普段は絶対に「死ね」みたいなことは言わないけれど、こういうやつばかりは、本当に生きる価値のないゴミだと思う。生ごみのほうが肥料になる分、はるかに日本のためになる。
IP:223.25.160.21
内閣人事局は、官僚の人事を管理し、天下りなどの既得権益を奪うには必須の仕組みだよ。
特にこのクソ政権は5年、6年もやっているわけですが、その間改善されたって話ありましたかね...?
百田尚樹は沖縄の2紙は潰さなあかんとか朝日新聞は読者まで日本の敵とか平気で言ってますから、不都合は少数意見は抹殺したいってのが本音でしょう。
少数意見は抹殺して100%安倍を支持する北朝鮮みたいな国が連中の理想郷なんでしょう。
※24や※20のようなこの世のゴミは死刑になるようになりませんかね。
まあ多数で一つのブログ運営は珍しくないですが今の管理人さんはちょっとおかしいですよ
やっぱり四十路超えて、国会の「〇〇委員会」の存在も知らないようなアメーバレベルのクズは、そういう脳みそのないどーーーーしようもない説明しかできないんな。人間として生きてて恥ずかしくないか?
>>官僚の人事を管理し
なんで官邸が官僚人事を管理する必要がある? 理由は一つしかないな。官邸に都合のいい官僚を選び、官僚に官邸に都合のいい行動をとらせるためだ。
>>天下りなどの既得権益を奪うには必須の仕組みだよ
それで天下りが減ったか? 天下りを止めるだけなら、早期退職・再就職斡旋を辞めさせればいいだけで、官僚人事を握る必要はないよなあ? 内閣人事局の結果、迫田や佐川のような、官邸のために国会で虚偽答弁を行うようなクズが出世することになったんだよ。
ま、四十路超えて、国会の委員会の存在も知らなければ、「多数派だから安倍を支持」とか恥ずかしげもなく言えるアメーバレベルのゴミの知能じゃその程度か。本当に、ホモサピエンス名乗るのやめれば? お前よりも生ごみのほうが肥料になる分まだ日本に貢献できると思うよ。
>>30
心情的には「死ねばいいのに」って思うけど、本当に死刑にするような制度になるとヒトラー政権よりも恐ろしいからいかんよ。あくまで心情の話。
外交についても、集団的自衛権は北や中国に対抗するために必須。
アメリカに頼らず対抗するには防衛力を強化し、防衛費をあと10兆ほどは追加せねばならない。
アメリカを追従して何が悪い?
優れた外交政策だろ?
本日も拝見させていただきました
解散総選挙の結果、自民が議席過半数を取った状況に違和感、不健全さを感じていたのですが、その違和感、不健全さを言葉で示していただいて、スッキリしました
ところで、ネトウヨは民主党政権の時には多数決で選ばれた民主党とその支持者を売国奴呼ばわりし、衆愚政治とまで評していました
しかし、安倍内閣になると、多数決の結果を否定するな、とほざいているわけですね
ダブルスタンダードの良い例だと思いました
それともう一つ
多数決で決まった結果に文句をつけてはならないのであれば、次回以降の選挙すら否定されねばならないと思うのです
つまり、選挙制度すら否定していることになるのですが、穿ち過ぎでしょうか?
その程度の脳みそしかないなら、人間やめちまえば? 現状でも、日本が攻撃されたら米国は日本を助けることになってる。どうして日本がアメリカの戦争に手伝う法律をわざわざ作らないといけない?
>>アメリカに頼らず対抗するには防衛力を強化し、防衛費をあと10兆ほどは追加せねばならない。
脳みそが入ってないなら生きるのやめれば? 集団的自衛権を容認していないころから、70年間ずっと米軍は日本にいるんだけど。お前の腐りきった生ごみ以下の糞脳内の中だと、集団的自衛権を閣議決定する以前は、米軍は日本にいなかったの? 日米安保は存在していなかったの?
>>アメリカを追従して何が悪い?
アメリカに言われるがままに従うことを是とするクズが愛国者ぶるって、まさに肉屋を支持する豚だな。
危機感、不安を煽り、思考停止を強要する手法はファッショではなく、ナチスのお家芸でしたね
民主主義の敵、ナチスと同等の存在となった安倍内閣支持者らしいですね
対米追従が良いか悪いかについては「悪いに決まっている」で終わりです
同じ、アメリカという決定的な暴力を提供してもらうにも、ポチとして付き随う代わりに提供してもらうか、巧みな駆け引きで引き出すか、どちらが良いか論じる必要はないでしょう
悔しいのう悔しいのう笑
腹いてぇ笑
一番重要なのは正しいかどうか
捏造や隠蔽だらけの自民党は明らかに間違っている
というか※40なまものとか、記事中で言及してることをよくもまあ恥ずかしげもなく言えるな。セミの脳みその方がマシだろうな。
俺的には立憲民主党あたりに政権担当して頂きたいが、小選挙区制のままだと人数的に厳しいだろうね。小選挙区制そのものが反民主主義的なんだよなぁ。
アベノミクスで景気回復したとか嘘情報を元に選挙をやるから自民党が多数になる
まるで武力革命唱えて山荘にこもってた集団のようだな。
完全に独裁者の思考ですありがとうございました笑
ヤバイな、お前笑
就職が決まって新生活を送っている若い世代にとっては非常に迷惑だから。
菅内閣だなそれ笑
負けた奴がルールにケチ付けるほど見苦しいもんねえな笑
そういうのは勝った時言わんと笑
野党→白猫だが騒いでるだけの猫
こんなに恵まれている日本で義務教育を受けている以上、最低限の知識、思考力はある筈だと思っていましたが、認識を改めなければならないかもしれません。
どんな教育を受けても、それでもどうしようもないアホもいる、と。
もしも義務教育が終わってないなら言ってくれませんか?
私もまだ日本に希望を持ちたいので。
>>自公→黒猫だがネズミ(雇用)を取ってくる猫
またまたご冗談を。
自公→伝染病持ちのネズミを取ってきて、家主に被害を与える猫
の間違いでしょ?
つかネズミ(非正規)でしょ?
ネズミ(少子高齢化による人手不足)でもいいぞ?
選民思想ですねわかります笑
よっレイシスト!
お前を基準に考えると、人類の99%は選民思想になるよ。
話は変わりますが、日テレの世論調査では内閣支持率が26.7%だったそうです。ツイッターでは早くもネトウヨが「母数が少ないから信憑性なし!世論の捏造だ!」という驚きのアクロバティック擁護をしていますね。じゃあ今までの世論調査(安倍内閣発足時など)もお前らは世論の捏造と捉えるのか?っていう話なんですが…
この程度の事を理解出来ないとか。
なにも考えないと思うw本当に雇われて仕事でやってるのも一部いるとは思うけど。
基本ネトウヨの行動って自分の損得にすら基づいてないですもん
ただその時気持ちよければいい、日本凄いってオナニーしてるだけですよ
救いがたいアホです
人間は思う程知的でも賢明でもないですよ
これは右左関係無いですけどね
だからこそポピュリズムが台頭するわけですが・・・
「民主主義は最悪の政治といえる。 これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」
というやつですね
私個人としては明君による独裁が最高の政治形態だと思いますが
それが成り立たない事は歴史が証明していますね
途中どころか何度同じこと説明してると思ってんだ
そのお前が理解出来なきゃオレの負けっていうお前の知能の責任をオレに押し付けてくる行為をやめてもらえるかな笑
民主主義はベターな政治形態であって、ベストな政治形態ではないということですね。
皆で議論して、妥協しあって、折り合いを付ければ、少なくとも最悪の事態(指導者の暴走など)は避けられる。ということです。
しかし、その為には「正確な情報公開」と「思想の自由の担保」が大前提として存在しなければなりません。
今の日本は寧ろ逆行している気が…。
言論の自由のないところだ
さすが言論統制大好き左巻き
折れちゃったかな笑
ごめん、何を言ってんのかわからん笑
昔はこのブログのコメ欄ももっと良質な議論がされてたと思うんだけど。
昔、まだ議論できていた保守連中はもう安倍を見放したということでしょう。
この期に及んで、まだ安倍を擁護できる人ってもう日本語が通じているかすら怪しいモンスターみたいなのしかいないのでは?
じゃ真面目に議論するか?
※42をどう思う?
お前はオレに絡んできた奴のなかでも特にバカだと思うぞ
お前ちょっと自覚した方がいいよ
ま さ に そ れ 。
七志の「与党に不満があるのはお前らが無能だから」発言もそうですが、ネトウヨ特有のガバガバ理論。
彼らの教組に似てますね。
アサギさんのどこが馬鹿なのか説明してもらいたい。
お前みたいなクズが「志」という美しい文字を使うな。
いまだに支持する馬鹿がいるんだから政治も腐敗するよな
しかも政党別だとまだ自民党がトップな愚民国家
議論する気もない、議論するだけの知能もない、人間としての品性もないやつが、荒らしとみなされてブロックされたら「言論統制」というんだから、精神が根本から腐りきっていると言わざるを得ない。ホモサピエンスを名乗るだけの知性レベルに達していないね。
もちろん少数派の意見を抹殺するのが良いとは思いませんが、全ての少数派の意見を尊重していては何も物事を決められない延々と前に進めないと言う事態になりかねません。
物事を決めると言うのは、どちらかの意見を選んで残りの意見を切り捨てると言う事です、言葉悪く言い換えると抹殺すると言うのと変わりありません。
もちろん国会で意見は聞きますが聞いた上で最終的に選挙で選ばれた議員の多数決によって物事を決めて行くのが民主主義では無いでしょうか?
それと国会を開き意見を述べる様を中継をするのは、
うちの党はこんなに良い意見を言っているのに今の与党はこの案を使ってくれません、次の選挙はうちの党に入れてくれればこの案を成立させてみせますよ!
と言う次の選挙へのアピールも兼ねていると思います、だから少数派の意見を抹殺するのならば国会は必要ないと言うのも、感覚としては何となくわかるのですが賛成は出来ません。
民主政権の唯一の功績が大きいからな
そもそもブロックしても他の方法で書き込んでくるだけですし
*64のように喜ばせるだけです。
むしろ彼がどのようなアホな言動を繰り返してきたか
後々ここを訪れる良識ある閲覧者の人々の為にも
キチンとログを残して公開しておくべきです。
彼をブロックするのは
誰が見ても言い逃れできないレベルの差別用語を
書き散らかした後でも遅くは無いでしょう。
彼が対話の不可能な愚物である事は
かつての私とのやり取りを見ても明らかなはず。
要は対話をしなければいいだけです。
繰り返します。
現時点で彼をブロックするのはやめるべきです。
少数の意見を無視するわけだ笑
な、お前らの主張なんてこんなもんだ笑
出来る限り全会一致を目指すと管理人も仰っていて、最終的に多数決になることを否定していません。全員が納得できるような案を話し合って作るのが理想ではないでしょうか。
だよな
馬鹿なことを言ってるのは確かですが
煽るために言葉を選んでいるだけですので
そんなものを挙げ連ねても喜ぶだけです
彼の演じる虚像と争うのは無意味かと
すいません(^^;
少数意見の抹殺と言う過激な言葉に反応して、多数決否定と思い込んでしまいました。
この辺の思い込みの激しさがネトウヨ特有だと言われる所以ですね、以後気をつけます!
m(_ _)m
多数決じゃねえか笑
まあこういうこと言ったら、中国は独裁国だから並列に語るなとか何だとか言われそうだけど、多数派=絶対の論理から言えばそういうことになるんだよ。
一緒に選挙すればそうなるわな
残念ながら一緒に選挙することはないけど笑
安倍信者とヒトラーには親和性があるのでしょう。
割り算の勉強をする教室に、足し算を理解していないやつが紛れ込んでたら、退場を願うしかない。
※42の考えどう思うよ?
後々ここを訪れる良識ある閲覧者の人々の為にも
キチンとログを残して公開しておくべきです。
該当者の発言のサンプルは十分以上にたまっていると思いますよ。
これ以上増やす必要を私は感じません。
実際の議会ですべての会派が賛成する法案などそれほどあるとは思えません
少数派の意見を聞くがある程度話し合いをして同意が得られなければ多数決で決めざる負えないのではないでしょうか
少なくても民主党を中心とした今の野党が政権を取っていた時も多数決で法案を決めていたわけですよね
例え多数意見であっても少数派の人権が尊重されない様な場合はその限りはないと思いますが、その場合少数派は裁判所に訴え、認められれば多数意見の議決を無効にするそれが民主主義の原則ではないでしょうか
100%悪と言えるものなんて現実にはなかなか無いですからね
行き先は間違ってしまいましたが、ヒトラーの功績もまた非凡なものだったと思います
民主主義や国民主権と言えば聞こえがいいですが
主権者たる民衆はすぐに扇動され、騙され、人気取りに秀でた人物に国を託そうとします
マスコミに洗脳されると言いながら、ネットに洗脳され、カルトに堕ちる人々もまた主権者です
ままならない民主主義の現状を思うと
賢人による独裁という幻想が、良いものに見えてしまう部分は少なからず有りますね
ちゃんと
「もちろん、毎回全会一致が得られるわけではないので、最終的に多数決で決めることを否定しませんが」
て書いてありますよ。
多数決そのものを否定しているわけではないと思います。
>>少数派の意見を聞くがある程度話し合いをして同意が得られなければ多数決で決めざる負えないのではないでしょうか
>>少なくても民主党を中心とした今の野党が政権を取っていた時も多数決で法案を決めていたわけですよね
あのさあ、記事内容読んでくれないかなあ。記事内容を読んで、理解する程度の知能が身についてから書き込んでくれないかなあ。
僕は最終的に多数決を取ることを全く否定していないんだけど。記事中にちゃんと書いてあるんだけどさあ。それも繰り返し繰り返し。
>>毎回全会一致が得られるわけではないので、最終的に多数決で決めることを否定しませんが、『民主主義=多数決』という認識は、議会制民主主義国家においては、完全に間違っていると言わなければなりません
>>最終的な意思決定の道具として多数決を用いることは否定しません。他にありませんからね
記事中でちゃんとそう言ってるんだけど。
記事を読んで理解する知能が無いなら、書き込まないでくれないかな。すでに記事に書いてあることを説明しなおすのくらい、バカバカしいこともないんだけど。
理念と現実ですね、現実的に常に全会一致など無理だとしても
「全会一致を目指して、なるべく多くの賛同を得る」
という努力を続ける事は忘れてはいけないと思います
よく「議論が尽くされた」というフレーズが登場しますよね
多数決は最後の手段だ、という認識は民主主義の基本だと認識しています
管理人さんすいませんですm(_ _)m
>>この意見には賛成しかねますね
>>実際の議会ですべての会派が賛成する法案などそれほどあるとは思えません
よく「野党は反対しかしない」と言っている人が多いので、そんなイメージを持っているのだと思いますが、実際は逆ですよ。
大体の法案は「全会一致、若しくはそれに準ずるレベルの合意」で可決されています。
記事本文にも書いてありますので、確認して欲しいです。
>>少数派の意見を聞くがある程度話し合いをして同意が得られなければ多数決で決めざる負えないのではないでしょうか
それはその通りですよ?
誰も否定していません。
最終的には多数決になるのは仕方ありませんが、そこに至るまでに議論を真摯に行い、きちんと少数派との妥協点を見つける努力をしなければならない、ということです。
ですが中継などを見ても、安倍自民は時間稼ぎの答弁、論点ずらしばかりで、きちんと議論をする姿勢が見られない為に、「民主主義の否定」と批判されているわけです。
話し合いが出来ない相手もいると?
なるほど、なんでも話し合いで解決するべき、出来ると主張する奴らは間違っていると?
実力行使するべきだと?
なるほどなるほど笑
ただ、民主主義には「多数決でも話し合いでも曲げてはいけない原則」ってものがある訳で、多数決で決定したからってのを理由に「曲げてはいけない原則を曲げる」風潮に異議を申し立ててるだけ。
あとさあ、
>>実際の議会ですべての会派が賛成する法案などそれほどあるとは思えません
これについても記事の中でちゃんと書いてるんだけど。直近4/13日の参議院本会議、3法案中2つが全会一致なんだけどさ。
参議院本会議での全会一致率調べてみようか?
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/196/vote_ind.htm
4月13日→2/3
4月11日→0/3
4月6日→3/3
4月4日→0/1
3月30日→6/9
3月28日→0/6
3月16日→1/8
2月14日→1/8
2月1日→1/3
今国会44採決中、14が全会一致。全体の3分の1が全会一致で決まってるんですよ。全会一致じゃないものも、ほとんどが90%以上の賛成率ね。
まあ、なんにせよさあ、僕は「すべての法案を全会一致で決めろ」なんて、一言も言ってないんだよね。「多数派=正しい」とか「民主主義=多数決」「多数決=民主主義」という認識は間違ってると言ってるだけで、民主主義において、議論を尽くして少数派意見を尊重したうえで、最終的に多数決を行うことは全く否定してないんだよね。
本当に、せめて記事内容を理解する程度の知能を身に着けてから書き込んでくれないかな。一つの記事書くのに結構時間かかるのに、君みたいに記事にちゃんと書いてあることを読まないで(理解しないで)コメントしてくる人に、同じことをもう1回説明するの、本気でバカバカしいんだけど。
てか一々ip変えるの面倒くさくないんですか?(笑)
記事の内容を読んだないわけではありませんが
「『民主主義=多数決』という認識は、議会制民主主義国家においては、完全に間違っていると言わなければなりません」今の政権の決め方が民主党政権時とそれほど違うのでしょうか?
強権的かどうかは個人の判断で最終的には選挙で国民が判断することだと思いますが
もし今の政権が強権的だと多数の国民が思っていれば前回の総選挙で安部政権を信任するのでしょうか
それからナチスの例を挙げておられましたが、今の日本はナチス時時代とは全く違うと個人的には思いますよ
そのような極端な例を挙げるのは適切だとはおもいません
ただし人権が脅かされる場合はその限りではなく裁判所が判断することだと思います
>>話し合いが出来ない相手もいると?
>>なるほど、なんでも話し合いで解決するべき、出来ると主張する奴らは間違っていると?
>>実力行使するべきだと?
>>なるほどなるほど笑
そういうセリフはな、話し合いをするつもりがあるやつが言えや。
※39とか※41とか、話し合いをするつもりのあるやつのセリフじゃねえよ。ただの荒らしのセリフでしかない。これで「話し合い」とか「言論」とか、おかしくてへそが茶を沸かすわ。
>コメントしてくる人に、同じことをもう1回説明するの、本気でバカバカしいんだけど。
まぁまぁそう仰らずに
>このブログでは、愛国カルトたちのデマに日本人が騙されないように注意を促すことを目的としています。
という事ですが、リテラシーの高い人は元々デマに対する耐性が高いものです
本当にデマに免疫をつけなければいけない人は、書いてある事を理解できないような人ではないでしょうか?
このブログにとって本当のお客様は、そういう方なのだと認識しています
確かに。こういう言い方は管理人氏には悪いけど、別に大手でも権威ある組織の公式サイトでもないここで、わざわざIP変えながら書き込む情熱はちょっと理解に苦しむ。
そういう意味では、本人には荒らし以上の何か意義ある行為をしてるっていう意識があるのかも。
ただの荒らし行為のために、ここまでの情熱を発揮するのはちょっと考え難い。まあ仮にそうだとしても、やはり理解に苦しむけど。
※77.七志
『※73
少数の意見を無視するわけだ笑
な、お前らの主張なんてこんなもんだ笑』
七志は、民主主義について何か意見いってたか?(笑)
管理人が記事で主張した「民主主義」とは別の「民主主義」が、七志にはあるのか?(笑)
意見を無視してないことに気づきましょう。
>>「『民主主義=多数決』という認識は、議会制民主主義国家においては、完全に間違っていると言わなければなりません」今の政権の決め方が民主党政権時とそれほど違うのでしょうか?
あのさあ、本当にいい加減にしてくれないかな。記事を理解する知能を身に着けてから書き込みしてくれない?
僕、この記事で自民党批判した? 民主党時代と比べてどうこうとか言った?
「民主主義=多数決」とか「少数派は何を言っても無駄」とか「多数派優先が民主主義」とか「少数派の意見は否定」とか、そういう考え方は間違ってると言ってるんであって、安倍政権がそういう考え方だとか言った? 言ってないよね?
>>それからナチスの例を挙げておられましたが、今の日本はナチス時代とは全く違うと個人的には思いますよ
あのさあ、この記事で、僕が安倍政権のやってることがナチスと同じとか言った? 今の日本をナチスに例えた?
「民主主義=多数決」「多数派=正しい」という考え方がナチスの考え方だと言っているんであって、今の安倍政権がどうとか、今の日本がナチスのころと同じとか、全く言ってないんだけど。
現在の日本の政治を批判してるんじゃなくて、あくまで考え方の話をしてるんだけど。
本当に、いい加減にしてくれないかな。記事を理解するだけの知能を身に着けてから書き込むようにしてくれない? 今の貴方のコメント、記事に書いてあることをいちいち聞いてきたり、記事に全く書いてないことを批判してきたり、本気でイライラする。なんで記事読めばわかることをわざわざもう一度説明しないといけないわけ。
そうかもしれませんね。
では、「変な人たち」さん、ちゃんと記事を読むようにしてください。この記事は、多数決自体を否定していませんし、民主党時代と現在の安倍政権を比べてもいませんし、安倍政権を批判する記事でもありません。
「民主主義=多数決」という考え方を批判しているのであって、自民党にも、他党にも、自民支持者にも、他党の支持者にも、そういう間違った理解をしている人はいるでしょうよ。
この記事は、そういう「考え方」を批判しているのであって、安倍政権がどうとか、民主党政権がどうとか、一言も言ってませんからね。
それぐらいの、記事を読めばわかるようなことぐらい理解する努力をしてください。勝手に言ってないことを読み取らないでください。
七志の書き込み制限に引っかかってしまったdocomoユーザーは、お手数ですがパソコンなどから書き込みしなおしてください。
この記事を安倍政権批判と受け取ってる人は、内心安倍政権が少数派の意見を圧殺していると感じているんじゃないかな。
以上邪推終わり
ただ、最近噛みついてくるのは理解力も誠実さのかけらもない人たちばかりで見てるこっちも参ってきますね...。まあ、SMバー平野君がネトウヨを卒業してることを願います。
この記事のコメント最高4行ですので。そもそも話し合うつもりも恐らく能力も皆無なのでしょう。
ここ最近、サイトのアクセス数が一気に増えたとのこと。
熱心な安倍支持者がここを見に来ることはないでしょうし、「なんとなく安倍支持だったけど、安倍政治に疑問を持ち始めた」人が判断材料を求めるようになった結果ではないかと感じます。
変なのに絡まれたり粘着されたりと、気苦労が多くて大変だろうとは思いますが、管理人さんの今後の活動を応援しております。
失礼ながら少数意見の尊重について補足すると、我々の社会的目標がより良い社会にすることならば、アイデアは多い方が良い。少数意見に良いアイデアがあるかも知れない。多数決で機械的に決めると良いアイデアが埋もれる可能性がある。
なので言論の自由と多様性、議論が重要なのです。
さすがに「死ぬべき」はやめてください。
『今回の記事は現代の民主主義の原理原則を説明しただけだと思いますよ。』
まさに。
それ故に議論の余地はあまりないと思いますね。
故に、今回の記事で、「無視されている民主主義に対する何らかの少数意見」があるのだろうか?(笑)
より良い決定を生み出す為の、民主的な手続き(選挙制度や議会運営のルール)については、色々と議論があると思いますが。
しかし、これらのテーマは『愛国カルトに騙されないように…』との当ブログの趣旨ではないですからね。
>選挙という平和的手段で物事を決める事に納得がいかないようですね。
まるで武力革命唱えて山荘にこもってた集団のようだな。
政治の多数派とういうのは、あくまで選挙時において有権者から多数派=最終決定者として「信任」されたということであって、その後の政策云々の「正当性」については選挙時においては担保されていない。
であるからその多数派の行う政策等は、相対的少数派の意見に耳を傾け、その論理的な「反証」に正面から耐えることで「正当性」を帯びる。このプロセスが民主主義だということだと思います。
それと七志氏はじめいわゆる「ネトウヨ」の方々のここでの発言を見て、内田樹氏のtwitterでの発言を思い起こしました。
今月11日の集中審議における安倍総理らの答弁に対して発言されたものですが、そのまま彼らにも当てはまると思います。
以下に引用します。
「今回の一連の国会での質疑応答で明らかになったのは、権力者の側に「自分はできれば論理的で、ものごとの条理がわかる人間だと思われたい」という矜持と向上心がなければ、「理を以て議論する」という営みそのものが不可能になるということだったと思います。」
https://twitter.com/levinassien/status/984190565934809088
ピッツバーグでは条例でSNSやブログに誹謗中傷や人種差別を書き込めば逮捕&職場や家庭に通告、最悪クビ
ニュージーランドではネットでの誹謗中傷の禁止と刑事罰が可決
ロシアと中国では完全実名制へと移行(韓国はただのマイナンバー制だったから失敗)
Twitterや2chでヘイトスピーチや中傷がのさばってる以上、こうなっても「やっぱりね」としか思えん。
むしろ必須の事に思える
日本も最低限それぐらいしないといけないですね。「パヨク」もヘルマン・ゲーリングの言葉「平和主義者を愛国心がなく国を危険に晒す人達だと批判すればいい」という手口そのものなので、同じく取り締まるべきだと思います。
まさに。仰る通りですね。
このような民主主義、あるいは民主的な手続きへの理解がないから、
七志のように、
『選挙という平和的手段で物事を決める事に納得がいかないようですね。
まるで武力革命唱えて山荘にこもってた集団のようだな。』
などと、多数決に従えと言わんばかりの、ファシズムのような態度になるのでしょう…。
今回の記事は常識を確認したわけですよね。私は小学校3・4年で体験学習しましたよ。掃除当番の決め方とか、ズボンかスカートかというものでしたが。私も四十路のおじさんなんですがね。
「多数派が自分たちは正しいと思い込むと民主主義は多数の専制になりかねない」というね。だからこそ七三の構えなんていう名言が生まれる。
21世紀の日本で、これに噛みつく人はいないだろうと思って読んでみたら、いましたねえ。首相からして議論する気がないし、与党からして三七の構え(質問時間を議席割合にしたい)なんて堂々とのたまわってしまうくらいなのだから、上乱れれば下また乱れるとなるのも無理もないか。
*100 変な人たちさん
それからナチスの例を挙げておられましたが、今の日本はナチス時時代とは全く違うと個人的には思いますよ
そのような極端な例を挙げるのは適切だとはおもいません
とのことですが、私はそうは思いません。
ナチス的なものは至る所にあると思っています。
日本がというわけでなく、古今東西どこにでも誰にでも。
なぜなら、あれはヒトの本能に根差しているように思えるから。チンパンジーの群れを考えてみましょう。
違っているものに対して、警戒心(猜疑心)を持たなくては野生の世界では生き残れません。群れの統率を取るためには異質なものは排除しなくてはいけない。なわばりを常に拡大しなくてはいけない。ナチスのやったこととその考え方はチンパンジーの本能(そして多分私たちヒトの本能にも)に似ているように思います。「我が闘争」を読んでの考えです。自分をも過信してはいけません。
処世術としては大切でも、恥ずかしげもなく言っちゃあおしめえよ。
その判断のために専門家=特にその分野で真実を見極めるスキルを積んだ人、がいるわけで、
専門家の意見を聞かない、バカ至上主義=反知性主義と、多数決至上主義が合体したら、
まさに最狂最凶の、トランプ政権であり、そのミニチュア版アベ政権である(獣医師の意見 農水省の意見 文科省の意見を聞かず、加計開校を強行したんだから💢)と言えますね。
議論という前提があろうと多数決が多数決であることは変わらないぞ
要は負け犬がオレを無視するなとキャンキャン吠えてるわけだろw
お前みたいな奴ほど自分が多数派のときは強権的になるのはお馴染みだけどな
そうですね 支持率が下がった安倍は即辞職すべきですよね
カルト教祖を抱く狂信者集団だから、民主主義の正しい解説記事なんてものが世に出回ると布教の妨げになるわけだよ。
お前らのいう正しいって何?
その発想が気持ち悪いんだよ
正しいことが何かもわからないんですか?
嘘をつかない、憲法を守る、法律を守ることですよ
〜盲目的な愛国心のせいで、現実を直視できないようになってはいけない。どんな人物がやろうとも、どんな人物が語ろうとも、間違ったものは間違っている。〜
とんでもない法律があってもそう思うか?
別にいいけどそれは単なるお前の価値観でしかないと気付こうか
薄っぺらい奴だなお前
で、そんなお前はどこの政党が正しいと思うんだ?
まさか共産や立憲や民進なんて言わないよな
お前が正しいと思うことが他の人にとっても正しいと思うなよ
世の中ではそれを独善と呼ぶんだぞ
独善を振りかざす奴ほどタチが悪いもんねえぞ
「法律(憲法)を変える正しいやり方」も定められていますので
法に則って法改正をするのが正道でしょう
とんでもない法律だから破ってよい
なんてことにはなりません
尊属殺とか非嫡出子の相続とかみたいに
法律や憲法を守るのは当然ですが?
嘘をつくことが正しいとでも?
ろくでもないですねあなた
論点を理解してくれるかな
絶対的な正しさなんてないって話をしてるんだわ
いちいち説明させんな
自民党支持者は頭のおかしい人しかいませんね
急に絶対的な、と条件を付けるところが姑息ですね
少なくとも現代の日本で嘘をつかず憲法や法律を守ることは正しいことですが?
自民党支持者は卑怯者しかいませんね
と聞かれたから嘘をつかず法律や憲法を守ること と言ったら
絶対的に正しいなんてない
って頭大丈夫ですかあなた
論点を理解しろ
建て前すら悪になるなそれじゃ
『お前みたいな奴ほど自分が多数派のときは強権的になるのはお馴染みだけどな』
例え多数派であっても、強権的にならないように気を付けなければなりませんね。
現政権のように、『質問に答えない(議論をしない)』、『嘘をつく』、『ごまかす』、『はぐらかす』のような態度を行ってはなりませんね。
※135 名無
『とんでもない法律があってもそう思うか?
別にいいけどそれは単なるお前の価値観でしかないと気付こうか』
「平和安全法制」や「共謀罪」の時の議論がそのまま当てはまりますね。
もちろん、これらの法律が『とんでもない』のは、『違憲だ。あるいは、意見の疑いが強い』という指摘や、批判に対して、政権側や与党がまともに答えられない事に由りましたね。
※137 Mob
が既に述べている通り、『憲法を変える正しいやり方』も定められておりますよ。
『集団的自衛権を政府に付与するかどうかは、憲法を通じて国民が決める』という理屈です。
流れを見ろ。「人類滅亡」とか「(日本)国が滅びる」道を選ぶのが、「正しくない」判断だ、っつってんの。
そんなことも分からんで口出すお前のほうが気持ち悪いわ。
『意見の疑い』ではなく、
『違憲の疑い』でした。
論点を理解しろ
民主主義の結果を正しいとか正しくねえとか論じてることが気持ち悪いって話だカス
結果を論じることは必要ですが?
例えば民主主義で選ばれた舛添が正しかったか論じるのは当然でしょうに
論じることすら認めない自民党支持者はお話になりませんね
あと、お前の言ってること、民主主義でも法治主義でもなく、人治主義だからな。近代国家の発想じゃないからな。
だからそれがおこがましいって話だカス
滅ぶことを選択する自由もねえのか
絶対的な正しい選択なんてもんがあると思ってるのが気持ち悪いんだよ
アツモノを怖れるあまりナマスを吹いていませんか?
橋下とか、大阪で維新ヒドすぎるもの。
森友も、本来認可できないのを、圧力をかけて開校認可したのは、松井知事ですよ、
世間ではもう記憶が遠いかもしれませんが。
国会で維新議員が「松井知事が籠池さんのためにせっかくハシゴを掛けたのに!」というズッコケ発言があったでしょ( ̄▽ ̄;)
もう、大阪に舛添さん来てもらうから維新あげるわ花いちもんめ、という気がしますわ。
ところで舛添さんについては私はこれ以上議論しません(私は東京の人ほど詳しくないと思うし)あしからず_(..)_
今の議論の流れで「滅ぶことを選択する自由」などと言い出すのは、枝葉末節にこだわる、といいます。そしてあなたの姿勢は、「不当な努力の支出」と呼ばれます。楽しく、生産的に生きましょう。
正解が存在するという考え方がキモいって言ってんだよ
いずれにせよ、あなたのしていることは「不幸な努力」です。
あなたにとっては日本が滅ぶことが正しいのですね
あなただけならともかく日本全体を巻き込まないで欲しいですね
正解なんてもんが存在するという考え方をキモいって言ってんだカス
いっちょかみすんなら論点を理解してからにしろ
善悪の判断もつかないのですね
犯罪者が自分がやったことは悪くない、と言い張るようなものですね
論点? 論点なんてもの、あなたにないじゃないですか。あなたのは「論」ではない。このブログに賛同する人間たちに対する嫌悪感から生じる「延髄反射的な言いがかり」でしかありません。
かまってもらいたいのですか?
そういうのをひっくるめて「不幸な努力」というのです。
もっと生産的で、他者から尊敬され、大切にされるための方法は他にいくらでもありますよ。
あと、お前が言ってること、正しい正しくない以前に、法治主義か人治主義かってレベルだからな。あんたは人治主義が好きなようだが、残念ながら今の日本は法治国家なんだよね
個人一人一人が自分の権利を行使して自分の正しいと思うものを選んだ結果は選んだ人たちには正しい結果で選んでない人たちには正しくねえ結果になるだけなのが理解出来ないのか
正しい正しくねえを論じる話じゃねえだろ
お前らの考える正しさを絶対的なものだと勘違いしてんなよ
これのどこで躓いてるわけお前ら
これ、七志さんがよく使ってた言葉ですね。七志さんと名無さんは同一人物でしょう。
後は管理人さんがどう判断されるかですね。
〉お前らの考える正しさを絶対的なものだと勘違いしてんなよ
これって安倍総理に言っているのですよね?
自分の意に沿っているかどうかと、正しいかどうかは別だと思いますけどね
この世には八百万の正しさがありますので…
国民が判断し、民主的に正しいプロセスを経て決定された事であれば
それが結果的に悪手であったとしても、仕方のない事です
改竄や隠蔽、嘘は国民を騙し「民主的な正しいプロセス」を阻害してしまうので
この国においては明確に「悪」でしょうね
なんでどいつも理解出来てない状態でいっちょかみしてくるのかわからん
〉正解なんてもんが存在するという考え方をキモいって言ってんだカス
安倍総理を「正解」としている人たちがキモいって事ですよね?
貴方のいう「論点」が両者で一致していないからですよ(どちらが悪いとかではなく)
「今から~という論点について議論したい」ということを予め合意しておけば
スムーズな議論が期待できますよ
個人の主観で「なにこれは正しい!間違い!」と言うのも自由ですし
それを気持ち悪いと言うのもまた自由ですから
バカで卑怯者でアホなんだから、人間として救いようのないクズですな。
この記事では安倍がどうとか言ってないんだが。民主主義の原理原則の話なんだけどな。
議会制民主主義は、多数派が少数派を抑え込むシステムじゃなくて、少数派も含めた国民全員の意見を尊重することを目的としたシステムなんだよ。そうじゃないと、多数派の民族が少数派の民族を弾圧しても、民主的な行動ってことになるだろうが。
民主主義は「国民主権」であって、「多数派主権」じゃないっていう、そんな当たり前のことさえ理解できないバカがいっちょかみしてきてんじゃないよ。
最終的な意思決定の際に多数決を用いることは否定してないんだよ。他に方法がないからな。それは記事中でもちゃんと書いている。単に、多数派の意志だけが通り、多数派が少数派を抑え込むのは民主主義、国民主権じゃないっていう、中学公民レベルの当たり前のことを言ってんだよ。
それも理解できないって、どれだけ脳みその容量少ないんだ。
外務省が韓国に関する記述から「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」という表現を削除したと、東亜日報が16日報じた。
同紙によると、外務省は最近、ホームページに掲載した「両国関係」という文書で、韓国について特に修飾語なく「日韓の間に困難な問題が起きるとしても、各分野で未来志向の協力を進めていくことが重要」と記述した。
安倍首相は今年の施政演説で韓国について「最も重要な隣国」という修飾語を付けなかった。外務省の今回の記述削除はこうした安倍首相の施政演説を反映したものという分析が出ている。
これは昨年末に文在寅(ムン・ジェイン)政権が2015年末の韓日慰安婦合意を「誤った合意」と規定し、日本政府と摩擦が生じたことによる結果とみられる。
敵国認定まであと少しだな
政治停滞が目的の野党の目論見通り国会一年空転
そりゃ支持率ゼロにもなるわな
友利新「野党は対案を出すべき」
小西議員「民主主義に対案はない。目的は民主主義の敵である安倍政権を1秒でも早く倒す事」
吉木誉絵「それが目的化してる以上健全な国会にならない」
↓
小西議員「本気で政権を取ろうと考えてる野党議員はそんなにいない」
周り「えぇ…」
小西議員「いたら安倍政権は5年も続いていない」
吉木誉絵「それこそ民主主義が機能出来ない理由。健全な野党が必要」
小西議員「野党のなかにも問題がある」
政治をする案がゼロと公言した野党
アホすぎるだろ
今回のデモでも日本語になってないノボリあげてたしw
名前つけろという最低限のルールすら守れないカスが何ほざこうとバカ丸出しで無意味なのになw
まずは紐で首の長さ伸ばして人生やり直しな、クズ野郎w
BよりもAをより支持することを A > B と書くことにする。
A > B > C > D
A > B > C > D
A > B > C > D
A > B > C > D
C > B > A > D
C > B > A > D
C > B > A > D
D > B > C > A
D > B > C > A
【単記式多数決のルール】
1.投票者は一番支持する候補を投票用紙に書いて投票箱に入れる。
2.投票用紙に書かれている候補に1点を加点していく。
3.合計点数の高かった順を投票結果とする。
【単記式多数決における各候補の得点と勝者】
A・・・4点(勝者)
B・・・0点
C・・・3点
D・・・2点
単記式多数決では、他の候補と比較して最も多くの投票者から「一番目に支持」された候補が勝つ。
その候補を一番目に支持しなかった投票者からの評価は一切考慮されない。
過半数を使わなければ最悪の場合、その候補を最も支持しない投票者の方が多かった、ということも起こりうる。
逆に、二番目ながらもすべての投票者から支持される候補がいたとしても、
単記式多数決は投票者が一番目に支持した候補にしか加点しないため、そのような候補が勝つことはない。
【ボルダルールのルール】
1.投票者は投票用紙に書かれているすべての候補に対して
自分にとっての順位(同順不可)を記入し投票箱に入れる。
2.それぞれの候補に、記入された順位に対応した得点を加点していく。
その得点は、候補数をN、順位をRとするとN-R+1点。
3.合計点数の高かった順を投票結果とする。
【ボルダルールにおける各候補の得点と勝者】
A・・・4×4 + 3×0 + 2×3 + 1×2 = 24点
B・・・4×0 + 3×9 + 2×0 + 1×0 = 27点(勝者)
C・・・4×3 + 3×0 + 2×6 + 1×0 = 24点
D・・・4×2 + 3×0 + 2×0 + 1×7 = 15点
候補数が多い場合すべての候補に優劣を付けるのは難しいため、
推したい候補にだけ順位(同順可)を付けるシュルツ方式を使うのが現実的。
シュルツ方式は、「A>Bとした投票者数」と「B>Aとした投票者数」
といった2候補間の比較をすべての組み合わせで行なうというもの。
このあとにもいくつかの計算が必要であるが、割愛。
この方法であれば、及第点に満たない候補をすべて同順最下位にすることで、
当選してほしい候補にだけ加点させることができる。
>七志は害虫以下の存在価値しかない池沼だから死ぬべき
>死んだ方が日本のためになるからそう書いたんですがねぇ………失礼しました
そしてABEFUCKさんの
>管理人さん甘すぎ バカウヨは一匹残らず死ぬべき
という発言があまり反省もされずスルーされてるっぽいので真面目に言うと、そういう発言はガチでヤバいし止めた方がいいですよ。
そりゃ相手のほうはくだらない書き込みだし何ならイライラするのもわかりますが、相手の死を望んでいるというのは、マジで「やめてください」。本当の本当に、これを周りのひとたちもスルーしちゃうとヤバいです。徹底的に、こういう書き込みは言い訳不要に駄目なこととすべきです。差別発言と同レベルに。
名前が意見の正しさを保証するわけではないでしょう。
意見と発言者は切り離して考えるようにと教わりませんでしたか?
>>名前が意見の正しさを保証するわけではないでしょう。
>>意見と発言者は切り離して考えるようにと教わりませんでしたか?
<ブログトップより引用>
「あ」「ななし」「(空白)」などの名前は他の人と重複する可能性が高いので避けてください。
「決められたルールを守ろう」とは教わったよ。
何か言いたいことあるかい?
合意形成によって反対派の数を減らすのが民主主義なのですから、
悪口や暴言によって敵意を煽るのは民主主義の精神に反しますよね。
相手だって「そんな事言うやつの味方になんかなってやるものか」となって、
合意形成もさらにうまくいかなくなりますし。
すみません。
私も気づいていたのにスルーしてしまいました。
言い訳をすると、管理人がすぐに注意したからいいかなーと思ってたのですが…。
仰る通り、管理人だけでなく、常連が率先して注意すべきですね。
とりあえず、ルールは守ろうな。
<ブログトップより引用>
「あ」「ななし」「(空白)」などの名前は他の人と重複する可能性が高いので避けてください。
ルールも守れないようじゃ、合意形成もできないですよ?
名前が空欄であることを理由に「真面目に対応するだけ無駄」としたことに疑問を感じただけです。ブログトップのルールを持ち出したということは、「名前が重複するコメントに対して真面目に対応するのは無駄である」とお考えでしょうか?
そしていまだに安倍は悪くないと言い張る厚顔無恥ぶり
ああ逆にすみません!
端的に危ういなと思ってしまったので書いたので、もちろん「常連」のひとりひとりに何らかの罪を負わせたいだとかそういうのではないです。管理人さんだって逐一確認する義務もないと思います。
ただ件の書き込みは、それこそ人種差別的書き込みと同レベル……かはわかりませんがかなり近しいレベルで許されないものだと思うので、逆にアサギさんからその感覚にある程度同意していただけて安心しました。
議論の前提のルールを守れないやつと議論できるわけないってだけのことだろ。
卓球大会にテニスラケットで出場しようとしてるやつと試合ができるか?
「12人の怒れる男」(1957年、米国映画、ヘンリー・フォンダ主演)
です。
この映画は、最初圧倒的に不利な立場にあった一人の陪審員の熱意と理路整然とした推理によって父親殺しの罪を着せられた少年に対して無罪の評決が出されるに至るまでを描いた傑作映画です。
この映画は、民主主義=多数決と信じて疑わない人々には到底受け入れがたいものかもしれません。だって、11対1の状況で、圧倒的に不利な立場です。「既成事実」に弱い自称「リアリスト」ならそこで諦めてしまうかもしれません。しかし彼はそこで諦めずに説得して、次第に陪審員たちの心を動かして行くのです。
とにかく皆さん、騙されたと思って是非一度この映画をご覧ください。議論はそれからでも十分に出来ると思います。
>合意形成によって反対派の数を減らすのが民主主義なのですから、
>悪口や暴言によって敵意を煽るのは民主主義の精神に反しますよね。
>相手だって「そんな事言うやつの味方になんかなってやるものか」となって、
>合意形成もさらにうまくいかなくなりますし。
同意します。まずきちんと流動して欲しい言説が流動するためにこそ相手の死を望むような言い回しを忌避してるんですよねえ。
ところで、このブログのコメントは名前に関してレギュレーションがあるので、次からはそれにも従って頂けるとよりよいです。これに関しては「他人が明言している注意書きを読まない」という意味で、ご自分がもしかしたら思っている以上に他者が運用するブログのコメント欄に書き込むときの態度としてアウトなことかと思いますので。
アサギ氏ではないけど、無駄としか考えないけどな
リングにメリケンサックと鉄板ブーツで上がってきた奴を、
まともに相手する価値があるのかって話だ。
そりゃいざ対面すればメリケンサック捨てて鉄板ブーツを脱ぐかもしれないわな。
で、それを期待して相手するのか?
そいつは相手する方に過剰な善意を期待しすぎってもんだろ。
「相手を見限るなんて駄目です!ひょっとしたら!」って力説されたらそりゃそうかもしれんがね。
流石にそんな底なしの善意を口にするのは聖人か、他人様にだけそうあれと押し付ける口先だけの奴だろう。
所謂「このブログや読者に批判的な人」でもこの原則と
ルールを守っていれば貴重な意見として拝読しています
愛国カルト達を見ればわかるように、似通った主張を持つ者同士が
互いの主張を称え合う事はカルト化の第一歩ですからね
批判的な意見こそ大切にしたいものです
勿論ブログに肯定的だからと言ってルールを守らないのはNGですね
>「他人が明言している注意書きを読まない」(後略)
そうですね。
その点を明記していれば※186の意見は伝わりやすいものになったと思います。
あの投稿に書かれていたのは「名前空欄の投稿である」という事実と
「そのような投稿は真面目に対応するだけ無駄である」という結論だけで、
両者を結びつける理由付けがなされていませんでしたので。
様々な名なしさんに対して疑問なんですが、多数決で選ばれた立派な安部首相なら、一年前の段階で、森友も加計も「私が力を貸しましたけど何か?」と、独裁者のように開き直れたのでは?その方が支持者も喜んだでしょう。
当然批判殺到したでしょうが、今のように官僚を死に追いやる事態にはならなかったと思うのですが。一年も嘘をつき続けて何の責任もないと?
今や安部支持者だって、嘘ついたけど何が悪い!安部首相は多数決で選ばれたんだ!みたいなバカみたいな開き直りしかできない。
嘘つきを信用する人の気が知れません。
『十二人の怒れる男』と『12人の優しい日本人』を舞台で見るのが夢です。
せめてどちらか一方だけでも。
つまり、安倍政権が嘘をついていると認めながら、安倍政権を支持しているやつがいることになる。
頭がおかしいとしか思えない。
様々な名無しさんは、なぜ嘘つきを支持してるのでしょう。一年前に、森友も加計も「私が力を貸しましたけど何か?」と独裁者的発言をして認めたら、批判は殺到したでしょうがそれなりに支持者が狂喜乱舞したはずです。だって、多数決で選ばれたんだ安部首相は絶対なんですよね。法は犯してないから強気で行けたのでは?
それを女々しく一年も嘘をつき続け、官僚まで巻き込んで、こんなボンクラ首相いますか?嘘つきを信用してる意味がわかりません。
管理人さん
土建屋とか大企業の皆様の意見なんですかね(適当) それだったらまだわかる(道義的にはダメでも、経済的にはいい)けど、「肉屋を支持する豚」だったら目も当てられませんね。特に、若年層の安倍政権支持の高さはもう失笑するレベルで、同じ若年層として中高年層の方々に申し訳ない気分で一杯です。立憲民主党の政治戦略の意味がよくわかる。日本の若者はもうだめです。
そういう意味で日本会議の活動も
民主主義の手法って意外と多様なんだよね
※210
他のよりはマシと思われているのでは?
その支持者は事あるごとに頭おかしいだとかボンクラだとか
悪口や誹謗中傷が目立ちますし。
政策に対する質疑・反駁・反論よりも。
この点はアベセーケンとやらも同じかもしれませんが。
自分や自分が支持する人に対してそんな態度を取る人に政治を任せようなんて、
なかなか思えることではないでしょう。
>>名前が空欄であることを理由に「真面目に対応するだけ無駄」としたことに疑問を感じただけです。ブログトップのルールを持ち出したということは、「名前が重複するコメントに対して真面目に対応するのは無駄である」とお考えでしょうか?
んーと、微妙に違う。
「ブログのルールすら守ろうとしない人と、真面目に議論しようとしても無駄」って思ってるだけ。
実は私、『12人の優しい日本人』の舞台を1992年に見たことがあります。当時大学で演劇研究会に属していた私は、「東京サンシャインボーイズ」という面白い芝居を作る劇団があると聞いて、チケットを何とか手に入れて見に行った記憶があります。高校時代に映画の「十二人の怒れる男」を見ていた私は、そのパロディとしての質の高さに驚きました。それまで小劇場出身の劇団と言えば「演劇集団キャラメルボックス」(あの上川隆也さんが所属していた劇団です)しか見たことがなかった私にとって、あれは衝撃的でした。この2つの劇団は芝居の方向性は異なりますが、今も大好きです。
ボンクラは暴言でした。すみません。
嘘つきは撤回しません。
どっちもどっち論では何も改善しないとおもいます。
※207
※210
そういった質問は、所謂ネトウヨ系のブログに書き込んだ方が多くの回答を得られて良いと思いますよ
多人数で凹れる体制を背に煽るのはあまり良い趣味とは言えませんね
アウェーに煽りに来る名無しさん達の方がまだ気骨有る分マシに見えます
価値観・常識がひっくり返りつつあるのでしょうか。
国会に偽データを出したり、議論の前提になるかもしれないものについてあるものをないと言ったり、悪いかもしれないけれど経済的利益のほうが大事。中国や韓国に強気に出る(ヤンキーのレベルだと私は思いますが)ほうが大事と思っているのだとしたら、「民主主義者なき民主主義国家だった」なんて言われてしまうんでしょうかねえ。
森友・加計ぐらいまでは国内だけの話だけれど、イラク・南スーダンの日報では安倍さんその他も重要だとことあるごとに(口では)言っている安全保障についての議論を歪めていることを考えれば、危険性は目をつぶれないレベルだと思うのですがねえ。(すみません分割します)
私の周りの若い人はいい子が多いと思いますよ。
ただ、素直すぎるんですよ。
みんなで選んだ偉い人(権力者)は悪いことしないと思っています。
もちろん偉い人は嘘なんかつかない。正しいんだから嘘をつく理由がない。
批判するなら対案も出さないと無責任だという責任感の強さ(学級会のレベルなら正しいけれど、情報も金も人材も潤沢な政府の出した案に野党や素人が対等に対案なんて作れるわけない(そんなに簡単に対案ができる程度の案しか作れないならプロ失格です)ということは考えもしない)。安倍さんの「うつくしい国へ」を読んでみると、安倍さんも同じような思考回路のようですから、親和性があるのかもしれません。
私の祖父(大正生まれ)は「わからなければ野党に入れておけば間違いない」と言っていましたけどね(四半世紀前の話です)。野党によるダメ出しの重要さを知っていたんだと思います。
若者が素直すぎるのは、子供のころから正義の味方が助けてくれてハッピーエンドのような物語ばかり見ているのも背景にあるのかなと思っています。
フランダースの犬のネロもマッチ売りの少女も死なずに幸せになるらしいし。
バカボンのおまわりさんは拳銃をぶっ放さなくなったし。
マンガ「銀の匙」に、農家のおばあさんが言うセリフ
「人間だから間違うこともあるさ……でも、命がかかっていることは、間違っちゃいかんよ」
というのがありますが、
これが、まともな大人が備えるべき感覚、だと思います。
政治は人の命がかかっているから、間違っちゃいけない、慎重に扱うべきエリア。
に、対して、名無もアベ夫婦も、頭が学級会レベルなんですよ、ついでにはトランプも。
この人らずっと安全域から出たこと無いな!と思いますよ。
アベやトランプは大金持ちの親の庇護のもとに特権的にイビツに育ったからでしょうが、
最近は庶民でも、子供のころはアニメ、思春期にはゲームでバーチャルの暴力とか危険を“体験“して、実際の痛みや危険を体験したことなく育っていっぱしになったつもり、
脇が甘いというか、無邪気に自分は安全と信じているというか…
で、ちょっとツラい目に合うと極端にイジケて、タメがないというか、即「敵認定」しちゃって、「あんな人たち」と口走ったり、ネトウヨになったり、上司の頭を後ろから撃ち抜いたり、
で、そういうチャラい人ほど、「若者は軍隊でキタエロ!」とか、他人には無責任に口だけ勇ましいこという、実際の危険や痛みを想像できんから、と感じています。
生活に必要な生き物の死、を、遠ざけてしまったことがあるのですかね。
屠畜場とは言わないまでも、農業とまでいかなくても園芸でもしていたら、日常で青虫のひとつも殺さなきゃならない、その時のイヤな気持ち、とかから、生き物は死ぬとき苦しむんだ、という感覚を自然に得られてきたと思いますが。
金魚飼っていたら死んじゃった、ちゃんと世話すれば良かった、という後悔とかね。
普段ROM専かつ議論が苦手な身でで恐縮ですが、そろそろ単なる印象論から来る若者批判になっていませんか?
若い世代に安倍政権支持者の割合が多いのは事実ですが、このブログを見ている者の中にも、自分のように「子供のころはアニメ、思春期にはゲームでバーチャルの暴力とか危険を“体験“して、実際の痛みや危険を体験したことなく育っていっぱしになったつもり」な世代がいることも忘れては欲しくないです (そもそも「実際の痛みや危険を体験したことなく育っていっぱしになったつもり」だけ取れば日本の戦後世代のほとんどに当てはまることですし)。
個人的には、若い世代に安倍政権支持者が多い理由は、世情が不安定な中で、若者の間での使用率の高いネットやSNSを利用した宣伝戦略を安部政権が早い段階から使用しており、そういう空気を醸成することに成功しているからだと考えています。
個別の理屈の正否よりも宣伝行為によって自分たちに都合の良い世論を形成する手法が有効なのは半世紀以上前のナチス政権で明らかであり、今の若者だから駄目なんだというわけではないと思います。
だから安倍(自民)支持 野党(組合)無能となって当然なんですよ。
増えた雇用も介護サービス業がほとんど
賃上げも一部の大企業が少し上げただけ
これでアベノミクスのおかげだから自民支持とか単なる馬鹿
色々要因はあると思いますが結局ネットでしょうね
ゲーリング理論とネットで真実()の合わせ技で
緩やかなナショナリズムが醸成さた結果に思います
人間は自分の信じたい事を信じる生き物ですからね
(いつの時代でも)若者がダメ(未熟)なのは 仕方がないことだと思います
今の40代 50代だって 現代で20代であったならば
安倍支持になる可能性は十分ありうると思います
自分で 働くようになり 何年もして 世の中の理不尽さ 不条理さを認識したときに
いろいろな事に目を向け批判することに目を向けるケースだってあるのでは?
そうでないケースもありますが そういう人ならば 考えも変わっていきます
世の中の 理不尽さ 不条理さを 理解できていない若者が
それこそ 愛国カルト達のいう多数派 に流されるのは仕方ないこと
安倍のいう 勇ましいこと(?)が 頼りに見えることは 仕方がないこと
とにかく
安易な若者批判は 国民の分断につながります
今の若者を~だからダメだと批判するのではなく どうしたら本当の現状に目を
向けさせることができるのかを考えることが重要であり
そのために このブログが存在しているのかと
この一言を読んで、「あれ、たしかいわゆるネットモブさんたちって、中国のチベット『侵攻』を批判してたよね?
なのに、多数派に従えって言っちゃうの?」という矛盾を指摘したくなりました。
私自身、実は1年前に「民主主義とはなんぞ」という文章を
Facebook上に書いていまして(相応に長文)、
そのへんをまとめた文章をただ今引っ張ってきましたので、
URLを貼っておきますね。
http://chrisnk.la.coocan.jp/sociology/democracy.html
こちらにアップロードしておきました。
結局のところ、
自分が何かしたわけでもないのに自分の手柄のように主張し、自分が失敗したら着眼点をズラして誤魔化す。
これが安倍自民の最大の強みなんでしょうね。
それに騙される有権者も有権者ですが。
消費が増えない景気改善なんて存在しないでしょうに…
「国の借金問題」を最近耳にしないのが気になりますね
景気回復の裏で将来へのツケが積み上がっていく
デモの参加人数を誇るのもおかしいねえ
ちゃんとした定義なんかないんだろ?
国民「じゃあアベノミクスに代わる経済政策は? 雇用創出の手段は? 前みたいにただ政権交代するだけじゃダメだよ。具体案出さないと。」
野党「言いがかり乙! モリカケ! モリカケ! 佐川! 佐川!」
国民「・・・こりゃ頭逝かれてる。仕方ないけどやっぱり自民党だね」
その程度の理解で野党批判してるわけ?ならばもはや人間として終わってるよ。野党の公約読んでからにすれば?
では、安倍政権は日銀保有の国債やETFを市場の暴落を引き起こさない形で処分していく方法を提示してますか?
アベノミクスで景気が良くなったかってのは、異次元の金融緩和が終了した時点で初めて評価出来ることです。
世論調査の結果を見る限り
「やっぱり自民党」であって「やっぱり安倍」では無いんですよね
ちゃんと辞書くらい引きましょう
>>じゃあアベノミクスに代わる経済政策は? 雇用創出の手段は? 前みたいにただ政権交代するだけじゃダメだよ。具体案出さないと
野党はちゃんと出してるよ?
君みたいなアホが、調べもしないで「野党は対案を出さない」という、デマに乗せられてるだけで。
どうせ調べるつもりは無いと思うから、ソース貼ってあげるね。
https://www.minshin.or.jp/a/112103
6月18日、150日間の会期にわたる第193(平成29年)通常国会が閉会した。民進党政策調査会は今国会における、政府提出法案への対応や議員立法の提出状況など民進党の態度に関する資料を取りまとめた。今国会で成立した政府提出法案は66本となった。これに対して、民進党が賛成した法案は52本で、約8割の法案には賛成している。
民進党が反対した法案は14本となっているが、その内でも8本に対しては対案・別案・修正案を提出しており、単に反対だけという意思表示したのは6本に過ぎない。
また、今国会で政府が提出した法案数は、継続審査となっているものも含めて72本あったが、これに対して、民進党が提出者となった議員立法は、継続分を含めて59本あった。
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安倍自民は「我々は仕事している、野党は仕事してない感」を出すのが上手いよね。という主張なら賛同するけどね。
日銀の政策自体を決めるのは、安倍政権ではないので、私の表現は不正確でした。
「安倍政権に任命された日銀の政策委員会」
に訂正しますm(__)m
○安倍政権の若者支持が高いのは「 経済情勢雇用情勢を良くして賃上げまでやってくれたように見える」から。
実質賃金はむしろ下がっているし,大手都市銀行グループ各社は来春の募集人員をかなり減らすと発表するなど,既にアベノミクスの行き詰まりは明らか。
せめて中学レベルの歴史知識くらい身につけてから発言してくれないかなあ。
もともとファシズムはイタリアのファシスト党の思想のことを指すってことさえ知らないのかな。ファシズムはレッテル貼りの用語どころか、当時としては流行最先端用語だったわけなんだが。
とりあえず辞書くらい引けよ。
https://kotobank.jp/word/ファシズム-122286
私は、アベ夫婦(60代、50代)、トランプ(70代)も、痛烈に批判していますし。
子供のころからずっと、自分の痛みを伴わないで育つ(昔なら、子供のころ危ないことをしても、お手伝いさんが怪我する前に助けてくれたとか、悪いことをしても、全部お手伝いさんが謝ってくれて、自分は叱られたことがないとか)と、
本物の危険が分からない、ええ歳こいて無思慮な大人になりやすいのではないか?と言っているわけです。
バーチャルゲームなんか痛みを伴わない代表だと思いますので、ゲームやネット「しか」、していない人は、そうなり勝ちではないか、と思いますね。
生き物の死や苦しみ、などめんどくさい負の要素を、とっぱらったものがバーチャルゲームでしょうから。
今の若者にも、思慮深い信頼できる真面目な人も、エエカゲンな浮き足立った無思慮な人もいる、と、実感しています。
中年もいっしょですね。
今、ええ歳こいて無思慮な大人、と、それに取り入ったり利己的に操ろうとする根性曲がった輩、というのが、イチバンの害毒だと思います。
実はネトウヨには中年・壮年が多い、そうですね。
222 >個人的には、若い世代に安倍政権支持者が多い理由は、世情が不安定な中で、若者の間での使用率の高いネットやSNSを利用した宣伝戦略を安部政権が早い段階から使用しており、そういう空気を醸成することに成功しているからだと考えています。
個別の理屈の正否よりも宣伝行為によって自分たちに都合の良い世論を形成する手法が有効なのは半世紀以上前のナチス政権で明らかであり、今の若者だから駄目なんだというわけではないと思います。
賛成です。ヒトラーユーゲントとか、紅衛兵とか。
金融緩和の出口戦略なんてのんきな事を言ってますが、もう金融緩和で買える国債も限界に近付いてるし、新規国債の発行はショボいし出口戦略以前に出口に到着してしまいます。その時、急な円高、それに伴う株安は避けられないでしょうね。
少なくとも少子高齢化ですから人手不足で雇用改善、賃金上昇はありますが、それをぶち壊す移民を大量に受け入れてますし。
経済政策で言ったらどこもダメでしょうな。
ただ、だからって言って嘘つきをのさばらして良いって理屈にはなりませんし。まず嘘つきを排除してから、その後の事を考えればいいんじゃないっすかね。
そんなことはない
消費税反対や格差縮小、社会保障の充実を掲げる党の方が圧倒的に良い
相当相当に!、キモに命じて宣伝・衆知しておかないと、
次政権がまっとうに緊縮経済したとき、
「やっぱりワタクチが良かった!」と、さらにグロテスクを増して、アベ一派が戻ってこようとするかもしれませんね!
ゆめゆめそういうことがないように、注意しておかないと!!⚠
枝野さんはツイッター上で「現在の消費不況の下では、緊縮は無理だし、消費に悪影響を及ぼす大衆増税はダメだと明確に申し上げている」と発言しています。(昨日か一昨日のはずです)
ご参考までに。
これ、相当大切な事なんですけど安倍政権はバラマキなんてしてません。相当な緊縮政権でデフレ下でプライマリーバランスを相当改善させてしまったので国民の消費を奪ってしまいました。安倍政権はバラマキとは正反対で必要な予算すら削るの超緊縮政権です。
デフレ下では最悪です。
>248
それ、本当ですか?確認してみます。
とにかく、加計学園に出す分はバラ撒きと言ってよいと思います。専門家がこぞって「無駄だ!」と反対しているのですから。
森友の国有地も、予算に比したら少額かもしれませんが、8億円の無駄遣いですよね。
緊縮しながらオトモダチには出してあげた、ということでしょうか?
ご存知なら大変失礼いたしました。
それ都市伝説みたいですよ。
まぁ、紀元前4世紀のプラトンの書には(だいぶ意訳されてるけど)既に若者批判があったみたいなので、かなり昔から言われているフレーズというのは間違いないですが。
あれ?そうでしたっけ?
アベノミクスって、
第一の矢
→金融緩和(日銀による国債買い入れ=民間銀行へ資金流入、株(ETF等)買い入れ→株価高騰)
第二の矢
→約10兆円の経済対策(公共事業発注:復興、オリンピック関連建設投資、企業への補助金)
などと、ばらまきしてでも「デフレ退治」を目的としているのではなかったですか?
それゆえに、250一ファンですさんが仰るように、過去最大の予算規模になっているのでは…??
「乗数効果(政府支出の経済波及)」基準なのか、とにかく福祉系よりも景気対策系(公共事業や補助金など)に対する「ばらまき型」だと思っていました…。
アメリカの武器をいくら買おうが日本の景気は良くならない
2020年の黒字化目標があっさり放棄されて
8.2兆円の赤字が見込まれるとされたのが去年の七月。
わずか半年足らずで10兆円にふくれあがりましたが・・・
ちなみに第一の矢も第二の矢もまぎれもないバラマキ政策です。
まあ、それはいいんですよ。
景気回復という大手術のために
基礎体力をつける副作用の強い薬を飲むって話ですから。
問題は肝心の手術がなんの効果を発揮してるのか誰もわからないのに
副作用の強い薬で体力が回復した=景気がよくなったと
政権自体がデマを流し始めてしまった点でして。
たとえば借金を元に始めた商売が利益を生み出すのが目的なのに
単純に借金して年収が増えましたとか意味あるのかと。
>https://kotobank.jp/word/ファシズム-122286
とか偉そうに書いておいて、そのソースに既に
>近年,多義的に用いられている。
とか書いてあって大笑い
>このように当初はムッソリ「ーニの運動だけをさす固有名詞であったファシズムは,やがて 1930年代に入ってヨーロッパをはじめ各国にそれと類似の運動が勃興するに及び,これらを一般的に総称する名称に転化した。
「類似の運動」が示す範囲が主観的に決められるから
「レッテル貼りの用語」でしかないっての
"極右政党,軍部,官僚中の反動分子らによる政治独裁を目指し,自由主義,社会主義を排撃し,全体主義,軍国主義,ナショナリズムの高唱などを特色とする。具体的には 1920年代から 1930年代にかけて登場したドイツのアドルフ・ヒトラー,スペインのフランシスコ・フランコらによって指導された権威主義体制の運動および体制があげられる。このように当初はムッソリーニの運動だけをさす固有名詞であったファシズム"
前段のこの文脈を外したのは何故かな?
若者といっても色々な人がいるのは承知しています。
十把一絡げに言ったので、こちらは世代論のつもりでも、当事者としては一緒くたにするなというのはわかります。
ただね、ショックだったんですよ。40代以下は若い世代ほど内閣支持率が上がること。なかでも20代以下は飛びぬけて高いということが。
少し前までは、上の世代ほど内閣支持率が高いという傾向がありました。
若者はしがらみも利害関係も少ないので理想の観点から現状を批判できるという分析がされていたように思います。現実離れして無責任という面もありますが、こういう物分かりの悪いわからず屋(悪い意味ではありません。すべての進歩はわからず屋のおかげという言葉もあるくらいです)は、現実主義者(悪い意味ではありません。政治家や官僚などは現実を見るのが仕事です)たちに少しでも理想に近づくための議論・検討・検証をさせるために不可欠なのです。
上の世代は利害関係を考えざるを得なくなってきて、理想とは違うが・・・ということで支持率が上がってくると。つまり、権力者は間違ったことしないと考える人は老若問わず目立たなかった(目立てなかった?)。(すみません。分割します)
あっはっはっは笑
※250
>加計学園に出す分はバラ撒きと言ってよいと思います。
まさか愛媛県と今治市が出す補助金のこと言ってないよね?あれ自治体の裁量だし
私学一般に出てる補助金の話?
それなら、専門性の低い学校に出る補助金の方が無駄な気がするけど。
他の私学に出る補助金を問題視せず、加計学園だけを敵視するのが理解できない
>専門家がこぞって「無駄だ!」と反対しているのですから。
とりあえずソースお願いします
>森友の国有地も、予算に比したら少額かもしれませんが、8億円の無駄遣いですよね。
振込用紙がどうとか籠池嫁のメールがどうとかの心底どうでもいい話で浪費された国会の時間は、運営費で換算したら、その8億の何倍になるんですかね・・・
>緊縮しながらオトモダチには出してあげた、ということでしょうか?
そのオトモダチが補助金詐欺で拘留されてることを、どう解釈してるんですか?
どうも安倍総理が値引きに関与する動機付けが弱すぎるように見えるんですがね
>ある人物などに対して一方的・断定的に評価をつける。
>主観に基づいて一方的に評価・格付けしたり、分類したりする。
※256
という事なので、レッテル貼りかどうかはつけた評価そのものではなく
評価のつけ方に左右されます
「レッテル貼りの用語」という風に用語を修飾する用法はおかしいのかなと
無駄に長くなるからですよー
ファシズムってのが主観的なレッテルでしかないって結論は変わらないし
>振込用紙がどうとか籠池嫁のメールがどうとかの心底どうでもいい話で浪費された
>国会の時間は、運営費で換算したら、その8億の何倍になるんですかね・・・
汚職を野放しにする事による潜在的損失の方が大きいと思いますよ
低額の万引きだからと見逃していたら何度も盗まれるでしょう?
あと時間浪費の主要因は政権の嘘と行政の改竄ですよね
>そのオトモダチが補助金詐欺で拘留されてることを、どう解釈してるんですか?
解釈としては「トカゲの尻尾切り」ですかね
利益をもたらすうちはオトモダチですが
不利益をもたらす者にオトモダチの資格はありません
ある意味当然の事ですね
長すぎて消えてしまいました。
RLさんは
個人的には、若い世代に安倍政権支持者が多い理由は、世情が不安定な中で、若者の間での使用率の高いネットやSNSを利用した宣伝戦略を安部政権が早い段階から使用しており、そういう空気を醸成することに成功しているからだと考えています。
個別の理屈の正否よりも宣伝行為によって自分たちに都合の良い世論を形成する手法が有効なのは半世紀以上前のナチス政権で明らかであり、今の若者だから駄目なんだというわけではないと思います。
と書いていますね。正しい分析なのかもしれませんね。ネットやSNSはナチス時代の映画やラジオにあたるという論を見たことがあります。
ただ、この分析が正しいとすると、批判精神がマヒしている人が多いということになりませんか(今の若者がというのではなく)。古今東西、若者は経験が少ない分、良くも悪くも新しい価値観(常識)を受け入れやすい。批判精神を遠慮なく発揮できるのが若者というのが私の知っている常識です。もちろん、表に出さない人や、ふんわりと包み込むような人、いろいろな方がいるでしょう。みんながみんな批判精神をギラギラさせているというのはこれもまた気持ち悪い世界です。
「権力者は悪いことをする誘惑に負けることもある」が私の知っている常識です。「権力者は悪いことしない」が常識になりつつあるなら、恐ろしいことだと思います。もちろん今の若者だけの話ではありません。経験がある年長者が「権力者は悪いことしない」を広めようとするのは、狡猾でなお恐ろしい。
>>ファシズムってのが主観的なレッテルでしかないって結論は変わらないし
君が勝手に結論付けてるだけでしょ…。
「ファシストは多義的に用いられる」と「ファシストはレッテル貼りの用語」は同義じゃないからね?
(つか「レッテル貼りの用語」自体が意味分からん)
世の中、多義的な言葉なんて腐る程多いんだけど、君はそれら全てを「レッテル貼りの用語」と主張したいの?
君の主張に則れば、「民主主義」もレッテル貼りの用語になっちゃうんだけど、そういうことが言いたいの??
『まさか愛媛県と今治市が出す補助金のこと言ってないよね?あれ自治体の裁量だし』
→例え地方自治体名で支出されていても、原資の大部分が国庫補助金(使途や補助率が定められている補助金)だと思いますが…。
『私学一般に出てる補助金の話?
それなら、専門性の低い学校に出る補助金の方が無駄な気がするけど。
他の私学に出る補助金を問題視せず、加計学園だけを敵視するのが理解できない』
→加計学園問題は、
①開学の理由となった獣医師が不足している、という国(会議体?)の主張に対し、獣医師会は否定していること。
つまり、不足しているのは公務員の獣医師であり、処遇の問題であること。
②獣医学部新設に際し、①の目的(獣医師不足)解消に役立つかどうか不明な地理的要件がついて、加計学園(四国)しか開設出来ない事こと。
③獣医学部新設の条件である、「従前の獣医学部では出来ないカリキュラムをクリアしているか」について、疑いがあること。
等だったかと思いますが…。
『振込用紙がどうとか籠池嫁のメールがどうとかの心底どうでもいい話で浪費された国会の時間は、運営費で換算したら、その8億の何倍になるんですかね・・・』
→政府が積極的に正統性や正当性を示す事が出来ない事が問題かと。(記憶は無くすし、文書改竄するし…)
『そのオトモダチが補助金詐欺で拘留されてることを、どう解釈してるんですか?
どうも安倍総理が値引きに関与する動機付けが弱すぎるように見えるんですがね』
→森友学園に対して当初は、「自分の考えに賛同している(共に日本会議)」等と発言していたし、昭恵氏が名誉校長を務めていた。
値引き等の「依怙贔屓」する動機満載だと思いますよ…。
>>振込用紙がどうとか籠池嫁のメールがどうとかの心底どうでもいい話で浪費された国会の時間は、運営費で換算したら、その8億の何倍になるんですかね・・・
そんなどうでもいい問題で、公文書は改竄するわ、虚偽答弁はするわ、国会は空転させるわの安倍政権には是非責任を取ってもらいたいものですね。
そういうことが言いたいんでしょ?
256で
「類似の運動」が示す範囲が主観的に決められるから「レッテル貼りの用語」に過ぎない
としていますが、「類似」の範囲を示すために、257でこるどんさんが指摘された具体例が挙げられているのでは。全く自由に当てはめられる言葉ではありません。自由に当てはめて、ファシズムという言葉をレッテル貼りに悪用する輩もいるかもしれませんが、非国民なんかとは違ってレッテル貼りにしか使えない言葉ではありませんよ。真っ当な批判に使える言葉です。悪用していることを指摘できる言葉です。
「類似」の範囲があたかも無制限であると主張しやすくするために、具体例を省略したのではないかと疑っています。でも、動機が分かりません。
ファシズムと批判されるべくして批判されている者を擁護したい?まさかね。
・「専門家がこぞって反対」のソース
獣医師会(獣医の専門家)、文化省(教育の専門家)、農水省(獣医師を管轄する省庁)、すべて「獣医学部新設に反対」です。
国家戦略特区諮問会議の議事要旨は、ネットでも閲覧できましたが、そのでたらめぶりはヒドい。
「ヒアリング会議」では、農水省の専門家が、経済学者やコマツの技術者(獣医学についてはド素人)の委員に、「獣医師数の動向について」「日本の防疫態勢について」を説明するくだりがあるのですが、
そもそも委員は全く聞く耳持たない、議事進行ぐるみで「“新設”の結論ありき」であることが、見てとれます。
その象徴が、議事要旨における呆れた誤字で、
農水省側は明らかに「防疫」と言って、家畜防疫の話をしているのに、
議事要旨では「貿易」となっている!!!
これは明らかに、獣医学部新設に反対する(外見的には“乗り気でない”)農水省が、この諮問会議において、如何に蚊帳の外に置かれていたか、を、端的に表す証拠である、と、思われます。
(どこが「ヒアリング」じゃ💢中坊並みの超ハズカシイ漢字間違いやで、オイ💢
一応、国の公文書やろが💢アベ政権の反知性ぶりをよう表しとるワ)
私は、このように「専門家がこぞって獣医学部新設に反対している」ので、加計学園獣医学部に出す分は税金の無駄遣いだろう、と言っている。
他の私学は関係ない話です。
そのほかの点については、Mob さん、筋トレさんが、既に解説して下さっている通りです。
一般論的に、独裁者の歪んだ政治のツケは、弱者が払わされるのが、歴史の常ですし。
しかし、とぐる弟さんのように、アベ政治の詭弁的な自己弁護に使われたら、こちらとしては正確な論拠を明らかに説明しないわけにはいきません。
鳥インフルエンザは必ず発生するでしょうし。
その時には、ネトウヨも動員して、「どうだ無駄遣いではなかったダロ!」とか「アベサンには先見の明があった!」「獣医師会ザマア!」とか「危機管理ガー!」とさぞ騒ぐのでは、と、予測しますね。
防疫態勢としては、農水省の獣医さん方が既存で地道にがんばっている、これからもますますがんばって貰わなければならないのですが、
その意気を、加計学園正当化のための一時的な恣意的中傷によってくじくことのないよう(そうなったらそれこそ”国難“)、用心しないといけない、と思います。
「死ね」「JAP」というような表現はやめてください。次やったらブロックします。
アベなんて真っ黒だし麻生にも責任はあるだろ(森友関連で)
ついでに民主主義としてはその発生時点から存在する基本中の基本の政治行動の一つだよ。
おそらく学生運動華やかなりし頃の学生をイメージされているのではないか?と思いますが、
その当時の大学生でも、みな体制に反対していたわけではなく、
大学の体育会の学生などは、体制側というか権威側というか、
反体制派の学生が作った机のバリケードを壊して、教室に戻す、というようなことをしていたらしいですよ?
元NHK アナウンサーの宮本さんは、僕は合気道部だったので大学側で、机を戻すほうだった、と言っていました。
今、アノ日本会議の中心となっている人たちも、その当時、少数派の体制側の学生で、
反体制運動の学生運動家に脅されたりして、長年、怨みつらみを、ジト~~ッ!としつこく、募らせた人たちである、と、「日本会議の研究」に書かれていたような?
(同じく体制側学生でも、その場でアバレ回ってやり返して、サッパリして怨みを持ち越さなかった?人が、右翼の鈴木さん、みたいに書いてあったような)
(やっぱり 目には目を 方式のほうが、精神衛生上あとくされないような気がするワ(ーー;)
いつの時代も若者はとりあえずエネルギーが有り余っているので、とりあえず目立ちたがるモノであると、
体制側につくか反体制側につくか、は、いつの時代も、どちらともいて、
それぞれ各人の嗜好傾向(…思想?)とともに、
どっちが流行か?、とか、
どっちがカッコ良くみえるか?、とか、
どっちが入りやすそうか?、とか、
どっちがお得そうか?、とかに、
大勢は左右される、
そこに狡猾な権力者(ヒトラーとか毛沢東とか)の付け入るスキがある、
ぐらいの認識で、いかがでしょうか、ね?
(あの頃ボクらはアホでした、的)
(トランプは若者に嫌われている気がしますね?アメリカはちょっと状況違いそうですね?)
>汚職を野放しにする事による潜在的損失の方が大きいと思いますよ
この考え方がよくわからない
仮に汚職があったとして、
システムが同じなら人が交代したところで同じことが繰り返されると考えるのが自然でしょう
で、国有地売却のシステムに問題があるとすれば、
新聞社の土地とか朝鮮学校の土地とか、
国有地が安く売却された他の事例にも触れるべきではないですか?
そもそも本件が「汚職」といえるかどうかすら疑問ですがね
>あと時間浪費の主要因は政権の嘘と行政の改竄ですよね
「振込用紙がどうとか籠池嫁のメールがどうとかの心底どうでもいい話」
って書いてあるの読めます?
>利益をもたらすうちはオトモダチですが
籠池がどんな利益をもたらしたと?
うちらそう考えてへんもん。安倍だから起きたと思ってるし、安倍ではシステムの修正も出来ないと思ってる。
>>新聞社の土地とか朝鮮学校の土地とか、国有地が安く売却された他の事例にも触れるべきではないですか?
触れればええやん。何言うとんのや。
>>そもそも本件が「汚職」といえるかどうかすら疑問ですがね
「汚職」じゃないなら国民への「背任」だわ。
>>振込用紙がどうとか
これ、殆ど国会の時間食ってないと思うけど。
>>籠池嫁のメール
これで国会の時間なんか使ったっけ? 産経が籠池嫁のメールを根拠にアホな記事を書いて、安倍がそれに乗っかったことはあったけど。
>>籠池がどんな利益をもたらしたと?
安倍夫妻好みの右翼教育してくれてたやん。子供に「安倍首相頑張れ」って洗脳教育してくれてたやん。金より遥かに大きな利益だわ。
はぁ?森友も加計も安倍事案なんだから安倍を辞めさせることが第一だろ
>「汚職」といえるかどうかすら疑問
はぁ?口裏合わせと公文書改竄までしてんだから汚職だろ
>籠池がどんな利益を
安倍夫妻が絶賛する日本会議系の学校を作ろうとしてただろ
アメリカの若者は、自分達が実際に命の危険にさらされているから
(高校校内でライフル乱射の標的になったり、高額の学費ローンで破産の危険にさらされたり)
トランプや無責任な大人よりも、思慮深く、賢明に、ならざるを得ないのでしょうかね…若いのに、アホが許されないのかも、大人がいつまでもアホなせいで……(。´Д⊂)
が、今回のご意見には一部反対です。
まず、「多数決は少数派を抹殺することであることは少年漫画にも描かれているとおり自明」とありますが、たかが一つの漫画のワンシーンをさも当たり前のように書くのはいつもの管理人様らしくないですね。私は決して抹殺する制度ではないと思います。管理人様も後に書かれているとおり我が国では最終的に決定する制度です。
ただ、決定することはある種、負けた意見を否定することだとも思います。
また、少数意見を尊重するということは、突き詰めれば何も決まらないということでもあります。決定することの手段に多数決は使われているので、「多数決の後に少数派がごちゃごちゃ言うな!」というのは乱暴に思われる方もいるかもしれませんが私はやむを得ないことだと思います。決して言論弾圧するわけではありませんが、諦めることはある程度必要だと思います。でないと何のための決定かわかりません。
以上から、多数決を少数者抹殺と勘違いしているバカな人たちを取り上げているのは全面的に同意しますが、管理人様の考えもやや少数意見保護に偏っていて、これでは決定ができないのでは?と思います。
>→例え地方自治体名で支出されていても、原資の大部分が国庫補助金(使途や補助率が定められている補助金)だと思いますが…。
その論法を使ったら地方自治なんて有名無実化しますよ
①②についても言いたいことはいっぱいありますけど、とりあえず獣医学部の新設を認めないことの弊害は大きいと思います。「平成23年3月獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」でも、最低限共通的に教育すべき内容を十分に教育できていない大学があることが指摘されています。特に定員数が少ない獣医学部では、十分な講座数を維持することが不可能なのでしょう。現状ではそのような獣医学部が淘汰されません。「わが国の獣医学教育の現状と国際的通用性」で検索してみて下さい。
あと③の「従前の獣医学部では出来ないカリキュラムをクリアしているか」、これ、その気になれば、どんなカリキュラムであっても、「従前の獣医学部で出来る」ことにしてしまえますよね?実際、「平成27 年度全国獣医師会事務・事業推進会議」の会議報告によれば、何がなんでも新設を阻止するために政治的工作で作られた条件のようですが。
一応、4条件については去年の5月23日、参議院農林水産委員会で松本洋平内閣府副大臣が説明してますね。
そうですね。
LGBT・障害者・婚外子など、少数派の立場や意見を尊重してこそ民主主義だと思っています。
おっしゃっていることは概ね同意できますが、1点誤解があるのではと。
私は学生運動華やかなりしころの若者を連想してはいません。私が学生だった1990年代前半、政治に無関心(というよりはあきらめ・かかわるべきでないもの)の風潮が強かったです。政治家(ことに権力者)に対するイメージは「言うまでもなく悪いこと(主として金銭を受け取る)するもの」だったように思います。ただ、デモやったりは全くと言ってよいほどなかったですね。それでも、「みんなが選んだ権力者は間違ったことしない(だから反対するのは間違い)」というのは寡聞にして知りません。「言ってもムダ(だから反対しない)」というのはよく聞きましたし、「この政策は間違っていない(だから反対するのは間違い)」というのも聞きましたが。若者だけでなく当時の大人もです。
「みんなが選んだ権力者は間違ったことしない」というのが普通に聞けるようになっていることが恐ろしいのです。
"ファシズムってのが主観的なレッテルでしかない"
これに対する貴方の客観的な意見を伺いたいのだがね。
>無駄に長くなるから
何を以て無駄と判断した?
是非とも"客観的"な意見を伺いたいね。
納得出来る意見を提示できなければ、それは貴方の主観。
最終的には感情に由来するものに過ぎないと言う事だ。
と、なれば貴方が管理人の"ファシズム"と言う言葉に対して貴方が
発したコメントの真意を問いたくなるがね。
俺としては
どなたか書かれているように、納得感を持てるということ。
また、何か不都合が起きたときに慌てずに対策が打てること。
熟議のうちにはいろいろな場面が想定されるでしょうから、事前にシミュレーションしているようなものですからね。デメリットを最小限にするために不可欠だと思います。
小選挙区制度が歪んで見えるのは、野党が政党のていを成してない為に、二大政党を目指して作られた制度を活かしきれてないからです。小選挙区制度は、国会で多数派を形成するような仕組みになっています。少数意見に配慮するのは民主主義では大切ですが、上でも仰っている方がいるように決められない政治に対する解決策でもあります。かつては自民党の中で右も左も幅広く意見を集約していましたが、玉虫色で問題先送りが常でした。強健に見える安倍政権ですが、過去20年間運用されてきた制度を十分に活かしていると言えます。制度を活かせない野党にも問題があるように思います。
なるほど。しらけ世代、新人類世代ですね……
政治に無関心でいられたのは、今から思うと、幸せだったのですね、
政治に無関心でも、なんだか上手くいっていた、せいでは。
話がそれるようですが、「自然は優しい」というナチュラル崇拝も、私は違和感があります、危険なのに無防備だ、と。「動物は優しい」とか。
「みんなが選んだ権力者は悪いことしない」という無防備な信頼と、どこかで繋がっている気もします、実は人工的で単純な世界観?
今、その弊害が次々明らかになっていますね、極端な無防備な信頼から、極端な全否定に走らず、健全な批判精神が鍛えられるとよいのに、と思います。
そのためにはいろいろ知っておかなければならず、めんどくさいですが。
私も池上彰さんの『政治のことよくわからないまま社会人になってしまったへ』とか、遅ればせながら読んでいる口です(^^;
余談ですね、多数決論、興味深く拝見しています。
×強健→○強権 ですね?
そもそも二大政党制で成功というか長続きしているところってアメリカ合衆国くらいなんですけどね。
>定員数が少ない獣医学部では、十分な講座数を維持することが不可能なのでしょう
誤解、もしくはデマです。
定員数が少ない獣医学部とは、国公立大学の獣医学部ですが、
定員30~40名で、とにかく入学の偏差値は非常に高いです、
他校の医学部よりも高いところもあります。
人数が少ない分、個々に指導が届きやすいと思います。
私学は、定員数80~120名、加計学園が最多の140名で、
逆に、加計学園は大人数すぎて、教員の指導が十分届くのか?という懸念の声が、他の私学の獣医学部からも、上がっています。
国公立大学の獣医学部は、専門分野のより深い指導のために、大学間で、出張授業を行ったり、共同講座を設けたり、しているところもあるようです。
しかし、日本の獣医学教育は、国際レベルに達していないという評価で、日本の獣医師資格は海外で通用しない、
よって獣医学教育のレベルアップこそが喫緊の最重要課題で、
今、新設に力を割いている余裕はない!、というのが、獣医師会の主張でしたね。
>「従前の獣医学部では出来ないカリキュラムという新設条件をクリアしているか」
この点については、これこそ加計学園は非常に疑念のあるところで、
同じく声を上げた 京都産業大学 のほうが、既に鳥インフルエンザの専門研究室も設けていたり、
京都大学とiPS 細胞の共同研究案を出していたり、
どーう見ても、京都産業大学のほうが上でしょ!!?という、
内容なんですよね・・・・(¬_¬)
(マジ京産大のほうがよかった( ´△`))
公務員獣医師不足についても、京都のほうが、たくさん募集しているし(京都20名以上に対して、愛媛1~2名┐( ̄ヘ ̄)┌)
ザ・首相案件! で、ホンマ歪みまくっていますワ。
活かすも何も愚民が支持しないんだからどうしようもない
悪いのは野党を支持しない有権者
>はっきり言って経済政策は与党も野党もダメですよ
その通り。与党も野党も経済音痴ばかりでイヤになる。
ここに書き込んでいる者たちは、安倍政権がこれだけ支持されなくなっているのに(まあ、依然として3割程度はあるのだが)、どうして野党の支持率が上がらないのか、少しは考えた方が良いと思う。
アベノミクスは方向性としては正しい。しかし、その内容(具体的施策)がお粗末であるために安倍政権は経済面で目立った功績をあげていない。だが、その前の民主党政権は経済政策自体の重要性さえ認識していなかった。
経済政策をやっていなかった民主党政権と、アベノミクスなる(中身は空疎ではあるものの)経済政策をスローガンとして打ち出している安倍政権とを比べれば、ナイーブな一般国民にとってどちらを支持したいのかは火を見るように明らか。
安倍政権がいくらペテンまみれで胡散臭く、早々に退陣すべきだとは言っても、アベノミクス程度の経済政策さえ打ち出せない政治家が野党はもちろん与党にもはびこっている現状を見れば、ネトウヨ諸君の決まり文句である「アベの他に誰がいるんだぁ!」といった言い分にも幾ばくかの正当性が見出されるあたりが、何とも情けない。
ポスト安倍と言われている石破も岸田も、経済成長よりも財政再建を重視する財政再建論者みたいだし、野党に至っては経済の「け」の字も分かっていない面子ばかり。立憲民主党の枝野なんて「金利を上げると経済成長する」などという妄言を堂々と披露する始末だ。
>予算過去最大でしょ?
その予算の内訳は、多くが社会保障費と国債の償還・利払いに振られている。公共事業費なんて6兆円程度。経済成長に寄与するような使い方はされていない。
いずれにせよ、与党の非・安倍グループおよび野党が国民の支持を得るためには、アベノミクスを上回る効果的な経済政策を提示しなければダメだろうね。それが実現しない以上、安倍政権がダラダラと続くか、あるいは自民党内の他の者が政権を担った挙句に経済全体がズンドコになる困った事態に直面するか、そのいずれかだ。
。。。当アーティクルに関係ないことを書き込んですまない。ただ、経済ネタに関しては別にアーティクルを設けてほしい。何しろ、国民生活に直結した課題だからね。
私はアベノミクスは短期間で成果を上げて終えられなかった時点で失敗。かつ、これからも続けるのはマイナスだと思っています。極端なこと言えば、何もしないほうが長い目で見たらましかもしれません。
一例だけ挙げれば、マイナス金利と日銀による国債・株式の買い上げ。
早くやめないと次の景気後退期に打つ手がなくなるのでは。
尤も、これだけ買ってしまったあとでは、やめたとたんにトリプル安もありうるかと。おそろしい。
副作用や持続性を考えなくてよいなら、今だけよくすることは結構簡単なのではないでしょうか。責任あるリーダーでいたいと思っているなら、決められないとか、成果が見えないとか非難されようともそんなことはできないはずですが。
私は民主党政権は未熟で下手で能力以上に自信過剰だったけれども、少なくとも現政権よりは誠実だったと思っています。誠実さがあれば、前回の反省をして、次回は専門家(官僚組織)の知恵を借りながら少しはましにできるかと期待しています。
問題は、これだけ後先考えずにやられた後だということ。だれがやっても、悪くなるか、もっと悪くなるか、もっともっと悪くなるかしかやりようがないかもしれませんが、「悪くなる」で済んでも批判されるんだろうなあ。
権力者は批判されて誠実に答えるのが仕事なのですが、誠実に答えても、後先考えなかった輩は自分たちがしたことを棚に上げて責め立てるんだろうなあ。誠実な人(ましてや権力者)は前任者の非を公の場でいつまでもあげつらったりしませんから、私たち有権者が現在起きていることを忘れないようにしないと。まさに悪貨が良貨を駆逐することにならなければよいがと今から危惧しています。
>とりあえず獣医学部の新設を認めないことの弊害は大きいと思います。
ご指摘の「平成23年3月獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」において「最低限共通的に教育すべき内容を十分に教育できていない大学があることが指摘」されていますが、獣医学部の新設なんてことは「改善の具体的方策」として示されていません。また、「わが国の獣医学教育の現状と国際的通用性」の「提言」にも、教員自体が不足している現状において、獣医学部の新設関する記載は一切ありませんが。
>「従前の獣医学部では出来ないカリキュラムをクリアしているか」、これ、その気になれば、どんなカリキュラムであっても、「従前の獣医学部で出来る」ことにしてしまえますよね?
正直わかりません。
ただその点では京都産業大学の、京都大学iPS細胞研究所と連携した創薬研究構想の方が、加計学園より「従前の獣医学部では出来ないカリキュラム」であったと言えるのでは?
加えて京都産業大学は、加計学園と違って、二〇〇四年に北近畿で大きな鳥インフルエンザの事案が発生して、これを京都府とともに解決してきた実績もあります。
>実際、「平成27 年度全国獣医師会事務・事業推進会議」の会議報告によれば、何がなんでも新設を阻止するために政治的工作で作られた条件のようですが。
具体的にどの文書・部分を指しているのかを教えて頂けると幸いです。
「最低限共通的に教育すべき内容を十分に教育できていない大学があることが指摘」
具体的には例えば大動物(牛馬豚など)分野だと思われますが、
それに対しては、あくまで既存の獣医学部の教育内容のレベルアップが方針であり、
その指導が出来る教員の確保や、大学間で共同授業、共同講座の実施が、方策としてとられている矢先だと思われます。
新設という方針がとられないのは、
・獣医師総数は足りていて、今後需要増の見込みもない
・指導できる教員は既に不足ぎみ
↓よって
・既存の獣医学部の教育内容を改善していくほうが、新設よりも効率的でコストも少なく、将来的にも悪影響(獣医師の過剰)がない
という、誰がどう見ても理にかなっている理由!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ、があるからです。
ザ・首相案件 の醜悪な歪みっぷりに比べて、↑の正当性は、明らかではありませんか!
ただ、現行のシステムを批判するのは誰でもできますが、あなたが書いておられる「少数意見を尊重するかしないかです」を取り入れながら、なるべく迅速に国家意思を決定するには、どのようなシステムが、最善、最良だと思われますか?
そしてその実現性をどのように分析されていますか?
それが無ければただの愚痴です。
なかなか難しいと思いますよ。現実性のある理想の制度というものがあるなら、とっくに実現しているでしょう。一長一短だからどの国も工夫しているのです。
愚痴かもしれないけれども、こういう議論をしていくことが、少しでもより良い運用をさせることにつながるのではありませんか。
私は大きな選挙区で比例中心の選挙制度が良いと思っています。ドイツのように委員会の委員長を野党第一党に割り当てるというのも研究の余地があると思います。
あとは、有権者の意識。憲法にも「不断の努力」とあるくらいですから。日本の選挙ポスターで目立つのは国政選挙でさえ「地元の発展のために」。大臣ですら頻繁に地元へ帰ることが当然(余程の大物は別ですが)。スウェーデンだったかノルウェーだったかの記事を以前読みましたが、大臣は地元に帰らない(帰ると「国政を行う大臣なのにそんな暇があるのは国政で必要とされていない無能者だから」と有権者に判断されて次の選挙で落ちるから)そうです。また、不祥事があると、所属政党の対応如何で政党自体が信用をなくして選挙で負ける(そんな人物を支持している政党。そんな政党の推す他の候補者も推して知るべしと判断される)そうです。日本は、比例で復活してけしからん(比例区でその政党に投票してたりする)。何十年もこれで来ていますから、なかなか難しいですが、このような例に触れる機会が増えれば少しづつ変われるかもしれません。
ブログ主が嫌っているナチスドイツや強権政治と何ら変わりが無いと思う。
民主主義とは広く国民に意見を聞き、多数決で決めるのはただの原則であって
多数決では救済されない事も丁寧に検討するのが民主主義であって
ブログ主は都合良く政治を知らない人の意見を揚げ足をとっているだけであって
ブログ主もネトウヨと同程度の品性と知性しか持ち合わせていないと思う。
反対意見をバカ呼ばわりしているのではなく、論理的に間違っているもの、事実を間違えているもの、デマを吐く者をバカ呼ばわりしているつもりだがね。
>>都合良く政治を知らない人の意見を揚げ足をとっているだけ
揚げ足取りとは、本筋と関係ない些細なミスをあげつらうことであって、本筋の間違い(この場合、民主主義についての理解)を指摘、非難するのは「揚げ足取り」とは言わなかろう。
>>ブログ主もネトウヨと同程度の品性と知性しか持ち合わせていないと思う
僕はネトウヨと違い、まとめサイトの都合のいいデマを鵜呑みにして拡散するようなことはしない。必ず自分で調べて、警察や国会の広報に直接電話して話を聞いたり、公的機関の統計資料に当たるなどしている。
そして、民族や国民や性別で相手を判断するようなことは決してない。必ずその人自身の言動から判断している。
僕はバカをバカと呼ぶことを非としていないだけ。ネットデマを鵜呑みにして拡散して差別をするようなネトウヨと同じにされては困るな。
>>民主主義とは広く国民に意見を聞き、多数決で決めるのはただの原則であって
>>多数決では救済されない事も丁寧に検討するのが民主主義であって
正しいですよ?
だから管理人は「民主主義=多数決ではない」と主張しているじゃないですか?
ここから何で
>>ブログ主は都合良く政治を知らない人の意見を揚げ足をとっているだけであって
>>ブログ主もネトウヨと同程度の品性と知性しか持ち合わせていないと思う。
に繋がるのか、理解できないです。
詳しく説明求めてもいいですか?
>マイナス金利と日銀による国債・株式の買い上げ
それは経済成長には直接関係ないと思う。
ご承知の通り、アベノミクスとは(1)大胆な金融政策(2)機動的な財政政策(3)民間投資を喚起する成長戦略という3つの「矢」(項目)から成り立っているが、安倍政権が何とか実行にこぎつけたのが(1)の金融政策のみだ。だが、いくら無制限の量的緩和を指向しようとも、市場には肝心の「需要」が存在しない。つまり、現時点では金融政策は「やらないよりは、まあやった方が良い」という程度のものでしかない。
マスコミや識者の間では(3)の成長戦略がアベノミクスの本命だと思っている向きが多いみたいだが、残念ながら成長戦略(構造改革路線)は確かに国の施策の一つではあるものの、それ自体が経済成長を喚起することは無い。マクロの有効需要が低迷して限定されている以上、いくら成長産業をバックアップしようとも、限られたパイの中で産業・企業間の需要が行ったり来たりするだけだ。
困ったことに、安倍政権もこの3本目の矢である成長戦略が最重要政策と考えているようだ。実を言えば、加計学園の一件もこれと無関係ではない。
「岩盤規制に穴を開ける」という空疎なスローガンのもと、国家戦略特区というものが設定された。そして、国家戦略特区諮問会議の議長に首相自らが就任するという形を取ったため、忖度だの何だのという行為が横行し、現在の混乱を招いている。
国家戦略特区がもたらす経済波及効果は具体的にどの程度の額なのか知らないが、直接的な投資額を勘案しても、とても国の経済全体を押し上げる施策ではないだろう。まったくもって、安倍政権のやり方はナンセンスだ。
ここで障害になるのが、与党はもちろん野党の大半の面子が取り憑かれている「財政健全化」という御題目だ。はっきり言ってしまえば、我が国に「財政危機」などというものは存在しない。1,000兆円以上の「国の借金」があるとはいえ、それはあくまで「帳簿」の上での話だ。だいたい、GDPの倍も財政赤字があるのならば通常は国債はデフォルトして通貨は暴落するはずだが、日本の国債の利率は相変わらず低いし、恐慌が起きる気配も無い。「財政危機」「財政破綻」なんて、ノストラダムスの大予言と同レベルの迷信に過ぎない。
この「迷信」がどれだけ日本経済の足を引っ張っていることか。財政出動を行う際、政府の帳簿の帳尻を合わせようとする必要は無い。まずは景気を回復させなければ、税収も伸びるはずがないのだ。
野党あるいは与党内の非・安倍派がイニシアティブを取るためには、「財政健全化」という空虚なスローガンを切り捨てて財政政策をメインにした正しい経済政策を採用するしか方法は無いと思う。
>(民主党政権は)少なくとも現政権よりは誠実だった
まことに恐縮だが、「誠実さ」だけでは政治はできないのだ。
繰り返すが、安倍以外の者が政権を取るには、現状のアベノミクスよりも効果的で国益に適う政策を大々的に打ち出すしかない。もしもそのことを怠ったままタナボタ式に政権が転がり込んだとしても、三日天下に終わる。
特に野党はここが正念場ではないか。現政権が支持を失いつつある今こそ、地に足が付いた政策を提示すべきだ。
このアーティクルの題目にもあるように「民主主義とは多数決のことだ」と思い込んでいる奴は、私の周りにも少なからずいる。
そういえば、むかし小泉政権時に某掲示板(2ちゃんねるではないww)で熱狂的な小泉支持者とやり合ったことがあった。こっちは小泉政権の政策の不備を提示して論陣を張ったつもりだったが、先方は全く聞く耳を持たない。そして、そいつの主張の拠り所というのが「小泉は選挙で圧勝した。だから独裁政治を敷くのは当然。オレはそんな小泉の、選挙で負けた連中の意見を完全無視して事をサクサク進めるファシズム的姿勢を見ていると、胸がすく思いがする」という無茶苦茶なものであった。
ちなみに、そいつは高級官僚でも大会社の役員でもない一庶民らしく、小泉の政策が実現すると確実に不利益を被る層に属していた(らしい)という事実には脱力せざるを得ない(苦笑)。
もっとも、ファシズムの定義は「反自由主義・反保守主義」というものらしいので、新自由主義や保守回帰のポーズを取っている安倍政権には該当しないのかもしれない。あえて言えば、権威主義だろう。ただし、それは政権側ではなく、政権を盲目的に支持する多くの国民の方にこそ該当する。早い話、国民の多くが「権威主義的パーソナリティ」に傾倒しているということか。
では、なぜこの病理が蔓延するに至ったのか。それは、経済が低迷して人生の目標や社会的価値を見失いがちになるトレンドの中で、自身の不遇や将来の不安を(一時的にせよ)忘れさせて埋め合わせてくれる「権威」に、たぶん全面的に従属しようとしているのだろう。そしてその「権威」の様態はシンプルであればいい。たとえば小泉政権の「自民党をぶっ壊す」とか、安倍政権の「日本を、取り戻す」とかいう、意味はないけど勢いだけはあるというワン・フレーズの連呼ならばベストだ(呆)。
この、世にはびこり政権を支えている「権威主義的パーソナリティ」を駆逐するにはどうしたらいいか。
私の前の書き込み内容に帰着してしまうようで恐縮だが、経済状態を大幅に改善させて多くの国民が多元的な人生の目標や価値観を持つように仕向けるしかないと思う。野党もそれを見据えた戦略が必要。少なくとも、単なる政権の批判や微温的なキレイごとの公約を並べるだけではダメだろう。
その帳簿上の借金を償還するだけで
現時点ですら年間100兆円の借換債を発行して
国家予算の2割以上がくわれてるんですが?
それでいて予算の7割が国債によるものですしねえ。
これが君のいうような事態になってないのは
国民の資産が1800兆円ほどあり、ここから返せるって保証があるだけの話なんですよ。
要は大増税できるから国債売れているだけのお話。
この不安がある限り無理でしょ。
ちなみに失われた30年のうち7割は景気拡大局面だってご存じですか?
それどうやって実現したかといえば赤字国債、
すなわち将来からの借金でまかなったものなんです。
この状況でただ単に公共事業費を増やす方式で経済が回復するわきゃない
っていうか退場すべきプレイヤーに退場してもらってからの話なんですよね。
国の借金ではなくて、政府の債務ですよね。同時に、購入者は、ほぼ日本国民です。国民は、超低金利ではあるが安全な債権を資産として購入しているわけですよね。つまり政府の負債は国民の資産になっているわけです。
と言う事は、仮に国民の資産が1800兆円あるなら、政府が国債を100兆円分発行すると国民の資産は1900兆円に増える。これを考えると、国民の資産が1800兆円あるから、政府が国債を発行できると言うロジックは破綻している事になりませんか?
政府の国債発行量は、日本国民の資産とは、まったく連動していないと言うお話です。政府の債務を、家計の借金にたとえるアナロジーを使って話を簡単にしているようで、実は、財務省が嘘つき、何十年も国民を騙し続けてきたと言われています。
『仮に国民の資産が1800兆円あるなら、政府が国債を100兆円分発行すると国民の資産は1900兆円に増える。』
一瞬同意しそうになりましたが、違います。
追加で発行した100兆円分の国債を国民はどうやって買ったのでしょうか?
それまでに持っていた資産(現預金か、株式か、不動産か、その他の動産か、消費財を買うのをやめるか、etc)のうちの100兆円分を国債に振り向けることで購入するよりないですね。お金が湧いて出ることはないのですから。
昔からよくあるタイプの勘違いのようで、落語「壺算」などのタネと同じですよ。
*bis さん
*309みりみりおた さんが言うように、納得のいかないところがあります。
どうも、ヘリコプターマネー論の一種のように思えるのですが。
よく眠って頭をすっきりさせてから書かせていただきたいと思います。
『経済原則から言えば、今の日本に一番求められるのは(2)の財政政策である。しかも、少しばかりの額では足りない。マクロの「実質的な」需給ギャップを一気に埋めて、GDPの伸び率をV字回復するぐらいの(減税と効果的な公共投資に充てる)予算が必要になる。』
ケインズですね。これに続く文を読むと財源は赤字国債でよいと。
その赤字国債は誰が買うのか、そして買い続けられるのか。
現状(歳入のだいたい半分が国債による)は日銀が(直接ではないが結果的に)買っている。銀行が買い、すぐに日銀に売っている(これで儲けが出る)。こんなことができるのは私が297で書いたマイナス金利を維持するための日銀による国債の買い上げのおかげ。銀行(市場)にある資産がすべて国債とそれを日銀に売って得た現預金になるまでは良いとして(実際には不動産、株式、その他の資産がゼロになる状態なので、その前の状態まで)、その後は中央銀行による国債の直接引き受けと実質的に変わらない。こんなことがいつまでも続けられるという根拠を教えていただきたい。これをやるとハイパーインフレを起こすからダメだというのが歴史の教訓なのではなかったでしょうか。
(長くなりました。分割します)
『まずは景気を回復させなければ、税収も伸びるはずがないのだ。』
ともおっしゃっていますね。そのとおり、全く同感です。
だからこそアベノミクス(マイナス金利と国債・株式の日銀買い上げ)をここまで続けたのは罪が深い。心理効果を狙ってやったのだから、すぐにやめなきゃいけなかった。
帳簿上の話であろうと、『1,000兆円以上の「国の借金」がある』状態にしてしまったのですよ。「景気回復(経済の成長)=金利の上昇」が常識でしょう。これを否定できる根拠を教えていただきたい。313で書いたように歴史の教訓としては金利をいつまでも人為的に抑えることは不可能です(可能だというのなら、新説の根拠を教えていただきたい)。
(また分割します)
仮に金利の上昇が1%とすると、利払いはざっと10兆円(1000兆円の1%)増えます。国家予算がざっと100兆円ですから国家予算の10%の増収(税収増)がなければいけないことになります。現在、税収でまかなえているのは国家予算のざっと半分ですから納税額が20%増えなくてはいけない。国民(法人なども)全体がざっと20%収入増。名目で20%の経済成長。あり得るでしょうか。仮にありえたとして、その場合に金利の上昇が1%ということはあり得ません。金利というのはお金の値段なのですから。(あり得るというのなら、新説の根拠を教えていただきたい)
以上のことから、財政出動は本線ではなく、単なる時間稼ぎ(この期に及んではそれすらも危ういのではないかと思わないでもありませんが)であって、民間の需要(外需、インバウンドなども含めて)を喚起するよりないでしょう(現状以上の好景気を求めるならば)。
ほかにも人手不足なのに公共事業を増やしても消化できないという問題もあります。
だいたい、ケインズだって野放図に財政赤字を増やしてよいなんて言っていませんよ。不況の時に財政赤字にして、好況時には財政黒字にする(次の不況に備える)と言っていたのでは?都合の良いとこ取り(歴代の政府のことを言っています)をしてきたからこんなことになってしまったのだと思っています。
『まことに恐縮だが、「誠実さ」だけでは政治はできないのだ。』
そうは言っても、政策等を打ち出した根拠の妥当性、実行した際の影響予測の妥当性、実行後の実際の影響とその結果に対する対応策の妥当性などなど、何を検討し実行するにもデータを握っている政府がきちんと情報を出すことが前提になるでしょう。これが最低限の誠実さです。「誠実さだけ」では政治はできないでしょうが技量を高めて政治ができるようになる可能性はある。しかし、「最低限の誠実さ」がなければその可能性すらない。隠ぺい、改ざん、データの良いとこ取り、議論を避ける、部下のせいにする、持続性や整合性を軽視・無視した今だけよければよいという政策の数々。現政権には最低限の誠実さがない。それを支え続ける限り、与党も同罪でしょう。
権威主義的性格の跋扈が不安に起因するというのは同感ですが、私は解決策は分配政策(所得の再分配)が中心になると思っています。一例をあげると、富裕層(配当所得・株式譲渡所得者が多い)の租税負担率が中間層(給与所得者えが多い)より低いのは問題でしょう。前者は20%の源泉分離課税と総合課税の選択、後者は総合課税だからこのような逆転現象が生じます。
分配政策と構造改革(どちらもやり方はいろいろあり、議論が必要でしょうが)両方が必要でしょう。いずれにしても、特効薬はないと知らなくてはいけません(あればとっくにやっている)。
長々と失礼しました。
利払いの増加は金利上昇前に発行していた分はすぐには考えなくてよい(借り換えの時までは従前の金利)から、金利上昇が1%なら、国債による歳入(ざっと50兆円)の1%で0.5兆円でした。2年目は1兆円、3年目は1.5兆円、4年目は2兆円の増加ですね。
この他、日銀国庫納付金(28、27年度が0.4兆円程度、26年度が0.7兆円程度なのでざっと0.5兆円としましょう)がなくなるのでその穴埋と合わせて毎年2%の税収増(増税しない場合は国民所得の増)が必要。さらに、国債の下落分資産が減るのでその穴埋めも必要です。なお、現在の日銀の総資産ー総負債は4兆円程度ですから、日銀の債務超過の可能性とその穴埋めも考えなくてはいけません。もちろん日本円そのものの信用の低下も。
誤って書いていた20%ほどではありませんが、必要となる経済成長を達成してなお金利上昇が1%で済むということは難しいように思えます。金利はお金の値段なので、そんなに経済成長が持続するなら資金需要が増して釣り合うところまで金利も上がるでしょう。
現代貨幣理論では、そのお金が沸くという発想をしているのだと思います。銀行は、個人から集めた預金があるからお金を貸すのではなく。銀行が貸付を行う事で預金が生まれると言う逆の発想です。多分、この発想の転換が無いと、日本はデフレから脱却できないんだろうと思います。国債発行プロセスについて、手抜きですいませんが、下のリンクに分かりやすい図がありますので、ご参照ください。文字で説明すると長くなるので…。
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20150918
要するに、銀行は保有している個人の金融資産(預金)を原資に国債を購入するのではなく、政府が国債を発行する事で、預金(個人の金融資産)が生まれるという事ですので、個人の金融資産が上限と言う事は無いという話のようです。理論的には、無限に国債を発行できますので、国債発行だけで政府の財源が賄えるのですが、実際には物価の上昇が起きるで無税国家にはなりません。何もハイパーインフレを起こせと言っているのではなく、デフレを脱却する程度のインフレで良いのです。この説に乗っている学者の計算では、一年に10兆~15兆円の公共投資を二~三年を行えば、デフレから脱却できると聞きました。
ご紹介いただいたリンクを見せてもらいました。
ありがとうございます。
この理論が実際の経済を説明することができるのであれば、言うことなしのめでたい話なのですが・・・。お金の問題で悩む人はいなくなるということですよね。政府が国債を発行してその人に渡せばよい(受け取った人はそのお金を使うけれども、回りまわって新たな国債を買う原資になる。つまり、受け取った人以外の私たちが負担するということにもならず、理屈をきちんと理解しさえすれば文句を言う理由もない)。
しかし、どうも眉唾なんですよね。いわば経済版の永久機関ですからね。バブルの時の土地をめぐる信用創造(土地を担保に金を借りて土地を買う→地価が上がる→さらに金を借りて土地を買う→さらに地価が上がる)のにおいがします。土地神話が国債(政府)神話になったような。
どこかに満たすべき(通常は満たされない)条件(羽毛とパチンコ球を同じ高さから同時に落とした場合、理論上は同時に着地するけれども、空気抵抗があるという地球上の通常の状態では羽毛のほうがはるかにゆっくり落ちる。この場合の「空気抵抗がない」に相当するもの)があるように思います。段階Cにあるのではないかと思うのですが。この説の現実世界への適用に否定的な専門家はどういっているのでしょうね。専門家ではありませんが、私も頭の体操をしてみたいと思います。
また、この理論が現実社会で成り立つならば、金利が暴騰する国も、ましてや破綻する国などないはずなのに、なぜそうはなっていないのでしょう。
私も読んでみました。中卒には全然分からん。
読んでみた勝手なイメージ
単純化するために登場人物は二人にしてみました。
ジャイアンは100円を持ってる。この100円をのび太にあげる。「のび太、100円貸してくれ」。ジャイアン100円ゲット。再びのび太に100円をあげる。「のび太、また100円貸してくれ」,,,,,,
これを繰り返すと、100円が行ったり来たりするだけでジャイアンの借入は増えていき、のび太の貸付も増えていく。
こんなのをイメージしちゃいますけど、全然違います?
これだとのび太が「お金返して」って言った瞬間に破滅する気がします。
『これだとのび太が「お金返して」って言った瞬間に破滅する気がします。』
そうなんですよ。
なのに、「現代貨幣論」なんていう名前まで付けて学者が大真面目に議論しているのですよ。のび太は「お金返して」って絶対に言わないということなんでしょうね。
まあ、のび太とジャイアンは日銀(中央銀行)と政府で事実上一体と考えれば、「お金返して」って絶対に言わないのでしょうけれど、それって政府から中央銀行を独立させた(一体だと政府が一時しのぎのために勝手にお札を刷って後でインフレを起こしてきた歴史があるから)人類の英知を否定するようなことに見えるんですよ。
実験して確かめられれば良いのでしょうが、歴史は「失敗して破綻」と示していますからね。「失敗してきたのはこの条件が整わなかったから。今回はこうやれば条件を整えられる」と示して、懐疑的な専門家たちを納得させられないうちは現実の経済で実験しちゃダメですよ。
ところで、この「現代貨幣論」というのは、もともとゼロ金利政策下で国債をじゃんじゃん発行しているのに物価がちっとも上がらないのはなぜか?ということを説明するために生まれたんですよね。「今のところ」上がっていないことを説明するための理論なのに、「未来永劫」上がらないと言い切れるものではないと私は思うのですよ。
「(前提条件が忘れられて)結論だけが独り歩きを始める(から気を付けなければいけない)」指導教授に耳にタコができるくらい言われました。大事なことを教えていただき、感謝しかありません。
私は、今だによくわからないのですが。。。
日本の国債は、外国も買っている?
「日本の国債はいまのところほとんど日本人が買っている。だから日本は安全だ!」みたいな学者の論も見たことがあるのですが、
これは、(大人しい、言うことをきく、いざとなったら撲って「お前がオレに貸したお金はこれでチャラな!」とジャイアンが言える)のび太(日本国民?) だから、安心ということでしょうか?(このシチュエーションも相当嫌だが…(ー_ー;))
もしもジャイアンがお金を貸してもらった相手が、隣町のハイパージャイアンとかだったら、言うことを聞かせられないので、ヤバい、ということでしょうか?
「現代貨幣論」というのは、初めて伺いましたが、
「国債は増えても公共事業はドンドンやるべき!リニアとか新幹線とか!」という学者さんの意見は、聞いたことがあって、
ほんまカナ~?!Σ?!(・◇・;) ?
と、かなり腰引きぎみで聞いていました。
どうも「現代貨幣論」というのは、”論理ひねりまくって着地で頭から地面に激突しているのに得意そうなビックリ人間、三浦ルリルリとか”、的なニオイがします、理解していないままの印象ですが。。
隣町のハイパージャイアンに「すげー!」と思わせるためにも、また天災から身を守るためにも、のび太をいい気分にさせて、土管公園の整備をしたほうが良いの?
その場合でも、整備は、なんでもいい、というわけはないですよね、一っっっ番!大事なのはセンスの良い!丈夫で継続維持活用可能なものでないと?
(かの「首相案件」なんざ超センス悪い気がするゼ!)
私、ぜんぜん話がズレていますかね?
自分も
304 アサギ 2018年04月23日 16:10
と同様の疑問を持ちました。
パーマン氏の言っていることは事実誤認があると思われます。意図的に事実誤認をしているのか?それとも事実を把握するだけの読解力に欠けているのか?
いずれにしても事実ではないことで他人を攻撃するのは如何なものか?と思います。
管理人さんの「ファシズムの定義」はすごく判りやすいと思います。
ネット上では
数の暴力に対して少数派の意見を述べる人に向かって
「そういうのはファシズムです。」などと言っているツイッターを見かけて、そのあまりの認識の誤りに絶句したこともあります。
そのようなあまりにも低脳な発言が横行する現状を非常に憂いています。
遅くなりましたが、頭の体操してみました。
「何もハイパーインフレを起こせと言っているのではなく、デフレを脱却する程度のインフレで良いのです。この説に乗っている学者の計算では、一年に10兆~15兆円の公共投資を二~三年を行えば、デフレから脱却できると聞きました。」
デフレから脱却したときですよ。危ないのは。
1 物価が上昇する(年率2%が目標でしたね)→2 民間の資金需要が増え、国債よりも民間への融資のほうが儲かるようになる(目指すべき健全な姿ですよね)→3 銀行は国債を買わなくなり、日銀の当座預金にある金を引き出して民間に融資する。(日銀は引き出しに対応するため国債を売る。国債値下がり。金利上昇)→4 ますます融資のほうが儲かるようになるので、「3」がどんどん強化(日銀の当座預金には金が山と積んであるのですから)。日銀の当座預金に眠っていた日本円が市場にどんどん流れる(ダムが決壊した図が頭に浮かんでしょうがない)。
2から3に移行する段階で、徐々に軟着陸できれば良いけれど。それも、日銀が国債の評価損を抱えていく中で。また、3と4のスパイラルがほどほどで収まってくれればよいけれど(ひどくなると「円安による物価上昇も」。賃金などの所得の上昇の範囲で収まればよいけれど。年金生活者なんかはそれでも困る)。歴史の教訓は「できる保証はどこにもない」ですが。
「この説に乗っている学者」は何と言っているのでしょう?
民主主義とは絶対に議論で纏まらないから少数派を否定することも前提になってる
① イスラム教徒が、この教会をモスクにするべきだ と発言した
② キリスト教徒が、この教会は一切変えるべきでは無い と発言した
こういった相反する矛盾において、①と②は絶対に相容れない
近代民主主義は西洋で生まれた概念だから、特に宗教対立が起きていた西洋では
見方はシビアになる
少数派の尊重とは、少数派の意見が正しいこともあるから
完全に封殺せず再度議論する場や発言を残しつつ
行動や指針は多数派が行うというのが正しい
んー薄いコメントだねぇ。
もしも少数派を「否定」することが民主主義の「前提」になっているのなら、少数派のための教会であるモスクはヨーロッパに一つもないはずじゃないですかね。
そもそも、既存のキリスト教会をモスクに変える、というシチュエーションが現実性がなさすぎて、実にわざとらしい薄っぺらい例えばなしなので、もう少しまともに現実に近い話をしましょうか。
一つの土地があって、そこに何を建てるかを話し合うとき、圧倒的多数を占めるキリスト教徒は教会を建てることを主張し、ごく少数のイスラム教徒はモスクを建てることを主張したとしましょう。
もしも多数派が少数派を否定することが前提ならば、モスクは永遠に一つも建ちません。しかし、99%がキリスト教徒でイスラム教徒は1%しかいなかろうと、少数派も尊重するのが民主主義です。なので、例えば「1つの町に最低1つはモスクも作る」とか、「『キリスト教徒の数:教会の数≒イスラム教徒の数:モスクの数』になるようにする」とか、そういう配慮をするのが民主主義的な発想です。
貴方の意見では、永遠にモスクは建ちません。しかし、真の民主主義では、数は少なかろうとモスクは建ちます。「少数派を否定することも民主主義の前提になってる」なんてのは、完全に誤った発想ですよ。
>実にわざとらしい薄っぺらい例えばなしなので
しらんので?
ネトウヨ界隈では割と有名な話だけど
「バッキンガム宮殿をモスクに」で検索してください
もちろんこういった発言は一部の過激派団体でしょう
ただ、こういった過激派団体とは絶対に折りが合いません
貴方の例で配慮するというならバッキンガム宮殿の一部がモスクになります
あなたの話は、住民同士寄り合って社会を作っていくという
前提で成り立ってます
逆に言えば住人達が、相手の社会をぶっ壊そうという意志がない、ことが大切
欧州では先兵達のような存在を入れる、混ぜると言うことをは嫌という程経験しています
必ず対立場は出るんです、彼らは聖書を捨てない 彼らはコーランを捨てない
だから少数派の行動は否定して大数派の行動を指針とするが
しかし少数派の意見を残して再度議論の余地を残しておくことが
近代民主主義において大切なんです
>>もちろんこういった発言は一部の過激派団体でしょう
>>ただ、こういった過激派団体とは絶対に折りが合いません
それ、少数派だから否定されるんじゃなくて、法的にもめちゃくちゃな、合理性の欠片もない主張だから否定されてるだけでしょ。
正当性がないめちゃくちゃな主張を、多数派、少数派って問題に置き換えなさんな。貴方の理屈だと、イスラム教徒が多数派を占めた場合、バッキンガム宮殿がモスクになりますがな。仮にイスラム教徒が9割を占めようが、バッキンガム宮殿をモスクにするなど許されませんわ。
>もしも多数派が少数派を否定することが前提ならば、モスクは永遠に一つも建ちません。
>しかし、99%がキリスト教徒でイスラム教徒は1%しかいなかろうと、少数派も尊重するのが民主主義です。
正当性ってなんですか? その正当性が正しいという根拠は?
その合理性が正しいという根拠は? その意見が滅茶苦茶という根拠は?
法律って何ですか、無いなら新しく作れば良いのでは?
滅茶苦茶だからと言って混ぜないと排除することは差別では?
…
大数が正しいか分からない、もちろん小数が正しいかも分からない
下手をすると両方間違ってる
そんなの計れないから、「あーでもない」「こーでもない」
民衆、官僚、政治家、財界などの国民が必死に考えていくわけです
少数派の意見は待ったを掛ける
バッキンガム宮殿は王室の所有物でしょ? 個人の所有物を他人がどうこうしようなんて、法律的にもできるわけないでしょう。
個人の所有物を、多数派だからって勝手に奪うような法律が作られることがないように、憲法ってものがあるんですよ。
現実的に真っ向から対立する意見のすり合わせがどうしてもできないことはあるので、私は最終的に多数決を用いるという手法を否定してはいません。この記事で否定しているのは、「少数派が何いったって無駄。これが民主主義」という発想です。
> 313
>(中央銀行による国債の直接引き受けが)
>いつまでも続けられるという根拠を教えて
>いただきたい
前のアーティクルでも述べたが、私は「マイナス金利がどうの」とか「銀による国債・株式の買い上げがどうの(正確には、日銀による国債の「買い取り」と「引き受け」は意味が違うのだが、そんなことはどうでもいい)」とかいった話は一切していない。国債に関しては、「財政赤字が膨大になっても、国債のデフォルトは発生していない」という事実を述べたのみだ。
>これに続く文を読むと財源は赤字国債でよいと
「財政出動は赤字国債発行によって賄うべきだ」などとは、私はひとことも言っていない。
何やら、こちらが言及していない事柄を勝手に持ち出して「持論」(および当方に対する反論)みたいなものを展開しているようだが、そんなことは無駄なのでやめた方が良い。
ここで述べたいのは、あくまで今後の政策の在り方に関してだ。国債がどうのといった「帳尻合わせ」の話など、大半の国民にとって興味の無いことだろう。
。。。あまり以前のアーティクルにこれ以上コメントを付けるのも何なので、比較的新しい以下の記事に場を移すことにする。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1072111365.html
バカを紹介してから、これがどれほど危険かを例に出したあとに、本編となる「多数決はファシズム」と結論づけた方が読みやすくなるんちゃうかな。
冒頭にsummaryで記事の内容をざっくりまとめて、
その後に実例を出す今の方式が論文の形式に則ってて良くない?
貴方の方法がこの数百年の学問の世界で培われた方法以上とは思えないんだが....