<ざっくり言うと>
- 安田氏を「迷惑」「頼んでない」「勝手にやっただけ」と批判している人たちは、もしも戦場にいるのが自分で、家族が虐殺されているような状況でも、誰かにそのことを知ってもらいたい、助けてもらいたいとは思わないのだろうか?
(スポンサードリンク)
安田純平氏について巻き起こっている「自己責任論」。「自己責任で危険な場所に行ったのだから放っておけ」と言うのは、「ハロウィーンで渋谷にエロいコスプレをして出かけて行った女は、自己責任だから痴漢されようが強姦されようが助けなくていい」と言うのと同じクズ発言にしか思えないんですけどね。安田氏は観光や遊びではなく、ジャーナリストとしてシリアに入ったわけですからなおさらです。
安田氏に対して、危機管理の在り方を批判・検証するのはわかりますが、「勝手に行っただけ」などと言うのは実に卑劣な批判であると思います。例えば、この石平太郎の言葉など、本当に醜悪に思います。
玉川徹氏は安田純平さんのことについて「英雄として迎えるべき」と言う。しかし「英雄」というのは人のために世のために危険を顧みずに奮闘した人のことであろう。ご自分の都合と責任において危険地域に行っただけの人を「英雄」だと持ち上げるとは、日本のジャーナリスムの傲慢と軽薄の表れである。
— 石平太郎 (@liyonyon) 2018年10月25日
もしも安田氏が観光でシリアに入ったのなら、「自分の責任において危険地帯に行っただけの人」と言えるでしょう。
しかし、安田氏は戦場ジャーナリストとして、現地の生の情報を持ち帰り、人々に伝えるために、シリアに入ったのです。戦場ジャーナリストは、まさに「人のために世のために危険を顧みずに奮闘」している人だと言えます。
石平太郎の発言は、すべての戦場ジャーナリストに対する侮辱であり、石平太郎の傲慢さと軽薄さを端的に示した、非常に卑劣で醜悪な発言であり、怒りを禁じえません。
しかし、石平のように言う人は少なくありません。このブログでも、
「望んでいないし、頼んでもいない」
「好き勝手やるのはいいが迷惑はかけるな」
「海外情勢への興味、関心に関しては自分の生活に直結しないようなものにまでむけるほどのものではない」(別にシリアの状況なんて自分と関係ないから知りたいと思わない)
というコメントをいくつも受け取りました。
ですが、そういう人たちは、この4コマ漫画を見ても、同じことを言えるでしょうか。

安田氏に対し、「迷惑」「勝手」「頼んでない」「別にシリアの事なんて自分と関係ないから知りたいと思わない」などと言って批判している人たちは、もしも自分が危険な場所にいたとしても、世界にそのことを知ってほしいと思わないのでしょうか? 助けてほしいと思わないのでしょうか?
自分がシリアでもベトナムでもルワンダでもどこでもいいですが、虐殺が行われているような場所にいて、自分の家族が虐殺されているとしても、誰かに知ってほしい、助けてほしいと思わないのでしょうか?
ベトナム戦争が終結した原因の一つは、間違いなく戦場ジャーナリストの力です。戦場ジャーナリストが持ち帰った情報や写真により、ベトナムの戦場が世界に伝わり、世界的な反戦運動がおこり、戦争終結へつながったのです。「迷惑」「勝手」「頼んでない」「知りたいと思わない」と言う人たちは、このような写真を見ても、何も感じないのでしょうか。自分と関係ないところで大勢の人々が虐殺されても何にも思わないのでしょうか。


上述通り、安田氏の取材の手法や危機管理が適切だったかどうかは、批判や検証を受けるのは当然でしょう。
しかし、戦場ジャーナリストとしてシリアに赴いた安田氏に対し、「自分の都合と責任において危険地域に行っただけ」などと評するのは、本当に卑劣で傲慢で軽薄で醜悪であるとしか言いようがありません。
成功したら何も言わないけど失敗したから批判している、という人も全く同じです。戦場ジャーナリストが絶対安全なわけがない。必ず危険が伴い、死んだり拘束されたりする可能性は誰にでもある。成功したらその情報を当たり前のように受け取り、失敗したら「迷惑」バッシングされるようでは、誰も戦場ジャーナリズムを行わなくなってしまいます。
2004年にイラクで邦人が拘束された際、日本では自己責任論バッシングが巻き起こりましたが、アメリカのパウエル国務長官は「イラクの人々のために、危険を冒して現地入りをする市民がいることを、日本は誇りに思うべきだ」と応えています。
『週プレNEWS』の取材に、フランス「ル・モンド」のメスメール氏はこのように答えています。
安田さんは自らリスクを背負って危険な現地に赴き、「シリア内戦で何が起きているのか」という現実を、自分自身の手による「生の情報」で伝えようとしていたわけですが、日本社会ではそういった「生の情報」、「正確な情報」の重要性が理解されていない、あるいは軽んじられているように思います。正しい情報は、平和や民主主義には絶対的に欠かせないものです。正しい情報がなければ、正しい判断はできません。
日本社会が「情報の価値」よりも優先するのは「社会の調和と安定」です。リスクを冒して戦地から得る貴重な情報よりも、日本人が現地で事件や事故に巻き込まれないことが優先される。だから、政府は危険地域への渡航自粛を呼びかけ、テレビや新聞などの大手メディアもその要請を受け入れる。なぜなら、それが双方にとって安全で、都合がいいからです。
そのため、「フリージャーナリストが政府の自粛要請に反してシリアの戦地に入り、人質となって社会に迷惑をかけた」という文脈で問題が捉えられ、「社会の調和を乱した人」と批判の対象になる。これが自己責任論の最も大きな背景だと思います。
言い換えれば、貴重な情報を社会に提供するために「必要なリスクを取る」という覚悟が足りない。情報がそれほど重要なものだという認識が共有されていない。そのため、シリア内戦のような危険を伴う現場に入り「生の情報」を伝えようと努力しているのはテレビ局や大手新聞社や通信社ではなく、安田さんのようなフリーランスのジャーナリストばかりです。
第2の背景は、「情報の価値」とも関係するのですが、日本社会における「ジャーナリストの扱い」です。フランスでもシリアやアフガニスタンなどの戦地で取材をしていたジャーナリストが現地で人質になったり、長期間拘束されたりという事件がいくつも起きていますが、多くの場合、開放されたジャーナリストは称賛の対象になっても批判の対象にはなりません。解放され、帰国したジャーナリストを、わざわざ大統領が空港まで迎えに出向くといったことすらあります。
近年はジャーナリズムに対するさまざまな批判も沸き起こっていますが、それでもなお「多くの人たちの代わりに、見えない事実を明らかにし、情報を広く世の中に伝える」という、ジャーナリズムの役割に対するリスペクトはフランス社会に広く共有されていますし、メディア側でジャーナリズムに関わる人たちも、自分たちの責務に対する誇りを持っています。
しかし、特に近年の日本では、ジャーナリズムの意義に対する社会のリスペクトも、メディア側の誇りも、急速に弱まりつつあるように見えます。日本政府の対応にはジャーナリズム、メディアへのリスペクトが全く感じられませんし、特に、安田さんのような大手メディアの組織に属さないフリーランスに対する日本社会の扱いは酷いですね。
(週プレNEWS)
しかし、現在日本の報道の自由度ランキングが世界70位前後まで落ち、先進国最低レベルであることを見ても、日本では情報の価値が非常に軽んじられているように思います。
我々がテレビやパソコンやスマホで、暖かい部屋で無料で手に入れている戦場の情報は、誰かが命がけで取材して手に入れたものです。決して無料でボケーっとして手に入るものじゃないのです。そして、仮に自分がその情報に興味がなくても、そのことを知ってもらいたい必死な人たちがいるのだということを、忘れてはいけません。


にほんブログ村 政治 ブログランキング
コメント
いや、そんなことは言ってない…。
戦場ジャーナリストの報道の公平性とか正確性とかは、また別の話。
僕自身は安田氏を「英雄」とまで言ってない。戦場ジャーナリストという仕事の必要性を述べ、「迷惑だ」「頼んでない」「勝手にやってるだけ」などの批判に対し、反論しているだけです。
ジャーナリストの報道にバイアスがかかるからこそ
多様な国、立場の方が取材する事が大切になるのではないかと
2016年7月にバングラデシュのダッカで発生したテロ事件では、22人が殺害されたが、その被害者のうち7人は日本人だった。バングラデシュは、外務省のホームページにも「極めて親日的」と記されている国である。その親日的な国で多くの日本人が殺されたことに衝撃を受けた人も少なくないが、飯山氏によると、「バングラデシュが親日国であることと、同国で発生したテロで多くの日本人が殺害されたことの間には何の因果関係もない」という。
ダッカのテロ事件では、テロリストに拘束された日本人が「私は日本人だ。撃たないでくれ」と懇願したにもかかわらず殺害された、と報道されている。自分が何一つ悪いことをしていなくても、「イスラム教徒ではない」という理由だけでテロリストに殺されること、しかもそれがコーランの教えの忠実な実践であるとすら考える者がいるという現実が、そこに存在している。
【ノーカット】安田純平氏 記者会見
https://youtu.be/vRlHQPCpJk0
河野外務大臣 安田純平さん解放でトルコ政府に謝意(18/11/06)
https://youtu.be/EHCLp2trQTY
安田純平さんが外国特派員協会で会見 9日午後3時から(2018年11月9日)
https://youtu.be/BNj-b4Rja0o
最初に質問した外国人記者は「謝る必要はない。ジャーナリストは政府にコントロールされる内容ではなく、現場での状況を伝えることが仕事だ」と訴え、「日本社会は異なった常識があると感じる。世界で活躍するジャーナリストとして謝罪する必要があると考えていますか」と問いかけた。
安田さんは「ジャーナリストの仕事が政府や権力にコントロールされるものではないということについて、全面的に賛成します」と賛同しつつ、「私自身の行動にいくつかのミスがあったことは間違い無いので、この点について皆様から批判をいただき、今後に生かすために、頂いた批判についてお詫びを申し上げている」と説明した。
今後の活動について問われると「現場に行くかどうかは白紙」としながら「拘束した人間は誰だったのか、真相究明は絶対に必要」と訴え、
「現場の取材が必要ないことは絶対にない。私自身がしなくても、他の方法もあるし、優秀な素晴らしいジャーナリストがたくさんいるので、協力できることは協力したい。ジャーナリズムが無くなることは絶対にないように願っている」
「イスラム教の論理」では無くテロリストの論理だな、タイトルが不適切だは。反イスラムなのかねその著者は?
その人はムスリムではないけどイスラム研究の第一人者だよ
イスラム原理に則れば異教徒皆殺しこそが正義だっていう価値観か現実として存在するって指摘してるんだよ
なんでだろ?
まあいいや
ついでに言うと
台風のなか川原でBBQをするDQNをも救助するのがレスキューの責務だけどそのDQNは軽蔑されて然るべきだろ
まして制止を振り切って強行してたのならなおさらだわ
あとジャーナリストだプロフェッショナルだと祭り上げてるけど、毎度毎度仕事に失敗して他人に手助けしてもらうような奴は社会人として失格だろ
その人のブログ
http://blog.livedoor.jp/dokomademoislam/
戦場ジャーナリストをBBQと同列に並べるとか、一体どうなってんだ。
>>毎度毎度仕事に失敗して他人に手助けしてもらうような奴は社会人として失格だろ
毎度毎度?
安田氏が拉致されて身代金を要求されたのは今回が初めてでしょ?
まさかアホウヨの5回目とかっていうデマを信じてるの…?
>>台風のなか川原でBBQをするDQNをも救助するのがレスキューの責務だけどそのDQNは軽蔑されて然るべきだろ
え? 安田氏が台風の中BBQするDQNと同じに見えるの?
>>あとジャーナリストだプロフェッショナルだと祭り上げてるけど、毎度毎度仕事に失敗して他人に手助けしてもらうような奴は社会人として失格だろ
え!? 君の頭の中では、安田氏が毎度毎度仕事に失敗して他人に手助けしてもらってることになってるの?
このメスメール氏の発言はまさに慧眼、日本の社会構造を一言で表していると言えます。
安田氏の件だけではありません。安倍総理を始めとした自民政治家の不祥事、疑惑の追及を「国会審議の無駄遣い」「批判しか能がない」と評し、不正の糾弾という社会正義を実行している野党が逆に批判にさらされる。
確かに実務的な問題だけでいえば不正の追及で与党閣僚が辞任したり、政府の支持率低下すれば政府の機動力が低下、為政者の基盤が揺らげばそれは「社会の調和と安定」が損なわれたことになり、それにより各種政策や外交問題への対応はその分遅れて国益の損失に繋がると言って良いかもしれません。
しかしながら国政を担う重責を任されている人達が利己的な不正、自分達を生まれながらの特権階級と誤認する事を防がないと日本は身分の差が絶対に乗り越えられなかった封建時代に逆戻り、民主主義の放棄に繋がります。
それを防止する国政の監視役が野党やジャーナリストなのですが、今の日本は「社会の調和と安定」が維持される事による機動力を優先して、監視者を「社会の調和と安定」を乱すものとして忌避する。
これが昨今の日本人の「肉屋を賞賛する豚」現象の根底でしょう。
https://www.bengo4.com/internet/n_8835/
弁護士ドットコムニュース
へー、イスラム研究の第一人者だとはね。
著作が恣意的な面があってビックリしたは。
イスラムフォビア起こす奴もいるだろうね。
イスラム研究ですと、カレン・アームストロングさんも有名ですので、飯山さんが肌に合わないという方は彼女の著作を読んでみてはいかがでしょう。「ムハンマド:世界を変えた預言者の生涯」は非常に読みやすい本でした
なにしろ杉原千畝氏(もちろん6千人の「命のビザ」を発給したことも本当に立派だと思いますが、それ以上に知られていないのは、彼が超一流の情報マンだったことです)が命がけで収集した様々な「生情報」を無視したわけですから。
こういった外交官が収集した情報まで無視するわけですから、こんなDNAを受け継いでいる我が国のトップがジャーナリストの情報を無視し、迷惑がるのも分かろうというものです。
そして「平和ボケ」しきったネトウヨの皆さんが安田氏の行動を「自己責任論」で圧殺して、自分は海のものとも山のものとも知らない「情報」をただひたすらジャンクフードを食べながら日がな一日PCの前に座って集める「情報収集ごっこ遊び」をしているという現状を見た上、更に「国境なき記者団」の安田氏に対するコメントを見ていると「日本の常識、世界の非常識」とはまさにこういった時に使うのだと思います。
また、各種の疑いも追求しないジャーナリズム()
このブログもそうだな
このコメントを書いた人は確かに関心がないのでしょう。
その一方で、日本の特攻隊についての記事でわざわざ「アメリカ軍も~」「中国軍も~」なんて言い出すくらい外国の軍隊の戦争に関心がある人達もいます。
戦場ジャーナリストはそういう関心のある人達の為に取材しているわけですから、自分が関心がないから行く必要がないなんていうのは自己中心的ですね
だから何? それはフリージャーナリストに危険を押し付け、自分たちが美味い汁を吸うだけの無責任体制を辞め、自分たちがジャーナリストの安全に責任を負う覚悟からだよね。
自分たちで責任を負おうとしないメディアや政府を批判する理由にはなっても、フリージャーナリストを批判する理由には全くならん。
>>各種の疑いも追求しないジャーナリズム
は? 各種の疑い? 安田氏の拘束が自作自演だとかいうゴミカスネトウヨの妄想のこと? そのことなら、どれだけバカでアホで知能の低いクズな妄想であるか、既に記事にしてるから読んどいてね。
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1072992682.html
基本的にメディアからの情報は、二次情報かそれ以上なのは当然です。いわんや5chまとめサイトをや。
だからこそ、民主主義国家において、メディアは複数あるし、気にくわない場合も(デマを流さない限り)存在くらいは許してもいいと思います。
というより、そんなに力説しなくとも、既存メディアを盲信する読者はいないですよ。
ある程度の参考にするレベルです。
それはともかく、安田さんを擁護してる人で安田さんを「英雄視」「美化」して、「戦場ジャーナリストは全て尊敬すべき対象であり、彼らに対する批判は人権的に許されないという」「全体主義的な考え方」の持ち主って多数派でしょうか?
tani氏がコメント欄に突撃なさるのは構いませんが、記事の内容を読んでないのが丸わかりです。
まあそういう身の程知らずのバカをも救うのが行政府の仕事ではあるんだけど。
少なくともコイツはこの発言については謝罪して取り消すべきだとおもうけどな。
なので、どれだけ理論立てて説明したってそれを理解出来る脳みそを持ってないため、
議論が成り立たず堂々巡りになっちゃうんじゃないかと。
そういう人たちを賢くする方法があれば、世の中の争いごとがそこそこ減りそうな気がします。
https://www.google.co.jp/amp/www.afpbb.com/articles/amp/3039482
やっぱり日本人は外国の価値観を理解し難いのかもしれません。
今はもっぱらニダ説とか自作自演説が主流。
安田氏が過去に政府の批判をしたから、謝罪しろということでしょうか。(普通に疑問です)
それとも安田氏自身が既に謝罪しているように、判断ミスを犯してしまい捕まってしまったことに対して、でしょうか。
後者の方 " のみ" であれば、その指摘は分かります。
国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は11月6日、東アジアオフィス担当役員名で「命のリスクを負ってシリアの悲劇について同胞に伝えようとしていた安田純平氏が謝罪を強いられたことは受け入れられない。安田氏は困難を耐えたことに対して英雄として歓迎されるべきだ」だとする声明を出している。この声明を念頭に、記者からは「本当に謝罪する必要はあったのか」といった声もあがった。
安田さんは「報道の仕事、ジャーナリストの仕事が政府であったり権力にコントロールされるものではない、という(質問した記者が指摘した)ことに全面的に賛成いたします」
とした上で、謝罪は今後のための「ごあいさつ」のような意味合いがあると説明した。
「今回、謝罪と言いますか、私自身の行動に、いくつかのミスがあったことは間違いないので、この点について皆さんのご批判をいただいて、今後に生かしていくために、まず、ごあいさつと言いますか、ご批判をいただくにあたって、お詫び申し上げますということを申し上げている」
「うるせえ口出すな!」
⬇
「やっぱ助けて」
この間に何か一言挟むべきじゃない?人として。
ジャーナリスト様だからとか相手が政府だからとかじゃなく、人として。
まあ現地で銃口向けられながら「私はウマルです」とか言わされるシチュでは口にする余裕なんかないかもだけど、解放されてからはいくらでも機会はあったよね。
バカがノコノコ行ったらどうなるかは伝えてくれたじゃん
一緒の収容所にいたイタリア人捕虜が生存されてる情報は伝えられましたよ。
安田純平さん、日本外国特派員協会で会見
https://youtu.be/tsHasUx5eZM
ええええええええええええええええ!!!!!!!!!???????????????????????
>>解放されてからはいくらでも機会はあったよね。
安田氏、言ってるじゃん!!!
君、さては会見も何も見もしないで読みもしないで、まとめサイトかnetgeekあたりだけ見て、そのコメント書いてるな??
後、※15にちゃんと答えようか。戦場ジャーナリストとして戦地に言った人間と、台風の中BBQするDQNのどこが同じ? 毎度毎度仕事に失敗して他人に助けてもらうって何のこと? ちゃんと答えようか、逃げるなよ。
「プロ人質」とか、君も自作自演とか言い出すタイプのバカ?
>>この人なんにも伝えてないやん。
1.今回はシリア入り直後に拘束されたけど、イラク戦争取材なんかを伝えてるよね。
2.武装勢力の人質の状況なんて、貴重な情報ちゃう?
成る程後者の方なんですね。
安田氏自身が認めているように、そういう視点からの批判であれば、あって然るべしでしょう。
ご返答ありがとうございました。ただ身の程知らずのバカってのは個人的に好きではありませんが。
発言まで取り消せってのはどうなんでしょう。
なんかそこまで安田氏に求めるのはうーん。
>ええええええええええええええええ!!!!!!!!!???????????????????????
とりあえず、そういう大袈裟な表現って必要?
そういう手法でマウント取りに行くのは好感持てないな。
>安田氏、言ってるじゃん!!
ソースよろ。
行動にミスがあった(捕まった)ことに関しては謝罪と言いますかなんと言いますかしてるのは見かけたけど、先のバカッター発言を謝罪訂正してるのは見たことないよ俺は。
>後、※15にちゃんと答えようか。戦場ジャーナリストとして戦地に言った人間と、台風の中BBQするDQNのどこが同じ?
インスタ蝿だろうがユーチューバーだろうがジャーナリスト様だろうがどんな崇高な目的をお持ちだろうが同じだろ。
ツバかけた相手に助けを乞うなら人としての道理があるでしょ。
>毎度毎度仕事に失敗して他人に助けてもらうって何のこと? ちゃんと答えようか、逃げるなよ。
何度も拘束されてるのは事実でしょ。
身代金さえ払わなければ周囲に迷惑がかかってないって訳でもないだろ。
>「うるせえ口出すな!」
仲間のジャーナリストが出国が出来なくなって、ついかっとなって出た言葉。
>「やっぱ助けて」
テロリストに言えと言わされて出た言葉。
>「私はウマルです」
身動きひとつ取れなかったので、礼拝によって体が動かせるので体を動かす為にイスラム教に改宗したんですよね。後はイスラム教徒になる事で敵対視される事も殺される危険性も減る為ですね。
>一緒の収容所にいたイタリア人捕虜が生存されてる情報は伝えられましたよ
それな、それも不可解なんだよね。
確か捕虜同士が互いの素性を知り得ないようにするために国籍も秘密にしあうことを強制されてたとかって設定じゃん?
だから他の捕虜から引き離されてのビデオ撮影の場でさえも韓国人を名乗ったってことになってるんだよね?
なんでイタリア人って知ってるの?
てかそれを公表しちゃっていいの?
そのイタリア人コロコロされちゃわないの?
なんかいろいろ疑問点が残るわ。
別にお前ら一般人に見える形でする必要ねぇ〜わwwww
ただ気にくわないから叩くそれが本音wwwww
安田氏の言う「自分の行動のミス」がどこまでかは分からないのではっきりは言えないところですが。
もちろん、数日経って開き直ってたらアレ??となりますが、あの形の謝罪が今後も続けば日本政府もそう怒り続けることもないと思いますよ。(人としての器が日本政府にあると願います)
>>なんでイタリア人って知ってるの?
>>てかそれを公表しちゃっていいの?
>>そのイタリア人コロコロされちゃわないの?
え…。ごめん、マジで頭大丈夫…?
安田氏解放前から、イタリア人のアレッサンドロ・サンドリーニ氏と一緒に拘束されてるってことはわかってたんだけど…。
http://www.afpbb.com/articles/-/3184487
それを、「なんでイタリア人って知ってるの?」「てかそれを公表しちゃっていいの?」「そのイタリア人コロコロされちゃわないの?」「なんかいろいろ疑問点が残るわ」とか、意味不明なんだけど…。
僕は君の脳味噌の回路に疑問点が湧くよ…。結局、今回の件で安田氏を誹謗中傷してる人って、この程度の知性なんだなあ…。
まあなぜ漆黒のナンチャラ氏がそこまで安田氏に厳しい&※28のように攻撃的なのかはちょっと気になってしまうところです。
だからさ、かたや韓国人を騙りかたやイタリア人を名乗り、そこに矛盾はないのかね?
なんでテロリストはそれを許してるんだよ。
てか、その前のコメはスルーかな?
まあレスしづらいならそれでもいいけど。
>>だからさ、かたや韓国人を騙りかたやイタリア人を名乗り、そこに矛盾はないのかね?
>>なんでテロリストはそれを許してるんだよ。
んん? 何を言いたいのかよくわからん。
君、※45での質問は、安田氏が一緒に拘束されていた人を「なんでイタリア人って知ってるの?」「それを公表していいの?」ってものだったよね。
それについては、すでに答えた通り、一緒に拘束されていた人物がイタリア人だと知っていたとは限らん。だから※45の君の指摘は意味不明。
今回の質問は、武装勢力が公開した動画で、どうしてサンドリーニ氏は自分のことをイタリア人だと名乗ることが許されているのかってこと? そんなことは武装勢力に聞かないとわからんとしか言いようがない。何か条件が違ったり作戦が違ったりしたのかもしれないし、もしかしたらミスかもしれない。そんなこと、想像したってわかるわけがない。
>>まあレスしづらいならそれでもいいけど。
※43か。見落としてた。
>>ソースよろ。
>>行動にミスがあった(捕まった)ことに関しては謝罪と言いますかなんと言いますかしてるのは見かけたけど、先のバカッター発言を謝罪訂正してるのは見たことないよ俺は。
えええ!? どうして謝罪訂正しないといけない? 謝罪訂正するこっちゃないじゃん。誰に謝罪するの? 日本政府に?
「やっぱ助けて」は武装勢力に言わされてた言葉だし、安田氏がどうあれ国会邦人保護義務があるのは事実だし、「『自己責任』って言うなら止めるんじゃない」ってのはその通りじゃん。戦場ジャーナリストを止めるためにパスポート没収とか、ほかの先進国で行った例が果たしてあるのかな?
僕は安田氏の
「私自身の行動によって、日本政府が当事者にされてしまったという点について、大変申し訳ないと思っています」
「紛争地での救出は難しいので、可能な限りの努力をやっていただいたと考えています」
という発言で十分だと思ったんだけど、君は安田氏は日本政府に対して「生意気なことを言って済みませんでした」って謝れって言うの? それ、日本政府が戦場取材ができないようにパスポートを没収したことを正当な行為として認めることになるよね。そんなことできるわけないじゃん。
今回、日本政府を当事者にしてしまったことは、申し訳ないと思っている。でも、パスポートを没収したことは正当なことだとは思わない。
どこがおかしいねん。
あと貴方の45での質問は正確ではありませんよ。もう一回全文を読み返して来て下さい。
記者会見の中でイタリア人記者の質問に対し
「それからアレッサンドロさんの話なんですが、今日の資料にもあるんですが2018年7月5日、私のいた施設に彼が運ばれてきまして、私がこの施設を出る9月29日まで一緒にいました。」
って答えてるぞ。
この発言を見る限り、イタリア人捕虜の素性を知ってたと判断すべきじゃね?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。
(2015年4月3日午後2時18分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕には、どこをどう読んでも
<『(ジャーナリストは)戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言う』人は
『(ジャーナリストを)行かせないようにする日本政府』のことを
『「(ジャーナリストの)自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判』しろよ>
という内容にしか見えず、したがって安田さんが「身の程知らず」などとは微塵も思えないのですが、皆さんはいかがでしょうか。
は? 頭大丈夫? 戦場ジャーナリストとインスタのために行く人が同じとか、ちょっと君の脳が理解できない。
>>ツバかけた相手に助けを乞うなら人としての道理があるでしょ。
君の脳内では、例えば警察組織を批判している人は、事件が起きても警察に助けてもらっちゃいけないと?
「警察なんていらない存在なんだよ」って言ってたのなら、「やっぱりいる存在でした。ごめんなさい」って謝れってのはわかるけど、安田氏が怒っていたことはパスポート没収についてだよね。日本政府が安田氏救出に努力して、そのことに感謝しようが、パスポート没収とは別問題だよね。ツイッターでの発言について、どうして謝らないといけない?
>>何度も拘束されてるのは事実でしょ。
>>身代金さえ払わなければ周囲に迷惑がかかってないって訳でもないだろ。
あーあ。明らかに逃げの答弁。情けない。
何度も拘束? 5回拘束されているとかいうのを調べてみたら、そのうち3回は武装勢力じゃなくてイラク軍や警察じゃん。事実かどうか知らないけど、事実だとしても、誘拐じゃなくて人間の盾作戦参加などで警察や軍に拘束されただけだから、これをテロリストに誘拐されたのと同一視するのはバカだわ。
武装勢力に拘束されたのは今回を合わせて2回。君の脳内では、十数年で2回拘束されたら「毎度毎度仕事に失敗」したことになるのか? 1回目は「他人に手助け」してもらってないよね?
僕は君みたいに事実に反するデマを流す奴こそ、社会人失格だと思うな。
>>記者会見の中でイタリア人記者の質問に対し
>>「それからアレッサンドロさんの話なんですが、今日の資料にもあるんですが2018年7月5日、私のいた施設に彼が運ばれてきまして、私がこの施設を出る9月29日まで一緒にいました。」
>>って答えてるぞ。
>>この発言を見る限り、イタリア人捕虜の素性を知ってたと判断すべきじゃね?
はあ? 意味不明なんだが。どうしてこれでイタリア人捕虜の素性を知っていたと判断できる?
解放された後に、
「この写真の人、一緒にいました? イタリア人のアレッサンドロさんなんですが」
「ああ、一緒にいました。この人、イタリア人だったんですか」
って可能性だってあるやんけ。
もちろん、知っていた可能性もあるけど、知っていなかった可能性もある。本人に直接聞かないと、今ある情報では全く判断不能。
少なくとも、そのインタビューから「イタリア人捕虜の素性を知ってたと判断すべき」と言うのは、論理性が全く感じられない。
全面的に賛成だね。
安田氏は2004年の邦人人質事件の時から「どういう事情であれ、邦人保護は政府の責務だ」と言ってたらしい。安田氏は「自己責任だから政府は俺のことなんて助けるんじゃねえ」って言ったわけじゃないんだよね。
安田氏のツイートは、「自己責任」と言う人が、パスポートを没収する日本政府を批判しないのはおかしい、と指摘してるわけだ。
「自己責任」というならパスポートを没収する日本政府を批判するべきだし、パスポートを没収する日本政府を擁護するなら自己責任と非難するのはおかしい、そういうことだよね。
そもそも君の※39の
>安田氏、言ってるじゃん!!!
は、安価を辿れば俺の「『口も手も出すな』を取り消して謝罪すべき」に対するレスじゃないの?
そう解釈したから「言ってる(取り消して謝罪してる)ならソースよろ」って言ったんだけどな。
違う意図で「安田氏、言ってるじゃん!」だったんなら誤解だったわゴメンね。
それはさておき、
国民の生命を守る為に対象人物の行動を制限するのは当然てかむしろ行政府の義務だと思うよ。シリアだろうが福島だろうが川原のBBQだろうがね。
もし国が「情報>>>生命」だと思ってるならパスポート取り上げたりしないでしょ。
10人でも100人でも送り込んでそのうちの何割かは死んじゃって残りの何割かが生き残って情報持って帰ってきたら儲けもんじゃん。
「生命>>>情報」と認識してるからこそ「行くな」と言ってパスポート没収するんじゃん。
生命を軽んじてるのは彼と彼を擁護してる連中だとおもうけどな。
こちら側が公式勢力と認めてるか否かの違いでしかないだろ。
ISに言わせりゃ彼らもってか彼らこそ正統勢力だぞ。
誰に拘束されようが拘束は拘束だぞ。
>>安価を辿れば俺の「『口も手も出すな』を取り消して謝罪すべき」に対するレスじゃないの?
え? 君、いつ「取り消して謝罪すべき」なんて言った? まさか「取り消して謝罪すべき」なんて言いたいんだとは思わなかったんだが。
つまり、君は「パスポート没収を非難して申し訳ありません」って日本政府に謝れって言ってんの? ええ~…。僕には理解できない。
>>「生命>>>情報」と認識してるからこそ「行くな」と言ってパスポート没収するんじゃん。
>>生命を軽んじてるのは彼と彼を擁護してる連中だとおもうけどな。
僕に言わせれば、日本政府の行動は「生命>>>情報」と認識してるんじゃなくて、「危険地帯に行って、俺らの仕事増やすんじゃねえ」程度にしか思えないんだけど。
「気を付けて行って来いよ。サポートすっぜ」ぐらい言えないのかって思うけどね。
※28.漆黒のナンチャラ
>このひと自身が『自己責任なのだから口や手を出すな』って言ってたんだよな。
>まあそういう身の程知らずのバカをも救うのが行政府の仕事ではあるんだけど。
>少なくともコイツはこの発言については謝罪して取り消すべきだとおもうけどな。
から読んでレスして来てるのかと思ってたわ。
どうりで話が噛み合わないわけだ。
途中から話に入ってくるなら脊椎反射で噛みつかないで安価ぐらい辿ってからにしてくれよ。
相手して損したわ。
>>テロリスト(武装勢力)と警察や軍隊の違いってなによ?
>>こちら側が公式勢力と認めてるか否かの違いでしかないだろ。
お前はアホか…。
お前の脳内では、警察に拘束されるのと、テロリストに拘束されることが、同じことなのか? 何かやらかして警察に拘束されるのと、身代金目的の誘拐犯に拘束されるのが同じことだとか思うアホは、さすがに初めて見た。
言うまでもなく警察は国の組織だから、一部のヤバイ独裁国を除けば、法律に従って動く。一時的に拘束されても、特別おかしなことが無ければすぐ解放される。殺されることもない。法律違反で逮捕されれば裁判にかけられる。
一方、テロリストは法律に従って動かないから、いつ殺されるかわからん。
この2つを同一の存在だと思うってどうかしてるぜ。
つまり、お前の脳内では、交番のお巡りさんはテロリストと違いないわけだ。驚いたぜ!
>>ISに言わせりゃ彼らもってか彼らこそ正統勢力だぞ。
>>誰に拘束されようが拘束は拘束だぞ。
ISは平気で粛清も殺害も誘拐もやるし、裁判もなしに殺されるなんて当たり前だろうが、普通の国の警察はそんなことしないんだよ。だから安田氏もイラク警察に拘束されてもすぐに解放されてるだろうが。
まさか、警察に拘束されるのとテロリストに拘束されるのが同じだとか言うバカがこの世にいるとは思わなかった…。
でも、※35の
>>「うるせえ口出すな!」
>>⬇
>>「やっぱ助けて」
>>この間に何か一言挟むべきじゃない?人として。
の、「挟むべき一言」ってのが、政府に対して「パスポート没収を批判してしまってごめんなさい」って謝罪することを指してるとは思わなかったわ。というか、今でも驚いてる。
「私自身の行動によって、日本政府が当事者にされてしまったという点について、大変申し訳ないと思っています」
「紛争地での救出は難しいので、可能な限りの努力をやっていただいたと考えています」
というので、「挟むべき一言」には十分だと思ったわ。
少なくとも、パスポート没収を批判したことについて、謝罪する必要も取り消す必要も一切ないわ。
結論から言うと、憲法を含む法律上、国が海外で人質となった国民を救出する義務はないと言わざるを得ません。
根拠となりそうなものとして、まずは憲法前文に定められている国民の平和的生存権が考えられます。しかし、判例上、平和的生存権は国民が法的措置を要求する具体的権利ではないとされているのです。
また、自衛隊法84条の3第1項は防衛大臣が生命または身体の保護を要する海外の邦人の輸送の決定をすることができると定めていますが、これができるのは「当該輸送を安全に実施することができると認めるとき」に限られるほか、規定上、防衛大臣の決定には広い裁量が認められることになってしまうでしょう。
しかも、そもそも自衛隊が「戦力」に該当し憲法9条違反であるとの意見も根強いですし、危険地域の邦人救出のためには武器携帯が必須であると言えますが、現行法では救出に際して存在する抵抗を排除するための武器使用は認められていないと考えられています。
したがって、現状では国が人質となっている海外の国民を救出する義務はないですし、強行的に救出作戦を決行することは違法とも言えます。
https://www.excite.co.jp/News/column_g/20150125/Imedia_60671.html?_p=2
本来、自己責任とは、自分の行動に落ち度があったときのみその落ち度に見合った責任を負うべきであり、落ち度を超えた責任は負わないという責任の範囲を制限するための概念です。したがって、ある法律上の義務を負っている者(A)が権利を持つ相手方(B)に対して自己責任論を主張したとしても、自分(A)の義務がなくなることはありません(過失相殺によって軽減されることはありますが)。
「自己責任」で済ましてはいけない
今回のようなケースでは国が人質を救出する法的義務を負っているわけではありません。
しかし、危険地域に自ら飛び込んでいったことに落ち度があったとしても、その地域に行ったら命を失うことがほぼ確実であるとまではいえないのですから、殺害されても仕方がないとして何らの手立ても取らないというのは自己責任として甘受させるべき範囲を超えていると考えられます。
この問題は法制定・改正の是非や政治判断の妥当性という国民の審査事項ですから、「自分が決定したことでしょう」との意味での自己責任というマジックワードで片づけず、みなさんで考えることが必要でしょう。
*著者:弁護士 木川雅博
https://www.excite.co.jp/News/column_g/20150125/Imedia_60671.html?_p=2
ただ単に気にくわない、政府を批判したのが気にくわないそれだけでしょ?
こちら側が公式勢力と認めてるか否かの違いでしかないだろ。
↑イヤイヤ、待て待て汗
ISかクルドに拘束されるか同じ武装勢力でも随分違うぞ。
シリア内戦を何も分かってないド無知だろあんたは。
己の愚かさを御披露目しているとしか思えませんね
デマに乗せられた事を認めたくないのでしょうが
恥の上塗りでしかありません
>国は海外で人質になった国民を救出する義務はある?
外務省設置法第4条の所掌事務に,
第8号:日本国民の海外における法律上又は経済上の利益その他の利益の保護及び増進
第9号:海外における邦人の生命及び身体の保護その他の安全
がありますので,その手段はともかく救出義務に法的根拠はあるでしょう。
引用元は弁護士の方が書いたようですが,ちょっと疑義がありますね。
と主張されている方的に、安田氏に謝罪させて何の意味が有るんでしょうか
何故か政府と自分を同化させる事で感じてしまった鬱憤を晴らすため?
政府が危険と認めた場合、パスポートの没収や
実効的な出国禁止措置を取れるように制度を変えろ!
と働きかけていく方が建設的だと思いますが
まあそうでしょうね。彼を始めとした批判派の根拠は「政府の言うことを聞かなかったバカ」。安田氏批判を扇動しているのがネトウヨや安倍応援団連中(石平太郎も安倍応援団で有名)ですからね。彼らにとっては安田氏が「我らが安倍閣下に逆らう反日」としか見てないんでしょうね。
意味はありません。
個人的には謝罪を強要したつもりはありませんが、あった方が良い、若しくはあった方が望ましいという考えです。
安田さんが国からの「行かないで」という要請を振り切って、戦場に行くのも行かないのも安田さん個人の自由です。ただそれは自己責任が負える範囲であり、自分の身は自分で守る(自己完結に限って)という限定された中において、法律や規則に違反しない限りで、誰が何をしても個人の自由が行使され、その行使は最大限保証されるべきだという考え方であります。
この考えについては、安田さん本人も自己責任論を否定したつもりはないと仰っておりますので、安田さん自身も共通して認識しているかと言えます。
安田さんはテロリストに拉致され捕まってしまい、誰かが動いて安田さんを助けるか、若しくは安田さん自身が自分自身の力でテロリストから脱出して逃げるかしないといけない、そういった自己責任では済まされない事態に陥っていた事は誰の目から見ても分かると思います。
実際に、国はテロリストから送られて来たビデオメッセージを受けて、安田さん保護に向けて国は可能な限りの手段を尽くしていました。
更に、日本国政府以外に安田さんが救出から帰国されるまでの間にトルコ国政府、カタール国政府から支援(身代金、帰国費用)があったとの情報も出て来ています。
そういった国々の支援にあって、それに対するお礼を表明するにしても安田さん個人が直接会ってお礼を言う事にはいかないので、手紙を書くか外務省を通して言って貰う事になるだろうと思います。更にお礼を表明するにしても遅くなれば遅くなる程、失礼になるだろうという考え方もあります。
今回のテロリストに拉致され、自分一人の力で手に負えなくなった際に支援して頂いた方々に対して、お詫びとお礼を一言、挨拶(けじめ)として一先ず表明するのが、自己責任論を共有している者どおし望ましいやり方なのではないかと思います。
安田氏がが日本政府、カタール政府に感謝を述べるのは良いとしても「お詫び(謝罪)」を述べるのは何ででしょうか?
「謝罪」ということは、悪いことをした、迷惑をかけた、というのが前提ですね。で、安田氏は何か悪いことをしたんでしょうか?
批判派
続き
批判派は結局「安田氏が政府の言うことを聞かずに自ら危険地帯に行った」というのを「悪いこと」と捉えてることになります。
それって結局「国民は政府の言うことに逆らうな!」ということを戦場ジャーナリストにも強制していることになりますね。
それがフランス人ジャーナリストが言う、「取材の自由」「知る権利」よりも「出る杭は許さない、徹底的に叩く」ということにつながってるんでしょうね。
自己責任否定論者と自分責任論者は捉え方、感じ方が違っていて、同じ価値観を共有しているわけではありませんし、自己責任論者どおしも、一概な事は言えませんが、個人的な意見を述べれば、恐らく安田さんはが自己責任では済まされない事態に陥った事に対して心配してくれた方々、救出された方々に対して自分の今の思いを伝えたかったのではないでしょうか?
日本外国特派員協会で会見したフリージャーナリストの安田純平さん 「ごあいさつと言いますか…」安田純平さんが謝罪の意味を説明
2018年11月9日 18時22分
「今回、謝罪と言いますか、私自身の行動に、いくつかのミスがあったことは間違いないので、この点について皆さんのご批判をいただいて、今後に生かしていくために、まず、ごあいさつと言いますか、ご批判をいただくにあたって、お詫び申し上げますということを申し上げている」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
http://news.livedoor.com/article/detail/15572278/
>批判派は結局「安田氏が政府の言うことを聞かずに自ら危険地帯に行った」というのを「悪いこと」と捉えてることになります。
なりません、個人の自由です。
>それって結局「国民は政府の言うことに逆らうな!」ということを戦場ジャーナリストにも強制していることになりますね。
なりません、安田さん自身も自己責任で負うから邪魔をするな、自由にさせろとの事です。
>それがフランス人ジャーナリストが言う、「取材の自由」「知る権利」よりも「出る杭は許さない、徹底的に叩く」ということにつながってるんでしょうね。
私自身、謝罪を強要したつもりはありません。
ご免、私の書き方が悪かったな。貴方も含めて批判派が安田氏に「謝罪を要求するのは何故か?」が私のいいたかったこと。
その理由は結局「安田は政府の言うことを聞かなかったバカ。」これが前提にあるんでしょ。
国境なき外国人記者団も「安田氏はなんで謝るんだ?」とまず疑問に思ったというからね。
結局批判派の中ではジャーナリズムの意義より「お上には逆らうな!」が正しいことになってるんだろうな。
ん?貴方75で「お詫びとお礼を言うのが望ましい」と書いてますね。
「望ましい」だから要求ではありませんが、なんで安田氏がしなくちゃならないことに「謝罪」が来るのか?
自己責任論者と自己責任否定論者とでは価値観が違うんだから、感じ方、考え方はそれぞれ違っていては何か問題ですか?
それをケチつけても不毛な議論にしかならないです。
日本政府は否定している、カタールも身代金を払ったなどとは言ってない。
ソースはどこなんですか?
仮に払ったとしたら日本とってマイナスな情報ですよね。それを日本人がその情報を肯定して発信するのは何故ですか?
テロリストに日本人を積極的に狙えと発信してるんですか?
その二極が何を表しているのか、イマイチわかりませんが
安田氏が自分で責任を負えない事態になった事そのものを、問題視するなら
済んだ事をネチネチ追及するより
同じような事を二度と起こさないような、仕組み作りを推進すべきでは?
>安田氏が自分で責任を負えない事態になった事そのものを、問題視するなら
済んだ事をネチネチ追及するより
お詫びとお礼があり、既にこの話は終わっています。
「何故か政府と自分を同化させる事で感じてしまった鬱憤を晴らすため?」
とあったので、そうでは無いと説明する為に蒸し返す様な羽目になっただけです。
後の後始末は外務省が行ってくれています。
>安田氏が自分で責任を負えない事態になった事そのものを、問題視するなら
済んだ事をネチネチ追及するより
お詫びとお礼があり、既にこの話は終わっています。
「何故か政府と自分を同化させる事で感じてしまった鬱憤を晴らすため?」
とあったので、そうでは無いと誤解がない様に可能な限り説明する為に蒸し返す様な羽目になっただけです。
後の後始末は外務省が行ってくれています。
──日本政府が渡航自粛を呼びかけていたにもかかわらず、現地に入って拘束された安田さんに対し、「自己責任論」によるバッシングが沸き起こっています。メスメールさんはこうした反応をどのように見ていますか?
メスメール ある程度予想できたことで、特に驚いてはいません。日本で「自己責任論」が最初に沸き起こったのは、2004年にイラクでボランティア活動家ら3人の日本人が人質になったときだったと思いますが、当時と今回では状況が大きく異なります。
2004年のときは自衛隊のイラク派遣問題が絡んでいたという政治的な事情もあり、政治家たちが積極的に言及して自己責任論を広めていた。それに対し今回は、より単純な「フリージャーナリストが海外で人質となった」事件であり、自己責任論は政府からというより、日本社会の中から沸き起こり、拡散しているように見えます。
もちろん、日本人のすべてが自己責任論を支持しているわけではないでしょう。しかし、2004年から14年が経った今、自己責任論的な考え方が日本社会に広く定着し、既に多数派を占めているように感じています。そこで、私なりに考えてみたのですが、自己責任論が主流派になっていることには、いくつかの背景があると思います。
メスメール まず挙げたいのは「日本人と情報」の問題です。安田さんは自らリスクを背負って危険な現地に赴き、「シリア内戦で何が起きているのか」という現実を、自分自身の手による「生の情報」で伝えようとしていたわけですが、日本社会ではそういった「生の情報」、「正確な情報」の重要性が理解されていない、あるいは軽んじられているように思います。
日本社会が「情報の価値」よりも優先するのは「社会の調和と安定」です。リスクを冒して戦地から得る貴重な情報よりも、日本人が現地で事件や事故に巻き込まれないことが優先される。だから、政府は危険地域への渡航自粛を呼びかけ、テレビや新聞などの大手メディアもその要請を受け入れる。なぜなら、それが双方にとって安全で、都合がいいからです。
そのため、「フリージャーナリストが政府の自粛要請に反してシリアの戦地に入り、人質となって社会に迷惑をかけた」という文脈で問題が捉えられ、「社会の調和を乱した人」と批判の対象になる。これが自己責任論の最も大きな背景だと思います。
言い換えれば、貴重な情報を社会に提供するために「必要なリスクを取る」という覚悟が足りない。情報がそれほど重要なものだという認識が共有されていない。そのため、シリア内戦のような危険を伴う現場に入り「生の情報」を伝えようと努力しているのはテレビ局や大手新聞社や通信社ではなく、安田さんのようなフリーランスのジャーナリストばかりです。
単なるイケメン野球選手と思っていたら、驚いた見直したGood!d(≧∇≦)b
ダルビッシュは大阪出身だそうですね、お父さんを偶然お見かけしましたが、息子さんとよく似て格好良かったですよ♪(’-’*)♪
返答遅くなり申し訳ありません、賛同いただきありがとうございます。
やはりそう解釈するのが自然ですよね。
28番や35番の漆黒のナンチャラさん(僕の56番のコメントには反応してくれてないですね)のような安田さんの過去のツイートを持ち出して彼を非難する人は、きちんとそのツイートの内容を読んでいるのか甚だ疑問です。
私は知りませんでした。
拘束されたカメラマンを右翼が救出
http://d.hatena.ne.jp/takase22/touch/20181113
安田:私を拘束していたグループのメンバーが、私のクレジットカードを使ったことは事実です。暗証番号を言わされて、カードを使わせてしまったのですが、私としてはそれ以外に選択肢がありませんでした。その後、私が「お前らはギャングなのか!?」と怒ると、彼らも「悪かった、もうカードは使わない」と反省していましたが。
ジャーナリストの仕事って、私も中東とかに行って自己責任について重く受け止めながら活動してましたけれども、一番思うのは今のメディアの安田さんへの持ち上げ方で英雄とか敬意を持ってみたいな個人の感想みたいなものなのでしょうけれども、じゃあ、はたしてこのままで良いのかと、じゃあ次の若い世代が扮装地に行かす時、結局大手メディアというのは社員の保険とか色々問題があって戦地に行かすのはフリーな訳ですよ。その時の拘束された時の負担を含めて、結局日本政府に負担がかかって来る訳で、その時にどこまで責任の
今回は、トルコとカタールが間に入ったと言って安倍さんが感謝の意を表明しましたけれども、じゃあ、カタールが人質解放にまあ身代金を幾らか出したとも言われていますよね。日本政府が出してないなんてそんな訳には行かなくって、やはり借りを作ったら貸し借りの問題になりますので、何らかの形でそれが我々の国のお金で救出されたということで、じゃあカタールがテロ、武装組織に払ったお金が、逆に弱体化していてヘボくなった組織にお金が流れるのもいかがなものかと、結局そこから無辜の民の殺傷が拡大していくと、こういった事もきちんと話しておかないと、そこを聞いてたら玉川さんメディアも曖昧にしていたんですね。お金の部分とか、人質の部分とか、けどそんな甘い話は無くて、
結局は、どっちについてもそちらの政府のプロパガンダを追っかけて取材するだけなんですよ。
それを痛快したのは私は同時多発テロの後にアフガン取材に入ろうと思ってパキスタンに待機してた時に、もうアメリカが空爆するって、そのタリバンの領事館がパキスタンの、イスラマバードにあって、そこでタリバンと色々と交渉してた時に、タリバンは何をやっていたかというとタリバンツアーを組んで、高いお金を積ませてCNNとかBBCとか大手の西側のメディアの人達を篩に掛けて、お金を積んだ者からアフガンに運びそこでアメリカはこんな酷い空爆をしたとかそっちを見せる訳ですよ。逆にアメリカ側のアテンドに入ればタリバンがこんな酷い事をしてたと、結局ジャーナリストの というのはそこではどっちかのプロパガンダに好むと好まざると上に担わされてしまう。
そういうのを、原理主義者っていうんだよ笑
専門家だから、言ってることが正しい、じゃなくて、あくまで、一人の専門家の主張と考えないとダメですよ
科学でさえ、そうなのに、主義思想の分野で専門家を盲信するのは危険
そもそも、普通のイスラム教徒の友人は全然そんなことしないし、ひどい人だと豚肉も食うし笑
失礼、そういう思想(異教徒は殺害が正しい)がある、ということを指摘するのは正しいと思う
でも、本のタイトルをわざわざコメントのタイトルにしない方がいいのでは?
※10のように勘違いする人がでるから
公平性や正確性を重視しないならこのブログの存在価値はないのでは?
ウマルさん批判?とやらは本人の「自己責任論」をブーメランとして揶揄されたところから始まったわけだし、正確性を重視しないなら現地に行かずに妄想書いてたってジャーナリストってことになっちゃうでしょうに
>>公平性や正確性を重視しないならこのブログの存在価値はないのでは?
公平性や正確性は当然の事重視しますよ。
でも、今回安田氏に対して起きた批判は、彼の報道の公平性や正確性を批判したものじゃなく、彼の行動自体について「迷惑だ」というものだったでしょ。
この2つは全然別の話だって言ってるんですよ。
>>「私はウマルです」
>身動きひとつ取れなかったので、礼拝によって体が動かせるので体を動かす為にイスラム教に改宗したんですよね。後はイスラム教徒になる事で敵対視される事も殺される危険性も減る為ですね。
改宗して名前は「ウマル」に。
ただしテロリストからは「ニダール」と呼ばれていたらしいですね。
誰やねん。
ださいね ださすぎる
そんな発言できるあんたがダサいよ。ダサすぎる。