<ざっくり言うと>
- この期に及んでも「佐藤浩市氏は安倍総理の病気を笑いものにしている」と言うアホな批判に応えてみる。
ネトウヨと言うのは、「日本語理解できない病」にでもかかっているんでしょうか?
これまで2回にわたって、「『佐藤浩市が安倍総理を揶揄』はデマ」という記事を書いてきたのですが(1,2)、それについて、こんなツイートがあったのでちょっとコメントしてみたいです。
「脱愛国カルトのすすめ」という題名の「反日カルトの人が運営してるギャグみたいなブログ」があるんだけど、そこの管理人は案の定
— shin (@shin_shr190506) 2019年5月18日
「佐藤浩市の安倍首相の持病揶揄はデマ」とかいう記事書いてた。
「これのどこが安倍首相を揶揄と読み取れるの?!」
とか書いてんだけど
例えばの話。僕は故人である翁長前沖縄県知事を批判してたし、全く支持しないけど、
— shin (@shin_shr190506) 2019年5月18日
もし保守思想の役者が
「すい臓にオデキが出来て、痛いよーって苦しんでるカツラかぶってる知事」
という設定の役を発案して、実際に演じてたとしたら
「最低だなこいつクズだろ」と思うし絶対支持しない。
なぜなら、翁長前知事を批判したいならば、本人が苦しかったであろう病気のことを持ち出して叩くなんてゲスなことしないで、政治信条や政策面で問題だった部分を叩けばいいだけの話だからだ。
— shin (@shin_shr190506) 2019年5月18日
すい臓ガンのことをネタにして翁長前知事を叩いてる奴が、まぁいないけどもしいたら、僕はそいつを軽蔑する
でも佐藤浩市の件、「脱愛国カルトのすすめ」とかいう「反日カルトのブログ」の管理人みたく、持病揶揄は問題というのを頑なに認めない左派が多すぎて目眩がする。
— shin (@shin_shr190506) 2019年5月18日
こいつら、政敵の人権は絶対認めたくない病にでもかかってるんだろうか?
いくら憎くてもやっちゃいけない事があるのがわからないのか。
まあ、まず「反日」とか言ってくる時点でこの人については「駄目だな、この人」と思うわけですが。この人、丸山穂高擁護ツイートなんかをRTしたりしてますが、自分とか丸山の考え方を「日本の考え方」だと思い込んでいるんでしょうね。だからそれに批判的な私を「反日」扱いするんでしょう。このブログにも、「まともな日本人は丸山議員の発言を擁護してしかるべき」とか言ってくる奴がいましたし。そもそも「持病揶揄の擁護、正当化」自体が、左派や反安倍派のイメージをさらに毀損してることに気づいてないのも、見ていて本当に痛々しい。
— shin (@shin_shr190506) 2019年5月18日
数十年に渡り、マスコミを独占しやりたい放題やってきた左派言論は、ネットが普及して十数年間でそのバケの皮を剥がされ見るも無残な状況だな。

(↑参照)
でも、実際のところは、私は歴代日本政府の見解にほぼ沿った考えしか提示してないんですけどね。朝鮮が日本の植民地だったとか、関東大震災の時に朝鮮人が大勢虐殺されたとか、北方領土は日本固有の領土だけど戦争で取り返すなんて選択肢はないとか、どれも歴代政府の見解と一致しているんですけどね。「集団的自衛権は違憲」というのだって、安倍政権以前の政権は全てそう判断していたわけですし。私が反日なら、安倍政権前の政権は全て反日政権ですよ。
それはそうと、「すい臓ガンのことをネタにして翁長前知事を叩いてる奴がいたら、僕はそいつを軽蔑する」と発言しているあたり、実際に翁長氏のすい臓がんをネタにして笑いものにしていた連中に比べればまともな感性の持ち主だとは思うんですが、なんなんですかねえ、この「日本語絶対読めない病」にでもかかっているかのような解釈は? この人、私が「持病揶揄は問題というのを頑なに認めない」人で、「政敵の人権は絶対認めたくない病にでもかかって」いて、「持病揶揄の擁護、正当化」をしているなんて言ってますが、前回記事のどこをどう読めば、そうやって読めるんでしょう?
私は「病気を揶揄してもいい」なんて全く言ってなくて、そもそも「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定」は安倍晋三の病気を笑いものにしてなどいないって言ってるんですけど。
もしも、安倍批判をするために、安倍の病気を滑稽に描いて嘲笑の的としているのなら、私だって絶対に許されないことだと思いますよ。どんなに嫌いな相手であろうと、病気とか容姿とか、そういうことを理由にして嘲笑するなど、あってはならないことです。
でも、佐藤浩市のインタビューのどこをどう読んだら、「安倍を揶揄、嘲笑」なんて読めるんですかね? 本当にもとのインタビューを読んだんでしょうか? もうこれで引用3度目ですが、もう1回引用します。

ーー総理大臣役は初めてですね。これのどこをどう読んで、「安倍批判」「安倍総理の病気を嘲笑」とか読めるんですかね? そもそも、安倍晋三の病気は「ストレスに弱くてすぐおなかを下す」という病気じゃないと思うんですけど。
佐藤:
最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね。でも、監督やプロデューサーと「僕がやるんだったらこの垂水総理をどういう風にアレンジできるか」という話し合いをしながら引き受けました。そしてこの映画での少し優柔不断な、どこかクジ運の悪さみたいなものを感じながらも最終的にはこの国の形を考える総理、自分にとっても、国にとっても、民にとっても、何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理にしたいと思ったんです。
ーー総理は漢方ドリンクの入った水筒を持ち歩いていますね。
佐藤:
彼はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だからトイレのシーンでは個室から出てきます。
ーー劇中では名実ともに「総理」になっていく過程が描かれます。
佐藤:
これはある政治家の人からきいたのですが、どんな人でも総理になると決まった瞬間に人が変わるっていうんです。それぐらい背負っていくものに対する責任を感じる、人間というのはそういうものなんですね。
ーーこの映画からどのようなものを受け取ってもらいたいですか。
佐藤:
僕はいつも言うんだけど、日本は常に「戦後」でなければいけないんです。戦争を起こしたという間違いは取り返しがつかない。だけど戦後であることは絶対に守っていかなきゃいけない。それに近いニュアンスのことを劇中でも言わせてもらっていますが、そういうことだと僕は思うんです。専守防衛とはいったいどういうものなのか、日本という島国が、これから先も明確な意思を提示しながらどうやって生きていかなきゃいけないのかを、ひとりひとりに考えていただきたいなと思います。
千歩譲って、「ストレスに弱くてすぐおなかを下す」という描写が安倍晋三をモデルにしているとして、それを滑稽でダサくてかっこ悪くて情けないクズ総理という役柄で演じたのなら、安倍批判だとか安倍総理の揶揄だとか病気を笑いものにしているとかいう批判も分かります。しかし、「少し優柔不断な、どこかクジ運の悪さみたいなものを感じながらも、最終的にはこの国の形を考える総理、自分にとっても、国にとっても、民にとっても、何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理にしたいと思ったんです」と言っていること分かる通り、佐藤浩市が、垂水総理を悪意を持って演じているとは思えません。
これで「病気を揶揄している」「病気を笑いものにしている」とか、なんで思うの?
この人、翁長知事に言及して、保守系の役者が「すい臓にオデキが出来て、痛いよーって苦しんでるカツラかぶってる知事」を演じたらクズだなと思うと言っていますが、それはその知事を「痛いよー」って言うみっともない知事として描いているからでしょう。
仮に翁長知事をモデルにして、すい臓がんで、抗がん剤治療のために頭が剥げてしまった知事というキャラクターを出したとしても、その知事が立派な知事として描かれているのなら、「病気を揶揄した」なんてことには全くならないでしょう。
「安倍批判のために病気を笑いものにしている」なんて解釈は、映画の中の垂水総理がみっともない情けない人物として描かれていないと成り立たないんですよ。なんでこの人らは、映画の垂水総理がそういうキャラで描かれてるって決めつけてるんですかね?
もしも、映画の中の総理が、敵国が攻めてきていざ決断を下さなければならないという時に、「おなかが痛いよー」って言ってトイレに立てこもって何の役にも立たないクズ総理が描かれているのなら、病気を揶揄していると怒るのもわかるんですが、テレビの予告やなんかを見た限りと、情けないどころかかなりかっちょいい総理が描かれてるようにしか見えなかったんですが。
インタビュアーも「名実ともに『総理』になっていく過程が描かれている」と言っており、インタビューを読む限りでは、情けない総理どころか、かっこいい総理が描かれてるようにしか思えないんですけど?
本当に安倍晋三を批判するために病気を笑いものにしようとしているのなら、「名実ともに総理になっていく過程」どころか、「名実ともに総理じゃなくなっていく過程」が描かれているはずとおもうんですけどね?
本当に安倍を連想して安倍を嘲笑するような内容になっているのかどうか、公開後に映画館で確かめられると思いますが、少なくともこのインタビューから「安倍総理を批判するために病気を笑いものにしている」なんて読み取る奴は、本当に日本語能力ゼロだと思いますね。
ちなみに、この人、
>>すい臓ガンのことをネタにして翁長前知事を叩いてる奴が、まぁいないけどもしいたら、僕はそいつを軽蔑する
って言ってますが、ゴロゴロいるからね。
翁長の案件は元々ハゲてヅラだったのをガン治療を口実にヅラを外しただけの話だろ。笑
— SLIMEBALLS (@rhrnjj) 2018年6月26日
何でもかんでもポリコレに利用するなよタコスケ。
【動画】ついにキターーーーーーー!!!!! 沖縄の翁長知事、帽子を脱いだ!! 開放された頭皮を全世界に生配信 https://t.co/P2QOtxbO0l #翁長知事 #ハゲ #ヅラ
— みんなの日本いろいろ発見情報 (@varadoga15) 2018年6月24日
「翁長のジジイが脱帽した」事が中傷になるの?うーむ…やっぱりハゲを気にしてたんだな…
— 闇刃(シカ) (@AdeleineGround) 2018年6月25日
特に最悪だったのはアノニマスポストというゴミサイト。これは本当に人間として最低のクズ行為だった。↓



この人、「そもそも『持病揶揄の擁護、正当化』自体が、左派や反安倍派のイメージをさらに毀損してることに気づいてないのも、見ていて本当に痛々しい」とか言ってますが、そんな解釈をしてしまう自分自身の知能の低さに気づいていないのが、見ていて本当に痛々しいです。しかも、実際に翁長氏の病気を揶揄していたネトウヨがゴロゴロしていたことは完全無視どころか知りもしない。本当に痛々しい。
何度も言っている通り、病気や障害を嘲笑するなんてことがあってはいけない。でも、佐藤浩市氏のインタビューを「安倍総理揶揄」「持病揶揄」と読み取る時点で日本語読解力がどうかしていると思うし、こっちはそもそもこの描写が持病の揶揄であることを否定しているのに「持病揶揄の擁護、正当化」をしているとか呼んでしまうアクロバティックな読解が、本当に理解しがたい。
そして、「数十年に渡り、マスコミを独占しやりたい放題やってきた左派言論は、ネットが普及して十数年間でそのバケの皮を剥がされ見るも無残な状況だな」とか言っていますが、ネットが普及して十数年、今回みたいに日本語もまともに読めないバカ丸出しの発言を繰り返して、デマを流し、デマに騙され、デマを拡散し、「ネットde真実」をやってきただけのくせに、「左派言論のバケの皮を剥が」したつもりになってるのが、見るも無残。
そもそもこれを拡散した百田尚樹や見城徹が、インタビューの原文を読まずに批判していたことは確実だ。インタビューを読まずにSNSで流れてきた情報でブチ切れてる連中の情けなさは言うまでもないけど、インタビューを読んでもそれでも「病気を笑いものにしている」と読み取れる人は、いったいどういう読解力の持ち主なんだろう? この人らにかかると「猫が好き」と言ったら「犬が嫌い」と脳内変換されそうだ。
よくネトウヨは、反安倍政権の人のことを「アベノセイダーズ」と嘲笑するけれど、今回のは「アベノセイダーズ」どころじゃない。垂水総理が安倍総理に見えちゃうという、「総理と言えばアベに決まってる病」にでもかかってるんじゃないの?
どんなイデオロギーを持っていてもいいけど、せめてこのインタビュー記事から「安倍総理の病気をネタに批判している」「病気の人を笑いものにしている」なんて妄想をこじらせない程度の知能は、人間として絶対に必要だと思いますね。
#空母いぶき 病気揶揄コメントが炎上してるのに?
— GOMORA(保守相互募集中) (@gomora7777) 2019年5月18日
なぜ愛国カルト?
1%も正しくない批判って存在するの?
そんなこと評論家が言えるの?
原作>戦争での判断責任 命の重さ 思わず嘔吐 #佐藤浩市 版> ちょっとトイレでピーピー(緊張感ゼロ
嘔吐を下痢に変えた意図は?つまり意図的な悪意あり
>>#佐藤浩市 版> ちょっとトイレでピーピー(緊張感ゼロ
なんで映画観る前から「緊張感ゼロ」とか言えるの、この人……????
もちろんまだ公開前だから僕も映画見ちゃないけど、テレビの宣伝を見る限りでは責任感のあるかっこいい総理のように見えたし、インタビュアーも「劇中では名実ともに『総理』になっていく過程が描かれます」言っているように、安倍を嘲笑するというような悪意を持って総理役を演じていると、あのインタビューから読み取るのは絶対無理だと思うんだけどね。
インタビュー記事を読まずにSNS情報で非難したり、インタビューを読んでも「ちょっとトイレでピーピー(緊張感ゼロ」とか勝手に妄想膨らませて非難したり…。なんでこの人ら、こうも元の発言を無視したり悪意のある改変したりするの?


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コメント
本気で文章を理解できてないのか、
自分の勘違いだと気づいたけど後に引けなくなってるのか(謝れない、謝ったら終わりだと考えてるタイプ)
のどちらかでしょうね。
前者なら頭が悪い。
後者なら性格が悪い。
さあどっち?
何人くらいの人が笑いものにしてるんですか?
病気を元に笑いものにしているのはあなたでは?
マイナス1して見てください、皆さま
ヤフコメのように解除出来るようにしてほしい…
記事をちゃんと読まずに自分勝手な思い込みで批判してるからでは^^;
まとめサイトでなんかじゃなくて
ちゃんとしたところでインタビュー記事と
このブログを最後まで読みなさい
このブログで最初から言ってるでしょ?
お腹を下す設定=安倍晋三の事だと
どこをどう取ればそうなるんだって。
本当にクズ。
天皇陛下のお言葉(退位に関する件)を見もせずに朝生に出演し、
他の出演者たちからフルボッコにされたくせに収録後にツイッターでしょうもない負け惜しみを書き込み、
謎の勝利宣言を行っていた百田大先生のような方もいらっしゃるわけで。
「全文読む」「原文をしっかりと確認する」というのは、
知能面的に考えると彼らにはあまりにもハードルが高いのかもしれません。
「まともな脳みそがあれば」というのは彼らにとっては不可能な事の押し付けであり、
だからこそなおさら反発するのではないでしょうか。
うーん、バカにつける薬は無いなぁ・・・。
文章が理解出来ないし、謝りたくもないんでしょうね
人間、一度威勢よく拳を振り上げてしまうと、例えそれが的外れな思い込みによるものであったとしても、
面子を気にして、素直に誤りを認めて拳を収めることができず、
ムダに屁理屈こねくりまわしてでも、自己正当化しようとしてしまう、ということありますよ。
・安倍さんはすい臓がんで闘病の末に死去
・翁長さんは潰瘍性大腸炎を患いつつも存命
であった場合、
安倍さんの病状や死に対しての暴言にはシカトを決め込む一方で
佐藤浩市が翁長さんを揶揄していると主張する、と
こんな風に一貫性を保てる人間が保守の中にいるのですかね?
私には一人たりともいるとは思えないのですが
いっそ愛国カルトで何が悪いと開き直る方がまだ人としてマシだと思いますね
唯一自分に正直であることだけは確かですから
日本語理解できない病っていう立派な病気で、論文まで出てたら揶揄するのは良くないけど…
ここにも日本語理解できない病の人がいたわ
シンゴジラはゴジラのビームで内閣総辞職してしまうから反日!
って、なるかと思いきや、アレは民主党の政権を批判してるって満足してるウヨさん達…
? 質問の意味がよくわからない。僕は佐藤浩市氏は安倍総理の病気を笑いものになんかしていないって言ってるだけなんだけど。
何故ここまで都合良くなれるのか
>>病気を元に笑いものにしているのはあなたでは?
? 最初、何言ってるかわからなかったんだけど、僕が「日本語理解できない病」の患者を笑いものにしているって言ってるわけ?
もし、ここで僕が、エイズとかガンとか実在する病気を挙げて、「XXX病にでもかかってんじゃないの?」とか、「病気を元に笑いものにしている」という批判も当然だと思うよ。
でも、「日本語理解できない病」なんてのは、医学的には存在しないんだよ。
僕がここで笑いものにしているのは、この人の日本語理解能力のあまりの低さであって、「病気を元に笑いものにしている」なんて非難はあんまりにも的外れ。
それに、僕が今回取り上げた人が「政敵の人権は絶対認めたくない病にでもかかってるんだろうか?」と発言しているから、それに引っ掛けたものだし、実際には「政権の人権は絶対認めたくない病」も「日本語理解できない病」も、そんな病気は医学的には存在しない。これで病気を元に笑いものにしているとか言うって、君こそ「日本語理解できない病」にかかっているのでは?
ちゃんと反自分って書けよ
と
「下痢をする設定に変えてもらった」
は全く別の質問に対する答えやったんやけど
産経の阿比留がFBでこの二つをまとめて紹介したから
百田やら高須やら見城やらが「安倍さんを揶揄している」とか怒り出したんやで
ほんで別の質問だったことが明らかになった途端
こいつら軒並みトーンダウンしてるんや
底辺に比べたら頭が回るから「安倍の揶揄」は無理筋やってわかったんやろうけど
自らが煽動してしまった底辺を鎮めるようなことは絶対にせえへんからな
ホンマ悪質やで
ホントそれ。
ネトウヨは僕を反日呼ばわりするけど、実際のところ、僕は安倍政権は徹底的に嫌ってるものの、歴代日本政府の見解と大きく外れたものなんてほとんどないんだよね。
・日本は朝鮮を植民地化した
→当時の日本政府も植民地と呼んでいて、現在の文科省の検定教科書でも植民地と記述されている。
・関東大震災の時に朝鮮人虐殺があった
→当時の日本政府の震災関連資料にも載っていて、現在の文科省の検定教科書にも載ってること。
・南京大虐殺はあった
→外務省HPでも「人数は諸説あるが、非戦闘員の殺害は否定できない」と書いてある。
・集団的自衛権は違憲
→安倍政権より前の政府は全てそう考えていた。
・北方領土を戦争で取り返すなんて選択肢はない
→安倍政権も含め、丸山穂高以外の国会議員はそう思ってるよ。
ネトウヨのほうが、よっぽど日本政府の見解ともずれているんだよね。
これで「反日」とか言われるの、わけわからんわ。
ネトウヨって、どういうわけか自分たちの意見が「日本の意見」だと勘違いしていて、それを批判されると「反日」って言ってくるんだよね。自分たちの意見が「日本の意見」でもなければ、ほとんどがデマに基づいた妄想だってことを認識せんといかんわ。
ああ言う奴らって、小学生の時に伝言ゲームをやったことなかったのかな? 人づてに話の内容がどんどん変わっていくってことぐらい、遊びの中で学びそうなものだが。こいつら、SNSでリアル伝言ゲームやってブチ切れてるからつける薬がないわ。
「底辺に比べたら頭が回る」そうでしょうね。だからトーンダウンしている。
さすがに見城百田高須みんなもう無理筋だったことわかってると思うんですよね。
あ、やっちまった、くらいのことは思っているかと。
先導されて暴れている人たちに対して
「自分の勘違いでした、佐藤さん映画関係者の皆さんすみません、皆さんも落ち着いて下さい」くらいのことを言えればいいんですが。
(見城徹が謝罪って記事を見て、これに関する謝罪かと思ったら全然違う件だった)
また変なのに曲解されると困るから言っておくけど、「日本政府の見解と異なる」=「反日」という考え方を認めているわけじゃないからね。
言いたいことは、「ネトウヨの言う『反日』とは『反自分』にすぎない」ってこと。
>ネトウヨと言うのは、「日本語理解できない病」にでもかかっているんでしょうか?
自分は、ネトウヨは「謝ると死ぬ病」を患っていると思っている。
病気に例えるのは、病気をバカにしているからでなく、『病気だったら仕方がない』と思っているから。
病気だから、『治る』と思っているから。
ただ面白いから便乗していたアホが、流石にいたたまれなくなってフェードアウトしたのか、極端から極端へ走っただけかはわからないものの、全く意見が変わる人がいるのは確かです。
ネトウヨ拗らせる寸前に失業(ネトウヨ思考は無関係でただの業績悪化するかもしれないからクビにされた)してネトウヨやめた人は知ってますがこれは完治例として挙げても良いんでしょうか?
どういう意図と解釈をして、あのツィートをしたか気になります。
記事を読んでも「そういう情けない人が設定していく過程」と取れるが、ストレスでおなかを下すのは過敏性腸症候群という立派な病気であって、病気を持ってる本人としては洒落になってない。
優柔不断さや悩む過程を「お腹を下す」という形で表現するのは、そういう病気の人を「結局は根性の問題」とするシバキ主義を感じる。
パヨは少しは客観性を持て
そもそも最初は「総理を揶揄するなんてけしからん!」という論調だったのに、いつの間に「病気を揶揄するなんてけしからん!」って主張に変わったのでしょうか??
なんか論点を誤魔化しているように見えます。
またそんなことを言い出すと、サザエさんは波平のハゲを指摘して「脱毛症を揶揄するなんてけしからん!」と言えてしまうし、クレヨンしんちゃんもひろしの足が臭いことを指摘して「水虫や多汗症を揶揄するなんてけしからん!」と言えてしまえませんか?
100万歩そういう病気を持っている人から「不快になった!けしからん!」と主張するなら、まだ分からないことも無いですがね。
>>27
具体的に何が「無理してない?」なのでしょうか?
「客観性」とやを求める前に、もう少し「具体性」を持って主張して頂けませんか??
この手の輩は客観的や具体性の有る事は言えないんでしょうね。
だから捨て台詞を吐いてあとはダンマリで脳内勝利か、ハートマン軍曹してやはり脳内勝利して、終わりにするんでしょうね。
まだ中立なんちゃらの方が根性ありましたね。
まああれはあれで、痛々しいだけでしたが。
>シンゴジラはゴジラのビームで内閣総辞職してしまうから反日!
>って、なるかと思いきや、アレは民主党の政権を批判してるって満足してるウヨさん達…
シンゴジ見ましたが、あの大杉漣の内閣は民主党政権がモデルなんですか?
たしかに311を彷彿させるシーンは一部ありましたが、特段似ているようには感じませんでしたけどね。
内容もあからさまだし、ネトウヨっぽいコメントして反応見てるだけじゃないですか
優柔不断さや悩んでお腹を下すのは真剣に考えてるが故ともいえるし、根性がないとかそういう話ではないんでは?
総理の下痢で安倍が思い浮かばない人ってどんだけいるんだろうね?
病気を揶揄してはないけどパロディにしてりゃ、そりゃ反感は買うだろうけど責任は発生しない寸止めなら良い宣伝になるだろうね。
別に権力者に対するパロディは批判されるべきものでもないけどパロディにしたって下品としか言いようがない。
騒げば制作者の意図の通り宣伝になりますね、下品とは思いますけどね。
単にストレスに弱くて腹を下すっていう設定なだけでは・・・
病気ってわけじゃないけど、腹を下してしまう
そこに総理という仕事の過酷さ、プレッシャー、責任の大きさ
を表現しているのではないかなあ(原作の嘔吐設定も?)
「パロディ」の意味わかってます?「対象相手をからかう、皮肉る」ですよ。つまり「揶揄」とほぼ同義。
つまり「総理大臣を下痢持ちの設定に変えるのは、潰瘍性大腸炎を患ってる安倍総理を想像させる。それはつまり安倍総理をバカにしてる」というのが貴方の意見です。
ここまでくるとあなたみたいな批判派の意見は完全に「言いがかり」ですよ。こうなると映画に限らず、対象人物を病気持ちの設定にすることは一切許されなくなります。「○○病の人をバカにしている」っていう理論になりますからね。
表現の自由もへったくれもなくなりますね。
それは良いんでしょ。
この「もす」氏は、翁長前沖縄県知事の癌についての、自称「普通の日本人」の口汚い暴言についてはダンマリなのに、安倍様の事では噛み付いている訳ですから。
彼らの基準は
安倍様とその取り巻きを、印象させる人物の揶揄。=赦さん。
反安倍(と思っている)の人物の揶揄。=スルー、又はもっとやれ。
位に思っているんじゃ無いですか?
そして相も変わらず、ハートマン軍曹ウゼッ
(27の馬鹿も、くだらない事やってねーで、何が「無理してる」のか答えろよ、白痴野郎。)
管理人氏の、病気とか容姿とかを理由に差別するなどあってはならないというご意見に全面的に賛成です。
コメント欄に、◯◯の目つきだの風貌だのがなんだののように書き込まれているのを見ると非常に悲しくなります。例え意見が真逆であろうと、病気や容姿等でこき下ろすのはやめてほしいですね。
私はここで何度かコメントしたように、腹がすぐに下ります。過敏性腸症候群です。
けれども、佐藤浩市さんのインタビューを読んで不快にはなりませんでしたよ。
むしろ彼の演じたいのは、タフガイでは等身大の人間なんだと思い、親近感を感じました。
もし、佐藤さんが安倍さんを意識して演じたとすれば(それはないと思うけど)
安倍さんに親しみを感じたと思います。
タフガイでは等身大の人間なんだ
ではなく
タフガイではなく、等身大の人間なんだ
です。
何人くらいの人が、「佐藤浩市氏は安倍総理の病気を笑いものにしている」と言うアホな批判をしてるんですか?
そういう方達は医学的に存在しますよ
日本語が理解できないで苦しんでる人達もいらっしゃるので、「日本語理解できない病」などと揶揄するのは不適切だと思いますよ。
差別はやめてください
なんて病名?
「相手の話を理解できない病気」
なら確かにありますけど
日本語を理解できない病気ってなんでしょうか
>何人くらいの人が、「佐藤浩市氏は安倍総理の病気を笑いものにしている」と言うアホな批判をしてるんですか?
人数関係あるんですか?それ。
100人って答えたら満足してくれるんですか?
いねえよ、そんな病気の奴…。何て名前の病気だよ。言いがかりにもほどがある。
は? 何だその質問? 何人ぐらいかなんかわかるかよ。わかってて聞いてるのなら性格が悪いし、わからないで本気で聞いてるのなら理解不能。
もしも僕が「日本の大半が~」とか、そんなことを言ったのなら、「大半である根拠を出せ」と言うのはわかる。だが、今回はそんなこと言ってないんだが。あんたは「アボカドをアボガドと間違えている人がいる」と言ったら、いちいち「何人ぐらいの人が間違えてるんですか?」と聞くのか?
とりあえず、百田のこのツイート(https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1127475427495145472)が6600RT,17500いいねを集めたり、見城徹のこのツイート(https://twitter.com/kenjo_toru1229/status/1127492943017758720)が5400RTに15500いいねもあって、この問題がネットだけじゃなくて『モーニングショー』や『サンジャポ』などテレビでも取り上げられるぐらいだから、実数は想像もつかないが、生半可な数字ではないことはわかる。
なるほどね。知りませんでした。
原作では緊張のあまり嘔吐する、を緊張のあまり下痢する、に設定を変えてるんですね。
その設定の変更には制作者や演者の明確な意図がありますね。
その意図が下品だって言ってるんです。
佐藤浩市は長年、主役を張ってた日本を代表する俳優の一人です。制作者だってプロ中のプロです。名誉毀損になるような作品なんて作るわけないでしょう。
嘔吐する総理から下痢する総理に設定を変えて肯定派も否定派も過敏に反応する人間が出る時点で制作者の意図通りです。
反安倍がゲリピーで散々総理をバカにしてたのを知ってますから私には下品としか思えません。
ついでに、この件に関して否定的な意見を持てばネトウヨ認定されて故、翁長氏の病気を嘲笑してたみたいな人物設定をされましたが私は翁長氏の主張には賛同はできませんでしたが病気の嘲笑は人間のクズだと思ってます。
安易な反日認定を批判するなら安易なネトウヨ認定も止めていただきたい。
ネトウヨの反自分は反日というのは正論だと思いますが安易なネトウヨ認定も全く同じです。
今後、徳川家康をドラマ化する時は、三方原の戦いで脱糞する描写はNGということでよろしいか。嘔吐に変えたら上品だろう。首相を想起させるのはけしからんしね。
>肯定派も否定派も過敏に反応する人間
あびるんが間抜けなこと書いて、百田が「三流役者が」と罵って、インタビュー原文すら読まない連中が「そーだそーだ」と騒いでいるのを嘲笑っている構図だと思うのだが、君とは物の見え方が違うようだ。
すみませんでした。
>>その設定の変更には制作者や演者の明確な意図がありますね。
>>その意図が下品だって言ってるんです。
どんな意図があるって言うのでしょうか?
あのさ、脱糞が下品で嘔吐が上品なんて誰が言ったの?
意図が下品って言ってるのわからないかな?
ま、意図は下品でも作品の評価は別だけどね。
私も観たいって思いましたもん。
失礼しました。
>>50でも聞いていますが、どんな「意図」があったと?
特異的言語発達障害のことじゃね?
あ、「"日本語だけ"理解できないビョーキじゃありませーん」とかってんなら、そんな病気はないけどね。
>その意図が下品だって言ってるんです。
>どんな「意図」があったと?
それは何らかの意図があるでしょう。
でもどんな意図があったかなんて、想像はできても断言できないでしょう?
インタビュー見ただけで断言できることってありますか?
そのくらいの曖昧な情報で「病気を笑いものにした」と
叩きまくっているのが阿比留、百田、高須、見城たちです。
そりゃ、おいおい……ってなりますって。
管理人氏のおっしゃる
>ネトウヨと言うのは、「日本語理解できない病」にでもかかっているんでしょうか?
これはかかっていると思います。
というか「自分に都合の悪い言葉は理解できない病」です。実は私もよくかかりますが…
自分のイメージで討論をシミュレーションする
↓
自分がこういったら相手はこう返すだろうから、それに対してこう返そう
↓
イメージ内の自分大勝利
↓
現実は全く意図していない、返答を用意していない返しが来る
↓
理解できない、理解が追い付かない→自分に都合よくまとめて勝利宣言
本当は勝利宣言に逃げないで頭を冷やして、時間を空けてから読み返すとあっさり理解できるんですけどね。
まさかに、この件で佐藤浩市が安倍政権から国外追放となるとは露程も思わぬが、現政権応援団たちが、いろいろな理屈、時には屁理屈を繰り出し、いち役者の発言や、いちエンターテイメントの仔細が気に入らぬと追求するとは、まるで「何とか刈り」を彷彿とさせ、憤懣やるかたない。
たかが映画、されど映画だが、今の日本を、これからの日本を、あの時のアメリカと同じにしてはならぬと感じて止まない。
既に言われてることだけど映画の中の総理って安倍とは似ても似つかない責任感のあるまともな人物として描かれているじゃないですか。
無責任で嘘つきで無能な総理にわざわざ下痢を理由に逃げるという設定まで付け足していたら揶揄してると言われても仕方ないとは思いますが。
そもそも漫画とか小説の映画化やアニメ化の際に原作の設定が色々と変えられるなんて珍しくもなんともない話です。短時間で話をまとめなきゃいけないから分かりやすくする必要があるとか、原作ママだと流石に汚いからグロいからエロいからとかそこにも色々と理由があるわけで。
今回の嘔吐→下痢の変更に関しては視聴者を不快にさせないためというのが考えられると思います。
原作漫画では実際に吐いてしまってる描写があるようですが、実写の映画の中でリアルなゲロを写すのを避けたいというのは普通に考えられますし(飲食しながら見てる客もいるだろうし)
といって手を口に当ててオエエッみたいな演技だけで実際に吐かないとイマイチ重みが伝わらない(又は嘘くさくなる?)ってなったのかも知れないし、その演技だけでも何度もそういうシーンがある場合見る方もげんなりするだろうというのもあるかも知れない。
これを下痢に変えることで、苦しみながら腹を抑えてトイレに駆け込むとか、個室からやつれた顔で出てくる等の割と軽く短時間の表現で十分「責任の重さで体調を崩して苦しんだ」を分からせることができる。
まさか志村けんのコントよろしくトイレの中からブリュリュブピピーみたいな脱糞音が聞こえてくるなんてことはやらないでしょうし。
勿論これらも想像に過ぎず、実際どうなのかは映画自体を見てみないことには分かりませんが佐藤浩市氏個人が「嫌いな安倍を馬鹿にしてやりたいからこうしてくれ」と言ったのを製作陣が納得して設定変更した、なんて普通に考えにくいでしょ。
ていうかまず「立派な総理がストレスで下痢」じゃあ安倍を揶揄したことにそもそもならないし。
というか劇中に描かれているような責任感ある立派な総理に、その対局に位置するような安倍総理に似た設定に変更するなんて、「無理矢理にでも安倍総理を持ち上げたいのか?」という邪推も出来てしまうわけで…
役者が演じる時には、キャラクタを作りあげなきゃいけないんです。
セリフや表情を作っていく上で、自分なりに脚本を読みこみ、佐藤さんがやったように、経験者にインタビューしたり、監督と話し合ったり。
ロバート・デ・ニーロなんか有名ですね。
監督も役者も納得の上で役作りしてるんです。
映画と原作は別物だから、よほどのことが無い限り原作者は何も言いません。既に手を離れてますからね。
もちろん、作り込まない役者もいますよ。
それぞれのスタイルなので、どちらのスタイルが上ということではありません。
映画を観る前から、勝手なイメージで批判するのはやめましょうよ。
これまでの佐藤浩市を見れば、そんな批判は的外れとわかるんだけどね。
私は安倍晋三が嫌いですが、下痢という蔑称は使っていません。
壷売りカルトと親密なので、壷三と呼んでいます。
あと、下痢も不適切ですが、種無しも不快なので使うべきでないと思います。
保守層にありがちな「ネトウヨが見えない病」ですね
こういう人には日本がさぞ美しい国に見えるんでしょう
自分の生まれた国に絶望せずに済むのは羨ましい限りです
不快感で吐き気がするほど。
こういう人物こそ反日活動家だと思う。
日本では今や、
「日本国や日本人を貶め続ける人間」が
「まともな価値観を持つ人間」に向かって
「反日」と言うのが常態化してしまっている。
彼らの多くが「右でも左でもない普通の日本人」などと自称するものの、実際は極右思想に凝り固まっている。
これらのネトウヨやヘイト主義者を反日活動家と認定し、
彼らに向かって「反日活動をやめろ」と言い続けることが必要ではないかと思う。
こちらのサイトを見る限りでは「空母いぶき」はかなりヒットしているようです。
ネットで騒いでいる人達が見なくても全然関係ないという事ですね。
むしろネットで騒いだ人たちのおかげで見に行った人も多いと思います。私はネットの騒ぎがあるまで、映画が公開されることさえ知りませんでしたから。はすみとしこなんかも、人間のクズの中のクズのさらにゴミ以下のカスであることが世界的に知れ渡ったために、逆に同じようなクズの中のクズのゴミウヨどもに支持されてネトウヨ界のアイドル化して、杉田水脈(民主主義国家日本の与党政党の政治家)が自身の公式ツイッターに使うぐらい名前が知れ渡ってしまった。批判って相手の宣伝になりかねないから難しい。
それはそうと、古谷経衡のレビュー(https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190526-00127468/)によると、安倍を揶揄しているようなシーンは皆無らしいですが、映画自体が糞映画らしいですよ。マンガの実写化はなぜか糞映画になることが多い。『ドラゴンボール』とか『鋼の錬金術師』とか『進撃の巨人』とか、散々な評価でしたね。あんまりにも散々なんで私は見に行っていませんが。
「アンチは無料の宣伝マン」ですね。ただネトウヨに関しては放っておいたからここまで増長したというのもあると思うので、きっちり批判はしておくべきかと思います。
>マンガの実写化はなぜか糞映画になることが多い。
これはよく言われますね。
漫画・映画・小説と表現の方法はいくつもありますが、その表現方法で面白い物にしようと思って作り上げた作品ですから、元の表現方法から変わってしまうとうまくいかないのでしょう。
てか、嘔吐が下痢に変わったのはそっちの方がポピュラーな表現ってだけだろ…
ってか、下痢を揶揄だと捉える感覚が私には理解できない。下痢の人(あるいは病人)を下位の存在だと考えているからこそ、彼らは「これは揶揄だ」って騒いでるように思う。
ただし、私はこのブログのバカ叩きにも共感できない。
なぜなら、世の中の大半の人は自分がバカであることを自覚しているし、実際にバカだからだ(まあ私ほどではないにしても)。
現政権に批判的な側が劣勢なのは、バカを騙し、脅迫し、こき使い、捨てることに長けた人たちと違って、バカとの付き合い方が下手くそだからだと思う(だからといって安部様たちのやり方を真似したら、安部様たちと変わりないが)。
デマの批判はガンガンやるべきだと思うけど、バカ叩きは良くない。世間から嫌われるし、バカをバカな情報しか入ってこない箱の中へと追いやり、バカを強化させ、増殖させる。
ホモサピエンスの知性を過大評価しないほうがいい。他の生物と一緒で、環境に適したひとつの形でしかないんだから。ラマルク的な定向進化説でも信じているなら別だが。
···なんてバカなことを偉そうに書いてみましたが、ホモサピエンスとしての我慢の限界もお察しします(しかし、それは対岸の彼らも同じなのかも)。