<ざっくり言うと>
- 高須克弥、自身の戦争体験をもとに戦場の悲惨さを描いた水木しげるを「愛する人たちを守るため率先して戦った誇りある方々を惨めにマンガで表現するのはいけない」と非難。
- 高須克弥のような人間こそ、最低最悪の平和ボケ、脳内お花畑である。

高須克弥がこんなことを言っています。
国を、郷土を、家族を、愛する人たちを守るため率先して戦った誇りある方々を惨めにマンガで表現するのはいけないと思います。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 16, 2019
水木先生は落伍兵です。僕は水木先生の作品の戦争の行われたパプアニューギニアの現場検証しました。
健気によく戦ったと驚嘆しました。
英霊に敬意と感謝を捧げます。 https://t.co/85Y5oE6fr1
こいつは戦争を勇ましく誇り高い英雄たちが華々しく戦う場所だと思ってるんでしょうね。実際には戦死した230万の軍人のうちの4割~6割が餓死だったというのに(参照)。まさに平和ボケ、まさに脳内お花畑。
こんな最低の人間をいちいち論評する必要はないと思いますので一言だけ。
恥を知れ!!




にほんブログ村 政治 ブログランキング
コメント
本気で腹立ったわ
安全な所に居て戦争を賛美する?
少なくとも水木しげる先生は自身も戦争に出かけて、戦場の空気を吸ってきたよ
なのにこの高須先生は否定すると
戦場で神経をすり減らし現在でも入院している方もいらっしゃるのに
「馬の耳に」
「イエス、高須クリニック」
ってやってるけど、水木しげるの漫画は高須にとって、まさに
“馬の耳に念仏”
ですね。
水木しげる氏にせよ、中沢啓治氏にせよ、戦争で地獄を見ていながら賛美するマンガを描くわけがない。
戦死したり負傷した兵士は、政府にコマとしてこき使われた犠牲者でしょう。
大体高須は戦争も戦場も知らないじゃないか。
幼稚な美化
『総員玉砕せよ!』や「敗走記』など、実体験を基にした作品まで否定されたら、もう何を信じるってんだ?
この人には何言っても無駄ってのは分かり切ってるけど、こんな舐めた意見には本当に腹が立ちます。
水木先生の本を本当に読んでるんでしょうか?
死を覚悟して出撃したものの、機体の不具合や会敵しなかった為に帰還した兵に対し、
「なぜ帰ってきた!」
と罵倒して隔離宿舎に入れ、再出撃の際に
「今度こそ死んでこい!」
と言い聞かせる。
こんなことで死に追いやった人々を「英霊」として持ち上げるのは、むしろ侮辱ではないでしょうか。
そもそも、特攻が始まった頃には航空戦力は圧倒的に米軍が上回っていました。
それにもかかわらず、重い爆弾を抱えて動きの鈍い特攻機に満足な護衛も付けなかったので、目標に近付く前にバタバタと撃墜されました。
また、体当たりを成功させる為には高空からの急降下や海面上の低空飛行が必要ですが、それだけの技術があれば爆弾を命中させることも可能です。
作戦開始当初はこの常軌を逸した行動に米軍が面食らったことで成功例もありましたが、手の内がバレてしまった後は無駄に尊い命と貴重な兵器を消耗するだけのものになってしまいました。
「英霊」について語るなら、少なくとも戦争指導者の罪も直視して語るべきです。
あくまでもマニア活動やってる軽い感覚でヘイト行為を行う
だから真剣さも誠実さもなく心地よいデマだけを信じてばらまく
一番英霊をバカにしてるのがこういう高須みたいな愛国ポルノマニア
いつのまにか、イヤらしい釣り師ばかりになってしまった。
こんなことならむしろ、ユーチューブやブログを検索されるたびにお金がマイナスされて費用がかかる制度にしてくれたらよいのに。
そして、見る側もお金がとられ、コメントするにもいくらかかかる。(一回1円とかでいいから)
水木先生の自伝「コミック昭和史」を読めば、戦争でどんな
凄惨な経験をしてきたか理解できる。
というか水木先生の行った戦場はラバウルという最前線だぞ。
平時のパプアニューギニアでの現地取材で、分かった風なこと
言ってんじゃない。
平和なところに検証しに行って自己満足するだけでなく、
激戦区の中での心理状況も是非検証しに行ってもらいたいものですなぁ。
世界中に紛争地帯なんて山ほどあるんだから、
砲弾雨あられの中をお得意のヘリの操縦で頑張って切り抜けてきてほしいところです。
水木先生を貶めるような事を言ってる人なんだから、
これくらい簡単でしょ?
ワザワザ日本から遠く離れた南海の島々に連れて行って、戦わせて、それを
「国を、郷土を、家族を、愛する人たちを守るため率先して戦った」
と言い張るところに、スゴく違和感を感じる。
体験者、非体験者のどちらの認知も歪めてしまうのが戦争。
何このアホさを2倍してクズさを2乗してるゴミは
なおパヨクは高須は金持ちだから嫉妬しちゃう😭
こんな品性の欠片もないやつに嫉妬?w
お前は高確率で貧乏人に該当する収入層だろうけど金持ちのトランプやプーチンや習近平に嫉妬するのか?
後水木先生は英霊になったから英霊を侮辱する高須とお前は反日
こんなコントのようなバカウヨが幅を利かすんだから、つくづく落ちぶれたものだなあ
君の大好きな山口の強姦が裁判所で認定されて悔しいですか。
さんざんツッコまれて逃亡したみたいですが。
日本の場合結局民間人含めた大多数の人が死んだだけで護国もクソもありませんでした。
それを英霊英霊囃し立てたり戦争を賛美したりする事は普通の人の感覚ならまずしないでしょう。
戦争という最悪の行為を反省したEUの姿勢を少しは見習うべきだなあと思う
山口と詩織の件は、今からヤフコメのアホネトウヨどもの発狂ぶりが楽しみですね。
発狂して、悶絶、脱糞死でもしてもらえばなお良いかな、という感じです。
以前高須が「インパールをやったからインドも独立できた」とか書いてて、白けた気分になったことを思いだします。ローマ教皇のことを「俗物」とか書いてましたが、自分は高尚な人間のつもりかよ、と呆れましたね。
水木しげる「慰安婦は地獄だったし賠償すべきだろう。体験ない人には分からないよ」
5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/18(水) 16:34:35.11 ID:1reMoCxe0
戦争にも行ってないくせに
人の名前を騙っても
中の人間の知性が変わってないから
結局日本語レベルが低いままなんだよな
どうせまたデマを鵜呑みにしてるんでしょうけど
自分の馬鹿さ加減をネットで堂々公表できるのはすごいね(褒めてない)
心情がアンクリニックな野郎ですなあ。
余談ですが子供の頃、ゲゲゲの鬼太郎ドンジャラを持ってました。
「破壊せられたる諸都市、荒廃したる諸森林、蹂躙せられたる田野の景は、戦争を賛美し、暴力を謳歌する者の目には如何に映ず可きか、これらは深く予の心を傷ましめたり」
-昭和天皇
「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」
-上皇陛下
「私自身、戦後生まれであり、戦争を体験しておりませんが、戦争の記憶が薄れようとしている今日、謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切であると考えています。」
-天皇陛下
+が反安倍になってジジウヨが嫌儲にすり寄ってケンモメンのフリしとるんやろな
人間性も尚更カスだわ
戦争狂の戦闘狂か、安全な所でイキるヘタレか。
世間の多数と異なる事を言えば、俺カッコイイとナルシストになるのは、ホリエモンしかり、前澤しかり、高須しかり
ダサイチュウネン
やはり「~はなかった」論者はプロパガンダに染まった活動家でしかないようですね……
「【160】南京大虐殺はフィクションではない。」
https://ameblo.jp/kohaniwa/entry-12445911910.html
日頃、ムダに「愛国者」気取りで、「天皇陛下、バンザ~イ!!」とかホザいてる連中にとって、重要なのは、あくまでも、自分たちが都合良く利用できる、天皇制というシステムそれ自体であって、
天皇の地位に就いている人物個人や、その他の皇族の人たち個々人は、そのシステムを維持するための単なる人的な一要素に過ぎず、
システム維持のために必要な限りでは、表面上、その人たちを敬うような姿勢を取るけど、
そうでなければ、その人たちの個人的な意向などは、二次的、非優先的なことなんでしょう。
実際水木しげる自身敵軍に襲われて命からがら逃げ帰ってきたら
上官に何故帰ってきたのかと怒られたという話を描いてますが似てますね
↑ ここが一番笑えるところだよね。
実際には、靖国にまつられた人たちも、けっして英霊とは呼ばれたくない、と思って死んでいった人だらけだと思う。
だって、自分たちは、無能の上官に脅されて動いただけ、ただの将棋の駒のような扱いだったわけで。
海軍の護衛があるのかと聞くと「敢闘精神がたらん!」と軍刀を抜いて追い払われ、ほぼ丸腰で南方に向かい殆ど帰って来られなかった。
さらに死亡しても負傷しても軍人では無いので最近まで恩給は無し。
彼らも「お国の為に」命をかけた筈なのに語られることも少ない・・・
ネトウヨは紛争地域や治安が悪い地域で亡くなった日本人も叩くぞ
管理人さんの貼って頂いたまとめの記事を見ていると
高須さんは水木しげる氏をリスペクトしているとのツイッターでのフォローがあり、それに対して「理解されてる🙌😀。嬉しく思います。」と返しています。
しかし、当の文章には「英霊に敬意と感謝を捧げます。」「勝手に戦線を離脱した方は英霊になれません。」「水木しげる先生は人間的だと思いますが兵士としては落伍者だと存じます。僕は味方が全滅しないように死力をつくされた英霊を尊敬します。」
と書いています。これは、高須さんは英霊ではないと判断した水木しげる氏をリスペクト(尊敬、敬意を持つことは)しない、していないということになるのではないでしょうか。
まとめ、以外の発信で、水木氏に対して敬意を示す文章も綴っているのでしょうか。この発信からだけでは上記のように理解はできませんでした。
発信後、思った以上に支持者から水木氏も尊敬しているという旨の発信があったため、尊敬していないととれる文章書いてしまったけど・・・という流れではないかと推測しています。
漫画家志望の気弱な青年の視点から見た「戦場の日常」を淡々と描いた作品です。イデオロギー色はほとんどありません。
勇敢に闘って亡くなった人も、飢えに苦しみ腐った米を、木の根をかじって下痢と脱水症状で亡くなった人も、トカゲとヘビを主要な食料にして生き残っている人も、並列して出てきます。
商船乗組員の戦死率は陸海軍を遙かに上回り、戦後、船員組合は絶対に今後戦争協力はしないとブチ切れた。
漫画家としての大先輩の水木氏をボロクソにこき下ろす高須を見て
何か思う事は無いんでしょうかね
呉の港に到着して汽車で帰る途中で広島に原爆が落ちて救援に引き返して被爆した。
家に帰ったら家は倉庫破壊弾の直撃で潰れていて、どうにかコンクリート製だった洋間だけが焼け残り曽祖母と祖母、当時赤ん坊の伯母がそこで暮らしていた。
大陸では怪我らしい怪我もしなかったが本当に運が良かっただけだと言っていた。
愛国心とかそんな高揚感はなかったと言っていた。
突っ込めと言われれば突っ込み、辞めることも帰る事も出来ないし、国には家族が居るから卑怯な振る舞いをすれば家族が辛い目に遭うと、生きる為に仕方なく殺す毎日だったらしいです。
祝日には日の丸を掲げるし、自民党に投票していたが、戦争美談は全く聞いた事が無かった。
被爆したので傷痍軍人恩給の対象となったが、原爆症の様な重篤な後遺症は無かった。とにかく運が良かった。それだけだと言っていた。