<ざっくり言うと>
- テキサス親父日本事務局(藤木俊一)、伊藤詩織氏のインタビューの画像を使い、あたかも伊藤氏がレイプ体験を楽しそうに話しているかのように印象操作するセカンドレイプをする。
- 実際のインタビュー映像を見れば、楽しそうに話してなどいないことはすぐわかる。かなり悪質な切り取りだと言える。
↓ここまでの山口敬之・伊藤詩織氏事件の関連記事
はすみとしこを始めとして、セカンドレイパーが跋扈しておりますが、テキサス親父日本事務局(以下、藤木俊一)が、こんなツイートをしていました。
セカンドレイパーのお得意技、「レイプされたのに笑顔」というもの。山口敬之も記者会見でほぼ同じ主張をしていましたね。山口も藤木俊一も「本当のレイプ被害者に聞いた」と言っていますが、実に怪しいものです。藤木俊一のこのツイートだと、あたかもレイプされたことのことを楽しそうに話しているような印象を受けます。実際、このツイートを受けて、こんなひどい中傷をする人が出てきました。
その時の快楽を思い出してるとしか思えない。 https://t.co/QZD026INS3
— LATINBLOOD (@TIPOUNO) 2019年12月26日
ほらな!絶対このインタビューの態度は違和感あるわ!嘘が態度に出てるがな!ほんまとんでもない女やな💢こんな女のハニトラに引っかかって職を失い恥を忍んであの日あった事を洗いざらい曝け出した上に弁護士費用も全部自腹で自分やご家族の尊厳を守る為に闘おうとしてる山口氏が気の毒でしゃーないわ! https://t.co/j4PluwQEwr
— ベラ (@fG2WvQRjuANCT2u) 2019年12月26日
しかし、もちろんこれは切り取りによる印象操作と言うほかはありません。この映像はスウェーデンの番組だそうですが、その映像を現在YouTubeで見ることができます。
レイプされたときの詳細ではなくその後のセカンドレイプの話の方が主ですし、楽しそうに話しているわけでもないことは動画を見ればわかります。まして、藤木俊一のツイートの2枚目3枚目に至っては、「今はロンドンにいるから自由に話せるんです!」と言って笑顔になったものです(番組の最後の方を見てください)。かなり悪質な切り取りだと言えるでしょう。
ウヨさんたちはマスコミに対して「切り取りだ!」「印象操作だ!」とよく言うのに、自分たちはこうやって印象操作するわけですから卑劣なものです。そういえば、杉田水脈も、BBCの番組に対して「セカンドレイプをしているかのように切り取られた!」とか言ってましたが、フル映像を見たらもっとひどいセカンドレイプをしていましたね。
藤木俊一みたいな奴らは「レイプされたらこんなポジティブにはなれないからこいつはレイプ被害者ではない」とか勝手なことを言っていますが、世界には実名を出して体験を語る女性や、つらい体験を乗り越えてポジティブな詩を発表したりする女性もいます。テキサス親父とか山口敬之とかの中では、きっと彼女たちもレイプ被害者じゃないんだろうけど。
自分の勝手な決めつけで「レイプ被害者は笑顔にならない。だから彼女は被害者ではない」とか、よくもまあ恥ずかしげもなく言えるものです。
これまでこのブログでは、「こんなことするのは在日だ!」とか「日本人はこんなことしない!」とか勝手なことを言う奴らをたくさん取り上げてきました。「レイプ被害者は笑わない」というのも、そんな決めつけの一つでしょう。
テキサス親父日本事務局(藤木俊一)のアカウントは凍結されましたが、来年は、人種差別やセカンドレイプを許さない世の中にもっと近づいてほしいと願います。
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コメント
もう何もかも無茶苦茶だわ
ウソからくるスラスラ言えない気持ちの現れなのでしょうか
社会の少数派で、敵と内通し、秩序を乱す、卑怯な悪役、大衆は常にそういった明確な悪役を求める。今の時代は単に左翼だっただけさ。伊藤詩織も左翼が応援しているのだから、当然彼らは逆張りをするよね。
近代以降、教育や公権力は常に理性を正常として狂気を排除し、自らの正常性を確かめ続けてきたのさ。その結果がこれだと思えばかなり皮肉だね。
一部のロクデナシのせいで、最近の日本は海外に恥を晒すばかりです。
そもそも、彼女を応援してる奴は左翼という謎の認識は何なんでしょうね。レイプ魔か被害者がいたらマトモな人間は被害者を応援するでしょう。そこに左右は関係ない筈ですが。
山口氏がシロなら兎も角、明らかに彼の言ってることもおかしいし、ホテルの従業員などの証言もあるのに…
今のトレンドだと京急線車内の2画面案内板(左は常時日本語表示で右は他言語が切り替わる)を片方だけ写して韓国語しか表示されてない!とかやってるね
こんなすぐにバレる切り取りばかりして恥ずかしくないんですかね彼らは
裁判においても裁判外においてもセカンドレイプに耐えて社会的意義のあるメッセージを発する詩織さんは尊敬せざるを得ない。
パヨクどもとは違った立場で
愛国者として詩織さんを支持する。
コメント欄で指摘されていますが、私も取り上げられているツイートの文章が気になります。
「”こんなの”あり得ない!」これは動画を直接見た上で、さらに藤木氏の質問を受けての返答でしょう。動画には字幕もついています。見た当事者が”こんなの”と思うような場面があったのでしょうか。
例えば”そんなの”であれば藤木氏の質問だけを受けて実際には見ることなく答えたと判断できますが・・・。本当に訊ねたのか疑問に思います。
”本当の”強調された文から、伊藤さんが”本当ではない”と言いたいのでしょうか。
年末、年始と関係なく、この話題(その他、愛国カルトの話題)は続くと思います。忘れず今後も注視していきたいです。
テキサス親父を初めとしたセカンドレイプに携わった全員を訴えてもらいたい。
彼女には酷な事なのは百も承知ですが。
たまにコメントしながら寝ちまう事が多いオレなので
今の内に
みなさん、良いお年をお迎え下さい。
『被害者』を性的少数者、貧困家庭、被災者、障がい者にすり替えると…例がたくさん出てきますね
来年はこいつらが一匹でも多く清掃されて日本がちょびっとでも綺麗になりますように。
「下劣セカンドレイパー杉田〜」のリンク直後の文で
「ポジティブにはなれないから」の部分が
「ポジティブに離れないから」となっています。
直しました。ありがとうございました。よいお年を。
そのような者達にとって、「パヨク」という言葉はオナホ(自慰用の道具)と同じです。
クズな人間は他者を攻撃して快楽を得ますが、これはサルから分かれたヒトという種の歴史ゆえかもしれません。
弱々しいヒトは自身の安全が最重要であり、攻撃する側であることは、攻撃されないことを意味します。
そして「支配」や「裁く」ことを覚えたヒトは、その側であることに安心以上の快楽を感じるようになりました。
また、一人では生きていけないので群れの一員であることも重要です。
だから現在も与党を支持することと親和性が高いのでしょう。
バカウヨというのはヒトと獣の欠点を強く併せ持つキメラですね。
皆さん、よいお年をお迎えください。