<ざっくり言うと>
  • 黒瀬深の虚言癖がヤバい。
  • 23歳設定なのに、大きな娘がいたり、大学の客員教授になったり、何十年もビジネスしていたりしている。
  • 19歳以下の設定になることもある。
  • 関東在住設定のはずなのに、サウジアラビア在住になったり、ドイツ在住設定になったりしている。
  • 虚言癖の黒瀬深のツイートを真に受けるのはいい加減やめるべき。
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↑自分でも嘘と事実の区別がつかなくなってきてるんじゃなかろうか?
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黒瀬深が
「私は家に焼夷弾が落ちて弟が2人死んだ」とか
「網走の刑務所に収監されていた」とか
「40代の時に飛び降り自殺をしようとしたところを安倍晋太郎に助けられた」とか
「東大に現役で合格し、ドイツ語とフランス語の本を原文で読んで、科学の知識も理系より優れていた」とか
「三島由紀夫に会った」とか
「20年間、人を自殺に追い込む仕事をしていた」とか
虚言癖があることはもはや反ネトウヨ界隈では常識になりつつあります。



これらの多くは黒瀬深がRAIEという名前を使っていた時のもので、全て削除されてしまっています。


しかし、黒瀬深と名乗りを改めてからも、時々設定を忘れるらしく、虚言を繰り返しています。今回はその一部をご紹介しましょう。黒瀬深フォロワーは、いい加減この男(?)の虚言癖に気が付いてもらいたいと思います。



21歳なのに娘がいてビジネス経験何十年


RAIEの時は、「焼夷弾が家に落ちて弟が死んだ」と言っているので、最低でも1944年以前の生まれであり、現在76歳以上の設定だったと思われます。


しかし、現在の黒瀬深は、2020年2月に「2年後に25歳になる」と言っているので、23歳の設定の様です。

しかし、2018年、つまりまだ黒瀬が21歳の時に、娘がお笑い芸人を見て「お父さん、これ気持ち悪い」と発言したと言っています。
お笑いを見て「お父さん、これ気持ち悪い」と言えるのですから、5歳くらいにはなっていたことと思われます。黒瀬深は16歳ぐらいで子供ができたんですかね?(※追記:「お父さん、これ気持ち悪い」というセリフはこのツイートのパロディらしいです)


さらに、「何十年もビジネスしている」という発言も!
年齢設定がブレブレです。黒瀬が最初に「被選挙権がない」と言い出したのは2019年11月のようなので、23歳設定というのはこの時に作ったのでしょう。 だから、2018年時点では、子供がいて、ビジネス経験何十年なんてことになってしまったのでしょうね。



小学生の時GTA5が大流行だった 


「子供がいる」とか「大学の客員教授」とか「大学時代」とか発言してしまう黒瀬ですが、一方で、年齢を若く発言してしまうこともあります。
黒瀬が小学生の頃に、GTA5(グランド・セフト・オート ファイブ)が大流行していたらしいです。GTA5の発売は2013年ですので、その時小学6年生(12歳)だとしても、2020年現在、黒瀬はまだ19歳以下ということになります。


途中で年齢設定を変更したため、若いアピールしようとしたけど、うっかり設定を間違えちゃったんでしょうね。



関東に住んでいるけど、ドイツ在住でサウジアラビア在住でアメリカの大学に行っていた


黒瀬深は、どうやら大阪出身で関東に住んでいるらしいです。
2019年6月関東在住であったらしいのですが、ちょうどそのころインドの山奥に行ったらしいです。↓でも、2019年10月時点では、最低でも数年はサウジアラビアに住んでいたらしいです↓。
にもかかわらず、その前年の2018年6月には、ドイツ在住だったらしい。↓
さらに、ノルウェーに住んでいたこともあるらしいです。
そのうえ、アメリカの大学にいたらしいです。 一体どういう設定なんでしょうね。


ちなみに、彼は大阪出身設定ですが、京都を「県」だと思っています



アメリカの大学にいたのに英語ができない


上述のとおり、黒瀬深はアメリカの大学にいた設定になっています。にもかかわらず、英語ができないらしいです。 2019年5月の段階で「私がアメリカの大学にいた頃」と言っているのに、6月にはフォロワーに英語の勉強方法を聞く黒瀬深。1か月の間に設定を忘れたようです。



安倍晋三就任(2012年)以前に大学生以上の年齢だった


黒瀬は、「大学時代に尊敬していた先生」が死ぬ2日前に、「いつか日本にも会見を志す総理が現れるから支えてやってほしいんだ」と黒瀬に言ったと言っています。「今思えば、安倍さんの事か」と言っているので、これは安倍晋三が総理大臣に就任する前のエピソードでしょう。
しかし、安倍晋三が就任したのは2012年。黒瀬深は2020年に23歳設定であるので、このエピソードは黒瀬深が15歳以前の時に起きたことになります。まだ中学生のはずなのに、「大学時代に尊敬していた先生」から「総理を支えてやってくれ」と頼まれる黒瀬深。うーん、すごい。おそらく、うっかりRAIE時代の年齢設定で書いてしまったんでしょうね。


さらに、このあとのエピソードが強烈。 「葬式で首を投げ飛ばした」というのも状況がわけわかりませんが(なんで首が取れてんだ?)、これについては、精神科医の香山リカ氏も心配して、「一度お話にいらっしゃいませんか?」と言っています。

これらは「酔って書いたポエム」だった


黒瀬はこれらの数多くのおかしなツイートについて、「昔酔って書いたポエム」だと弁明しています。 批判者を「ちゃんとツイート内容に反論できないアホ」とか言っていますが、酔って書いたポエムに反論も何もないですね。黒瀬は「内容が全てだろ」と言っています。そうですね。だから、内容がデタラメで矛盾だらけなうえ、嘘だらけの黒瀬深はやっぱりダメなのです。

黒瀬深のツイートは全て「ネタ」である


これらのツイートを見ていて思うのは、黒瀬深のツイートは、全部「ネタ」なのではないかと言うことです。


実際、黒瀬は「気の向くままに呟きます」と言っています。その場その場で思いついたウケそうなことを呟いているのでしょう。

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黒瀬には上記のようなおかしな発言のほか、明らかな「ネタ」ツイートも数多く存在します。「マックの〇〇」という完全にネタとしてやっているシリーズや、「自他ともに認める美少年」「速読で一日何十冊も本が読める」「収入はアメリカの株の配当で年収1億以上」というあからさまに嘘っぽいツイートもあったり、「育児を経験」というツイートの2ヶ月後には「もしも俺に子供が生まれたら」と発言したり。

「気の向くままに呟きます」という言葉通り、その場その場で思いついたこと、ウケそうなことを言っているだけで、黒瀬深のツイートは全てがこのような「ネタ」の延長線上なのでしょう。事実を書こうという気がそもそもないのだとおもいます。


孫向文みたいな奴の場合は、事実を書こうという意思がありながら、それがことごとく間違っているという陰謀論系ネトウヨですが、黒瀬深の場合はそもそも事実とかデマとか気にせず、「気の向くままに」呟いているのだと思います。


なので、黒瀬については、ネトウヨアカウントとか政治アカウントとかいうより、アカウントそのものが「ネタアカウント」であるという認識が正しいのかもしれません。


とはいえ、世の中には、明らかなデマツイートでも「そうなんだ!」と信じてしまう人が少なからぬ数いるのも事実です。

例えば、私が

「ピカソの家は貧しく、幼い時に万引きで捕まって少年院に入れられたことがある。そこで教官から絵の描き方を教えてもらって画家の才能に目覚めた。少年院経験がなかったら、画家としてのピカソは存在しなかったかもしれない」

と発言したとします。どう思いますか?


もちろんそんな事実は全く存在せず、私が今でっち上げた話です。ほとんどの人は、こんなでっち上げを信じることはないでしょうが、大人が子供にこの話を聞かせたら、おそらく素直に「そうなんだー!」と信じることでしょう。


そして、その精神状態のまま成長し、大人になってもこのようなでっち上げを疑わうことなく「そうなんだー!」と信じ、「そんなことまで知ってるなんて、この人はすごいなあ」と感心してしまう人たちが少なからずいるのです。


結果、黒瀬の嘘を鵜呑みにしてしまい、「知識の広さ、深さがすごいなあと思っていつもツイートを楽しみにしている」人が誕生してしまうのです。

黒瀬深のツイートは、全て「ピカソは少年院で絵を覚えた」レベルのでっち上げ話だと考えるべきです。


このブログでは、黒瀬のデマを何度も取り上げております。「ネタ」レベルで終わらないデマの数がすごく、この人物がどれだけ嘘つきであるか、ぜひとも多くの人に認知してもらいたいと思っています。


↓このブログで取り上げただけでも黒瀬深のデマはこんなにある。



            


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