<ざっくり言うと>
  • 米国議会襲撃事件を、英・独・仏・伊・加のG7各国が強く非難。
  • G7ってもう1カ国あったような気がするけど、思い出せないや。

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1月6日に起きた米国議会襲撃事件。世界中から非難の声が上がっています。

イギリス:ボリス・ジョンソン

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「トランプ大統領が連邦議会議事堂への襲撃を促したことや、自由かつ公平な選挙の結果に疑問を投げかけ続けたりしていることは完全に間違っている」
フランス:エマニュエル・マクロン

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「ワシントンで起きたことは『アメリカ』ではない。私達は民主主義の強さを信じている。アメリカの民主主義の強さを信じている」
「民主主義に疑問を呈したい少数の人々の暴力には屈しない」
ドイツ:アンゲラ・メルケル

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「ワシントンからの映像を見て怒りを感じたと同時に、悲しくなった」
「民主主義の一つの基本的なルールは、選挙の後には勝者と敗者が生まれるということだ。民主主義そのものが勝者になるためには、両者は品位と責任感を持って自分の役割を果たさなければならない」
「残念ながらトランプ氏は敗北を認めてこなかったし、6日も認めなかった。その代わりに選挙結果への疑いが煽られた。そのことにより、このような暴力的な出来事を起こして良いという雰囲気が広まった」
イタリア:ジュゼッペ・コンテ

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「私はワシントンで何が起こっているのかを非常に心配し続けている。暴力は、政治的権利や民主的自由の行使とは両立しない。私は米国の機関の堅実さと強さを信頼している」
カナダ:ジャスティン・トルドー

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「われわれが目撃したのは暴徒による民主主義への攻撃であり、現職の大統領と他の政治家によって扇動されたものだった」
いやあ、当事国のアメリカ以外のG7各国の首脳は、ちゃんと反応を示していますね。


あれ、G7ってもう1カ国あったような…。思い出せないや。

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