<ざっくり言うと>
  • 竹田恒泰、予想通り全面敗訴
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一昨年の11月、竹田恒泰が山崎雅弘氏及びchocolat.氏相手に名誉棄損の訴訟を起こそうとしているということを記事にしました。



詳しい経緯は記事を読んでもらうとして、竹田恒泰の主張は被害妄想でしかなく、当時から私は

「竹田が勝訴できる要素が思い浮かばない」

「竹田の思惑とは真逆に、裁判で竹田の数々の発言が差別に当たると認められる可能性もあり、反ネトウヨ運動にとって非常に注目すべきものになる」

と、竹田の敗訴を予想していましたが、まさに私の予想通りになりました。


 ツイッターで「差別主義者」などと指摘されたのは名誉毀損(きそん)に当たるとして、作家の竹田恒泰氏が紛争史研究家の山崎雅弘氏を相手取り、550万円の賠償などを求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。前沢達朗裁判長は投稿について「公正な論評で違法性を欠く」と述べ、請求を棄却した。

(略)

 前沢裁判長は、竹田氏が著書で「(中華民族は)民度の低い哀れむべき方々」と記したことや、「韓国は、ゆすりたかりの名人」とツイッターに投稿したことなどに触れ、山崎氏の投稿は人権侵害や差別が広がることを懸念した公益目的があり、「相応の根拠がある」と判断した。
竹田の敗訴は当たり前すぎるほど当たり前なのですが、単に「論評の域を出ないから違法ではない」だけでなく、竹田を「差別主義者」と呼ぶことを「相応の根拠がある」と裁判長が認めたことは、注目に値すると思います。裁判官が、竹田の発言を差別発言だと認めたと言っても過言ではないでしょう。


予想通り見事なまでの完全敗訴をした竹田恒泰。その竹田、当時こんな発言をしていました。

>>私の経験上、弁護士の多くは負けることが分かっていても訴訟したがります。
>>負けてもお金になるから。
>>山崎雅弘氏の知り合いの弁護士は、負けるリスクについても説明したのですかね?
>>私の弁護士は、勝ち目のない訴訟はやめるように助言してくれます。
>>それが本当に信頼できる弁護です。

全面敗訴した今読むと非常に面白いですね。


常識的な判断力がある人間であれば、竹田の敗訴は予想がついていたと思います。私は当時記事にもした通り、竹田が勝訴する要素が全く思いつきませんでした。しかしそれでも竹田は訴訟を起こしたわけです。竹田の弁護士は、勝ち目のない訴訟を辞めるように助言してくれなかったんですかね。確実に勝てると思っていたんなら、弁護士として判断力が足りないと思いますが。


今、竹田は弁護士とどういう協議をしているんでしょうね。勝つ見込みのない控訴をするのか、それとも勝ち目がないからあきらめるのか。これまた注目です。


このブログで竹田を取り上げた回数はそんなに多くありませんが、竹田恒泰は疑いようもなく、差別主義者であり、歴史修正主義者であり、嘘つきです。当たり前すぎる判決が、ちゃんと当たり前のように出たことをうれしく思います。



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