<今回のデマ>
  • デマ:感染拡大は民主党の事業仕分けのせい
  • デマ拡散者:井上太郎
  • 事実:
    1. 井上はウイルス学会など4学会が事業仕分けで廃止されたと言っているが、それらは現在も存在している。
    2. そもそも学会を事業仕分けで廃止するなど不可能である。
    3. 東京大医科学研究所ワクチン科学分野の石井健教授によれば、現在のワクチン開発の遅れの大きな要因は2018年に国の予算が打ち切られたから。安倍政権時代のことだが、井上太郎はこういうことは絶対に言わず、自分の妄想のみをツイートするデマゴーグである。
    4. 「ウイルス学会」で検索するだけでその存続は確認できるのに、そんなこともせずにデマを吐く井上太郎と、そんな井上を鵜呑みにする脳みそを停止したカルトたちは死んでも信じてはいけない。彼らを信じることは人間としての知性を放棄することに等しい。
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↑全発言がデマと差別のみという、ツイッターの中でもトップクラスの異常デマゴーグ井上太郎。存在自体が人類の恥であり、情報ソース一切なしの彼の頭の悪すぎる妄言を信じることは、人間としての知性を放棄することに等しい。

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井上太郎という異常すぎる最低最悪の醜悪デマゴーグ 


孫向文とか黒瀬深とか、「デマを吐くために生まれてきたんじゃないだろうか」と思える嘘つきは何人かいますが、その中でも井上太郎という人物の異常性は随一と言えるでしょう。ツイッターで5万ものフォロワーがいて、青林堂から本も何冊か出版していますが、比喩や誇張ではなく冗談抜きでその発言の全てがデマと差別のみで、「息を吐くようにデマを吐く」という言葉がこれほど似つかわしい人物もいないでしょう。



『ハンJ速報』のインタビューで答えたこともありますが、そもそも私がこのブログを始めた動機が井上太郎のデマがあまりに酷かったからです。どれほど酷いかはこのブログの過去記事をいくつか読んでいただきたいと思いますが、例えば「広島長崎の平和式典は左翼の式典だ」とか



「国会修繕中で臨時国会が開けないことを知っていながら、野党は臨時国会開会を要求して自民を貶めている」という頭の悪すぎるデマを吐いたり



「アンネはナチスに殺されたのではなく腸チフスで死んだのだ」と言い出したり言ったり



なぜか北朝鮮シンパとしか思えない発言をしたり



デマで訴えられて敗訴したにもかかわらず、250万円の損害賠償に対して25万円の判決が下りたら「9割自分の主張が認められた」とか言い出したりと、その頭の悪さは本当に異常です。(井上自身は裁判に出席しておらず、何者であるかいまだに全くの謎である)



頭の異常なまでの悪さに加え、全細胞がデマと差別に汚染されていると言っても過言ではない井上太郎の醜悪さはどんな言葉でも表現しきることはできません。

5秒でバレるデマを吐く井上太郎と、それを鵜呑みにする脳みそ停止した信者たち


そんな歩く毒物、井上太郎が、またこんなデマを吐いていました。

脳みそのある人間であれば、数秒もあればこれがデマだと見抜くことができます。「日本ウイルス学会」「日本細菌学会」「日本寄生虫学会」「感染症学会」で検索すれば、すぐにその公式HPがヒットするからです。






これらの学会が今も活動していることは、ググるという知恵さえあればすぐにわかります。しかし、井上は一切検索さえしなかったのでしょう。その思考回路は常軌を逸しています。


そもそも学会とは政府の下部組織ではなく、政府が学会そのものを廃止できるわけがありません。しかし「悪いことは全て野党と朝鮮人のせい」という妄想に汚染され腐敗した井上太郎の脳みその中では、民主党が学会を廃止したことになっているのです。本当に井上太郎の頭の悪さは信じがたいです。いったいどんな教育を受ければここまで頭が悪くなれるのでしょう。井上太郎はホモサピエンス(賢い人)を名乗るのを今すぐやめるべきです。


こんな明らかなデマを平然と吐ける井上太郎の異常性も物凄いですが、それを鵜呑みにしてる信者たちの脳みそ停止ぶりも本当に異常です。まさにカルト。ここまで自分の脳みそを使うことを放棄した奴らは、もう人間やめて森で木の実でも取って暮らせばいいと思うんですけどね。何のために脳みそ入れてるんですかね?

↓井上太郎のツイートを鵜呑みにした、人間の脳味噌を停止した者たち。

ちなみに、東京大医科学研究所ワクチン科学分野の石井健教授によれば「RNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、2018年に国の予算打ち切りで頓挫したとのこと。安倍政権時代です。つまり現在のワクチン開発の遅れは安倍政権のせいとなるはずなのですが、安倍政権を称えまくる井上太郎はそんなことは無視です。






井上太郎、全国紙デビュー:デマゴーグとファクトチェックのあまりの不均衡


その井上太郎のデマに、ついに全国紙も動きました。『毎日新聞』が井上のこのデマを取り上げて記事にしたのです。



しかも、ちゃんと「井上太郎」という名前も書かれて。

↓毎日新聞の記事
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井上太郎は自分に不都合だったり自分に批判的だったりする人物からのツイートはすぐにブロックするので、井上とコンタクトを取ることは困難ですが、毎日新聞は井上側から回答を得ることに成功したようです。
 毎日新聞はこのツイートについて、「井上太郎」氏のブログやオンラインサロンの案内を掲載しているホームページにメールで問い合わせた。すると「サイトの事務局」と名乗る人物から返信があり、「(井上氏に)電話で聞いたところ、複数のサイトを見てツイートしたと申しておりました。もし正確でないなら、調べて正確なことに訂正するとのことでした」と回答した。
井上太郎は「複数のサイトを見てツイートした」と言っていること。いったいどんなサイトを見たのか知りませんが、どこぞのバカサイトの妄想記事を見て脳みそ停止してツイートしたのでしょう。日本ウイルス学会などのHPの検索さえしないくせに。


一方、毎日新聞はファクトチェックの為に、各学会のHPを検索するだけでなく、各学会にメールや電話でコンタクトを取り、廃止されていないことを確認。さらに事業仕分けの内容を調べ、どんな内容がどうねじ曲がったのか検証しています。


デマを流す方は学会のHPさえ検索することなく何の根拠もないゴミ以下の妄想を垂れ流すだけ。一方、そのデマを検証する側は莫大な時間と労力を要求される。何という不均衡でしょう。これだからデマはなくならないのですね。


記事によれば井上側は「もし正確でないなら訂正する」と言っているそうですが、この記事執筆時点(4月7日21時)では訂正ツイートはありません。おそらく井上が訂正することはないでしょう。前述のとおり、名誉棄損裁判でデマだと認定され敗訴しても、「9割勝った」と妄想するような奴ですからね。



情報ソースなきSNSの妄言を信じるな


ネットにはデマが溢れています。しかし、「情報ソースのないSNS情報を鵜呑みにしない」「真偽を自分で調べる」ということを心掛けていれば、少なくとも井上太郎黒瀬深のような、息を吐くように嘘を吐く異常者たちのデマに騙されることなどないはずです。今回のことも、ウイルス学会や感染症学会を検索するだけで、それらが廃止されていないことはすぐに分かったはずです。


人間としての最低限の知能があるならば、井上太郎や黒瀬深のような奴を信じるのはやめましょう。彼らは自分たちを愛国者だと思っているようですが、息を吐くようにデマを吐き害毒をまき散らす彼らは愛国者などではなく、日本の汚点であり、人類の敵です。


彼らを信じることは、人間としての知性を放棄することに他なりません。

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