<ざっくり言うと>
  • 門田隆将や百田尚樹ら、五輪を熱を入れて報道するマスコミに「大会を潰す為に必死だった」「選手たちの活躍の場を奪う為に、なりふり構わず反対してきた」くせにと猛批判。
  • 門田や百田ら脳の処理能力が1ビットしかない連中は勘違いしているが、所謂「反対派」も、反対していたのは「五輪反対」ではなく「今この時期の開催」である。「五輪そのものに反対」と「選手応援」は両立しないだろうが、「今この時期の開催に反対」「選手応援」は当然両立し得る。1ビット脳の門田や百田が「五輪そのものに反対」と「今この時期の開催に反対」の区別がついていないだけ。
  • そもそも百田が名指ししている『モーニングショー』が五輪反対運動をしていた事実などない。「賛成」「反対」の2択しかない1ビット脳が勝手に妄想しただけである。
  • 百田や門田にとっては死者数はただの数字だが、当事者や家族からしたら、自分や大切な人の命であり、死亡率は1000人に1人ではなく1人に1人である。それが失われることを恐れる声を「反日」としか認識できない百田や門田は醜悪極まりない。
  • 百田や門田はマスコミが自分たちの「理不尽な中止運動」を「総括」しろと言うが、五輪はまだ折り返し地点にさえ来ておらず、死者数・重症者数はさほどでもないものの、感染者数は過去最多を記録し、分科会やアドバイザリーボードも医療の逼迫を懸念している。百田や門田の1ビット脳内では「五輪開催は正しかった」と決まっているようだが、開催是非を含めた「総括」が可能になるのはもっと先である。現時点で「総括」などと言っている百田や門田は頭が悪いにもほどがあるだろう。
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↑「五輪そのものに反対」と「今この時期の開催に反対」の区別もつかない1ビット脳。門田はこの期に及んでコロナの状況を「さざ波」と表現。心の底から軽蔑しかない

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門田隆将とか百田尚樹とか、このブログで何度も取り上げてきた連中の醜悪さが今回の五輪でまたはっきりと表れた。

お前ら脳みそ腐ってんじゃねえの?

百田は「★全力拡散希望★」などと書いているけど、自分の頭の悪さを全力拡散希望するって、どれだけ頭悪いの?


こいつらの知能レベルの低さは、大統領選デマに騙されまくっていたことからも今更言うまでもないが、今回の五輪はこいつらの愚劣さと知能の低さをますます明らかにしている。



「五輪反対」=「反日」という1ビット脳バカたち

「今、この時期の開催」に反対なのと「五輪そのもの」に反対は全く別物


やはり門田や百田の脳内では

「五輪反対」=「反日」

となっているようだ。


実際、門田はこれまでも繰り返し五輪反対を「反日」とか「内なる敵」とか言ってきた。まさに戦前の「非国民」扱いをそのまま絵に描いたような醜悪さだった。百田の目にも、五輪反対は「皆さんの活躍の場を奪うため」であり、マスコミは「大会を潰す為に必死」で「選手たちの活躍の場を奪う為に、なりふり構わず」反対してきたように映っているようだ。視野狭窄に陥ったバカの典型だ。


私個人は五輪開催反対ではなく再延期派だが、開催に反対していた人たちも、百田や門田の妄想とは違い、「反日」や「選手の活躍の場を奪うため」に反対していた人などどこにもいない。


今、この時期に

十分な感染対策なしに

開催することに反対していただけだ。政府分科会さえも「いまの状況でやるというのは普通はない」と述べていたのだから、現状での開催を懸念したり反対したりするのは当たり前だ。


百田の単純脳は「『五輪反対と選手応援は別』というのが、五輪反対を唱えていたメディアやエセコメンテーターの言い分だが、こんな欺瞞はない!」と言う。頭が悪いにもほどがある。「反対派」と呼ばれる人たちも、五輪自体に反対しているわけではなく、今、この時期でなければ開催に反対していなかった人たちがほとんどだ。五輪そのものに反対なわけではなく、時期や手法が問題なだけだ。


「五輪(そのものに)反対」「選手応援」

は両立しえないかもしれないが、

「今この時期の開催反対」「選手応援」

は当然両立し得る。



去年から今年にかけて、様々なイベントが中止になった。多くの学校で卒業式さえ中止になった。じゃあ、卒業式中止を提案した教師は、卒業生が憎かったのか? そんなわけはない。今開催することは不可能だと判断したに過ぎない。当然、「今卒業式を行うことに反対」「卒業生を称え、応援する」は両立する。それと何ら変わることはない。

開催反対と応援が両立しえないと思うのは1ビット脳のバカだけ


しかし、門田や百田のような、1ビット脳にはそんな当たり前のことが理解できない。百田や門田の1ビット脳の中には「賛成」「反対」の2つしか存在しないため

「五輪そのものに反対」



「今この時期の開催に反対」

の区別がつかないのだ。


今この時期の開催に反対しているだけの人たちさえ、彼らの1ビットしかない脳みその中では「五輪そのものに反対している」と認識され、その動機は「反日」や「選手たちの活躍の場を奪う為」ということになるのだ。その思考回路のあまりの単純さに、哀れみさえ感じる。


そもそも『モーニングショー』などは「こんな状況本当に開催できるのか」とは報道していたが、番組として「中止運動」などしていない。しかし、1ビット脳の中には「賛成」「反対」の2つしか存在しないため、諸手を挙げて賛成しない限り、「なりふり構わず開催に反対してきた」ことになるのだろう。


五輪賛成派も、反対派も、それぞれの考えがあっての事であり、「日本を貶めてやろう」「選手の活躍の場を奪ってやろう」などと考えていた奴などどこにもいない。だが、百田や門田の独善的な1ビット思考では、自分たちの考えだけが日本にとって正しい行動であり、自分たちの「正しい」行動に逆らう者は「反日」なのだ。


この傲慢かつ単純な思考回路こそが、「愛国カルト」の最大の特徴と言える。人間、ここまで落ちぶれたくはないものだ。門田や百田や、また彼らと同じ1ビット思考に陥っている者たちは、↓この記事でも読んでもらいたい。今この時期での五輪開催に反対しつつ、選手の努力をたたえる気持ちが素直につづられている。





死者数や重症者数はただの数字ではなく「人」である 


もう一つ、門田や百田らの頭から抜け落ちていることがある。それは死者数や重症者数はただの数字ではなく「人」だということだ。


門田は愚劣にもこの期に及んで「さざ波」などという単語を使っている。門田の脳内では、「一日の死者数8人」などというのはただの数字なのだろう。「死亡率1000人に1人じゃん」ということで、取るに足らない数字なのだろう。


だが、当事者や家族にとっては自分や大事な人の命であり、当事者にとって死亡率は1/1000ではなく1/1である。


私には90を超えた祖母がいるが、現状会いに行くことさえできていない。仮に祖母がコロナに感染して亡くなったとしても、世間的には死者数が1人増えただけで、門田にとっても「さざ波」でしかないだろう。だが、祖母にとっても、私にとっても、それはただの数字ではないし、死亡率は1分の1だ。それを恐れるのは人間として当然のことだろう。


きっと百田や門田は、「だったらお前は交通事故死が怖いから外を歩かないとでも言うのか」と言うだろう。たしかに「交通事故が怖いから外を歩かない」というわけにはいかない。だが、わざわざ交通事故を増やしかねない施策が行われれば、反対するのは当然だろう。これまで制限速度30キロだった道で、「今日から制限速度を60キロにします」となれば、恐れ、反対する者が出てくるのは当然だ。しかも行政からは60キロでも大丈夫だという十分な根拠説明がないのだからなおさらだ。


百田や門田にとって死者数はただの数字だが、当事者やその家族は違う。世間的には死亡者が1000人に一人でも、本人にとっては1人に1人だ。わざわざ感染リスクが増えかねないことが行われるのであれば、それを恐れるのは当然のことだろう。


そういう不安な気持ちを「反日」としか認識できない百田尚樹や門田隆将らの醜悪さは、心底吐き気がするし、軽蔑しかない。死んでもこういう人間にだけはなりたくないものだ。

終わる前から「総括」というバカ


1ビット脳の門田・百田は、まるで示し合わせたかのように同じことを言う。

>>理不尽な中止運動を続けた事への総括は未だない。

>>メダリストを応援するなら、まず自身の発言を総括してからにせよ!

誰もが知っている通り、五輪は8月8日まで続く。「総括」が行われるなら当然そのあとだろう。


だが、門田と百田は2人して「総括」という言葉を使う。つまり彼らの中では

「五輪開催は正しかった」

「開催反対は間違いだった」


というのが絶対的確定事項なのだろう。


だが、誰もが知っての通り、7月28日、関東一都三県の感染者数は過去最多を記録した。29日は全国の感染者数は初の1万人に達した。重傷者の急速な伸びはまだないものの、入院者は増加の一途をたどっている。


厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」は「一般医療への影響が生じている。通常であれば助かる命も助からない状況になることも強く懸念される」と危惧している。



政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は「医療の逼迫が既に起き始めているというのがわれわれの認識だ」と述べている。



京都大学の西浦博教授の、このままでは五輪終了後には都内の自宅療養者は現在の4倍の3万人近くになると試算し、「過去の波でいうと一番の危機」だと述べている。



既に選手を含め、大会観戦者に200人近い感染者が出ている。コロナに感染した選手からすれば、なぜ来年まで延ばしたり、競技ごとに開催時期を分けるなどしてくれなかったのか、悔しくて仕方がないだろう。


まだ五輪は折り返し地点にさえ来ていない。「総括」が行われるのはまだまだ先だ。現時点で「総括」などと言っている百田や門田は、自分に都合のいいもの以外何も見えない視野狭窄に陥っているだけである。


門田は「五輪は恥を知らないマスコミを確認する為のものでもある」と言っているが、今回の五輪は、恥を知らない愛国者気取りのバカの醜悪さを確認するものになった。


私はもともと五輪やW杯大好き人間で、東京五輪を楽しみにしていた。選手を称えたいし、応援したい。しかし、この時期の開催には反対で、なぜ来年まで延期できなかったのかと激しく疑問だ。来年まで延期すれば、外国人観光客も来日でき、コロナで辞退する選手も出ず、観客を入れて開催できたのではないかと思う。そして、誰もが気持ちよく応援できたのではないか。


開催是非や延期を検討することなく、「どうやって開催するか」しか議論せず、決定に至る十分な説明なしに結果だけ押し付けた政府やIOCには不信感しかないし、感染が拡大して自分や大切な人の命が失われることを恐れる声を「反日」としか認識できない門田や百田には、心の底から軽蔑しかない。

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