<ざっくり言うと>
- 足立康史、雇用を「既得権」と言って糾弾する。
- 日本維新の会の目指す社会は、雇用の安定が無くなり、いつ首が切られてもおかしくなく、格差は広がり、人生設計は立てられないから子供を産み育てることもできないディストピアである。
- 日本ディストピア化を目指す日本維新の会には一議席だって与えてはならない。日本維新の会は日本の敵である。

↑雇用を「既得権」と言って批判する日本維新の会・足立康史。維新の会が目指す社会は雇用の安定のない弱肉強食のディストピアである。
はっきり断言する。日本維新の会は日本の社会の敵だ!
日本維新の会の最低の下衆議員、足立康史がこんなことを言い出した。
>>正社員という既得権に切り込めなかった小泉-竹中路線の労働市場の流動化が上手くいかなかったのは、正社員という既得権に切り込めなかったから。改革が中途半端だったからです。労働市場改革をやり過ぎたのではなく、足りなかった。何が足りなかったかと言えば、正社員の既得権に切り込めなかった。 https://t.co/vim32rEXEK
— 足立康史 衆議院議員 (@adachiyasushi) September 28, 2021
>>Q. 正社員の既得権って何ですか?雇用です。
— 足立康史 衆議院議員 (@adachiyasushi) September 28, 2021
>>A. 雇用です
ここまでクズか、
足立康史!!
黒瀬深をRTするような知能の欠片も見せない奴だったけど、雇用を「既得権」と言って批判するとは、もう完全に社会の敵でしかない。日本社会の癌細胞だ。
こいつは経営側の都合でいつでも首が切れる社会がお望みなのだろう。正社員がいなくなり、いつ首を切られてもおかしくなく、弱肉強食で、格差が広がり、安心して人生設計もできず、子どもも育てられないような社会が日本維新の会が目指す社会なのだ。
日本維新の会はなんとおぞましい政党なのだ。かつて一億総中流と言われ、世界でもまれなほど安定した社会を実現した日本だったが、維新の会が力を持ったら、いつ首が切られるかわからない社会で、圧倒的富裕層と品構想に格差が広がり、人生設計ができないから子供も産めず育てられず、少子化はますます進み、日本社会は崩壊まっしぐらだろう。行きつく先はディストピアだ。
長い時間かけて、日本の先人たちが得てきた労働者の権利をまとめて踏みにじろうとする日本維新の会。維新の会の考える改革が実現したら、疑う余地の一片もなく、日本はさらなる少子高齢化の格差社会となり、景気はさらに悪化し、国際競争力は低下し、もう先進国とは言えないレベルまで堕ちるだろう。日本維新の会は日本社会に百害あって一利なし。こんな集団には一議席だって与えるべきではない。
もう一度言う。日本維新の会は日本の敵だ!





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コメント
そもそも最初に紹介したってだけで、企業からの人件費の3割から5割も継続して抜き続けるのだもの。
挙句それで何かするかと言えば、親戚が入院した時に派遣会社に理由を知らせて「暫く休職するしかありません」というと、「相手方の会社に連絡してください」と。
いや、そういう所の管理する名目で金取ってんじゃなかったのかと。
「この企業で仕事するのならウチ通して金払え」って既得権益でなければなんだってんだろうか?
日本人の共同体意識や連帯感が壊れてしまう。
ただ維新が悪いのではなくこの人個人の考えがよくない。
個人の誤りを所属先ごと叩くのはやり過ぎ。
自民党も小泉以来、竹中平蔵がいるが自民党の場合、長い歴史に根付いた支持基盤があるから、あそこまでストレートに竹中平蔵の路線を押し出せない。
既得権益って別の言い方をすれば国民の利益なんだから、既得権益って言葉を使う人間は眉に唾を付けて観察すべき。
要は竹中平蔵が関わってる政党は相手にしないのが一番。
あげくに残業代も払わなかったんですよね。さもありなん、な発言ですね。
(日本に残された最後の既得権益は正社員)
これは足立の言葉でなくて竹中平蔵の言葉です。
足立個人の間違いでなくて政党の方針と捉えて間違いないです。
既得権益=国民の利益
です
つーても国策の会議に竹中入れてお手盛りさせているのはその自民党なんですけどね。
安倍政権意向、「第三者」とか「利益相反」って言葉の意味が、自民党の中では理解してはいけないものになってしまっているのが。
忖度して反知性主義に落ちる奴らに国の先導なんて無理だろ。
「雇用」をつぶせ、ということ。
そうなると、ますます経済が悪化すると思うけど、足立さんはどう責任をとるの?
選挙に行かない人。
消去法で自民がマシだと思う人
こういう人たちのせいで政権交代は起きないんでしょうね・・・
非正規雇用やニートの時期が長いから強くそう思うよ
だからといって雇用をしやすくしろとは思わないが
既得権呼ばわり自体を問題視するのはどうかと
一体どういう意味で「既得権」って言葉を使ってる? 通常、既得権とか既得権益とか言うと、vested interestの訳語で、「なんらかの公的な権力や制度を背景に持ち、多くの場合、競争を免れることによって得られる一定の利権」(松原聡『既得権の構造』PHP 研究所)のことなんだが。
例えば、「〇〇省の仕事は、入札無しで我が社が請け負うことに決まっています」なんてのが既得権の典型的な例。
一方、正社員雇用は雇用主と労働者の間で結ばれた正当な契約。労働者は労働力を提供し、雇用主は見返りに生活の安定を与える。本人の努力によって結んだ契約であり、普通これを既得権とは言わん。
通常既得権とは、一部の者だけが権利を独占し、他者にチャンスが与えられていない状況を指す。そのためチャンスを他者に与えようとする改革の障害となるわけで、足立康史は明らかにこの意味で使っている。
だが、正社員雇用とは、一部の者が権利を独占している状態ではない。正社員雇用のせいで他者の権利が抑圧されている事実はなく、望む人すべてが正社員として働けることこそ望ましい。
それにもかかわらず、正社員雇用を既得権益呼ばわりする足立康史は、非正規雇用の人たちの権利を向上したり正社員への道を広げたりするのではなく、正社員のクビを切りやすくしようとしている。そんなことをしても、非正規雇用の権利が向上しはしない。不幸が増えるだけで誰も幸せにならない。
正社員雇用は他者の権利の抑圧などしておらず、むしろ全ての人に与えられるべき権利だ。断じて既得権などではない。
この言葉の由来を知っている人はどれだけいるのだろうか
間違いなく足立康史は知らないだろうが
知っていたらこんなアホは理論口にするはずも無し
優秀な人材が欲しければ今いる社員を大事にするべきである
多分、足立康史の脳内では、雇用というのは数が限られた椅子取りゲームなのだろう。それで常に椅子の奪い合いをしているのが正しい状態であり、「正社員」=「椅子に座りっぱなし」=「既得権」と思っているのだ。
だが、本来雇用とは椅子取りゲームではない。経済を活性化し、雇用を創出し、椅子の数を増やし、より多くの人が座れるようにするのが政治家の仕事だ。
それにもかかわらず、正社員を既得権と呼ぶ足立は、椅子を増やすのではなく、椅子に座っている者を立たせようとしている。
正社員を既得権と認識していることは、足立が政治家の仕事を根本から勘違いしている愚物であることの証明だ。
マジで自公維を徹底的に排除しないと日本が滅ぶわ
勿論ネオリベどもはそんな面倒なこと考えもしませんが、『砂の城』と『粘土の城』とどっちが使い物になるの、って例えから入るべきかな
安倍さんが北方領土をロシアに売り渡したことをどう思いますか?
自民党が習近平を国賓で迎えようとしていたことをどう思いますか?
なんで日本政府として香港の弾圧を批判しないんですか?