<ざっくり言うと>
  • 百田尚樹はクリーンな戦争を信じる妄想お花畑脳。
  • 百田尚樹、自分の考えと異なる者を「売国議員」「売国文化人」と見なし、「国内の敵」と呼び、北朝鮮ミサイルで自分の家族が死んだら「テロ組織」を作って「国内の敵」を潰して回ると宣言。有事の際に国内でテロをやるって、それこそ「国内の敵」だろ。
  • 百田尚樹がロシア人だったら、今回の戦争を正義の戦争と信じて熱烈支持し、欧米メディアによるロシアの残虐行為を「欧米帝国主義者のプロパガンダ」だと一蹴し、戦争に反対する者を「売国議員」「売国文化人」「国内の敵」と呼んで攻撃していただろうことは想像に難くない。
  • 政治や歴史に関して、テロリスト百田尚樹の言うことには百害あって一利なし。百田尚樹のような男が力を持ったのが今のロシアである。
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↑戦争開始時の百田の発言。よくもまあこんな妄想ができるものだ。

今回のロシアによるウクライナへの侵略は、橋本琴絵長尾敬有馬哲夫など、バカ発見器みたいなことになっているが、そんな一人が百田尚樹だ。今回の戦争が始まった時の百田の発言がこちら。

この男の頭の中に入っているものが、知性や教養などではなく、下劣な妄想と醜悪な差別意識でしかないことがはっきりとわかる。


ご存じのようにUNHCRなどによると、既に民間人に死者が1000人以上出ていて、子どもも多く犠牲になっている。だが、百田の脳内では、ロシア軍が市民を虐殺するなんてことはできないのだそうだ。まさに百田のような「クリーンな戦争」みたいな妄想を抱く奴こそ、お花畑脳だろう。米軍もベトナムでソンミ村の虐殺を行ったし、ロシアはソ連時代にもプラハの春ハンガリー動乱で隣国に攻め込んで市民を何千と虐殺した。なぜ「今のロシア兵はそこまで残虐なことはできないのではないか」などと思うのか。百田のように、クリーンな戦争みたいな妄想を抱いている奴が、第二次大戦中の日本軍についても「日本軍は虐殺なんかしない」「日本軍は英雄」みたいな妄想を抱き、戦争を肯定するのだ。


もしも百田尚樹がロシア人だったら、今回の戦争を「正義の戦争」として熱狂的に支持していただろう頃が容易に想像がつく。そして、欧米メディアのロシアによる虐殺行為の報道を、「欧米帝国主義者のプロパガンダ」だと否定し、戦争に反対するものを「売国奴」と呼んで攻撃していただろう。実際、百田は以前こんな発言をしている。

>>もし北朝鮮のミサイルで私の家族が死に、私が生き残れば、
>>私はテロ組織を作って、日本国内の敵を潰していく。
>>「国内の敵」というのは、売国議員と売国文化人である。


なぜか百田は北朝鮮のミサイルで家族が死んでも、義勇兵になって北朝鮮と戦うのではなく、自分が売国議員や売国文化人と見なした人間を潰していくんだそうだ。「テロ組織を作って」と言っているのだから、百田は自分が売国議員や売国文化人と見なしたものを殺すつもりなのだろう。有事の際に国内でテロをやって言論を潰すって、それこそ「国内の敵」だと思うのだが。


プーチンは今回の戦争に反対する者を「裏切り者」と呼んでいる。百田尚樹がロシア人だったら、プーチンを熱烈支持し、戦争を詮議の戦争として大肯定し、戦争に反対する者を「売国奴」とみなして、自分が「売国議員」や「売国文化人」と見なしたものを殺していくのだ。もはや言論弾圧どころの話ではない。百田尚樹や、百田尚樹が支持するような人間が力を持った国がロシアなのだ。


さらにテロリスト百田尚樹は、「今のロシア兵は虐殺なんて残虐な行為は出来ない」というお花畑妄想に、全く関係ないのに「中◯人とは違う」などとわざわざ加える。この男は中国なり韓国なりを貶めないと死んでしまう病気にでもかかっているんだろうか?


百田尚樹の作家としての力量は知らない。大ヒットしているから作品は面白いのかもしれない。だが、政治や歴史が絡んだ時のこの男の人格と知能は絶望的だ。妄想と願望と差別だけで全てを騙っていると言っても過言ではない。


自分の考えと異なるものを売国奴扱いするテロリストが力を持った国が、今のロシアだ。日本に民主主国家のままであり続けてほしいのならば、百田尚樹や、百田尚樹が支持するような人間に力を与えては絶対にいけない。百田のようなテロリストの言うことに耳を貸しては、日本もロシアのような国になってしまうだろう。



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