<ざっくり言うと>
  • 日本維新の会・馬場、選挙で「47都道府県の中で大阪だけが私立高校を完全無償にしている」と嘘を吐く。
  • 馬場、嘘を指摘されると、一切の反省をせず「(該当者の方は)完全無償です」の括弧書きのところを省略しただけだと、典型的詐欺師の手法を堂々と述べる。
  • 馬場、「国会なら大問題だけど、選挙だからいいんだ」と恥ずかしげもなく自己正当化。
  • 一切の反省を見せずに、馬場の嘘を指摘した記者に対し、「そういう枝葉末節をつくようなことはやめた方がいい」と逆ギレ。
  • 国民を騙すことを悪いことだと全く思っていない日本維新の会は、詐欺師集団の反社会的集団に他ならない。維新に票を与えることは詐欺師に餌を与えることと全く同じだ。
2022y03m29d_090942929
維新の会は政党などではなく、国民を騙すことを選挙活動の一環だと思っている詐欺師、反社会的勢力である。公権力を持っている分ヤクザよりもはるかにたちの悪い反社だ。

どんな政治的な思想良心を持っていようが自由だが、それは全て事実に基づいて判断されねばならない。間違った情報に基づいた判断は、間違った結果しか生みださない。


どんな政治的信条を持とうが、虚偽を発信する人物や組織は、政治家や政党ではない。有権者に間違った情報を与えることは、有権者に間違った間違った判断をさせて、日本を間違った方向にもっていくことにしかならないからだ。嘘で国民を騙して票を得ようとする組織は、政党ではなく反社会的勢力と呼ばれるべき存在である。


この映像を見ていただきたい。


記者「(総選挙の時に)私立高校の授業料無償化、これ『47都道府県の中で大阪だけが完全無償にしているんです』とおっしゃっていますが、本当でしょうか。所得制限とかかけていないんでしょうか」
馬場「SNS等で街頭演説している映像流れてますけど、『言いぶり』というのありますよね。選挙の時ですから。私がそれ国会で公の場で質問したりとか、そういうことをしているということであれば大問題ですけれども、もちろんカッコ書きの中に「所得制限はありますけれども」完全に無償化していますと、「該当者の皆さんには」完全に無償化していますという意味合いでね、言ってるんです。

ですから街頭演説で一言一句合っているか合っていないかということを追及しだすと、多くの政治家に色んな齟齬が出てくると思いますよ、私は。だから方向性を理解してほしいために、私はそれを申し上げているわけですから、一言一句とらまえてですね、「馬場がこう言ってたからおかしい」とかね、ま、そういうことは選挙の時には多々あることですから、あまり枝葉末節をつくというようなことはおやめになった方がいいと思います
選挙で嘘を言ったっていいじゃないか宣言!!


「国会で言ったら問題だけど、選挙の時だからいいんだ」って、どういう理屈だ。国会で言ったら大問題なことが選挙だったらいいなんてわけがない。国民を騙したことに何も変わりはない。国民を騙して票を得て当選しようというのだから完全な詐欺行為だ。


「公約に掲げて、頑張ったけど失敗しました」じゃない。「今こうなっています」という事実関係で嘘をついたのだ。しかも、それを一切反省せず、「括弧書きの括弧の部分を外して話しました」と言うのだ。


馬場の理屈では「該当者には」という括弧書きを外して話してもいいらしい。括弧書きを外して話してもいいという馬場の理屈ならば、

「無料です」

とだけ言って商品を買わせておいて、「あー、おたく、該当者じゃないですね。100万円いただきます」なんて言ってもいいことになる。完全に詐欺の手口だが、維新の基準だとOKらしい。


括弧書きを外して話してもいいという維新の基準ならば

「わが社の羽毛布団は格安の500円で購入していただけます」

と言っておきながら、実は

「(毎月の100万円の使用料をいただきますが、それ以外は)わが社の羽毛布団は格安の500円で購入していただけます」

という意味だったから100万円いただきます、なんてこともいいことになる。どう考えたって詐欺以外の何物でもない。


「該当者のみ」であるのを、あたかも全員であるかのように誤解させるのは詐欺に他ならない。だが嘘を悪いことだと思わない馬場は、その嘘を指摘されたら、「私の言葉が足りなかった」とか「誤解を与えてしまった」とか政治家定番の反省の言葉さえ言わず、「枝葉末節をつくというようなことはおやめになった方がいいと思いますよ」と開き直ったのだ。どこまで腐っているのんだ、詐欺師馬場伸幸。


「国会ならダメだけど選挙だからいい」という主張から考えると、どうやら維新の会は、国民を騙す行為を選挙活動の手法の一つだと思っているようだ。まれにそういう風に嘘を吐くことに対抗がない奴がいるが、維新の会とはそういう組織のようだ。


ちなみに馬場がこの詐欺行為を働いたのは街頭演説だけではない。NHKの『日曜討論』でも全く同様の詐欺行為を行っている。



反社会的勢力とは「暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団又は個人の総称」だ。選挙で嘘をついて選挙に勝って利益を追及した日本維新の会は、疑う余地など全くなく、反社会的勢力だ。


維新の会を支持することは、詐欺師を支持するに全く等しい反社会的行為だ。


維新の会に投票することは、詐欺師に餌を与える行為であり、ヤクザに税金で献金するに等しい。いや、ヤクザは権力を持っていないが、維新は選挙で公権力を得ようと言うのだから、ヤクザよりも更にタチが悪い。


政治信条は自由だが、いかなる政治信条であれ詐欺師は論外だ。日本維新の会は政治家と呼ぶに全く値しない詐欺師であるということを我々は強く認識しなければならない。たとえ目の前に美味しい話があっても、詐欺師について行ったら、最後にあるのは破滅以外にはありえない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 政治ランキング