<ざっくりいうと>
  • 安倍政権時代、国土交通省が期間統計を計34・5兆円過大に改竄していたことが発覚。
  • 安倍政権は公文書改竄や統計改竄といった前代未聞の問題を引き起こし、日本の官僚機構を堕落させた。
  • 安倍晋三の残した害悪にはっきりとNOを突きつけ、安倍晋三と永遠に決別しなければ、日本の政治は安倍晋三が残した嘘と卑怯と不正の横行するゴミとなる。
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↑こんなことを言っておきながら、統計をいじってアベノミクスをよく見せかけていたことが発覚。安倍政権は公文書改竄や統計不正を引き起こし、日本の官僚機構を破壊した。



国の基幹統計「建設工事受注動態統計」の不正をめぐり、国土交通省は5日、受注実績を無断で書き換えて二重計上した影響などにより、2013~20年度の同統計が計34・5兆円過大になっていたと公表した。

本日8月5日の新聞記事ですが、すごいですねえ。国が統計データを改竄して二重帳簿をつけていたって言うんですから。


この統計不正は2013年~2020年。完璧に安倍政権に一致します。


さて、ここで2019年2月4日の安倍晋三の発言を振り返ってみましょう。



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そんなことしてましたね。


かつて世界一優秀だという人までいた日本の官僚機構は、安倍政権によっては公文書改竄も統計不正も平然とやらかすゴミと化しました。公文書改竄や統計不正をやらかすなんて、安倍政権以前にありましたか? ありませんね。


何度でも言います。安倍晋三という男は、日本の政治に何十年と消せない害悪を残した、疑う余地のない戦後最低最悪の政治家でした。異常なまでの嘘つきで、その人格からは誠実さというものが完全に欠如しており、卑劣で卑怯で心底おぞましい、政治家以前に人間として最低の男でした。




「死んだ人に鞭を打つな」などと言う人がいますが、公人が死後に評価を受けるのは当然です。


今こそ安倍晋三がやった来たことを洗い出し、彼が残しが害悪と向き合い、はっきりとNOを突きつけ、安倍晋三と永遠に決別しなければ、日本政治は安倍晋三が残した嘘と卑怯と不正の横行するゴミと化してしまうでしょう。

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