↓有本香、まさかここまで頭が悪いとは…
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前回記事で有本香が『Hanada』に「国葬反対派は極左暴力集団」というタイトルの記事を寄せたことを紹介した。



有本の発言はツイッターでもトレンド入りようだが、それに対しての有本香の返しがこれ。  >>昔『奥様は魔女』というドラマがあった。
>>当時の日本には何百万の「奥様」がいたはずだが、
>>その奥様方が「私は魔女じゃない。キーッ」と
>>噛みついたなんて話は聞いたことがない。
>>ところが今、私が寄せた原稿に
>>「国葬反対派は極左暴力集団」というタイトルが付されたら
>>キーキー言う人たちがいる。変ね。笑



まさかいくら何でも、ここまで頭が悪いとは想像もしていなかった…。


まず、『奥さまは魔女』の場合、この「奥さま」は世の中の奥さま一般ではなくて主人公のサマンサ・スティーブンス個人を指している。一方、「国葬反対派は極左暴力集団」は、国葬に反対している特定の個人ではなく、国葬反対派一般をさしているとしか解釈できない。特定個人を指しているか、幅広く一般をさしているかの区別もできないほど、有本香の知能は低いようだ。


次に、『奥さまは魔女』では、魔女は否定的に描かれていない。仮に主人公だけでなく世の中の奥さまがみんな魔女だという設定であっても問題にはならないだろう。


そして何より、『奥さまは魔女』はフィクションだ。これと比較して自分の正当性を主張するということは、無意識に有本香は自分の寄稿がフィクションだと認めているのだろう。


だが、フィクションを事実かのように言うことは世間では「デマ」と呼ぶ。


有本香は図らずも自分の知能の低さを露呈すると同時に自分がデマゴーグであると認めたと言える。

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