<ざっくり言うと>
- 安倍信者、ついに安倍を教祖ではなく神としてあがめ始める

↑やはりこのブログで言い続けてきた通り、安倍崇拝は論理ではなく宗教だった
私は前回記事で安倍晋三の国葬を「自民党の自民党による自民党のための宣伝イベント」だと言いましたが、どうやらそんなレベルではなく、今回の国葬は安倍晋三の神格化イベントだったようです。
安倍晋三は日本の神となった! pic.twitter.com/BbYKx7NGJB
— 高田純 理学博士 (@gatapi21) September 27, 2022
人としての安倍さんはおわり
— 高田純 理学博士 (@gatapi21) September 27, 2022
今日から 日本を護る神として
安倍晋三は生きるのです
私はこれまで何度か高田純みたいな男のことを「安倍晋三尊師を教祖とする安倍真理教信者」と行ってきましたが、実際には安倍晋三尊師は教祖ではなく神そのものだったようです。やっぱり宗教だったんですね。
『Hanada』や有本香や有馬哲夫が国葬反対派を「極左暴力集団」とか「非日本人」とか認定するのも、「神様を否定する奴はサタン」ということなのでしょう。
『ニューズウィーク』に「国葬強行による安倍元首相の神格化を許すな」という記事が掲載されていましたが、この国葬はまさに神格化イベントだったわけです。
自民党は単に今の政権の正当化だけでなく、国葬によって安倍晋三尊師を神格化し、安倍晋三に対する批判を「国葬にまでなった神様を否定するなんて許されない」という空気を醸造し、「神の意志を継ぐ自民党が日本を指導するのが正しい」というイメージを国民に植え付けることが目的だったのでしょう。
当然、これからも自民党では、安倍晋三神の批判は決して許されないことでしょう。自民党内で安倍晋三は神となり、安倍晋三様の御心を受け継ぐものが自民党を取り仕切るという宗教染みた党になることでしょう。既に「安倍さんの遺志を継ぐ」だとか「安倍さんならどう考えるか」だとか言ってますし、安倍晋三を国賊と呼んだ村上誠一郎に辞職を促しています。安倍晋三批判は自民党ではもはや許されないことなのです。
自民党が、毛沢東を崇拝する中国共産党や、文鮮明を神として崇拝する統一教会のような個人崇拝カルト団体となることにはもはや疑う余地はありません。
死してなお日本を蝕み続けるおぞましい男、安倍晋三。『ニューズウィーク』の記事にはこうあります。
数年後には「安倍元首相の国葬はごく一部の反対派が騒いだが多くの国民は支持しており厳粛に執り行われ国際的にも評価されその偉大な功績が称えられた」という都合のよい歴史修正がなされてしまう可能性がある。歴史改変を阻止するために、「死者を貶めるな」なんて言って安倍晋三神の批判を封じ込めようとする連中に抗い、安倍晋三のやってきた数々の悪事や疑惑の追及をこれからも続けなければなりません。
そのような歴史の改変を阻止するためにも、私たちはこの状況をしっかりと記憶し、記録にとどめていく必要があるだろう。





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コメント
旧統一教会内自体がこういうこと言い合ってるとしたら非常にまずいですね
やはり今回の国葬は統一教会案件だったんでしょう
神道の教義でも人間は死んだら神になるといいますが、安倍さんは尚更「神社に祀られる神」という意味での神でしょう。
安倍神社というのは安倍晴明を祀る神社としてすでに岡山県に実在しますが、 それとは別に安倍さんを祭神とした「安倍神宮」建立運動が保守の間で盛り上がってくるでしょうねw
>>2
もともと保守の方から見れば、安倍さんは天皇よりも尊い存在だからねw
右翼が天皇主義というのは嘘で、明仁天皇が退位の意向を内々に伝えても安倍政権は平気でないがしろにしてて、 それを右翼が非難したと云う話は聞かない。
「人としての安倍さんは終わり」って、安倍もオマエもとうに人としては終わってるじゃねーかよ
生きてる頃から日本の疫病神だったろ‼︎
どうでもいいがこいつの名前はややこしいから変えたほうがいいな、高田純次への風評被害がありそう
デイリービーストの追悼記事でマスターライアーとまで言われてる始末だもんな
(ソース直接貼っていいか分からないので、気になった人は『Master Liar Shinzo Abe Doesn’t Deserve This Lavish Funeral』確認してみて)
事実をわかりやすく端的に並べられただけであの悪行のオンパレード
並の嘘つきじゃない
これが歴史修正で神格化されるなんて冗談じゃない
事実をしっかり残さないといけない
私は特定の宗教信者ではありませんし、安倍支持者でもありませんが、少なくとも「神になった」という表現は間違ってはいないと思います。
誤解のないように。これは「崇拝する神」として言ってるわけではありません。
実は最近『死は存在しない—最先端量子科学が示す新たな仮説 』という本を読み終わりました。
これは科学的に死後の世界について書かれた本です。
詳しくはAmazonのリンク先をご覧下さい。https://onl.la/NJXWTCe
死後、我々の意識はどうなっていくのかを本書から一部を引用します。
>そして、我々の意識は、この現実世界を生きている間は、「肉体」と「自我」に拘束されながら、様々な体験を与えられ、様々なことを感じ、考え、学び、一つの人生を歩む。 しかし、いつか、この人生は終わりを迎え、肉体が死を迎えるとともに、我々の意識の中心は、「ゼロ・ポイント・フィールド」に移り、いずれ、「自我意識」を脱し、「超自我意識」の段階を経て、最後は「宇宙意識」へと拡大し、合一していく。
この仮説が正しければ、宇宙意識と化した安倍さんは、我々からすれば「神のような存在」と言っても過言ではないと私は思います。
既に他界した父親、祖父、歴代首相たちから愛一元の眼差しで迎えられているであろう。