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↑妄想と現実の区別がつかなくなっている自民党員


今の自民党は本当にバカな嘘つきの巣窟になりましたね。
自民党の小林貴虎という地方議員によると「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ている」らしいです。


この時点でまともな頭の人ならデマだと判断できるでしょう。「ソースを出せ」と多くの人に詰め寄られた小林はこんなことを言いだしました。
>>私が総理大臣になって頂きたいと強く願っている
>>高市早苗先生が、
>>政府の調査結果としてお伝えいただいた内容です。



へ~。高市早苗がねえ。バカな一地方議員の妄言から、自民党中枢に話が取んだぞ。しかも「政府の調査」だと。一体政府が何をどうやって調査したんだ?


これに対し、高市はこうツイート。
>>日本には情報操作(偽情報)対策の法律が無いので、
>>政府が調査をすることは出来ません。



高市に否定されてしまった小林貴虎(笑)。ま、犯罪行為でもないことに対して、政府がSNS発信源を調べる権限なんてそりゃないですよね。そんなことしていたら、SNSの監視をするどこぞの独裁国みたいですね。


高市がどっかで「国葬反対の8割は大陸からだと『思う』」「政府に調査する権限を与える法律が必要」みたいなことを言って、小林貴虎が「政府の調査で国葬反対の8割は大陸からだったと明らかになった」と勘違いした可能性もありますが、いずれにしろクソですね。


偽情報対策と言うのなら、まずデマばかり吐く自民党の解体から始めてほしいですね。国会で「桜」だけで118回も嘘をついた異常者を党首にして国葬にするような組織に存在価値はありません。



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