<ざっくり言うと>
  • 高田純、佐藤啓(自民党)の昨年末のfacebook投稿を切り取って「安倍様に詫びてない。けしからん」と非難。
  • 加藤清隆、何にも調べずそれに乗っかって「言語道断!」とキレる。
  • 実際には高田が切り取ったすぐ下に安倍晋三について長々と書いてあった。
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↑妄想切り取りデマゴーグ高田純と、どんなデマでも飛びついて鵜呑みにするダボハゼ加藤清隆の悪魔コラボ。なんでこいつら自分の脳みそ使って事実を調べるって出来ないの?



私には平然とデマを吐く連中の脳みそは本当に全く理解できません。


安倍晋三の殺害事件について、高田純という男がこんなことを言っています。
>>あらためて 佐藤けい
>>自分の選挙応援に来た安倍元総理が殺害されたのに、
>>一言のお詫びもないのはけしからん



それを、ありとあらゆるデマを脳みそを停止して鵜呑みにする加藤清隆が拡散。(本当にこいつ、あらゆるデマに騙されてるな)

>>自分の応援に来て安倍元総理は殺されたのに、
>>一言の詫びもない佐藤啓議員。言語道断!
>>奈良の議員や首長、高市氏を除いて皆んなおかしくないか?



言語道断はお前らだ、デマ野郎!!!


そもそも安倍晋三が自分の選挙応援の最中に殺されたからって、なんでお詫びしないといけないのかわかりませんが(警備の不備だとしても、それは応援されてた佐藤啓の責任じゃないよなあ)、何で高田とか加藤とかは、平然と嘘が吐けるのでしょうか。これが佐藤啓の実際の投稿です。

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〇参院選本番では、安倍晋三元総理、世耕弘成参院幹事長や小倉まさのぶ青年局長を中心に青年世代の議員が私の応援に駆けつけて下さいました。特に、安倍晋三元総理、世耕弘成参院幹事長には、複数回にわたって応援に入って頂きました。そのような中で、京都府選挙区の応援にあわせて、2回目の応援に駆けつけて下さった、安倍晋三元総理がテロリストの凶弾に倒れ、ご逝去されるという大変痛ましい事件がありました。深い悲しみとともに、強い憤りを覚えました。聞き及ぶところによると、選挙情勢は必ずしも悪くはない中でも、油断禁物との判断で、2回目の応援に入ってくださったとのことです。安倍元総理のお気持ちとこれまでのご指導には只々感謝しかなく、改めて衷心よりお悔やみ申し上げたいと思います。安倍元総理の大きなお力を得て、選挙には勝利しました。しかしながら、当然喜びの感情は全くなく、事件からしばらくの間は、記憶の一部が欠落したり、物忘れがひどかったりと極度に注意散漫な状態が続きました。一方で、現場に居合わせた私以外の関係者の方々は、今現在、皆精神的な不調から回復されていることを確認しており安堵しています。

〇その後、増上寺でのお通夜・ご葬儀、国葬儀、山口県民葬と参列をするたびに、ますます悲しみが大きくなりました。東京タワーで開催されていた「不屈の政治家 安倍晋三写真展」などで、生前のお姿を拝見すると涙が止まらなくなりました。この間、人間として、また政治家として、自分には何が求められているのかを自問自答する日々でありました。そのような中、改めて手に取った『美しい国へ』の前文に、「わたしは常に『闘う政治家』でありたいと願っている。」とのくだりがあり、私自身も我が国や郷土・奈良県のため、正しいと信じるもののために闘う姿勢を強くしなければならないと確信するようになりました。憲法改正や拉致問題の解決、防衛力の抜本的強化、アベノミクスの完遂など、安倍元総理が情熱を傾けてこられた難題に積極的に関わりながら、我が国・郷土のために闘っていきたいと思います。

高田純が切り取った個所のすぐ下に、安倍晋三のことがこんなに書いてあるんですね。私は安倍晋三のことを心の底から軽蔑していますし、その安倍晋三を崇拝するこの佐藤啓のことも吐き気がするほど大っ嫌いですが、嘘で貶めてはいけないということぐらい当たり前です。


(それにしても、まだ安倍信者は山上のことを「テロリスト」とか言ってるのか…。主義主張に基づくものじゃなくて、恨みによる殺人だったわけなんだが…)


ところが、高田純は切り取りで非難し、加藤清隆は自分で事実関係を確かめもせずにそれに乗っかる。腐りに腐りきってる。


どこどうやれば、人間ここまで嘘つきのクズ野郎になれるのか想像もつきませんし、なぜ安倍晋三の崇拝者は同じ安倍崇拝者までデマを使ってまで攻撃するのか全く理解できませんが、ま、所詮崇拝対象が国会で平然と100回以上嘘を吐いた異常者ですからね。嘘つきを崇拝する者が嘘つきなのは当然と言えば当然なのかもしれませんが。


こんなちょっと調べればすぐに確認できることぐらい調べる程度のネットリテラシーは持ちましょう。

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