<ざっくり言うと>
- 高田純、佐藤啓(自民党)の昨年末のfacebook投稿を切り取って「安倍様に詫びてない。けしからん」と非難。
- 加藤清隆、何にも調べずそれに乗っかって「言語道断!」とキレる。
- 実際には高田が切り取ったすぐ下に安倍晋三について長々と書いてあった。
↑妄想切り取りデマゴーグ高田純と、どんなデマでも飛びついて鵜呑みにするダボハゼ加藤清隆の悪魔コラボ。なんでこいつら自分の脳みそ使って事実を調べるって出来ないの?
私には平然とデマを吐く連中の脳みそは本当に全く理解できません。
安倍晋三の殺害事件について、高田純という男がこんなことを言っています。
>>あらためて 佐藤けいあらためて 佐藤けい
— 高田純 理学博士 (@gatapi21) March 27, 2023
自分の選挙応援に来た安倍元総理が殺害されたのに、
一言のお詫びもないのはけしからん pic.twitter.com/I1Yff3JB47
>>自分の選挙応援に来た安倍元総理が殺害されたのに、
>>一言のお詫びもないのはけしからん
それを、ありとあらゆるデマを脳みそを停止して鵜呑みにする加藤清隆が拡散。(本当にこいつ、あらゆるデマに騙されてるな)
>>自分の応援に来て安倍元総理は殺されたのに、自分の応援に来て安倍元総理は殺されたのに、一言の詫びもない佐藤啓議員。言語道断!奈良の議員や首長、高市氏を除いて皆んなおかしくないか? https://t.co/i97bCX7EIL
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) March 28, 2023
>>一言の詫びもない佐藤啓議員。言語道断!
>>奈良の議員や首長、高市氏を除いて皆んなおかしくないか?
言語道断はお前らだ、デマ野郎!!!
そもそも安倍晋三が自分の選挙応援の最中に殺されたからって、なんでお詫びしないといけないのかわかりませんが(警備の不備だとしても、それは応援されてた佐藤啓の責任じゃないよなあ)、何で高田とか加藤とかは、平然と嘘が吐けるのでしょうか。これが佐藤啓の実際の投稿です。
〇参院選本番では、安倍晋三元総理、世耕弘成参院幹事長や小倉まさのぶ青年局長を中心に青年世代の議員が私の応援に駆けつけて下さいました。特に、安倍晋三元総理、世耕弘成参院幹事長には、複数回にわたって応援に入って頂きました。そのような中で、京都府選挙区の応援にあわせて、2回目の応援に駆けつけて下さった、安倍晋三元総理がテロリストの凶弾に倒れ、ご逝去されるという大変痛ましい事件がありました。深い悲しみとともに、強い憤りを覚えました。聞き及ぶところによると、選挙情勢は必ずしも悪くはない中でも、油断禁物との判断で、2回目の応援に入ってくださったとのことです。安倍元総理のお気持ちとこれまでのご指導には只々感謝しかなく、改めて衷心よりお悔やみ申し上げたいと思います。安倍元総理の大きなお力を得て、選挙には勝利しました。しかしながら、当然喜びの感情は全くなく、事件からしばらくの間は、記憶の一部が欠落したり、物忘れがひどかったりと極度に注意散漫な状態が続きました。一方で、現場に居合わせた私以外の関係者の方々は、今現在、皆精神的な不調から回復されていることを確認しており安堵しています。
〇その後、増上寺でのお通夜・ご葬儀、国葬儀、山口県民葬と参列をするたびに、ますます悲しみが大きくなりました。東京タワーで開催されていた「不屈の政治家 安倍晋三写真展」などで、生前のお姿を拝見すると涙が止まらなくなりました。この間、人間として、また政治家として、自分には何が求められているのかを自問自答する日々でありました。そのような中、改めて手に取った『美しい国へ』の前文に、「わたしは常に『闘う政治家』でありたいと願っている。」とのくだりがあり、私自身も我が国や郷土・奈良県のため、正しいと信じるもののために闘う姿勢を強くしなければならないと確信するようになりました。憲法改正や拉致問題の解決、防衛力の抜本的強化、アベノミクスの完遂など、安倍元総理が情熱を傾けてこられた難題に積極的に関わりながら、我が国・郷土のために闘っていきたいと思います。
高田純が切り取った個所のすぐ下に、安倍晋三のことがこんなに書いてあるんですね。私は安倍晋三のことを心の底から軽蔑していますし、その安倍晋三を崇拝するこの佐藤啓のことも吐き気がするほど大っ嫌いですが、嘘で貶めてはいけないということぐらい当たり前です。
(それにしても、まだ安倍信者は山上のことを「テロリスト」とか言ってるのか…。主義主張に基づくものじゃなくて、恨みによる殺人だったわけなんだが…)
ところが、高田純は切り取りで非難し、加藤清隆は自分で事実関係を確かめもせずにそれに乗っかる。腐りに腐りきってる。
どこどうやれば、人間ここまで嘘つきのクズ野郎になれるのか想像もつきませんし、なぜ安倍晋三の崇拝者は同じ安倍崇拝者までデマを使ってまで攻撃するのか全く理解できませんが、ま、所詮崇拝対象が国会で平然と100回以上嘘を吐いた異常者ですからね。嘘つきを崇拝する者が嘘つきなのは当然と言えば当然なのかもしれませんが。
こんなちょっと調べればすぐに確認できることぐらい調べる程度のネットリテラシーは持ちましょう。
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コメント
自校の教授がウヨ的な発言しても放置してんのかな。
自分とこ大学のイメージ下がるから
絶対対応した方がいいと思うんだけど。
一昔前は問題発言した教授はすぐ処分された印象があるなあ。
自校の教授がウヨ的な発言しても放置してんのかな。
ポスト篠沢秀夫でも目指してんでしょ。
まああの人も自民びいきがひどかったけど。
仲間どころかむしろ同じパイを奪い合う商売敵と考えている節すらある。
三浦瑠麗も国葬に呼ばれていたにもかかわらず切捨てられた挙句、太陽光発電と絡めて左翼・中国のスパイ認定だし。
だってタイモおばさんだって東大大学院が認めた法学博士ですから
その直前までは言いがかりとしかいいようのないデマ攻撃にさらされていました。
問題発言は報じられ責任をとるべきと思いますが、一方でその直前までの
ネットリンチともいうべき状況がほとんど報じられていなかったことに違和感を覚えました。
アレも国籍透視で朝鮮人認定したり女性蔑視の酷いデマで溢れてると思うのですが
切り取るということは全文を把握してるってことですし
この人が何でこんなデマ撒き散らしているのか目的が分からなくて怖いです
Colaboに関しては、私がColaboについて全く無知であるというのと、会計に関する知識が全くないということがあるので、これまでブログで取り上げたことはありませんでした。
デマを吐く奴って、多くの場合、良く知りもしないのに発言するからデマになるんですよ。だから私は良く知らないことには手を出していません。金に関することは知識が薄いので、これまでも金に関することについてはこのブログでほとんど取り上げたことがありません。
あと、「ナニカグループ」だとか何だとかは、ちょっとバカすぎて取り上げる気にならなかったってのと(このブログでは「ディープステート」なんてのも取り上げてない)、記事が書きづらいってのもあります。
「世界はフリーメーソンに牛耳られている」なんてのは、明らかな妄想ですけど、「世界はフリーメーソンに牛耳られてなんかいないよ」というのを証明するのも難しいでしょう? だからこういうのだと記事にならないんですよね。
あと、暇空茜とかいう奴のツイッターを見る気にもならないってのもある…。
このブログ、こんなに長々やってますけど、自分からネタを積極的に探しに行ったことってほぼ皆無なんですよ。例えばこの加藤清隆のツイートにしても、自分から加藤のツイートを見に行って探したわけじゃなくて、リンクをたどってのたまたまの発見なんですよ。
加藤清隆の頭の悪さも相当だけど、暇空の異常性はそれに輪をかけてる感じで、正直、意図的に避けてます。ここまで頭のおかしい奴に手を出したくない…。→ http://j-seiji.blog.jp/archives/19664585.html
このブログの常連加藤門田両氏なんかはまだ会話が可能な感じがしますもんね。
門田隆将は、日常レベルの会話は可能でしょうけど、現実と妄想の区別が全くつかない奴なので、思想的テーマについてだと、「世界はフリーメーソンに支配されている」って言う奴と会話するのと同じぐらい難しいと思います。言葉は通じるけど会話は通じないって感じ。
暇空は加藤と同じく会話不可能だと思いますけど、加藤よりもさらに気持ちが悪い…。加藤は「とことん頭が悪い」って感じですが、暇空の場合はストーカー的な気持ち悪さが加わってる。
数ヶ月TwitterをチェックしてるがColabo以外の団体(彼の造語に付き合う気はない)の不正疑惑がどうであれ、反感しか抱けない。室井佑月の意外な形での参戦には驚いた。
個人的にはColaboの反撃のターンを楽しみにしている。余命の時みたいに扇動された連中達も大量に訴えられたら「飯ウマー」
バス・カフェ中止で威力業務妨害やら刑事告訴の段階に入ったと指摘する人もいるが、とことんやって欲しい。
無論、仁藤さんや関係者に降りかかった災難と、それに伴う厄介事を考えれば面白がってはいけないのだが・・・
>Colaboに関しては、私がColaboについて全く無知であるというのと、会計に関する知識が全くないということがあるので、これまでブログで取り上げたことはありませんでした。
「知らない」「分からない」のなら、自分で調べれば良いじゃん!と思ったのだが
そもそも、自分が記事にしないのなら調べる必要はないよなあ。
自分から話題に出したわけではないのに、調べる必要はないよなあと気付きました。
マスコミが扱わないのは、Colaboの問題が複雑すぎて難しくて扱わないだけと勘繰るのはいくら何でも邪推だろうか?
実は最近、家族の者が右翼化しましてね、何気ない日常の会話の中から「Colaboは不正受給している。フェミや共産党が…」なんて暴言をしれっとほざいたんですよ。
たわいもない会話からデマを聞いたわけですから、うまく反論が出来なかったんです。
私が、ここ最近このブログのコメントから離れていたのは、少し気持ちを落ち着かせようとしていたわけでございます。
しんぶん赤旗も取っているのに、何を学んだのかと思うと、精神的に何の気力もわかなくてしまいました。
右翼化した家族とどう付き合えばよいか、悩んでいます。
https://twitter.com/mogura2001/status/1653301169018802176
日本共産党と中核派は敵対関係だし、日本共産党に至っては暴力革命を否定しているわけですが、そんな基本的な事実も知らずにデマを吐いているんですよね。
何というか、全員ではないのですが漫画家などのクリエイターにも右翼拗らせた奴がそこそこいるんですよね。
で、往々にして表現の自由戦士でもありますし。
こんな奴等がいるから、表現規制は加速していくわけですし、日本の漫画やアニメ産業にも悪影響が出てくるんですよね。
なにせ、はすみとしことまるっきり同じなのですから。
以下の奴等もそういう奴等ですが、このブログでも取り上げて欲しいですね。
https://twitter.com/seijimatsuyama
https://twitter.com/michihikofujiei
https://twitter.com/A_shinogi
〉日本共産党に至っては暴力革命を否定しているわけですが、そんな基本的な事実も知らずにデマを吐いているんですよね。
それ知らない人いますね。しかも高学歴ハイキャリアの持ち主でさえも。
割とネトウヨに好かれてる八代弁護士も
2021年TBSひるおび という番組で日本共産党の綱領について
「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」
と知ったかデマを吐いてたからね(のちに誤りであったと番組にて謝罪)。
しかもこの人は裁判官までやってた人だからね…。
ファクトチェック、根拠や論拠の重要性を誰よりも理解してなければならないはず。
どういう態度で裁判に望んでいたのだろうか。
八代だけでなく、山口貴士とか西村真悟とか右翼拗らせた弁護士は他にもいるんですよね。
そんな奴等がいるから、右翼が弁護士に懲戒請求をやらかすんですよね。
何というか、欧米の右翼(まあ最近では飯山陽みたいにイスラム差別をする日本の右翼も増えましたが)がイスラムを過激派も穏健派も関係なく「テロリスト」とレッテル貼りするのと同じなんですよね。
まあ、類は友を呼ぶともいいますし、相手の主張を理解せず、自分にとって都合がいい情報ばかりを鵜呑みにするから、そうなるんでしょうね。
下記の情報でもそうですが、イスラムというのは女性にも性的マイノリティにも優しい平和の宗教なんですよね。
https://www.huffingtonpost.jp/bina-shah/islam-not-misogynistic_b_7963518.html
https://www.huffingtonpost.jp/entry/lgbt-austria_jp_5c5be45be4b0e3ab95b39aff
https://www.huffingtonpost.jp/2017/03/06/togetherness_n_15198772.html
https://www.huffingtonpost.jp/cathy/lgbt_b_10744656.html
https://logmi.jp/business/articles/109428
むしろ日本や欧米の右翼や、福音派を中心としたキリスト教原理主義や、神社本庁の方が性的マイノリティも女性も等しく差別しているんですよね。
しかも、自由だの民主主義だのを掲げておきながら、そうしたことをしているんですから汚いですよね。
まあ、自分達の歪んだ思考回路を糊塗する為に、そうしているんでしょうね。
複雑で難しいものを分かりやすく大衆に伝えてあげるのがメディアの社会的意義なわけですし
まあコラボ云々についてその必要があるかどうかは別として
>良識を持って言論活動をしている左派・リベラルと、日本共産党や極左暴力集団は分けて考える必要がある
「分けて考える必要がある」のは、日本共産党と、(新左翼系の中の)「極左暴力集団」。
日本共産党に、過去の「事件」の関係者がいるとしたら、鬼籍に入っているか、とっくに党に愛想をつかして(?)、党から離れてるでしょ。
現在は、党の内で「良識を持って言論活動」ができているのかどうかは、知らないけれど。
刑事事件を起こす原因となった革命理論を変更していないこと、「国家権力の出方によっては再び暴力革命を起こす」立場を堅持していると、公安調査庁・警察庁に認定されていること、日本共産党の最高幹部を長く務め、理論的指導者である不破哲三氏の著書に、武装闘争を肯定する文章があること等から、日本共産党は今でも暴力革命を捨ててはいないと認定されています。事件を起こした個人だけではなく、暴力革命を肯定する組織が問題視されています。党内民主主義の欠如した異質な党運営も、レーニン主義革命党派に特有のものです。
「公安調査庁・警察庁」の「認定」が絶対であるとお考えなら、共産党支持者が党の無謬性を肯定することとあまり変わりませんよね。
「不破哲三氏の著書」で、どのように「武装闘争を肯定」しているのか知りませんが、党員の誰もがそれを読むことによって入党しているとはとても考えられません(そんなに有名で人気の著書があるのなら、ぜひお教えください)。
前にも書きましたが、今日日、日本での「武装闘争を肯定する」ような人は、とっくに別の党派に移っているでしょうに。
統一教会をスルーしてきた公安調査庁と警察庁の「認定」なんてせいぜい「自民党に都合が悪い」くらいの意味しかない。
公安調査庁と警察庁の「日本共産党は現在も暴力革命を捨てていない」認定には根拠があります。公安調査庁は不破哲三・上田耕一郎共著の「マルクス主義と現代イデオロギー」を挙げています。日本共産党から移って中核派の指導者となった本多延嘉のような活動家もいましたが、日本共産党も組織として暴力革命を肯定する理論と体質を備えているということです。
>.25
それはあなたの思い込みに過ぎず、まともな意見でも論証でもありません。
「『暴力革命唯一論』者の議論は,民主主義を擁護する人民の力を無視した受動的な敗北主義の議論である。しかし,反対に『平和革命』の道を唯一のものとして絶対化する『平和革命必然論』もまた,米日支配層の反動的な攻撃にたいする労働者階級と人民の警戒心を失わせる日和見主義的『楽観主義』の議論であり,解放闘争の方法を誤まらせるものなのである」
不破哲三氏は、平和革命のみで進むのは誤りであり、暴力革命をも想定すべきことを明言しています。
『日本社会党の・・・』は、党の機関誌に載ったもののようですが、その後「著作」として出版されたのでしょうか。
そうでないとすれば、これが記された時期を考えれば当然で、むしろ鋭い情勢分析だと思いますが、この論文が取り上げられているWikipediaのページを見てみると、その下の方に『元日本共産党員で1994年に離党した政治学者の田口富久治は、1998年に発表した文章において、敵の出方論は放棄されている旨記している』とあり、その言葉を信じないとしても、50年以上前のこの程度の一文を根拠にして党を「監視」し続けているなんて、税金の無駄遣いとしか思えません。
それなら石原慎太郎氏は、『日本には軍事政権が必要』とか言ったようですから、そういう人が党の代表となった日本維新の会も監視下におくほうがよさそうに思いますが、そうなったのでしょうか。
日本共産党は実際に、警察官殺害事件、警察車両への火炎瓶投擲事件、政治家の邸宅襲撃事件等の事件を、党の軍事方針に基づいて組織的に引き起こしたという事実が前提にあります。その後、第7回党大会において、国家権力の出方によっては。再び暴力革命を起こす「敵の出方論」が確認されました。不破哲三氏の主張は、その党の方針に沿ったものであり、不破氏の個人的意見でもなければ、その場の思い付きでもありません。また、日本共産党は、実際に行った暴力事件の原因となるマルクス・レーニン主義を堅持しています。共産党の主張は、オウム真理教が「今でも麻原教祖の教え、タントラ・ヴァジラヤーナを信じている。国家権力の出方次第では、また同じ事件を起こしてやる」と言っているのと同じであり、監視されるのは当たり前のことです。石原氏は度々暴言を吐く人物でしたが、実際に暴力集団を率いて公安事件を組織的に起こした人物ではなかったので、共産党とは全く異なります。
実際に軍事方針による刑事事件が引き起こされた1950年代も、論文が書かれた当時も、そして現在も、暴力による社会秩序の変更は決して許されないものであることを、私たち民主社会の国民は胸に刻まなければなりません。