<ざっくり言うと>
  • 小野寺まさる、当ブログの記事に反論するも、何が批判されているのかも理解できていない頭の悪さをまたも露呈してしまう。
<詳しく言うと>
  • 小野寺は北海道百年記念塔の解体決定が「反日左翼」やアイヌによる批判のせいであるかのように主張。
  • 実際の解体理由は老朽化と維持費である。このことは北海道庁HPなどでも確認できるし、老朽化の写真も公開されている。
  • Ⓐ「記念塔には昔から批判があった」とⒷ「記念塔が解体される」の2つは事実だが、Ⓒ「記念塔解体は批判のせい」という主張はデマである。
  • このブログはⒸを否定しているのに、小野寺はⒶを主張すればⒸを証明したことになると考えている。論理的思考がまるでできておらず、自分の何が批判されているのかも理解できていない。
  • 陰謀論の多くは2つの事実の因果関係を恣意的に結びつけることによって生まれる。AとBが事実でも、「AのせいでBが起きた」が事実とは限らない。
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↑自分の主張の何が批判されているのかも理解できない知能を露呈した小野寺まさる。
 こちらは「記念塔には昔から批判があった」ことを否定しているのではなく、「記念塔解体は批判のせいである」という因果関係を否定しているのだが、それが全く理解できず、「昔から批判があった」ことを証明できれば「解体は批判のせいである」と証明できたと思っているようだ。
 因果関係というものを小学生レベルから勉強しなおしてほしい。

小野寺まさるが、このブログを「馬鹿ブログ」と呼んで、連続ツイートしているようです。これまでこちらが小野寺のデマを繰り返し取り上げてきたのでそれはいいんですが、どんな反論をしているのか期待していたら、またもや哀れな知能を露呈していました。


今回はこれ。

>>百年記念塔は建立の時から「侵略の塔」
>>一部アイヌは反対しており、
>>近年になりその動きは無視出来なくなった。
>>これに関する資料はたくさんあるが
>>何処がデマなのか


小野寺まさる、頭悪すぎる…。

このブログでは、小野寺まさるによる北海道百年記念塔解体に関するデマはこれまで3回取り上げています。





しかし、小野寺はこれらの記事を読まずに反論しているのか、根本からズレまくっていて、またしても頭の悪さを露呈しています。ここまで行くと、単に頭が悪いと言うより知能欠如と言いたくなる。


小野寺まさるの反論がどう頭が悪いのか、改めて説明しましょう。

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「反対運動がある」と「解体は反対運動のせいだ」をイコールで結び付ける小野寺まさるの頭の悪さ


まず、簡単に事件の概要を説明しますと、北海道に「百年記念塔」という塔があるんですが、これが解体されることが決定し、今年その工事が着工したんです。


これについて、小野寺まさるはこのようにツイートしていました。
>>北海道百年記念塔の解体運動は反日左翼による運動である。


「反日左翼」かは別として、百年記念塔に対して、「アイヌの視点が欠如している」とか「侵略の塔だ」とかの批判が当初からあったことは事実です。


しかし、解体理由はそのような批判ではなく、老朽化と維持費です。以前書いた記事と重複しますが、いくらか資料を引用してみましょう。


まず、新聞記事。
百年記念塔に解体論

1970年に完成した道立野幌森林公園の北海道百年記念塔(札幌市厚別区)の解体論が浮上している。記念塔は現在、老朽化により立ち入りが禁止され、維持改修には巨費が必要だ。有識者からは存続論も出るが、危険性や費用の観点から解体を促す声も上がっている。道は命名から150年の節目の今年、方針を固める。

(略)

 近年は老朽化が進み、さびた金属片が落下するようになった。92年には2億円、99年には3億5千万円をかけて大規模修繕したが、完全修復までは至らず、2014年から塔への立ち入りは禁止されている。

 立ち入りを可能とするには10億~20億円程度が必要。さらに維持管理などに年平均800万円かかっており、完成時から16年までの維持費は大規模修繕分を除いても数億円に登る。

 道は今後のあり方について検討するため、16年秋から有識者懇談会を5回開催。大学教授や旅行会社社長など6人が議論した。その中で「親しんでいる人がいる」「近代的遺産だ」と存続を訴える意見が出た一方、「朽ちているので維持するのは相当危険」「維持費を負担し続けるのは道民理解を得られない」などの意見も多数出た2018年1月5日北海道新聞
百年記念塔解体し新たな建造物設置 道が数カ年で整備 

 道環境生活部は27日、北海道百年記念塔や北海道博物館など百年記念施設の再生構想を策定したと発表した。老朽化が著しい百年記念塔は、解体を正式決定。跡地には、新たなモニュメントを設置する方針で、今後数カ年をかけて整備を進める。

 百年記念施設は開設から約50年が経過し、老朽化や利用者減少が進む。このため、同部は今後の在り方について、ことし3回にわたり有識者を交えた検討会議を開催。9月に再生構想素案をまとめ、パブリックコメントや議会承認を経て成案化した。

 外板の腐食やさび片が落下していた百年記念塔は、利用者の安全確保や将来世代への負担軽減から解体を決定した。道の試算によると撤去費用は約4億1000万円。2019年度にも解体の実施設計に着手する。
2018年12月27日北海道建設新聞
 道は20日、老朽化のため解体を計画する北海道百年記念塔を報道機関に公開した。道の担当者は、13mの高さから落下した鉄製部材や、塔内外の壁から剥落したさび片が堆積している現状を見せ、安全性が低く維持管理にも多額の経費を要すると、解体の判断に至った経緯を説明した。翌21日には解体に反対する2つの団体にも視察してもらい、理解を求めた。
2020年6月24日北海道建設新聞
次に、北海道庁HP。
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百年記念塔については、老朽化の進行などから解体もやむを得ないと判断。

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  • 民間事業者への委託調査や専門家ヒアリングの結果、建設当初に想定し得なかった構造上の課題が指摘された
  • 道では、これまでに大規模改修を含め、約8億円をかけて維持修繕を行ってきたところ、記念塔を存続させ、今後とも維持管理を行う場合には、定期的な保守管理に加えて、大規模改修に要する費用がかかる(北海道庁HP
北海道庁のHPでは百年記念塔解体決定に関する数年にわたる議事概要も見られますが、そこでは老朽化と維持費が言及されており、「侵略の象徴だ」というような意見については全く言及されていません。



さらに、老朽化具合も写真を公開しています。

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参照

さらにさらに、私は北海道庁に直接電話(tel:011-204-5208)して、小野寺まさるのツイートが事実か聞きました。担当者ははっきりと


「反対運動で解体が決まった事実はない」

「解体の原因は老朽化と費用である」

「平成28年(2016年)から有識者会議を開いたりパブリックコメントも募集したりして検討し、その過程はHPで公開している。それを見てもらえれば、アイヌだの『反日左翼』だのが原因ではなく、老朽化と費用が原因であることがはっきりわかる」



と答えてくれました。北海道庁は小野寺氏の主張を100%真っ向から否定しました。


とまあ、このように、北海道百年記念塔解体は、「侵略の象徴だ」というような反対運動が原因ではなく、老朽化と維持費なんですね。今回の解体と反対運動とは関係ないわけですよ。

反論になっていない小野寺まさるの頭の悪さ


ところが、今回の小野寺の反論を読んでみましょう。

>>百年記念塔は建立の時から「侵略の塔」
>>一部アイヌは反対しており、
>>近年になりその動きは無視出来なくなった。
>>これに関する資料はたくさんあるが
>>何処がデマなのか



頭悪すぎだぞ、小野寺まさる…。


建立の時から「侵略の塔」という批判があったとか、一部アイヌは反対していたとか、私はそんなところは否定していません。そんなことをデマだと言っているのではありません。「侵略の塔」などの批判があったことは事実です。私が否定しているのは、「百年記念塔解体」と「批判があった」ことの因果関係です。


小野寺は「批判があった」ということに関して「資料はたくさんある」と言っていますが、全くの的外れ。別にこっちは「批判があった」ことは何ら否定してないもん。批判と解体の因果関係を否定しているのですから、反論するなら批判と解体の因果関係を主張してくれないと。


批判に関する資料が100万あろうが1億あろうが、解体との因果関係は何ら証明されません。実際、上で見た通り、解体の理由は批判ではなく老朽化と維持費です。


以前も言ったけど、私は北海道庁にも直接電話して確かめたうえで主張を展開しているので、私の主張が間違いだって言うのなら、小野寺は北海道庁に電話かけて聞いてみれば? 自分の主張を真っ向から否定してもらえるよ。


小野寺は自分の主張の何が批判されているのかも理解していないのです。やっぱり本当に頭が悪い。


自分勝手に因果関係を結び付けるアホになるなかれ


陰謀論と呼ばれるものって大体そうなんですが、全てが嘘なんじゃなくて、因果関係の結び付け方がおかしいんですよ。


Aという事実がある。


Bという事実がある。


これを自分に都合がいいように、「AとBには因果関係がある」「BはAのせいで起きた」というふうに結び付けてしまう。これが陰謀論や、これまでこのブログで見てきたデマの多くの構造です。今回の場合、


A「北海道百年記念塔には当初から批判があった」

B「北海道百年記念塔が解体される」

のAもBも事実ですが、

C「北海道百年記念塔解体は批判のせいである」

は事実ではありません。


しかし、私はCを否定しているのに、小野寺はAの資料を出してくるだけ。そして、小野寺はAとBの因果関係を主張する資料は何一つ出すことができていません。


AとBの因果関係を結び付ける資料は一切存在しない一方、私は直接北海道庁に電話してAとBに因果関係がないことを確認しましたし、Bの原因がAではなく老朽化と維持費だという資料はいくつも提示してきました。


小野寺まさるは自分の主張がデマではないと言い張っていますが、それは小野寺がAを主張できればCが立証できると勘違いしているからです。論理的思考力が欠如していると言わざるを得ません。


前述のとおり、陰謀論と言われるようなものの多くは、事実Aと事実Bを恣意的に結びつけることでうまれています。


AもBもそれぞれ個別では事実ですが、「AのせいでBが起きた」は事実とは限りません。その因果関係はまた別に証明が必要です。例えば

A「パンを食べた」

B「おなかが痛くなった」


はそれぞれ事実でも、C「パンを食べたせいでおなかが痛くなった」は事実とは限らないでしょ? 別の食べ物が原因かもしれないし、そもそも食べ物ではなく盲腸など別の病気かもしれない。パンと腹痛の因果関係を証明するためには、「そのパンを食べた他の人も皆お腹が痛くなった」「パン調べてみたらカビがついていた」というような別の証拠が必要になります。


しかし、陰謀論者はA「パンを食べた」とB「おなかが痛くなった」の2つの事象が事実だから、C「パンを食べたせいでおなかが痛くなった」が証明できたと思ってしまう。今回の小野寺まさるはまさにこれですね。


小野寺の行動はこんな感じです。


小野寺「太郎は今朝パンを食べました。太郎の腹痛の原因はパンです!」


オレ「いや、原因はパンじゃなくて盲腸ですよ。
   ほら、医者の診断書とレントゲン写真。
   パンが原因だというあなたの主張は間違いです」


小野寺「何を言う、パンを食べたという証拠ならいくらでも出せるぞ!
    私の何が間違いだと言うのだ!」



小野寺の論理展開がどのくらい頭が悪いかわかるでしょ? こっちは別に「パンを食べた」ということは全く否定してなくて、「腹痛の原因はパンだ」という因果関係を否定しているのに、小野寺は「パンを食べた証拠ならいくらでもある!」と主張しているのです。全くかみ合ってない。


小野寺まさるには小学校レベルから出直してもらって、「原因」と「結果」というものの関係を勉強しなおしてほしいです。

小野寺まさるの主なデマやバカ発言


小野寺まさるの頭の悪さやデマゴーグぶりを示すものはたくさんありますが、おすすめはこれ。
「雪印は潰れてもう存在していない」
「雪印パーラーはロッテに買収され、雪印とは何の関係もない」
「雪印パーラーはロッテに乗っとられ『ロッテパーラー』ですので御注意下さいね」

というデマ。




ちょっと調べれば、雪汁乳業は潰れておらず、現在も雪印メグミルクとして存続し、雪印パーラーはロッテに買収などされておらず、雪印メグミルクの100%子会社だってことはわかるはずです。ロッテにはアイス製造を業務委託しているだけです。小野寺まさるが碌に調べずに、思い込みででたらめな発言を繰り返すやつだってことがよくお分かりいただけると思います。


北海道の元議員でありながら北海道の雪印パーラーをデマで攻撃する小野寺まさる。地域経済にも有害だし、第一ロッテだったら何の問題があると言うやら。どうせ「ロッテは在日企業だから」とかいうクソくだらない差別意識からきてるんでしょうね。ロッテの創業者は在日韓国人ですが、東京で設立した日本の会社なのにね。


他にもこのブログではこんなものも取り上げてきました。


↓「外国人への生活保護は最高裁で違憲判決が出ている」「準用も認められないという判断が出ている」とデマを吐く。


実際には行政措置によって「事実上の保護対象」になることを追認する判決でした。

↓「日本は韓国を『植民地』になんかしていない」と主張する小野寺まさる。


当時の大日本帝国政府も、戦後の日本政府も、日本支配下の韓国を「植民地」だったと表現していることも知らんらしい。中学や高校の学習指導要領でも「韓国の植民地化」と書いてあるし、広辞苑や大辞泉などを引いても当時の韓国を「植民地」と表現しているのですが、小野寺は自分が学習指導要領や広辞苑よりも頭がよいとでも思いあがっているのでしょうか?


小野寺は韓国を植民地と呼ぶことを「バカすぎて笑っちゃう」と言いましたが、そうであれば、当時の大日本帝国政府にも、戦後60年談話で「植民地支配」という言葉を使った小泉純一郎にも、広辞苑にも、学習指導要領にも、同じように「バカすぎて笑っちゃう」と言ってみてほしいものです。韓国が植民地であったことを否定するやつこそ、バカすぎて笑っちゃう。ちょっと調べれば当時の日本政府だって韓国を植民地って呼んでたことはすぐわかるのにね。


何にも調べず思い込みで発言するのが小野寺まさるの平常運転。


↓京都国際高校の校歌(韓国語)に登場する「동해(東海・トンヘ)」という単語にかみつき「日本国民を馬鹿にした『隣国の無礼な主張』を校歌の歌詞にしている高校」と非難した小野寺まさる。


小野寺はこの歌詞を理由に「本当に日本の一条校にし優遇をしていて良いのか?」などと言っていたが、実際には日本海呼称問題は国際名称に関するものであり、日本政府が韓国語で「동해」と呼ぶことに抗議したことは一度もありません。文科省にも電話し、この校歌が「文科省の指針に反することはない」とも確認済み。


↓「他山の石」を「他人や部外者の事ではない」と言う小野寺まさる。


小野寺は「他山の石」を「他人や部外者の事ではない」と主張しましたが、辞書を引けばどの辞書にだって他人のことだと書いてあります。いったい小野寺の脳内では「他山の石」とはどういう意味なのでしょう?


↓グレタさんを批判する小野寺まさる。


グレタさんが、CO2排出について中国とアメリカには文句を言わずに日本にだけ文句を言ったというデマを鵜呑みにした小野寺まさる。実際にはグレタさんは中国とアメリカの名を真っ先に挙げていました。この男はちゃんと相手の発言を確かめることなく飛びついて非難するんですね。


「ちゃんと調べない」「思い込みで非難する」は小野寺まさるのお家芸です。絶対に政治家になっちゃいけないタイプの人間。


他にもいろいろありますので自分でも調べてみてくださいね。60歳になってもこれって、哀れすぎて同情してしまいます。


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