<ざっくり言うと>
- 渡邉哲也の「デモや集会への参加を含め、外国人に政治活動は認められていない」という主張は完全に間違い。
- 衆議院は、外国人が国会に請願書を提出することが可能だと明記している。国会への請願という政治活動が認められているのに、政治デモや集会への参加が認められないわけがない。
- デモや集会への参加は憲法21条が保障する言論・集会の自由であり、国籍制限はない。
- 渡邉哲也は「内政干渉」の意味を理解していない。
- 渡邉は、自分の主張の実例としてケント・ギルバートを挙げているが、そのケント・ギルバートは渡邉の見解を完全否定している。

【渡邉哲也 @daitojimari、内政干渉を理解せず「外国人は政治評論はいいが政治活動は認められない」とデマ拡散←衆議院も完全否定】の続きを読む