<ざっくり言うと>
- 菅義偉、学術会議の推薦制を問題視しするも、なぜ6人の任命を拒否したのかの説明を拒否。
- DAPPI、門田隆将、首相が全く説明していないのに納得する。
- 門田隆将、「学者の独善が通じる時代ではない」と言いながら、説明をしない総理大臣の独善を正当化。
- 菅義偉や門田隆将の「選挙で勝った総理が学術会議に関わるのは当たり前。学者の独善が通じる時代ではない」という考えは、必ず「選挙で勝った総理が科研費に関わるのは当たり前。学者の独善が通じる時代ではない」となり、学問の自由は失われる。
- 菅義偉は「前例打破」と言いながら、自民党は杉田和博官房副長官の国会招致を「前例がない」として拒否。ご都合主義とはまさにこのこと。

↑説明せずに結果だけ押し付ける政治は民主政治などではない。 【門田隆将 @KadotaRyusho「学術会議は改革が必要。だから6人の任命拒否する」←前提と結論につながりがなさすぎる】の続きを読む