<ざっくり言うと>
- 一部のトランプ支持者が不正選挙を主張する姿は、オウムが衆院選敗北後不正選挙を主張した姿と酷似している。
- 一部のトランプ支持者がマスコミを敵視する姿は、オウム信者が社会を敵視した姿と重なる。
- カルトにならないためには、自分に都合のいい情報こそ疑うべきである。

(2018年7月17日放送、日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』「オウム事件 元死刑囚からの手紙」
オウム真理教は1990年に衆院選に集団立候補した)
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<ざっくり言うと>
- 一部のトランプ支持者が不正選挙を主張する姿は、オウムが衆院選敗北後不正選挙を主張した姿と酷似している。
- 一部のトランプ支持者がマスコミを敵視する姿は、オウム信者が社会を敵視した姿と重なる。
- カルトにならないためには、自分に都合のいい情報こそ疑うべきである。
<ざっくり言うと>
- ジョージア州では州全域でドミニオン社による集計機が使われたが、手作業による再集計でも、バイデン勝利の結論が出た。
- ネトウヨは「不正がなかった証拠を出せ」と言うが、手作業での再集計でもドミニオン社の集計機による結果とほぼ変わらなかったことは、少なくともドミニオン社の集計機による不正はなかった証拠と言っていいだろう。
<ざっくり言うと>
- 「バイデン支持者が、一般調達局(GSA)の前で長官のエミリー・マーフィーの家族の死体袋を並べてマーフィー氏を脅迫」はデマ。
- 抗議はGSAがバイデン政権への引継ぎを拒否することでコロナ対策が遅れていることを批判するもの。死体袋は新型コロナウイルスでの死者を象徴するものであり、マーフィー氏の家族のものではない。
- 死体袋を並べる抗議はBody Bag Protestと呼ばれ、以前から米国内外でおこなれており、脅迫の意味はない。
<ざっくり言うと>
- 『現代ビジネス』、わずか数日前に大統領選について周回遅れのデマを垂れ流して記事削除に至った大原浩に、性懲りもなく大統領選について記事を書かせる。
- 大原浩の記事は無知とデタラメと妄想のみで構成された、なかなかないレベルの低劣な記事になっている。
- 大原浩は自分で何一つ碌に調べずネットデマを鵜呑みにして垂れ流しているだけで、記事と呼ぶにさえ値しない。
<ざっくり言うと>
- 桜を見る会前夜祭で安倍晋三側が経費を一部負担していたことを複数のメディアが報じる。
- 当時安倍晋三側の説明を鵜呑みにし、追及する側をバカにしていた高橋洋一や上念司らの論理性のなさが明らかになる。
<ざっくり言うと>
- 八幡和郎、「大坂都構想反対なら東京市復活を主張しろ」と意味不明な妄言を吐く。
- 八幡の理屈なら、大坂都構想賛成なら「神奈川都構想」「愛知都構想」「福岡都構想」なども主張することになる。
- 八幡和郎という男は、論理が破綻していると言うより、論理が根本から欠如している。
- 八幡和郎を出すようなメディアは、八幡和郎並の論理欠如メディアである。
<ざっくり言うと>
- 「ネバダ州で15万票が無効にされていた」というデマが、不正選挙の証拠として拡散中。
- 実際には、この話はネバダ州クラーク郡の郡政委員選挙の話で、大統領選と関係ない上、15万票は無効にされていない。
- クラーク郡の郡政委員選挙の選挙区Cにおいて、候補者2人に計15万3000票が投じられたが、候補者の差が僅か10票(全体の0.0065%)しかなかったため、選挙がやり直しになっただけのことである。
- 不正集計でも不正選挙でもなく、大統領選と全く関係ない。
<ざっくり言うと>
- 門田隆将、いまだに不正デマにしがみつく。
- 門田隆将、何ら不思議がない大統領選の得票のグラフに妄想で不正を感じ取ってしまう。
- 見たいものだけ見て、見えないものまで見えてしまう門田隆将はジャーナリストを名乗るに全く値しない。
<ざっくり言うと>
- 百田尚樹、ツイッターでの自身への批判に「仮定の話で勝手に結論つけてるバカ」と反論。
- 一方、百田尚樹は「もし中国と日本が軍事衝突したら。朝日新聞は100%中国の肩を持つ。朝日新聞と読者は日本の敵」と、仮定の話で勝手に結論付けている。
- 百田尚樹は典型的ブーメランバカ。
<ざっくり言うと>↓ペンシルベニアでドミニオンが使われたのは64郡のうち濃い緑の14郡のみ。しかも14郡中12郡でトランプが勝利していた。
- ツイッターで出回っている「不正ソフトを使った州」の地図はデマ。
- トランプは「ペンシルベニアでドミニオンにより22万票のトランプ票がバイデンに回された」と主張しているが、実際にはペンシルベニアでドミニオンが使われたのはペンシルベニアにある64の郡のうち14郡にすぎず、しかもドミニオンを使った郡ではトランプが勝利している。
- ドミニオン不正陰謀論は、アポロ11号陰謀論と同程度。
<ざっくり言うと>
- 有本香、「あのバイデンに8000万票も集まるのはおかしい」という願望から不正疑惑を主張してしまう。
- 有本香、「トランプはCIAの情報を持っているから選挙の不正は事実」と妄想してしまう。
- 有本香、「今もトランプを応援するのは情緒的なバカ」と言う発言に対し、「知性・理性」が足りないと非難するが、有本の思考に知性・理性は皆無で、「バイデン勝利を信じたくない」「トランプが勝利したと信じたい」という情緒しかない。
- 有本香はジャーナリストから最も遠い、事実よりも情緒で考える人間であり、全く信じるに値しない。
<ざっくり言うと>
- 黒瀬深、NBA優勝パレードの画像を「トランプデモの画像」として拡散してしまう。
- 息を吐くように嘘を吐く黒瀬深の言うことを信じてはいけない。
- 自分に都合のいいものを鵜呑みにしてはいけない。
<ざっくり言うと>
- 西村幸祐「どっちが勝っても、大統領選の敗者はメディア」と意味不明な妄言。
- 実際の敗者は、結果が出ても、調査委員会が不正なしと結論付けても、訴訟がいくつも却下されても、複数の弁護団まであきらめても、それでも不正があったと盲目的に信じ続ける、現実逃避した西村幸祐たちである。
<ざっくり言うと>
- いまだ選挙不正を主張し続けるネトウヨさん、「公平な視点で事実の検証を出来ない言論人は言論の看板を下ろすべき。情報収集や分析に置いても一般人以下」「願望で見解を述べる愚か者」と、自分で自分をぶん殴ってしまう。
<ざっくり言うと>
- 米国政府公的機関の報告も、国際選挙監視団も、米国大統領選での不正の存在を次々と否定。
- 百田尚樹や門田隆将を筆頭に、未だに不正を訴えている人たちは、普段からデマを吐き、願望と現実の区別がついていない人たちであり、信頼するに全く値しない。
<ざっくり言うと>
- 大原浩、『現代ビジネス』サイトにて、「リアル・クリア・ポリティクスがバイデン当確を取り消した」というデマを鵜呑みにして「オールドメディアがー」「不正がー」「集計がー」という記事を掲載しています。
- 全く同じデマを、前日に平井文夫が記事にし、即日削除されている。
- ネットデマを鵜呑みにして記事を書くような大原浩や『現代ビジネス』に、「オールドメディアがー」などと批判する権利はかけらもない。
- (追記:講談社に抗議したすぐあと、当該記事は削除された)
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆、「米メディアがバイデン当確を取り下げた」「これが最新情報」とデマを流す。
- 実際には、Real Clear Politicsは一度も当確を出していないだけ。一方、CNN、FOX、ABCなどの各メディアはバイデン当確を出している。
- 既に否定されているデマを周回遅れでまき散らす加藤清隆。
- 自称政治評論家の加藤清隆の取材能力は一般人にも劣る。
<ざっくり言うと>
- ネトウヨさん、「CNNがアリゾナの当確を取り下げた」とデマを吐く。
- デマを鵜呑みにしたネトウヨさんたち、「トランプ当選」「バイデン逮捕」などと騒ぐ。
- 実際にはCNNは最初からアリゾナ州にバイデン当確を出していない。「当確を取り下げた」はデマ。
- 伝言ゲームで「ジョージアの当確も取り下げた」「ペンシルベニアの当確も取り下げた」「再集計でバイデンが勝利した」などと内容が変わり新しいデマが拡散しているが、全てデマ。
- デマに騙されないためには、ツイッターや『保守速報』のようなまとめサイトではなく、ごく普通のまともな情報ソースに触れることが大事である。
<ざっくり言うと>【大統領選:不正投票のデマをBBCがチェック】の続きを読む
- ネトウヨさんたちの「不正選挙の証拠」をBBCが次々に論破。
<ざっくり言うと>
- 朝日新聞、トランプが「開票中止求める考え」を示したと報道。
- 黒瀬深、トランプは「『後出しの郵送投票は打ち切ろう』と言っただけ」で、開票中止を求めているというのは朝日新聞のデマだと非難。
- 翌日のトランプのツイート。"STOP THE COUNT!"(開票を止めろ!)
<ざっくり言うと>
- トランプ支持者の根拠なき不正投票疑惑がネットに溢れている。
- 篠原常一郎、「中国が偽の投票用紙を大量に持ち込んだ」と主張。もちろん根拠なし。
- 篠原常一郎、「本物の投票用紙にはGPSが埋められているから(不正に捨てられたトランプへの)投票用紙はすぐ見つかる」と主張。トランプへの票が捨てられているという根拠もないし、薄い紙である投票用紙にチップなど埋められていない。
- 加藤清隆、どういうわけか「本物の投票用紙には特殊なインクが使われていてGPS追跡できる」と、『ドラえもん』のひみつ道具レベルの話をしだす。
- 日本のネトウヨは、オウム真理教が不正選挙を主張したのと何ら変わらぬカルト宗教。
<ざっくり言うと>
- 百田尚樹、「不正が発覚してトランプが大統領に再選」と大予言。
- 百田尚樹の予言が当たったためし無し。
- 黒瀬深は「不正だ!」と騒ぎ、特大ブーメランを自ら浴びる。
<ざっくり言うと>【【なぜ?】日本の嘘つきと差別主義者はトランプが好き】の続きを読む
- 日本の嘘つきと差別主義者はトランプが好き
<ざっくり言うと>【ネトウヨさん@shop_kakiko「任命拒否の理由は反日だから」←それが問題だとわかってない】の続きを読む
- ネトウヨさん、学術会議任命拒否の理由を「反日だから」と断言。
- 菅政権を擁護しているつもりで、背中から撃ってしまっていることを理解していない。
- 国民に「反日」とか「非国民」とかレッテルを貼り、政治的思想を理由に学術会議の任命を拒否する政権は民主主義の政権と呼ぶに値しない。
<ざっくり言うと>
- ネトウヨさん、「トランプ=反中」「バイデン=中国の手先」と決めつけトランプ賞賛
- 実際にはトランプは「習近平は友達」「中国は偉大な国」「中国と習近平を尊敬している」と繰り返している。
- トランプは日本の費用負担を上げないと在日米軍を撤退すると言ったり、北朝鮮のミサイルを容認したりと、中国や北朝鮮から日本を守るというつもりはない。
- 「トランプが中国に圧力をかけて日本を守ってくれる」というのはネトウヨの妄想にすぎない。
<ざっくり言うと>【黒瀬深@Shin_Kurose、門田隆将 @KadotaRyusho、渡邉哲也 @daitojimari、アノニマス ポスト@anonymous_post2ら、「バイデンの不正だ!」とデマ拡散】の続きを読む
- アノニマスポスト、黒瀬深、門田隆将、渡邉哲也、米国大統領選挙について、やっぱりデマを飛ばす。
- 彼らの言うことは基本的にすべてデマだと考えるのが賢明。彼らが有益な情報をもたらすことは決してない。
<ざっくり言うと>
- 菅義偉の学術会議任命拒否正当化はデタラメを並べ立てているだけ。
- 菅義偉の学術会議批判は思い付きを言っているだけで論理的に崩壊している。
- 自分の行為を説明しないで敵を作って矛先を逸らすのは卑怯者のやること。
- これを許せば「説明しない政治」がまかり通ることになり、もはや民主主義国家とは呼べない。