<今回のデマ><事実>
- 民主党政権が司法試験の国籍条項を外した。そのせいで外国人犯罪の不起訴や無罪が相次いで司法が歪められている。
- そもそも司法試験に国籍条項は存在しない。
- 外国籍の人は、司法試験に合格しても弁護士にはなれるが検察官や裁判官にはなれないので、外国人のせいで不当な不起訴や無罪が相次いでいるなどという事実は存在しない。
- 司法修習生には国籍条項があったが、その基準を作るのは最高裁判所であり、法律ではないので政権は関係ない。
- もともと、1977年以降、国籍を理由に司法修習生の採用を拒否されたケースは存在しない。
【【デマ】「民主党政権が司法試験の国籍条項を外した! そのせいで反日的な判決が出ている!」【妄想】】の続きを読む