杉田水脈、伊藤詩織氏中傷の名誉毀損裁判で、最高裁でも敗訴
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<ざっくり言うと>
- 自民党の杉田水脈は、セカンドレイプ発言を繰り返したり、「男女平等は絶対実現されない反道徳の妄想」と言ったり、「LGBTには生産性がない」と言ったりするなど問題発言を繰り返すだけでなく、保育所拡充をコミンテルンの陰謀にしてしまうような頭のおかしい人物であり、そのうえ都合が悪くなると「そんなことは言っていない」と逃げる、卑怯で腐った嘘つきで、政治家以前に人間として最低最悪の存在である。
- その杉田水脈を自民党に引き入れたのは安倍晋三で、これまで自民党は杉田の問題発言や問題行動をほとんど全て不問にしてきた。
- 自民党は前回の衆院選で杉田を比例の実質1位に置いたのみならず、2021年の選挙でも、重複候補者を除けば比例の3位に置いている。自民党は杉田水脈を徴用するのみならず、今度は総務政務官にまで起用した。
- 杉田水脈を政治家にしたり役職に起用したりすることは、杉田水脈のセカンドレイプやLGBT発言などを肯定することに他ならなず、人道に対する罪である。人類に対する犯罪行為に等しい。杉田の言動を問題視しない自民党に投票することは杉田に賛意を示すことと同義であり、杉田を役職に就けた岸田政権に日本の政治を行う資格など欠片もない。
<ざっくり言うと>
- 国会で杉田水脈と思われる人物から「(夫婦同姓が嫌なら)結婚しなければいい」とヤジが飛び、問題になっている。
- 「夫婦別姓は中国韓国に習うものだ」とか「夫婦別姓は共産主義的だ」とか言う人がいるが、事実は逆で、夫婦同姓を義務付けている国は世界中で日本しかない。
- 夫婦同姓は明治政府が作った、ただの「制度」にすぎない。
- 「夫婦別姓で夫婦や親子の絆がズタズタになる」と言う人もいるが、それならば日本以外の国は全て親子の絆がズタズタになっているはずである。
<ざっくり言うと>
- 北朝鮮による拉致と憲法を結び付ける奴がいるが、日本以外の国からも拉致被害者が出ていて、奪還できていないことから、日本国憲法と拉致とが無関係であることは明らかである。
- 拉致と憲法を結び付けている奴は、バカか卑怯者かのどちらかである。
<ざっくり言うと>
- 杉田水脈の「はすみとしこの絵に賛意を示していないのにBBCの編集でそう見える風にされてしまった」という言い訳は嘘。
- ノーカット映像を見ても、杉田ははすみの絵と説明に腹を抱えて大爆笑しており、明らかに賛意を示している。
- 杉田水脈が国会議員であるという事実は、日本の恥であり、歴史に残る汚点である。
<ざっくり言うと>
- 杉田水脈、伊藤詩織さんを「女として落ち度がある」と言ってセカンドレイプ。
- 杉田水脈は検察を司法だと思っている。
- 杉田水脈は「男の方は悪くない、犯罪ではないという司法裁判が下っている」と言っているが、そんな事実はない。
- 杉田水脈は、警察や検察の判断を疑うことは許されないと考えている、「お上に逆らうな」という思想の持ち主である。
- 杉田水脈の存在自体が日本の恥であり、このおぞましき物体が政治家の皮をかぶって国会にいることは、歴史に残る汚点である。
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- 杉田水脈、「科研費が反日に使われている」と主張しながら、MBSがその発言について取材を申し入れると「科研費には詳しくないのでインタビューには答えられない」と拒否
<ざっくり言うと>
- 杉田水脈、「欧州のホテルのテレビが韓国製なのは反日活動のせい」と妄想。
- この手の人間は事実と推測の区別がつかず、自分の推測を事実として他人に話してしまう。そこからデマが生まれる。
- 事実と推測の区別がつかない人間に力を与えてはならない。