<ざっくり言うと>
- 長谷川幸洋が『夕刊フジ』に、検察庁法改正案を擁護し、野党や「左派」を批判する記事を載せているが、書いてある内容がほぼすべてデマである。
- 問題とされているのが定年引上げではなく勤務延長である。
- 長谷川幸洋は、自分が批判している野党の主張内容さえ正しく理解できていない。
- 長谷川幸洋は、黒川氏の定年延長と今回の法案は関係ないと言っているが、事実と異なる。
- 法務省が国会答弁で、この法律により、理屈上黒川氏の定年が最大68歳まで延長可能であることを認めてしまっているが、長谷川幸洋は不勉強にもこの答弁を把握していない。
- 長谷川幸洋は、「(左派の)彼らの不勉強と紋切り型の記事に振り回される読者が気の毒になる」と言っているが、不勉強でデマ記事を書いて読者をだましているのは長谷川幸洋の方である。

↑本日のデマゴーグ、長谷川幸洋 【長谷川幸洋@hasegawa24 :『夕刊フジ』の大嘘記事 #検察庁法改正案に抗議します】の続きを読む