<今回のデマ>
- デマ:副大統領候補のカマラ・ハリスがまだ上院議員を辞任していないのは、不正がばれてトランプが逆転するのを恐れているから。
- デマ拡散者:加藤清隆ほか
- 事実:過去の副大統領も、みんな前職の辞任は1月になってからである。

【【無知大王】加藤清隆 @jda1BekUDve1ccx「カマラ・ハリスがまだ上院議員を辞めてないのは不正がばれて逆転負けする不安があるから」】の続きを読む
<今回のデマ>
- デマ:副大統領候補のカマラ・ハリスがまだ上院議員を辞任していないのは、不正がばれてトランプが逆転するのを恐れているから。
- デマ拡散者:加藤清隆ほか
- 事実:過去の副大統領も、みんな前職の辞任は1月になってからである。
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆、トランプ陣営を批判する記事をバイデンを批判する記事だと真逆のごとくをしてしまう。
- 加藤清隆は思い込みを修正することができず、ジャーナリスト失格。
- 加藤清隆はジャーナリストどころか一般人並みの読解能力さえ持ち合わせていない。
- 加藤清隆を起用しているところ(文化人放送局など)はメディアを名乗るに値しない。
<今回のデマ>
- デマ:ペンシルベニア州やジョージア州の選挙人が造反し、トランプに票を入れた。
- デマ拡散者:加藤清隆など
- 事実:共和党の選挙人団が勝手に集まって勝手に投票するパフォーマンスをおこなっただけで、州の正式な票はバイデンに入り、大統領選でのバイデンの勝利が確定した。
<今回のデマ>
- デマ:CNNがバイデン当選を取り下げ、表記も「次期大統領」から「前副大統領」に偏向した。
- デマ拡散者:News U.S.、加藤清隆など
- 事実:
- 当該記事は「米大統領選で勝利を確実にしたジョー・バイデン前副大統領」と書かれている。「大統領選で勝利を確実にした次期大統領」だと内容が重複するので、前副大統領と記述したと思われる。
- その直前の記事でも、翌日の記事でも、現在の最新記事でも、「次期大統領」と書かれている。バイデンについては「バイデン氏」「バイデン前副大統領」「バイデン次期大統領」が混在している。
- CNNがバイデン当選を取り下げた事実はない。
<今回のデマ>
- デマ:米軍がドイツでCIAと銃撃してドミニオン社のサーバーを押収してCIA長官を拘束して尋問してバイデンが敗北宣言をする。
- 拡散者:篠原常一郎、加藤清隆など
- ファクト:こんなの信じる奴は頭がどうかしている。
<ざっくり言うと>
- ジョージア州では州全域でドミニオン社による集計機が使われたが、手作業による再集計でも、バイデン勝利の結論が出た。
- ネトウヨは「不正がなかった証拠を出せ」と言うが、手作業での再集計でもドミニオン社の集計機による結果とほぼ変わらなかったことは、少なくともドミニオン社の集計機による不正はなかった証拠と言っていいだろう。
<ざっくり言うと>
- 「バイデン支持者が、一般調達局(GSA)の前で長官のエミリー・マーフィーの家族の死体袋を並べてマーフィー氏を脅迫」はデマ。
- 抗議はGSAがバイデン政権への引継ぎを拒否することでコロナ対策が遅れていることを批判するもの。死体袋は新型コロナウイルスでの死者を象徴するものであり、マーフィー氏の家族のものではない。
- 死体袋を並べる抗議はBody Bag Protestと呼ばれ、以前から米国内外でおこなれており、脅迫の意味はない。
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆、「米メディアがバイデン当確を取り下げた」「これが最新情報」とデマを流す。
- 実際には、Real Clear Politicsは一度も当確を出していないだけ。一方、CNN、FOX、ABCなどの各メディアはバイデン当確を出している。
- 既に否定されているデマを周回遅れでまき散らす加藤清隆。
- 自称政治評論家の加藤清隆の取材能力は一般人にも劣る。
<ざっくり言うと>
- トランプ支持者の根拠なき不正投票疑惑がネットに溢れている。
- 篠原常一郎、「中国が偽の投票用紙を大量に持ち込んだ」と主張。もちろん根拠なし。
- 篠原常一郎、「本物の投票用紙にはGPSが埋められているから(不正に捨てられたトランプへの)投票用紙はすぐ見つかる」と主張。トランプへの票が捨てられているという根拠もないし、薄い紙である投票用紙にチップなど埋められていない。
- 加藤清隆、どういうわけか「本物の投票用紙には特殊なインクが使われていてGPS追跡できる」と、『ドラえもん』のひみつ道具レベルの話をしだす。
- 日本のネトウヨは、オウム真理教が不正選挙を主張したのと何ら変わらぬカルト宗教。
<ざっくり言うと>
- ネトウヨさん、山本太郎が掲げた「都民に10万円給付」の選挙公約を、公選法違反と言い出す。
- ネトウヨさんの脳内では、買収と、現金給付の区別がついていない。
- もし10万円給付の公約が公選法違反なら、実際に10万円給付した日本政府は大問題になってしまう。
- 10万円給付の公約が公選法違反だなどと言い出すほど無知に騙されてはいけない。
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆、「憲法学者13人」が起こした首相告発が、「黒川検事長の在職中に」不受理になった事件について記事に対し、「弁護士500人」の告発が「黒川氏が辞めた後に」不受理になったと発言。
- 加藤清隆が記事を一文字も読まずに、見出しだけ見て脊髄反射的に反応していることが発覚。
- 記事を読みもせずに思い込みで発言する人間に、まともな政治評論などできようはずがない。
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆、安倍政権擁護のつもりで背中から撃ってしまう。
- 加藤清隆、安倍政権を、林検事長と黒川検事長の権力争いに巻き込まれたのだと弁解。しかし、それだと、それこそ検察庁法改正案は黒川氏のための法案ということになってしまう。
- 加藤清隆は、そもそも何が批判されているのかも理解していないから、明後日の方向の弁護をして、安倍政権を背中から撃ってしまっている。
- 加藤清隆は陰謀論を振りかざしてばかりで、全く信頼してはいけない人間である。
<ざっくり言うと>
- 自称政治評論家の加藤清隆、政治問題の理解度がようやく歌手やプロレスラーに追いつく。
- 加藤清隆という名前を見たら「デマの人」と思うべき。
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆、『アノニマスポスト』の見出しサギに引っ掛かり、朝日新聞記事を読まないで朝日新聞記事を批判する。
- 評論対象を調べないまま評論をする。それが自称政治評論家・加藤清隆。
- 加藤清隆という名前を見たら、「あ、デマの人だ」と考えるべき。
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆、感染者の6割が外国人というとんでもなくあり得ない数字でデマを吐く。
- 実際には、国籍が確認されたうち、97%が日本人。
- 国籍が確認されていないのは、外国籍ではなく、そもそも国が国籍確認を求めていないからだと厚労省が説明。
- 外国人が多いという報告は都道府県から上がっていない。
- 厚労省は、「感染者の半数以上が外国人などはあり得ない。普通に、日本人の感染者が多いと考えている」と、完全否定。
- 加藤清隆を見たら、「あ、デマと差別の人だ」と考えるべき。
<ざっくり言うと>
- 「定年延長」には、A「全員の定年を65歳に引き上げる」B「定年を迎えた個人の退官を内閣の判断で最大3年間延長する」の2種類があり、問題になっているのはBの方であるが、加藤清隆はAについてだけ言及し、Bを無視して誤魔化している。
- 検察官に上記の定年延長Bを適法することは長年違法とされてきた。
- 安倍政権の検察庁法修正案は、Bを合法にしようとするものだが、Bを合法化しなければならない理由を全く説明できていない。
- これまで検察の政治的中立性・独立性を保つために守られていたルールを壊すということは、検察の政治的中立性・独立性が揺らぐことを意味する。
- 加藤清隆は反対意見の盛り上がりを「中国が背後にいるのではないか」と妄想陰謀論までぶちまける。
- 都合が悪くなると中国陰謀論に逃げる加藤清隆という人物は、全く信頼するに値しない。
<ざっくり言うと>
- アメリカの国家情報長官室が「新型コロナウイルスは人工ウイルスでも遺伝子操作されたものではない」と結論を出す。
- 西村幸祐、加藤清隆、孫向文、百田尚樹、高須克弥など、人工ウイルスだなんて言ってた陰謀論脳の連中を信頼してはいけない。
<ざっくり言うと>
- 門田隆将、自衛隊派遣反対の野党を批判しているが、軍隊を海外に派遣することの意味を根本から理解できていない低レベルなトンデモ主張をする。
- 加藤清隆は、国会審議を経ないで自衛隊派遣を決めた自民党を批判する野党に対し、「野党が特措法を出せばよかった」とデタラメな批判をする。どうして自衛隊派遣に反対している野党が、自衛隊派遣のための特措法を提出するのか。
- どんな意見を持つにしても、門田隆将や加藤清隆のような破綻しまくった主張に惑わされることなく、事実に基づいて冷静に考えることが必要である。
<ざっくり言うと>
- 杉田水脈の「はすみとしこの絵に賛意を示していないのにBBCの編集でそう見える風にされてしまった」という言い訳は嘘。
- ノーカット映像を見ても、杉田ははすみの絵と説明に腹を抱えて大爆笑しており、明らかに賛意を示している。
- 杉田水脈が国会議員であるという事実は、日本の恥であり、歴史に残る汚点である。
<ざっくり言うと>
- ネトウヨはなぜか環境問題対策が嫌い。
- ネトウヨはなぜかグレタ・トゥーンベリが嫌い。
- ネトウヨはなぜかグレタ・トゥーンベリと中国共産党を結び付けてしまう。
- しかしグレタ・トゥーンベリは香港デマを非難するツイートを「勇敢で重要なメッセージ」と称賛し、中国共産党から批判されてしまう。
- ネトウヨは早く妄想世界から卒業するべき。
<ざっくり言うと>
- 「首里城は本当は赤くなかったのに、再建時に中国におもねって赤くされてしまった」というのはデマ。
- ネットで出回ってる「戦前のカラー写真」は、モノクロに手彩色したもの。
- 赤い屋根瓦で彩色された写真も存在し、手彩色から本当の色はわからない。
- 赤瓦は沖縄の伝統文化であり、中国に阿ったものではない。
- 琉球時代の記録から、壁や柱が朱塗りや赤土塗りだったことは確実。
- 朱塗りは日本中の神社仏閣等にも使われており、中国に阿ったものではない。
- このデマに騙されている奴は、日本文化にも沖縄文化にも無知な似非愛国者である。
<ざっくり言うと>【無知な加藤清隆、また無知のまま嘘を吐く:「日本は朝鮮を植民地にしていない」!?】の続きを読む
- 加藤清隆、「日本は朝鮮を『併合』したんだ。『植民地』じゃない」と、無知を晒す。
- 大日本帝国政府も日本国政府も朝鮮を「植民地」と表現している。
- 日本の辞書も、海外の百科事典や大学のHPなどでも、日本支配下の朝鮮を「植民地」と表現している。
- 加藤清隆は「植民地に大学を建てた国など日本の他にない」と言うが、イギリスもフランスもアメリカも植民地に大学を建てている。
- 「日本は朝鮮を『併合』したんだ。『植民地』じゃない」などと言う人間は、自分でろくに調べずに発言していることが明白であり、全く信じるに値しない。
- 加藤清隆の言うことは一切信じるに値しない。
<ざっくり言うと>【加藤清隆を鵜呑みにして沖縄ヘイトをする人たち:もういい加減、加藤清隆レベルのデマゴーグを信じるのはやめよう】の続きを読む
- 加藤清隆の沖縄タイムス批判デマを鵜呑みにして、的外れな批判をしたり、沖縄そのものへのヘイトに繋げる投稿が多数存在する。
- 加藤清隆の発言を鵜呑みにして拡散するなど、日本にとって害しかない。
- 愛国心があるのなら、加藤清隆のような愛国者面したデマゴーグとは決別しよう。
<ざっくり言うと>【加藤清隆がまたデマ:「米国が日韓に仲裁案を提示したと報道したロイター記者は韓国人」】の続きを読む
- ロイターが「米国が日韓に仲介案を提示」と報道。菅義偉は否定。
- 加藤清隆が、ロイター報道を「フェイクニュースだ」と糾弾したうえで、「未確認だが、既にロイターは当該記事を削除したという」「またこの記事を書いたのが韓国人記者という情報もある」とフェイクニュースを流す。
- ロイターは記事を削除していないし、記事を執筆したのは韓国人記者ではない。
<ざっくり言うと>
- 加藤清隆(自称政治評論家)、沖縄タイムス記者の「逮捕前の実名公表は異例」という発言を曲解し、「どう考えてもおかしい。大量殺人鬼を擁護するのか?」と、どう考えてもおかしい発言をする。
- 実際には「実名公表は異例」と言っているが、実名公表を批判はしておらず、事件報道と人権との問題に「悩みたい」と述べているだけ。加藤の「大量殺人鬼擁護」などという批判は的外れがすぎる。
<ざっくり言うと>【加藤清隆(自称政治評論家)の「『日本の外相は韓国大統領より格上というのは世界の常識』とタイが報道した」はデマ】の続きを読む
- 自称政治評論家の加藤清隆、「タイが『日本の外相は韓国大統領よりも格上なのは世界の常識』と報道した」とツイート。
- 元ネタを調べてみると、タイメディアではなく、「グローバルニュースアジア」というサイトに行き着いた。
- 「グローバルニュースアジア」の韓国関連記事は、「専門家は~」など、一体何の専門家なのかもわからない謎の人物のコメントで構成されており、ニュースサイトに見せかけた嫌韓サイトであった。
- こんな怪しげなサイトの情報を「タイメディアの報道」として引用する加藤清隆に、政治評論家を名乗るだけの能力は全くない。
<ざっくり言うと>【「マスコミが丸山穂高を隠し録りした!」というデマで丸山穂高を擁護する、民主主義の欠片も理解していないバカウヨ達】の続きを読む
- 長谷川豊や加藤清隆らが「マスコミが丸山穂高の発言を隠し録りして報道した」と非難しているが、丸山は他者のインタビュー中に自ら絡んできている。事実関係ぐらい確かめてから発言しろ。
- もし隠し録りだったとしても、政治家の政治的問題発言が、「録音されてると思っていなかった」で擁護できるわけがない。政治家の問題発言を、「隠し録りしたものだから報道するな」などと言う奴は、民主主義のミの字も分かっていない愚か者である。