<ざっくり言うと>
- STAP細胞が突如トレンド入り。
- しかし内容は6年半も前のいい加減な記事だった。
- 小保方氏の手法では細胞の初期化は起きないことと、小保方氏の論文に画像の転用や切り貼りなどの不正があったことは疑いようがない。
- 仮に今後誰かが細胞にストレスを与えることで細胞の初期化に成功しても、それは小保方氏が正しかったこともSTAP細胞が存在したことも意味しない。
- 記事の日付ぐらい確かめよう。
【「STAP細胞」が突然のトレンド入り。記事の日付ぐらい確かめたら?】の続きを読む
<ざっくり言うと>
- STAP細胞が突如トレンド入り。
- しかし内容は6年半も前のいい加減な記事だった。
- 小保方氏の手法では細胞の初期化は起きないことと、小保方氏の論文に画像の転用や切り貼りなどの不正があったことは疑いようがない。
- 仮に今後誰かが細胞にストレスを与えることで細胞の初期化に成功しても、それは小保方氏が正しかったこともSTAP細胞が存在したことも意味しない。
- 記事の日付ぐらい確かめよう。
<ざっくり言うと>
- 自民党・長島昭久、ヘイトスピーチの定義も知らないバカだった。
- 石原慎太郎は「凶悪犯罪は全部三国人」だの「大災害が起きたら三国人が騒擾事件を起こす」だの「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは『ババア』」だのの発言を繰り返した、紛れもなきヘイトスピーカーだった。長島の脳内ヘイトスピーチ定義に従えば、「ヘイトスピーカーをヘイトスピーカー扱いするのはヘイトスピーチだ」ということになる。
- ヘイトスピーチの定義を調べもしないで勝手な脳内妄想で「これこそヘイトスピーチではないか」と発言するようなバカに政治家をやる資格ゼロ。日本のことを思うなら今すぐ辞職が当然。
<ざっくり言うと>
- 有本香、イギリス人のプロの作詞家が作詞した英文に、そうとは知らず「間違いだらけ」と言ってしまう。
- 有本香のように、「もしかしたら自分の方が間違っているかもしれないから調べてみよう」という発想を持たない奴がネトウヨになる。
<今回のデマ><デマ拡散者>
- 「コロナの公費治療目的に外国人が日本にやってきている」
<事実>
- 橋本琴絵他
- コロナ患者がどうやって日本に来るのか、その時点で意味不明。飛行機に乗れるほど元気な軽症や無症状なら自国で安静にしていた方がいいし、重症なら空港まで行って飛行機に乗って日本まで数時間フライトするなんてできない。
- 日本への渡航費が謎。仮に日本で公費治療にありつけたとしても、航空券等の費用を考えたら意味がない。
- 日本のコロナ治療が他国より優れているということもなく、わざわざ日本まで来て治療を受ける意味がない。それに数時間のフライトをして日本まで来られるほど元気なら、せっかく日本に来ても「自宅療養してください」となってしまう。
- どの点から見ても、コロナ患者が日本の公費治療目的で来日するなんてありえない。
<ざっくり言うと>
- <小野寺まさるの妄想>
- 「日本は朝鮮を植民地支配していない」
- 「朝鮮が植民地なら北海道も植民地になってしまう」
- 「日本は朝鮮を植民地支配したと言う奴は反日」
- 事実:
- 植民地の定義に善政悪政といった評価は関係なく、辞書の定義に従えば朝鮮は日本の植民地である。
- 北海道が植民地と呼ばれないのに朝鮮が植民地と呼ばれるのは、北海道が「内地」(=日本本国の一部)とされたのに対し、朝鮮は外地とされ、日本本国とは法域が異なるからである。
- 現在の日本政府もかつての大日本帝国政府も、広辞苑などの辞書も、文科省学習指導要領も、海外の辞書も、「日本は朝鮮を植民地支配した」としている。小野寺の主張通りなら、日本政府も大日本帝国政府も全て反日である。
<ざっくり言うと>
- 小野寺まさる、北海道庁の説明を受け入れず(見向きもせず?)、「百年記念塔解体はアイヌ(or反日左翼)のせい」という陰謀論に固執。
- 小野寺まさる、「他山の石」の意味を辞書で調べもせず、自分の脳内定義に固執。辞書を引けば、小野寺の理解が間違っていることはあきらか。
- 小野寺まさるは自分の思い込みを絶対的真実と思い込み、それ以外を受け入れられなくなった「反知性主義者」の典型である。
- 自分の「愛国」を絶対視し、自分に反論する者に対し「反日」「敵」のレッテルを貼る小野寺まさるは、間違っても政治家になってはいけないタイプの人間である。
<ざっくり言うと>【【靖国参拝】中韓の自粛要請を「内政干渉」と呼ぶ過ち【安倍も困るよ】】の続きを読む
- 中韓による総理の靖国参拝自粛要請は、その是非は別として、内政干渉ではない。
- 「内政干渉だー!」と騒ぐ前に、辞書ぐらい引こう。
<ざっくり言うと>【アメリカ人よりも英語が得意な愛国者様たち:「"No War No Abe"は間違ってるwww」】の続きを読む
- 坂東忠信先生、百田尚樹先生、そのほか彼らのファンの愛国者様たち、安保法案反対デモの時の「NO WAR NO ABE」を「『戦争しなけりゃ安倍じゃない』という意味になる。英語間違ってるぜ」「7000人も参加して気が付かなかったの?」「アホ丸出し」「これだから反安倍活動家は」「お腹痛いヒーヒー」と笑う。
- そう、アメリカのデモで「NO WAR NO WARMING」「NO BAN NO WALL」「NO NUKES NO WAR」と言ったプラカードが掲げられることがあるが、これらの英語も全て間違っていてアホ丸出しなのである。流石、日本の愛国者様たちは、英語までアメリカ人以上におできになるのである。いつもネットde真実を次々と発見なさる愛国者様たちの知識は、いつしか英語でもアメリカ人のそれを超えたのだ。
- 是非とも坂東先生、百田先生ら、日本の愛国者様たちは、アメリカ人に「その英語間違ってるぜ。お腹痛いヒーヒー」と指摘していただきたいものである。
<ざっくり言うと>【追記:卑怯すぎる国会議員、丸山穂高君。当ブログをバカにするも、むしろ自分のバカさ加減と卑怯者ぶりを晒す】の続きを読む
- 丸山は「日本人の生活保護受給世帯数が減っているのに、外国人の生活保護受給者数が増えている」と主張したにもかかわらず、それが事実でないと指摘されると、話題をグラフの見た目に逸らし、自分の発言の間違いについては完全スルー。
- 話題をずらして、自分の間違いは認めようとしない、どうしようもない卑怯者ぶりをはっきりと現した。
- どうやら丸山穂高の脳みその中では、2.95%から2.85%に変化したことを、「減っている」ではなく「増えている」と表現するらしい。丸山穂高は、国語か算数の知能に決定的欠損があると思われる。
<ざっくり言うと>
- 小野寺まさる、「日本は朝鮮を植民地支配した」なんて言うのは、「歴史を捻じ曲げ不条理に日本を貶め」ようとしている「反日」行為だと主張。
- しかし、国語辞典を引いても、百科事典を引いても、海外の百科事典を引いても、ハーバードやオックスフォード大学のHPを見ても、そして日本政府のHPや過去の談話等を見ても、朝鮮を「植民地」だったとしている。
- 小野寺まさるの主張に従えば、国語辞典も百科事典も英米の辞書や大学も、そして日本政府も反日ということになっていまう。
- 小野寺まさるのような人間の軽率な反日認定に従うと、小野寺レベルの愛国カルト以外は全員反日で、日本中、世界中、反日だらけになってしまう。
- 「朝鮮は植民地ではない」と言っている連中は、「広辞苑も、大辞泉も、大辞林も、マイペディアも、世界大百科事典も、日本大百科全書も、検定教科書も、ブリタニカも、コロンビアも、ハーバードも、オックスフォードもみんな間違っていて、自分のほうが正しい」と言っていることになる。誇大妄想が過ぎる。
- 連中の考える「日本」とは、現実の日本ではなく、彼らの脳内にある「ぼくの かんがえた すごい にっぽん」にすぎず、実在の人物、団体、事件等とは一切関係ないフィクションの産物である。
<ざっくり言うと>【素人の勝手な思い込みはデマの元:安田純平氏拘束を自作自演扱いする愚者】の続きを読む
- テレビに映った姿が元気である程度のことを理由に「安田純平の誘拐は自作自演の身代金詐欺だ」と言い出すアホが多発。
- テレビに映った姿を見ただけで何かを判断できるわけはないし、テレビを見ただけのド素人が気づくような矛盾ならば、現場の人や専門家がとっくに指摘している。
- 安田純平氏の誘拐が自作自演であるとしたら、シリア人権監視団、トルコ政府、カタール政府、日本政府がこぞって騙されたことになり、専門家の彼らが騙されて見抜けなかった真実を、日本のお茶の間でテレビを見ていただけのド素人が見抜いたことになる。そんなことがありうるか、常識的な判断力があればわかるはず。
- 「世間は騙されているけどオレは真実を知った」と思った時、騙されているのは99%自分の方である。
- 本当に世間が騙されているときに真実を見抜くのは、専門家か当事者か取材をしたジャーナリストであり、テレビやネットを見ているだけのド素人ではない。
<ざっくり言うと>
- 八幡和郎、大坂なおみの優勝について、「日本人もアメリカ人もハイチ人も生粋の自国人に比べて何十パーセントかずつ喜ぶのが正しい」と意味不明なことを言い出す。
- 八幡和郎、出身地や居住地などについて、自分の勝手な考えを「正しい」だと言い出す。
- 八幡和郎は、自分対した根拠のない考えを客観的にも「正しい」と思い込み、「日本人はこうあるのが正しい」「帰化人はこうあるのが正しい」などという考えを他人に押し付けてくる自意識過剰タイプの人間である。
- 「正しくあろう」と努力することは大事だが、自分で自分のことを「私は正しい」などと言う奴にろくな奴はいない。
- 自分で自分の論を「冷静公平」「正しい」と言い切ってしまう八幡和郎は、「知の自己刷新」ができない「反知性主義者」そのものである。
<ざっくり言うと>【「首相外遊取りやめ」を主張した志位和夫を批判した人たちの情けない変わり身】の続きを読む
- 「首相は外遊を取りやめるべきだ」と主張した志位和夫を批判した安倍政権支持者が、実際に安倍首相が外遊を取りやめを決めたら、首相判断を正当化しだした。
<ざっくり言うと>【「災害を政権叩きに利用するな」という連中は震災で民主党を批判してないの?】の続きを読む
- 今回の水害に関し、「災害を政権叩きに利用するな」と言っているのツイートを見てみると、東日本大震災で民主党政権叩きをしていた人がごろごろ見つかる。
- 災害対応の責任がある立場の人間に対し、災害対応の不手際を批判するのは当然の事。
- 批判が適切かどうかという問題はあるが、いかなる状況であれ、政権批判自体を封じようというのは民主主義国家の国民としての自殺行為である。
ざっくり言うと【「地震よりモリカケが大事か」と野党批判するデマ】の続きを読む
- 6月18日朝、地震発生。野党は国会の延期を提案したが、自民党は予定通り開くことを決定。予定通り開かれたため、予定通り質問した野党に対し、「地震よりもモリカケが大事か」と非難するネット民が大量発生。予定通り開くと決めた自民に言え。
ざっくり言うと【愛媛文書:「明朝とゴシックが混在してるから捏造だ!」というデマ】の続きを読む
- 「愛媛文書」について、いまだに「文中で明朝とゴシックが混在しているなんて日本人としてあり得ない」「強調でゴシックを使うなんて普通に考えてない」などと言って、文書を捏造扱いする人がいる。
- 実際には、文中で明朝とゴシックが混在している本ぐらいいくらでもある。
- それどころか、学校の検定教科書でさえ、文中で明朝とゴシックが混在しているものがある。
- 自分の狭い経験に基づいた「普通」を他人に押し付ける奴を信頼してはならない