<ざっくり言うと>【てつや@tezheya「9条があればハマスの無差別テロは防げたのか?」←実際日本で無差別テロ起きてないじゃん】の続きを読む
- てつや「9条があれば無差別テロは防げましたか?」
- 現実…
9条がある日本→無差別テロが起きていない
9条がないイスラエル→無差別テロが起きた
↑9条がない核保有の軍事大国で起きたテロを根拠に9条を否定するって、頭大丈夫だろうか?
タグ:憲法改正
【デマ男】西村幸祐@kohyu1952「日本は領海侵犯されても警告できない。9条という病のせい」とデマを吐く
<今回のデマ>
- 外国と違い、日本は領海侵犯されても相手に警告を発することもできない。全て9条の病が原因だ。
<デマ拡散者><事実>
- 日本の海上保安庁も領海侵犯に対し警告を発している。
- 自衛隊も領空侵犯に対し、戦闘機が出動して警告を発している。
- こんなことはググればわずか数秒でいくらでも記事が見つかる。西村はわずか数秒ググることさえしないで、自分の脳内妄想を事実として発言してしまう人物であり、信頼するに全く値しない。
↑日常的に、息を吐くように嘘を吐く西村幸祐。なんでこの男は自分で何も調べずに発言してしまうのだろう?
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これぞ平和ボケ! 「日本は侵略戦争なんかしない」「自衛隊が壊滅したら武器を持って戦う」
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- カテゴリ:
- 憲法改正
<ざっくり言うと>
- 改憲派は護憲派を平和ボケ扱いするが、実際に平和ボケしているのは改憲派の方。
- 憲法9条は戦争直後に二度と同じ愚行を繰り返さないために生まれたものであり、平和ボケとは完全に真逆の代物。
- 日本がベトナム戦争にもイラク戦争にも参加せずに済んだのは、憲法9条が武力の行使や武力による威嚇を禁じてきたからである。それを無くしても日本がこれまで通りに平和でいられると思っている人の方こそ平和ボケである。
↑「日本が侵略することはない」と無邪気に信じている改憲派。これぞ平和ボケである。
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八木秀次「憲法が11月3日公布なのは歴史断絶を狙ったGHQの陰謀」 国会図書館「公布日を決めたのは日本ですが?」
<今回のデマ><デマ拡散者>
- 憲法公布日が11月3日になったのは、明治節を別の意味で塗り替えて日本の歴史を断絶させようというGHQの陰謀だ。
<事実>
- 八木秀次
- 憲法の公布日と施行日を決めたのはGHQではなく日本政府。
- 施行日を先に決めて、その半年前を公布日にした。公布日に意味を持たせるために決めたのではない。
- GHQは歴史断絶を狙うどころか、内部には11月3日は明治節だから新憲法の施行日にするのにふさわしくないという意見があったし、GHQの公式見解は「11月3日公布に特に意味はないので日本政府の決定に介入することは望ましくない」というものだった。
憲法公布日をめぐる議論については国会図書館HP参照。八木秀次の主張が間違いであることがはっきりとわかる。
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知能欠損人権抑圧団体自民党@jimin_koho:基本的人権を「法律に触れない限り自由」という意味だと、大日本帝国憲法逆戻りの理解を示す
<ざっくり言うと>
- 自民党、日本国憲法の「基本的人権」の意味を理解できていないことが判明。
- 自民党、基本的人権を「法律に触れない限り」自由ということだと、大日本帝国憲法時代と変わらぬ人権理解を示してしまう。
- 自民党、「公共の福祉」ではなく「公益」や「公の秩序」を理由に、言論の自由を含む基本的人権を制限できるという憲法改正案を作ってしまう。
- 中学レベルの憲法理解や人権理解も怪しい自民党に、現代民主主義国家の政党を名乗る資質なし。
- 自由と民主主義を愛するのであれば、自由と民主主義を破壊する自由民主党だけは、決して支持してはならない。
↑人権に対する理解が大日本帝国憲法時代から全く進歩できていない、時代逆行人権抑圧無能詐欺集団、自民党。 【知能欠損人権抑圧団体自民党@jimin_koho:基本的人権を「法律に触れない限り自由」という意味だと、大日本帝国憲法逆戻りの理解を示す】の続きを読む
安倍晋三「世論調査でも国民の声は憲法改正」と大嘘を吐く
<ざっくり言うと>
- 安倍晋三、「参院選も世論調査も国民の声は憲法改正」と発言。
- 実際には参院選で「重視する政策」に憲法改正を選んだのはどの世論調査でも圧倒的少数。
- 世論調査では憲法改正の賛否は拮抗し、「早めの憲法改正」「安倍政権下での憲法改正」は反対が賛成を大きく上回っている。
- 安倍晋三は、自分の思い込みと事実の区別がつかない嘘つきである。
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ネトウヨさん「拉致被害者を救えない憲法は変えろ」←憲法と拉致と何の関係があるんだ?
<ざっくり言うと>
- 北朝鮮による拉致と憲法を結び付ける奴がいるが、日本以外の国からも拉致被害者が出ていて、奪還できていないことから、日本国憲法と拉致とが無関係であることは明らかである。
- 拉致と憲法を結び付けている奴は、バカか卑怯者かのどちらかである。
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安倍晋三ビフォーアフター:ここまで卑怯な総理大臣が日本史上いたか?
参院選において、安倍晋三総理大臣は、街頭演説で、一言たりとも憲法改正について触れなかったそうです。(リテラ記事参照)
街頭演説で触れなかったどころか、6月22日の記者会見において、「憲法のどこを変えるか集約していないから、この選挙では問いようがない」とまで言っていました。(日テレニュース24サイト参照)
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街頭演説で触れなかったどころか、6月22日の記者会見において、「憲法のどこを変えるか集約していないから、この選挙では問いようがない」とまで言っていました。(日テレニュース24サイト参照)
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5.3憲法集会に行ってきました
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- カテゴリ:
- 憲法改正
自由と民主無き自由民主党憲法改正草案その2:「個人」の価値を制限する全体主義憲法
自由と民主無き自由民主党憲法改正草案その1:第12条&第21条、言論統制の始まり
参院選も近づき、安倍総理が「憲法改正を争点にしたい」などと発言したこともあり、安倍政権になってから憲法の話題が頻繁に上がるようになりました。
安倍総理は現憲法を「みっともない憲法」とまで言い切りますが、そんな安倍総理率いる自民党が考える憲法改正とは、どのようなものなのか、自民党の憲法改正草案を見ながら考えてみたいとと思います。
今回は、私が特に問題に思う憲法第12条と第21条を見てみたいと思います。
【自由と民主無き自由民主党憲法改正草案その1:第12条&第21条、言論統制の始まり】の続きを読む
安倍総理は現憲法を「みっともない憲法」とまで言い切りますが、そんな安倍総理率いる自民党が考える憲法改正とは、どのようなものなのか、自民党の憲法改正草案を見ながら考えてみたいとと思います。
今回は、私が特に問題に思う憲法第12条と第21条を見てみたいと思います。
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愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘5
愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘4
第1回
第2回
第3回
これまでの3回に続いて、自民党が発行した憲法改正推進マンガのを見ていきたいと思います(マンガはこちらから読めます)。前回でマンガの第2話まで見ましたので、第3話を見たいと思います。 【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘4】の続きを読む
第2回
第3回
これまでの3回に続いて、自民党が発行した憲法改正推進マンガのを見ていきたいと思います(マンガはこちらから読めます)。前回でマンガの第2話まで見ましたので、第3話を見たいと思います。 【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘4】の続きを読む
愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘3
前々回の記事と前回の記事の続きで、自民党が発行した憲法改正推進マンガの内容を見ていきたいと思います。(マンガはこちらから読めます)
注意:改めて強調しておきますが、この記事はあくまで自民党が発行した憲法改正推進マンガが事実と異なることを主張していたり、現行憲法を引用もなしに抽象的な形でが批判したりしていることをおかしいと批判するものであり、「改憲意見=おかしい」 と言っているわけでもなければ、護憲を主張しているわけでもありません。 【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘3】の続きを読む
注意:改めて強調しておきますが、この記事はあくまで自民党が発行した憲法改正推進マンガが事実と異なることを主張していたり、現行憲法を引用もなしに抽象的な形でが批判したりしていることをおかしいと批判するものであり、「改憲意見=おかしい」 と言っているわけでもなければ、護憲を主張しているわけでもありません。 【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘3】の続きを読む
愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘2
前回の記事で自民党が発行した憲法改正推進マンガが卑怯な印象操作をしていることを紹介しました。今回はより詳しく見てみましょう。 (マンガはこちらから読めます)
【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘2】の続きを読む
愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘1
現在有事法制の議論が活発化しています。これについては次回にでも書きたいと思っていますが、その前に、自民党の憲法改正推進本部が先々月に発表した『ほのぼの一家の憲法改正ってなあに』という漫画について書いておきたいと思います。(これまでこのブログでは特定政党の支持や批判をしたことはありませんでしたが、今回の自民党の行為はデマを振りかざす愛国カルト的行為と断じて良いと判断しました)
↑これが自民党発行のトンデモ冊子『憲法改正ってなあに?』
(こちらから読めます)
自民党の意図としては、「マンガを用いることで憲法改正に対する理解を深めたい、特に子育て中の主婦や学生に読んでもらいたい」と言うことらしいですが(参照)、マンガとしてのレベルの低さはおいておくにしても、この冊子には卑怯なミスリードや印象操作が溢れています。 【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘1】の続きを読む
↑これが自民党発行のトンデモ冊子『憲法改正ってなあに?』
(こちらから読めます)
自民党の意図としては、「マンガを用いることで憲法改正に対する理解を深めたい、特に子育て中の主婦や学生に読んでもらいたい」と言うことらしいですが(参照)、マンガとしてのレベルの低さはおいておくにしても、この冊子には卑怯なミスリードや印象操作が溢れています。 【愛国カルト化する自民党:卑怯な憲法改正推進マンガの嘘1】の続きを読む